秋雑歌

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万葉集|第10巻の和歌一覧

万葉集2217番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集2217番の作者・分類、訓読・読み、意味・訳、原文についてまとめます。万葉集2217番について歌番号2217番原文君之家|黄葉早者|落|四具礼乃雨尓|所沾良之母訓読君が家の黄葉は早く散りにけりしぐれの雨に濡れにけらしもかな読みきみがい...
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万葉集2233番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集2233番の作者・分類、訓読・読み、意味・訳、原文についてまとめます。万葉集2233番について歌番号2233番原文高松之|此峯迫尓|笠立而|盈盛有|秋香乃吉者訓読高松のこの峰も狭に笠立てて満ち盛りたる秋の香のよさかな読みたかまつの|こ...
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万葉集2218番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集2218番の作者・分類、訓読・読み、意味・訳、原文についてまとめます。万葉集2218番について歌番号2218番原文一年|二遍不行|秋山乎|情尓不飽|過之鶴鴨訓読一年にふたたび行かぬ秋山を心に飽かず過ぐしつるかもかな読みひととせに|ふた...
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万葉集2234番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集2234番の作者・分類、訓読・読み、意味・訳、原文についてまとめます。万葉集2234番について歌番号2234番原文一日|千重敷布|我戀|妹當|為暮零礼見訓読一日には千重しくしくに我が恋ふる妹があたりにしぐれ降れ見むかな読みひとひには|...
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万葉集2219番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集2219番の作者・分類、訓読・読み、意味・訳、原文についてまとめます。万葉集2219番について歌番号2219番原文足曳之|山田佃子|不秀友|縄谷延与|守登知金訓読あしひきの山田作る子秀でずとも縄だに延へよ守ると知るがねかな読みあしひき...
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万葉集2235番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集2235番の作者・分類、訓読・読み、意味・訳、原文についてまとめます。万葉集2235番について歌番号2235番原文秋田苅|客乃廬入尓|四具礼零|我袖沾|干人無二訓読秋田刈る旅の廬りにしぐれ降り我が袖濡れぬ干す人なしにかな読みあきたかる...
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万葉集2220番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集2220番の作者・分類、訓読・読み、意味・訳、原文についてまとめます。万葉集2220番について歌番号2220番原文左小鹿之|妻喚山之|岳邊在|早田者不苅|霜者雖零訓読さを鹿の妻呼ぶ山の岡辺なる早稲田は刈らじ霜は降るともかな読みさをしか...
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万葉集2236番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集2236番の作者・分類、訓読・読み、意味・訳、原文についてまとめます。万葉集2236番について歌番号2236番原文玉手次|不懸時無|吾戀|此具礼志零者|沾乍毛将行訓読玉たすき懸けぬ時なし我が恋はしぐれし降らば濡れつつも行かむかな読みた...
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万葉集2221番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集2221番の作者・分類、訓読・読み、意味・訳、原文についてまとめます。万葉集2221番について歌番号2221番原文門尓|禁田乎見者|沙穂内之|秋芽子為酢寸|所念鴨訓読我が門に守る田を見れば佐保の内の秋萩すすき思ほゆるかもかな読みわがか...
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万葉集2237番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集2237番の作者・分類、訓読・読み、意味・訳、原文についてまとめます。万葉集2237番について歌番号2237番原文黄葉乎|令落四具礼能|零苗尓|夜副衣寒|一之宿者訓読黄葉を散らすしぐれの降るなへに夜さへぞ寒きひとりし寝ればかな読みもみ...
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万葉集2222番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集2222番の作者・分類、訓読・読み、意味・訳、原文についてまとめます。万葉集2222番について歌番号2222番原文暮不去|河蝦鳴成|三和河之|清瀬音乎|聞師吉毛訓読夕さらずかはづ鳴くなる三輪川の清き瀬の音を聞かくしよしもかな読みゆふさ...
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万葉集2238番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集2238番の作者・分類、訓読・読み、意味・訳、原文についてまとめます。万葉集2238番について歌番号2238番原文天飛也|鴈之翅乃|覆羽之|何處漏香|霜之零異牟訓読天飛ぶや雁の翼の覆ひ羽のいづく漏りてか霜の降りけむかな読みあまとぶや|...
