雑歌

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万葉集|第7巻の和歌一覧

万葉集1137番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集1137番の作者・分類、訓読・読み、意味・訳、原文についてまとめます。万葉集1137番について歌番号1137番原文氏人之|譬乃足白|吾在者|今齒良増|木積不来友訓読宇治人の譬への網代我れならば今は寄らまし木屑来ずとも かな読みうぢひと...
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万葉集1153番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集1153番の作者・分類、訓読・読み、意味・訳、原文についてまとめます。万葉集1153番について歌番号1153番原文住吉之|名兒之濱邊尓|馬立而|玉拾之久|常不所忘訓読住吉の名児の浜辺に馬立てて玉拾ひしく常忘らえず かな読みすみのえの|...
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万葉集1138番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集1138番の作者・分類、訓読・読み、意味・訳、原文についてまとめます。万葉集1138番について歌番号1138番原文氏河乎|船令渡呼跡|雖喚|不所聞有之|楫音毛不為訓読宇治川を舟渡せをと呼ばへども聞こえざるらし楫の音もせず かな読みうぢ...
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万葉集1154番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集1154番の作者・分類、訓読・読み、意味・訳、原文についてまとめます。万葉集1154番について歌番号1154番原文雨者零|借廬者作|何暇尓|吾兒之塩干尓|玉者将拾訓読雨は降る仮廬は作るいつの間に吾児の潮干に玉は拾はむ かな読みあめはふ...
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万葉集1139番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集1139番の作者・分類、訓読・読み、意味・訳、原文についてまとめます。万葉集1139番について歌番号1139番原文千早人|氏川浪乎|清可毛|旅去人之|立難為訓読ちはや人宇治川波を清みかも旅行く人の立ちかてにする かな読みちはやひと|う...
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万葉集1155番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集1155番の作者・分類、訓読・読み、意味・訳、原文についてまとめます。万葉集1155番について歌番号1155番原文奈呉乃海之|朝開之奈凝|今日毛鴨|礒之浦廻尓|乱而将有訓読名児の海の朝明のなごり今日もかも磯の浦廻に乱れてあるらむ かな...
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万葉集1140番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集1140番の作者・分類、訓読・読み、意味・訳、原文についてまとめます。万葉集1140番について歌番号1140番原文志長鳥|居名野乎来者|有間山|夕霧立|宿者無|訓読しなが鳥猪名野を来れば有馬山夕霧立ちぬ宿りはなくて| かな読みしながど...
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万葉集1156番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集1156番の作者・分類、訓読・読み、意味・訳、原文についてまとめます。万葉集1156番について歌番号1156番原文住吉之|遠里小野之|真榛以|須礼流衣乃|盛過去訓読住吉の遠里小野の真榛もち摺れる衣の盛り過ぎゆく かな読みすみのえの|と...
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万葉集1141番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集1141番の作者・分類、訓読・読み、意味・訳、原文についてまとめます。万葉集1141番について歌番号1141番原文武庫河|水尾急|赤駒|足何久激|沾祁流鴨訓読武庫川の水脈を早みと赤駒の足掻くたぎちに濡れにけるかも かな読みむこがはの|...
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万葉集1157番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集1157番の作者・分類、訓読・読み、意味・訳、原文についてまとめます。万葉集1157番について歌番号1157番原文時風|吹麻久不知|阿胡乃海之|朝明之塩尓|玉藻苅奈訓読時つ風吹かまく知らず吾児の海の朝明の潮に玉藻刈りてな かな読みとき...
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万葉集1126番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集1126番の作者・分類、訓読・読み、意味・訳、原文についてまとめます。万葉集1126番について歌番号1126番原文年月毛|末經尓|明日香|湍瀬由渡之|石走無訓読年月もいまだ経なくに明日香川瀬々ゆ渡しし石橋もなし かな読みとしつきも|い...
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万葉集1142番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集1142番の作者・分類、訓読・読み、意味・訳、原文についてまとめます。万葉集1142番について歌番号1142番原文命|幸久吉|石流|垂水々乎|結飲都訓読命をし幸くよけむと石走る垂水の水をむすびて飲みつ かな読みいのちをし|さきくよけむ...
