怨恨

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万葉集|第11巻の和歌一覧

万葉集2823番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集2823番の原文、読み、作者、左注、事項をまとめます。万葉集2823番について歌番号2823番原文加敝良末尓|君社吾尓|栲領巾之|白濱浪乃|縁時毛無訓読かへらまに君こそ我れに栲領巾の白浜波の寄る時もなき かな読みかへらまに|きみこそわ...
万葉集|第11巻の和歌一覧

万葉集2667番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集2667番の原文、読み、作者、左注、事項をまとめます。万葉集2667番について歌番号2667番原文真袖持|床打拂|君待跡|居之間尓|月傾訓読真袖持ち床うち掃ひ君待つと居りし間に月かたぶきぬ かな読みまそでもち|とこうちはらひ|きみまつ...
万葉集|第11巻の和歌一覧

万葉集2678番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集2678番の原文、読み、作者、左注、事項をまとめます。万葉集2678番について歌番号2678番原文級子八師|不吹風故|玉匣|開而左宿之|吾其悔寸訓読はしきやし吹かぬ風ゆゑ玉櫛笥開けてさ寝にし我れぞ悔しき かな読みはしきやし|ふかぬかぜ...
万葉集|第8巻の和歌一覧

万葉集1487番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集1487番の作者・分類、訓読・読み、意味・訳、原文についてまとめます。万葉集1487番について歌番号1487番原文霍公鳥|不念有寸|木晩乃|如此成左右尓|奈何不来喧訓読霍公鳥思はずありき木の暗のかくなるまでに何か来鳴かぬ かな読みほと...
万葉集|第8巻の和歌一覧

万葉集1452番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集1452番の作者・分類、訓読・読み、意味・訳、原文についてまとめます。万葉集1452番について歌番号1452番原文闇夜有者|宇倍毛不来座|梅花|開月夜尓|伊而麻左自常屋訓読闇ならばうべも来まさじ梅の花咲ける月夜に出でまさじとや かな読...
万葉集|第7巻の和歌一覧

万葉集1261番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集1261番の作者・分類、訓読・読み、意味・訳、原文についてまとめます。万葉集1261番について歌番号1261番原文山守之|里邊通|山道曽|茂成来|忘来下訓読山守の里へ通ひし山道ぞ茂くなりける忘れけらしも かな読みやまもりの|さとへかよ...
万葉集|第7巻の和歌一覧

万葉集1262番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集1262番の作者・分類、訓読・読み、意味・訳、原文についてまとめます。万葉集1262番について歌番号1262番原文足病之|山海石榴開|八越|鹿待君之|伊波比嬬可聞訓読あしひきの山椿咲く八つ峰越え鹿待つ君が斎ひ妻かも かな読みあしひきの...
万葉集|第6巻の和歌一覧

万葉集1008番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集1008番の作者・分類、訓読・読み、意味・訳、原文についてまとめます。万葉集1008番について歌番号1008番原文山之葉尓|不知世經月乃|将出香常|我待君之|夜者更降管訓読山の端にいさよふ月の出でむかと我が待つ君が夜はくたちつつ かな...
万葉集|第4巻の和歌一覧

万葉集750番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集750番の作者・分類、訓読・読み、意味・訳、原文についてまとめます。万葉集750番について歌番号750番原文念絶|和備西物尾|中々|奈何辛苦|相見始兼訓読思ひ絶えわびにしものを中々に何か苦しく相見そめけむ かな読みおもひたえ|わびにし...
万葉集|第4巻の和歌一覧

万葉集771番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集771番の作者・分類、訓読・読み、意味・訳、原文についてまとめます。万葉集771番について歌番号771番原文偽毛|似付而曽為流|打布裳|真吾妹兒|吾尓戀目八訓読偽りも似つきてぞするうつしくもまこと我妹子我れに恋ひめや かな読みいつはり...
万葉集|第4巻の和歌一覧