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万葉集2223番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集2223番の作者・分類、訓読・読み、意味・訳、原文についてまとめます。万葉集2223番について歌番号2223番原文天海|月船浮|桂梶|懸而滂所見|月人子訓読天の海に月の舟浮け桂楫懸けて漕ぐ見ゆ月人壮士かな読みあめのうみに|つきのふねう...
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万葉集2224番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集2224番の作者・分類、訓読・読み、意味・訳、原文についてまとめます。万葉集2224番について歌番号2224番原文此夜等者|沙夜深去良之|鴈鳴乃|所聞空従|月立度訓読この夜らはさ夜更けぬらし雁が音の聞こゆる空ゆ月立ち渡るかな読みこのよ...
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万葉集2225番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集2225番の作者・分類、訓読・読み、意味・訳、原文についてまとめます。万葉集2225番について歌番号2225番原文吾背子之|挿頭之芽子尓|置露乎|清見世跡|月者照良思訓読我が背子がかざしの萩に置く露をさやかに見よと月は照るらしかな読み...
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万葉集2226番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集2226番の作者・分類、訓読・読み、意味・訳、原文についてまとめます。万葉集2226番について歌番号2226番原文無心|秋月夜之|物念跡|寐不所宿|照乍本名訓読心なき秋の月夜の物思ふと寐の寝らえぬに照りつつもとなかな読みこころなき|あ...
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万葉集2211番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集2211番の作者・分類、訓読・読み、意味・訳、原文についてまとめます。万葉集2211番について歌番号2211番原文妹之紐|解登結而|立田山|今許曽黄葉|始而有家礼訓読妹が紐解くと結びて龍田山今こそもみちそめてありけれかな読みいもがひも...
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万葉集2227番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集2227番の作者・分類、訓読・読み、意味・訳、原文についてまとめます。万葉集2227番について歌番号2227番原文不念尓|四具礼乃雨者|零有跡|天雲霽而|月夜清焉訓読思はぬにしぐれの雨は降りたれど天雲晴れて月夜さやけしかな読みおもはぬ...
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万葉集2212番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集2212番の作者・分類、訓読・読み、意味・訳、原文についてまとめます。万葉集2212番について歌番号2212番原文鴈鳴之|喧之従|春日有|三笠山者|色付丹家里訓読雁がねの寒く鳴きしゆ春日なる御笠の山は色づきにけりかな読みかりがねの|さ...
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万葉集2228番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集2228番の作者・分類、訓読・読み、意味・訳、原文についてまとめます。万葉集2228番について歌番号2228番原文芽子之花|開乃乎再入緒|見代跡可聞|月夜之清|戀益良國訓読萩の花咲きのををりを見よとかも月夜の清き恋まさらくにかな読みは...
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万葉集2213番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集2213番の作者・分類、訓読・読み、意味・訳、原文についてまとめます。万葉集2213番について歌番号2213番原文比者之|五更露尓|吾屋戸乃|秋之芽子原|色付尓家里訓読このころの暁露に我が宿の秋の萩原色づきにけりかな読みこのころの|あ...
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万葉集2229番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集2229番の作者・分類、訓読・読み、意味・訳、原文についてまとめます。万葉集2229番について歌番号2229番原文白露乎|玉作有|九月|在明之月夜|雖見不飽可聞訓読白露を玉になしたる九月の有明の月夜見れど飽かぬかもかな読みしらつゆを|...
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万葉集2214番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集2214番の作者・分類、訓読・読み、意味・訳、原文についてまとめます。万葉集2214番について歌番号2214番原文夕去者|鴈之越徃|龍田山|四具礼尓競|色付尓家里訓読夕されば雁の越え行く龍田山しぐれに競ひ色づきにけりかな読みゆふされば...
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万葉集2230番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集2230番の作者・分類、訓読・読み、意味・訳、原文についてまとめます。万葉集2230番について歌番号2230番原文戀乍裳|稲葉掻別|家居者|乏不有|秋之暮風訓読恋ひつつも稲葉かき別け家居れば乏しくもあらず秋の夕風かな読みこひつつも|い...
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万葉集2215番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集2215番の作者・分類、訓読・読み、意味・訳、原文についてまとめます。万葉集2215番について歌番号2215番原文左夜深而|四具礼勿零|秋芽子之|本葉之黄葉|落巻惜裳訓読さ夜更けてしぐれな降りそ秋萩の本葉の黄葉散らまく惜しもかな読みさ...