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万葉集1127番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集1127番の作者・分類、訓読・読み、意味・訳、原文についてまとめます。万葉集1127番について歌番号1127番原文隕田寸津|走井水之|清有者|者吾者|去不勝可聞訓読落ちたぎつ走井水の清くあれば置きては我れは行きかてぬかも かな読みおち...
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万葉集1143番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集1143番の作者・分類、訓読・読み、意味・訳、原文についてまとめます。万葉集1143番について歌番号1143番原文作夜深而|穿江水手鳴|松浦船|梶音高之|水尾早見鴨訓読さ夜更けて堀江漕ぐなる松浦舟楫の音高し水脈早みかも かな読みさよふ...
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万葉集1128番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集1128番の作者・分類、訓読・読み、意味・訳、原文についてまとめます。万葉集1128番について歌番号1128番原文安志妣成|榮之君之|穿之井之|石井之水者|雖飲不飽鴨訓読馬酔木なす栄えし君が掘りし井の石井の水は飲めど飽かぬかも かな読...
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万葉集1144番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集1144番の作者・分類、訓読・読み、意味・訳、原文についてまとめます。万葉集1144番について歌番号1144番原文悔毛|満奴流塩鹿|墨江之|岸乃浦廻従|行益物乎訓読悔しくも満ちぬる潮か住吉の岸の浦廻ゆ行かましものを かな読みくやしくも...
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万葉集1129番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集1129番の作者・分類、訓読・読み、意味・訳、原文についてまとめます。万葉集1129番について歌番号1129番原文琴取者|嘆先立|盖毛|琴之下樋尓|嬬哉匿有訓読琴取れば嘆き先立つけだしくも琴の下樋に妻や隠れる かな読みこととれば|なげ...
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万葉集1145番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集1145番の作者・分類、訓読・読み、意味・訳、原文についてまとめます。万葉集1145番について歌番号1145番原文為妹|貝乎拾等|陳奴乃海尓|所沾之袖者|雖涼常不干訓読妹がため貝を拾ふと茅渟の海に濡れにし袖は干せど乾かず かな読みいも...
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万葉集1130番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集1130番の作者・分類、訓読・読み、意味・訳、原文についてまとめます。万葉集1130番について歌番号1130番原文神左振|磐根己凝敷|三芳野之|水分山乎|見者悲毛訓読神さぶる岩根こごしきみ吉野の水分山を見れば悲しも かな読みかむさぶる...
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万葉集1146番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集1146番の作者・分類、訓読・読み、意味・訳、原文についてまとめます。万葉集1146番について歌番号1146番原文目頬敷|人乎吾家尓|住吉之|岸乃黄土|将見因毛欲得訓読めづらしき人を我家に住吉の岸の埴生を見むよしもがも かな読みめづら...
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万葉集1131番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集1131番の作者・分類、訓読・読み、意味・訳、原文についてまとめます。万葉集1131番について歌番号1131番原文皆人之|戀三野|今日見者|諾母戀来|山川清見訓読皆人の恋ふるみ吉野今日見ればうべも恋ひけり山川清み かな読みみなひとの|...
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万葉集1147番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集1147番の作者・分類、訓読・読み、意味・訳、原文についてまとめます。万葉集1147番について歌番号1147番原文暇有者|拾尓将徃|住吉之|岸因云|戀忘貝訓読暇あらば拾ひに行かむ住吉の岸に寄るといふ恋忘れ貝 かな読みいとまあらば|ひり...
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万葉集1100番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集1100番の作者・分類、訓読・読み、意味・訳、原文についてまとめます。万葉集1100番について歌番号1100番原文巻向之|病足之川由|徃水之|絶事無|又反将見訓読巻向の穴師の川ゆ行く水の絶ゆることなくまたかへり見む かな読みまきむくの...
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万葉集1116番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集1116番の作者・分類、訓読・読み、意味・訳、原文についてまとめます。万葉集1116番について歌番号1116番原文烏玉之|吾黒髪尓|落名積|天之露霜|取者消乍訓読ぬばたまの我が黒髪に降りなづむ天の露霜取れば消につつ かな読みぬばたまの...
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万葉集1101番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集1101番の作者・分類、訓読・読み、意味・訳、原文についてまとめます。万葉集1101番について歌番号1101番原文黒玉之|夜去来者|巻向之|川音高之母|荒足鴨疾訓読ぬばたまの夜さり来れば巻向の川音高しもあらしかも疾き かな読みぬばたま...