万葉集772番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集772番の作者・分類、訓読・読み、意味・訳、原文についてまとめます。万葉集772番について歌番号772番原文夢尓谷|将所見常吾者|保杼毛友|不相志思|諾不所見武訓読夢にだに見えむと我れはほどけども相し思はねばうべ見えずあらむ かな読み...
万葉集|第4巻の和歌一覧

万葉集773番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集773番の作者・分類、訓読・読み、意味・訳、原文についてまとめます。万葉集773番について歌番号773番原文事不問|木尚味狭藍|諸等之|練乃村戸二|所詐来訓読言とはぬ木すらあじさゐ諸弟らが練りのむらとにあざむかえけり かな読みこととは...
万葉集|第4巻の和歌一覧

万葉集774番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集774番の作者・分類、訓読・読み、意味・訳、原文についてまとめます。万葉集774番について歌番号774番原文百千遍|戀跡云友|諸等之|練乃言羽|吾波不信訓読百千たび恋ふと言ふとも諸弟らが練りのことばは我れは頼まじ かな読みももちたび|...
万葉集|第4巻の和歌一覧

万葉集777番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集777番の作者・分類、訓読・読み、意味・訳、原文についてまとめます。万葉集777番について歌番号777番原文吾妹子之|屋戸乃籬乎|見尓徃者|盖従門|将返却可聞訓読我妹子がやどの籬を見に行かばけだし門より帰してむかも かな読みわぎもこが...
万葉集|第4巻の和歌一覧

万葉集740番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集740番の作者・分類、訓読・読み、意味・訳、原文についてまとめます。万葉集740番について歌番号740番原文事耳乎|後毛相跡|懃|吾乎令憑而|不相可聞訓読言のみを後も逢はむとねもころに我れを頼めて逢はざらむかも かな読みことのみを|の...
万葉集|第4巻の和歌一覧

万葉集700番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集700番の作者・分類、訓読・読み、意味・訳、原文についてまとめます。万葉集700番について歌番号700番原文如此為而哉|猶八将退|不近|道之間乎|煩参来而訓読かくしてやなほや罷らむ近からぬ道の間をなづみ参ゐ来て かな読みかくしてや|な...
万葉集|第4巻の和歌一覧

万葉集719番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集719番の作者・分類、訓読・読み、意味・訳、原文についてまとめます。万葉集719番について歌番号719番原文大夫跡|念流吾乎|如此許|三礼二見津礼|片男責訓読ますらをと思へる我れをかくばかりみつれにみつれ片思をせむ かな読みますらをと...
万葉集|第4巻の和歌一覧

万葉集680番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集680番の作者・分類、訓読・読み、意味・訳、原文についてまとめます。万葉集680番について歌番号680番原文盖毛|人之中言|聞可毛|幾許雖待|君之不来益訓読けだしくも人の中言聞かせかもここだく待てど君が来まさぬ かな読みけだしくも|ひ...
万葉集|第4巻の和歌一覧

万葉集684番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集684番の作者・分類、訓読・読み、意味・訳、原文についてまとめます。万葉集684番について歌番号684番原文今者吾波|将死与吾背|生十方|吾二可縁跡|言跡云莫苦荷訓読今は我は死なむよ我が背生けりとも我れに依るべしと言ふといはなくに か...
万葉集|第4巻の和歌一覧

万葉集692番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集692番の作者・分類、訓読・読み、意味・訳、原文についてまとめます。万葉集692番について歌番号692番原文得羽重無|妹二毛有鴨|如此許|人情乎|令盡念者訓読うはへなき妹にもあるかもかくばかり人の心を尽さく思へば かな読みうはへなき|...
万葉集|第4巻の和歌一覧

万葉集629番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集629番の作者・分類、訓読・読み、意味・訳、原文についてまとめます。万葉集629番について歌番号629番原文奈何鹿|使之来流|君乎社|左右裳|待難為礼訓読何すとか使の来つる君をこそかにもかくにも待ちかてにすれ かな読みなにすとか|つか...
万葉集|第4巻の和歌一覧