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万葉集2231番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集2231番の作者・分類、訓読・読み、意味・訳、原文についてまとめます。万葉集2231番について歌番号2231番原文芽子花|咲有野邊|日晩之乃|鳴奈流共|秋風吹訓読萩の花咲きたる野辺にひぐらしの鳴くなるなへに秋の風吹くかな読みはぎのはな...
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万葉集2216番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集2216番の作者・分類、訓読・読み、意味・訳、原文についてまとめます。万葉集2216番について歌番号2216番原文古郷之|始黄葉乎|手折|今日曽吾来|不見人之為訓読故郷の初黄葉を手折り持ち今日ぞ我が来し見ぬ人のためかな読みふるさとの|...
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万葉集2232番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集2232番の作者・分類、訓読・読み、意味・訳、原文についてまとめます。万葉集2232番について歌番号2232番原文秋山之|木葉文未赤者|今旦吹風者|霜毛置應久訓読秋山の木の葉もいまだもみたねば今朝吹く風は霜も置きぬべくかな読みあきやま...
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万葉集2185番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集2185番の作者・分類、訓読・読み、意味・訳、原文についてまとめます。万葉集2185番について歌番号2185番原文大坂乎|吾越来者|二上尓|黄葉流|志具礼零乍訓読大坂を我が越え来れば二上に黄葉流るしぐれ降りつつかな読みおほさかを|わが...
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万葉集2201番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集2201番の作者・分類、訓読・読み、意味・訳、原文についてまとめます。万葉集2201番について歌番号2201番原文妹許跡|馬鞍置而|射駒山|撃越来者|紅葉散筒訓読妹がりと馬に鞍置きて生駒山うち越え来れば黄葉散りつつかな読みいもがりと|...
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万葉集2186番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集2186番の作者・分類、訓読・読み、意味・訳、原文についてまとめます。万葉集2186番について歌番号2186番原文秋去者|置白露尓|吾門乃|淺茅何浦葉|色付尓家里訓読秋されば置く白露に我が門の浅茅が末葉色づきにけりかな読みあきされば|...
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万葉集2202番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集2202番の作者・分類、訓読・読み、意味・訳、原文についてまとめます。万葉集2202番について歌番号2202番原文黄葉為|時尓成良之|月人|楓枝乃|色付見者訓読黄葉する時になるらし月人の桂の枝の色づく見ればかな読みもみちする|ときにな...
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万葉集2187番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集2187番の作者・分類、訓読・読み、意味・訳、原文についてまとめます。万葉集2187番について歌番号2187番原文妹之袖|巻来乃山之|朝露尓|仁寶布黄葉之|散巻惜裳訓読妹が袖巻来の山の朝露ににほふ黄葉の散らまく惜しもかな読みいもがそで...
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万葉集2203番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集2203番の作者・分類、訓読・読み、意味・訳、原文についてまとめます。万葉集2203番について歌番号2203番原文里異|霜者置良之|高松|野山司之|色付見者訓読里ゆ異に霜は置くらし高松の野山づかさの色づく見ればかな読みさとゆけに|しも...
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万葉集2188番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集2188番の作者・分類、訓読・読み、意味・訳、原文についてまとめます。万葉集2188番について歌番号2188番原文黄葉之|丹穂日者繁|然鞆|妻梨木乎|手折可佐寒訓読黄葉のにほひは繁ししかれども妻梨の木を手折りかざさむかな読みもみちばの...
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万葉集2204番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集2204番の作者・分類、訓読・読み、意味・訳、原文についてまとめます。万葉集2204番について歌番号2204番原文秋風之|日異吹者|露重|芽子之下葉者|色付来訓読秋風の日に異に吹けば露を重み萩の下葉は色づきにけりかな読みあきかぜの|ひ...
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万葉集2189番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集2189番の作者・分類、訓読・読み、意味・訳、原文についてまとめます。万葉集2189番について歌番号2189番原文露霜乃|寒夕之|秋風丹|黄葉尓来毛|妻梨之木者訓読露霜の寒き夕の秋風にもみちにけらし妻梨の木はかな読みつゆしもの|さむき...
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万葉集2205番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集2205番の作者・分類、訓読・読み、意味・訳、原文についてまとめます。万葉集2205番について歌番号2205番原文秋芽子乃|下葉赤|荒玉乃|月之歴去者|風疾鴨訓読秋萩の下葉もみちぬあらたまの月の経ぬれば風をいたみかもかな読みあきはぎの...