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万葉集1117番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集1117番の作者・分類、訓読・読み、意味・訳、原文についてまとめます。万葉集1117番について歌番号1117番原文嶋廻為等|礒尓見之花|風吹而|波者雖縁|不取不止訓読島廻すと磯に見し花風吹きて波は寄すとも採らずはやまじ かな読みしまみ...
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万葉集1102番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集1102番の作者・分類、訓読・読み、意味・訳、原文についてまとめます。万葉集1102番について歌番号1102番原文大王之|御笠山之|帶尓為流|細谷川之|音乃清也訓読大君の御笠の山の帯にせる細谷川の音のさやけさ かな読みおほきみの|みか...
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万葉集1118番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集1118番の作者・分類、訓読・読み、意味・訳、原文についてまとめます。万葉集1118番について歌番号1118番原文古尓|有險人母|如吾等架|弥和乃桧原尓|挿頭折兼訓読いにしへにありけむ人も我がごとか三輪の桧原にかざし折りけむ かな読み...
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万葉集1103番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集1103番の作者・分類、訓読・読み、意味・訳、原文についてまとめます。万葉集1103番について歌番号1103番原文今敷者|見目屋跡念之|三芳野之|大川余杼乎|今日見鶴鴨訓読今しくは見めやと思ひしみ吉野の大川淀を今日見つるかも かな読み...
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万葉集1119番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集1119番の作者・分類、訓読・読み、意味・訳、原文についてまとめます。万葉集1119番について歌番号1119番原文徃川之|過去人之|手不折者|裏觸立|三和之桧原者訓読行く川の過ぎにし人の手折らねばうらぶれ立てり三輪の桧原は かな読みゆ...
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万葉集1104番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集1104番の作者・分類、訓読・読み、意味・訳、原文についてまとめます。万葉集1104番について歌番号1104番原文馬並而|三芳野河乎|欲見|打越来而曽|瀧尓遊鶴訓読馬並めてみ吉野川を見まく欲りうち越え来てぞ瀧に遊びつる かな読みうまな...
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万葉集1120番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集1120番の作者・分類、訓読・読み、意味・訳、原文についてまとめます。万葉集1120番について歌番号1120番原文三芳野之|青根我峯之|蘿席|誰将織|經緯無二訓読み吉野の青根が岳の蘿むしろ誰れか織りけむ経緯なしに かな読みみよしのの|...
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万葉集1105番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集1105番の作者・分類、訓読・読み、意味・訳、原文についてまとめます。万葉集1105番について歌番号1105番原文音聞|目者末見|吉野川|六田之与杼乎|今日見鶴鴨訓読音に聞き目にはいまだ見ぬ吉野川六田の淀を今日見つるかも かな読みおと...
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万葉集1121番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集1121番の作者・分類、訓読・読み、意味・訳、原文についてまとめます。万葉集1121番について歌番号1121番原文妹|我通路|細竹為酢寸|我通|靡細竹原訓読妹らがり我が通ひ道の小竹すすき我れし通はば靡け小竹原 かな読みいもらがり|わが...
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万葉集1106番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集1106番の作者・分類、訓読・読み、意味・訳、原文についてまとめます。万葉集1106番について歌番号1106番原文河豆鳴|清川原乎|今日見而者|何時可越来而|見乍偲食訓読かはづ鳴く清き川原を今日見てはいつか越え来て見つつ偲はむ かな読...
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万葉集1122番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集1122番の作者・分類、訓読・読み、意味・訳、原文についてまとめます。万葉集1122番について歌番号1122番原文山際尓|渡秋沙乃|将居|其河瀬尓|浪立勿湯目訓読山の際に渡るあきさの行きて居むその川の瀬に波立つなゆめ かな読みやまのま...
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万葉集1107番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集1107番の作者・分類、訓読・読み、意味・訳、原文についてまとめます。万葉集1107番について歌番号1107番原文泊瀬川|白木綿花尓|堕多藝都|瀬清跡|見尓来之吾乎訓読泊瀬川白木綿花に落ちたぎつ瀬をさやけみと見に来し我れを かな読みは...
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万葉集1123番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集1123番の作者・分類、訓読・読み、意味・訳、原文についてまとめます。万葉集1123番について歌番号1123番原文佐保河之|清河原尓|鳴鳥|河津跡二|忘金都毛訓読佐保川の清き川原に鳴く千鳥かはづと二つ忘れかねつも かな読みさほがはの|...