万葉集631番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集631番の作者・分類、訓読・読み、意味・訳、原文についてまとめます。万葉集631番について歌番号631番原文宇波弊無|物可聞人者|然許|遠家路乎|令還念者訓読うはへなきものかも人はしかばかり遠き家路を帰さく思へば かな読みうはへなき|...
万葉集|第4巻の和歌一覧

万葉集641番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集641番の作者・分類、訓読・読み、意味・訳、原文についてまとめます。万葉集641番について歌番号641番原文絶常云者|和備染責跡|焼大刀乃|隔付經事者|幸也吾君訓読絶ゆと言はばわびしみせむと焼大刀のへつかふことは幸くや我が君 かな読み...
万葉集|第4巻の和歌一覧

万葉集643番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集643番の作者・分類、訓読・読み、意味・訳、原文についてまとめます。万葉集643番について歌番号643番原文世間之|女尓思有者|吾渡|痛背乃河乎|渡金目八訓読世の中の女にしあらば我が渡る痛背の川を渡りかねめや かな読みよのなかの|をみ...
万葉集|第4巻の和歌一覧

万葉集644番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集644番の作者・分類、訓読・読み、意味・訳、原文についてまとめます。万葉集644番について歌番号644番原文今者吾羽|和備曽四二結類|氣乃緒尓|念師君乎|縦左思者訓読今は我はわびぞしにける息の緒に思ひし君をゆるさく思へば かな読みいま...
万葉集|第4巻の和歌一覧

万葉集614番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集614番の作者・分類、訓読・読み、意味・訳、原文についてまとめます。万葉集614番について歌番号614番原文不相念|人乎也本名|白細之|袖漬左右二|哭耳四泣裳訓読相思はぬ人をやもとな白栲の袖漬つまでに音のみし泣くも かな読みあひおもは...
万葉集|第4巻の和歌一覧

万葉集619番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集619番の作者・分類、訓読・読み、意味・訳、原文についてまとめます。万葉集619番について歌番号619番原文押照|難波乃菅之|根毛許呂尓|君之聞四|年深|長四云者|真十鏡|磨師情乎|縦手師|其日之極|浪之共|靡珠藻乃|云々|意者不持|...
万葉集|第4巻の和歌一覧

万葉集620番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集620番の作者・分類、訓読・読み、意味・訳、原文についてまとめます。万葉集620番について歌番号620番原文従元|長謂管|不恃者|如是念二|相益物歟訓読初めより長く言ひつつ頼めずはかかる思ひに逢はましものか かな読みはじめより|ながく...
万葉集|第4巻の和歌一覧

万葉集623番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集623番の作者・分類、訓読・読み、意味・訳、原文についてまとめます。万葉集623番について歌番号623番原文松之葉尓|月者由移去|黄葉乃|過哉君之|不相夜多焉訓読松の葉に月はゆつりぬ黄葉の過ぐれや君が逢はぬ夜ぞ多き かな読みまつのはに...
万葉集|第4巻の和歌一覧

万葉集552番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集552番の作者・分類、訓読・読み、意味・訳、原文についてまとめます。万葉集552番について歌番号552番原文吾君者|和氣乎波死常|念可毛|相夜不相|二走良武訓読我が君はわけをば死ねと思へかも逢ふ夜逢はぬ夜二走るらむ かな読みあがきみは...
万葉集|第4巻の和歌一覧

万葉集562番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集562番の作者・分類、訓読・読み、意味・訳、原文についてまとめます。万葉集562番について歌番号562番原文無暇|人之眉根乎|徒|令掻乍|不相妹可聞訓読暇なく人の眉根をいたづらに掻かしめつつも逢はぬ妹かも かな読みいとまなく|ひとのま...
万葉集|第4巻の和歌一覧

万葉集564番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集564番の作者・分類、訓読・読み、意味・訳、原文についてまとめます。万葉集564番について歌番号564番原文山菅|實不成事乎|吾尓所依|言礼師君者|与孰可宿良牟訓読山菅の実ならぬことを我れに寄せ言はれし君は誰れとか寝らむ かな読みやま...