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万葉集2190番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集2190番の作者・分類、訓読・読み、意味・訳、原文についてまとめます。万葉集2190番について歌番号2190番原文吾門之|淺茅色就|吉魚張能|浪柴乃野之|黄葉散良新訓読我が門の浅茅色づく吉隠の浪柴の野の黄葉散るらしかな読みわがかどの|...
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万葉集2206番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集2206番の作者・分類、訓読・読み、意味・訳、原文についてまとめます。万葉集2206番について歌番号2206番原文真十鏡|見名淵山者|今日鴨|白露置而|黄葉将散訓読まそ鏡南淵山は今日もかも白露置きて黄葉散るらむかな読みまそかがみ|みな...
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万葉集2191番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集2191番の作者・分類、訓読・読み、意味・訳、原文についてまとめます。万葉集2191番について歌番号2191番原文鴈之鳴乎|聞鶴奈倍尓|高松之|野上草曽|色付尓家留訓読雁が音を聞きつるなへに高松の野の上の草ぞ色づきにけるかな読みかりが...
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万葉集2207番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集2207番の作者・分類、訓読・読み、意味・訳、原文についてまとめます。万葉集2207番について歌番号2207番原文吾屋戸之|淺茅色付|吉魚張之|夏身之上尓|四具礼零疑訓読我がやどの浅茅色づく吉隠の夏身の上にしぐれ降るらしかな読みわがや...
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万葉集2192番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集2192番の作者・分類、訓読・読み、意味・訳、原文についてまとめます。万葉集2192番について歌番号2192番原文吾背兒我|白細衣|徃觸者|應染毛|黄變山可聞訓読我が背子が白栲衣行き触ればにほひぬべくももみつ山かもかな読みわがせこが|...
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万葉集2208番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集2208番の作者・分類、訓読・読み、意味・訳、原文についてまとめます。万葉集2208番について歌番号2208番原文鴈鳴之|寒鳴従|水茎之|岡乃葛葉者|色付尓来訓読雁がねの寒く鳴きしゆ水茎の岡の葛葉は色づきにけりかな読みかりがねの|さむ...
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万葉集2193番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集2193番の作者・分類、訓読・読み、意味・訳、原文についてまとめます。万葉集2193番について歌番号2193番原文秋風之|日異吹者|水莫能|岡之木葉毛|色付尓家里訓読秋風の日に異に吹けば水茎の岡の木の葉も色づきにけりかな読みあきかぜの...
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万葉集2209番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集2209番の作者・分類、訓読・読み、意味・訳、原文についてまとめます。万葉集2209番について歌番号2209番原文秋芽子之|下葉乃黄葉|於花継|時過去者|後将戀鴨訓読秋萩の下葉の黄葉花に継ぎ時過ぎゆかば後恋ひむかもかな読みあきはぎの|...
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万葉集2194番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集2194番の作者・分類、訓読・読み、意味・訳、原文についてまとめます。万葉集2194番について歌番号2194番原文鴈鳴乃|来鳴之共|韓衣|裁田之山者|黄始南訓読雁がねの来鳴きしなへに韓衣龍田の山はもみちそめたりかな読みかりがねの|きな...
万葉集|第10巻の和歌一覧

万葉集2210番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集2210番の作者・分類、訓読・読み、意味・訳、原文についてまとめます。万葉集2210番について歌番号2210番原文明日香河|黄葉流|葛木|山之木葉者|今之疑訓読明日香川黄葉流る葛城の山の木の葉は今し散るらしかな読みあすかがは|もみちば...
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万葉集2195番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集2195番の作者・分類、訓読・読み、意味・訳、原文についてまとめます。万葉集2195番について歌番号2195番原文鴈之鳴|聲聞苗荷|明日従者|借香能山者|黄始南訓読雁がねの声聞くなへに明日よりは春日の山はもみちそめなむかな読みかりがね...
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万葉集2196番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集2196番の作者・分類、訓読・読み、意味・訳、原文についてまとめます。万葉集2196番について歌番号2196番原文四具礼能雨|無間之零者|真木葉毛|争不勝而|色付尓家里訓読しぐれの雨間なくし降れば真木の葉も争ひかねて色づきにけりかな読...