万葉集2870番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集2870番の原文、読み、作者、左注、事項をまとめます。

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万葉集2870番について

歌番号

2870番

原文

我背子之|将来跡語之|夜者過去|思咲八更々|思許理来目八面

訓読

我が背子が来むと語りし夜は過ぎぬしゑやさらさらしこり来めやも

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かな読み

わがせこが|こむとかたりし|よはすぎぬ|しゑやさらさら|しこりこめやも

カタカナ読み

ワガセコガ|コムトカタリシ|ヨハスギヌ|シヱヤサラサラ|シコリコメヤモ

ローマ字読み|大文字

WAGASEKOGA|KOMUTOKATARISHI|YOHASUGINU|SHIEYASARASARA|SHIKORIKOMEYAMO

ローマ字読み|小文字

wagasekoga|komutokatarishi|yohasuginu|shieyasarasara|shikorikomeyamo

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左注|左註

特に無し

事項|分類・ジャンル

女歌|怨恨|恋愛

校異

特に無し

寛永版本

わがせこが,[寛]わかせこか,
こむとかたりし[寛],
よはすぎぬ,[寛]よはすきぬ,
しゑやさらさら[寛],
しこりこめやも[寛],

巻数

第12巻

作者

不詳