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万葉集1108番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集1108番の作者・分類、訓読・読み、意味・訳、原文についてまとめます。万葉集1108番について歌番号1108番原文泊瀬川|流水尾之|湍乎早|井提越浪之|音之清久訓読泊瀬川流るる水脈の瀬を早みゐで越す波の音の清けく かな読みはつせがは|...
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万葉集1124番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集1124番の作者・分類、訓読・読み、意味・訳、原文についてまとめます。万葉集1124番について歌番号1124番原文佐保尓|小驟千鳥|夜三更而|尓音聞者|宿不難尓訓読佐保川に騒ける千鳥さ夜更けて汝が声聞けば寐ねかてなくに かな読みさほが...
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万葉集1109番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集1109番の作者・分類、訓読・読み、意味・訳、原文についてまとめます。万葉集1109番について歌番号1109番原文佐桧乃熊|桧隅川之|瀬乎早|君之手取者|将縁言毳訓読さ桧の隈桧隈川の瀬を早み君が手取らば言寄せむかも かな読みさひのくま...
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万葉集1125番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集1125番の作者・分類、訓読・読み、意味・訳、原文についてまとめます。万葉集1125番について歌番号1125番原文清湍尓|千鳥妻喚|山際尓|霞立良武|甘南備乃里訓読清き瀬に千鳥妻呼び山の際に霞立つらむ神なびの里 かな読みきよきせに|ち...
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万葉集1110番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集1110番の作者・分類、訓読・読み、意味・訳、原文についてまとめます。万葉集1110番について歌番号1110番原文湯種蒔|荒木之小田矣|求跡|足結出所沾|此水之湍尓訓読ゆ種蒔くあらきの小田を求めむと足結ひ出で濡れぬこの川の瀬に かな読...
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万葉集1095番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集1095番の作者・分類、訓読・読み、意味・訳、原文についてまとめます。万葉集1095番について歌番号1095番原文三諸就|三輪山見者|隠口乃|始瀬之桧原|所念鴨訓読三諸つく三輪山見れば隠口の泊瀬の桧原思ほゆるかも かな読みみもろつく|...
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万葉集1111番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集1111番の作者・分類、訓読・読み、意味・訳、原文についてまとめます。万葉集1111番について歌番号1111番原文古毛|如此聞乍哉|偲兼|此古河之|清瀬之音矣訓読いにしへもかく聞きつつか偲ひけむこの布留川の清き瀬の音を かな読みいにし...
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万葉集1096番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集1096番の作者・分類、訓読・読み、意味・訳、原文についてまとめます。万葉集1096番について歌番号1096番原文昔者之|事波不知乎|我見而毛|久成奴|天之香具山訓読いにしへのことは知らぬを我れ見ても久しくなりぬ天の香具山 かな読みい...
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万葉集1112番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集1112番の作者・分類、訓読・読み、意味・訳、原文についてまとめます。万葉集1112番について歌番号1112番原文波祢蘰|今為妹乎|浦若三|去来率去河之|音之清左訓読はねかづら今する妹をうら若みいざ率川の音のさやけさ かな読みはねかづ...
万葉集|第7巻の和歌一覧

万葉集1097番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集1097番の作者・分類、訓読・読み、意味・訳、原文についてまとめます。万葉集1097番について歌番号1097番原文吾勢子乎|乞許世山登|人者雖云|君毛不来益|山之名尓有之訓読我が背子をこち巨勢山と人は言へど君も来まさず山の名にあらし ...
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万葉集1113番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集1113番の作者・分類、訓読・読み、意味・訳、原文についてまとめます。万葉集1113番について歌番号1113番原文此小川|白氣結|瀧至|八信井上尓|事上不為友訓読この小川霧ぞ結べるたぎちゆく走井の上に言挙げせねども かな読みこのをがは...
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万葉集1098番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集1098番の作者・分類、訓読・読み、意味・訳、原文についてまとめます。万葉集1098番について歌番号1098番原文木道尓社|妹山在云|櫛上|二上山母|妹許曽有来訓読紀道にこそ妹山ありといへ玉櫛笥二上山も妹こそありけれ かな読みきぢにこ...