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万葉集|第11巻の和歌一覧

万葉集2655番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集2655番の原文、読み、作者、左注、事項をまとめます。万葉集2655番について歌番号2655番原文紅之|襴引道乎|中置而|妾哉将通|公哉将来座|訓読紅の裾引く道を中に置きて我れは通はむ君か来まさむ| かな読みくれなゐの|すそびくみちを...
万葉集|第11巻の和歌一覧

万葉集2675番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集2675番の原文、読み、作者、左注、事項をまとめます。万葉集2675番について歌番号2675番原文君之服|三笠之山尓|居雲乃|立者継流|戀為鴨訓読君が着る御笠の山に居る雲の立てば継がるる恋もするかも かな読みきみがきる|みかさのやまに...
万葉集|第11巻の和歌一覧

万葉集2656番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集2656番の原文、読み、作者、左注、事項をまとめます。万葉集2656番について歌番号2656番原文天飛也|軽乃社之|齋槻|幾世及将有|隠嬬其毛訓読天飛ぶや軽の社の斎ひ槻幾代まであらむ隠り妻ぞも かな読みあまとぶや|かるのやしろの|いは...
万葉集|第11巻の和歌一覧

万葉集2676番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集2676番の原文、読み、作者、左注、事項をまとめます。万葉集2676番について歌番号2676番原文久堅之|天飛雲尓|在而然|君相見|落日莫死訓読ひさかたの天飛ぶ雲にありてしか君をば相見むおつる日なしに かな読みひさかたの|あまとぶくも...
万葉集|第11巻の和歌一覧

万葉集2660番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集2660番の原文、読み、作者、左注、事項をまとめます。万葉集2660番について歌番号2660番原文夜並而|君乎来座跡|千石破|神社乎|不祈日者無訓読夜並べて君を来ませとちはやぶる神の社を祷まぬ日はなし かな読みよならべて|きみをきませ...
万葉集|第11巻の和歌一覧

万葉集2679番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集2679番の原文、読み、作者、左注、事項をまとめます。万葉集2679番について歌番号2679番原文窓超尓|月臨照而|足桧乃|下風吹夜者|公乎之其念訓読窓越しに月おし照りてあしひきのあらし吹く夜は君をしぞ思ふ かな読みまどごしに|つきお...
万葉集|第11巻の和歌一覧

万葉集2661番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集2661番の原文、読み、作者、左注、事項をまとめます。万葉集2661番について歌番号2661番原文霊治波布|神毛吾者|打棄乞|四恵也壽之|恡無訓読霊ぢはふ神も我れをば打棄てこそしゑや命の惜しけくもなし かな読みたまぢはふ|かみもわれを...
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万葉集2681番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集2681番の原文、読み、作者、左注、事項をまとめます。万葉集2681番について歌番号2681番原文吾背子之|使乎待跡|笠毛不著|出乍其見之|雨落久尓訓読我が背子が使を待つと笠も着ず出でつつぞ見し雨の降らくに かな読みわがせこが|つかひ...
万葉集|第11巻の和歌一覧

万葉集2662番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集2662番の原文、読み、作者、左注、事項をまとめます。万葉集2662番について歌番号2662番原文吾妹兒|又毛相等|千羽八振|神社乎|不祷日者無訓読我妹子にまたも逢はむとちはやぶる神の社を祷まぬ日はなし かな読みわぎもこに|またもあは...
万葉集|第11巻の和歌一覧

万葉集2664番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集2664番の原文、読み、作者、左注、事項をまとめます。万葉集2664番について歌番号2664番原文暮月夜|暁闇夜乃|朝影尓|吾身者成奴|汝乎念金丹訓読夕月夜暁闇の朝影に我が身はなりぬ汝を思ひかねに かな読みゆふづくよ|あかときやみの|...
万葉集|第11巻の和歌一覧

万葉集2665番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集2665番の原文、読み、作者、左注、事項をまとめます。万葉集2665番について歌番号2665番原文月之有者|明覧別裳|不知而|寐吾来乎|人見兼鴨訓読月しあれば明くらむ別も知らずして寝て我が来しを人見けむかも かな読みつきしあれば|あく...
万葉集|第11巻の和歌一覧

万葉集2666番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集2666番の原文、読み、作者、左注、事項をまとめます。万葉集2666番について歌番号2666番原文妹目之|見巻欲家口|闇之|木葉隠有|月待如訓読妹が目の見まく欲しけく夕闇の木の葉隠れる月待つごとし かな読みいもがめの|みまくほしけく|...
万葉集|第11巻の和歌一覧

万葉集2667番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集2667番の原文、読み、作者、左注、事項をまとめます。万葉集2667番について歌番号2667番原文真袖持|床打拂|君待跡|居之間尓|月傾訓読真袖持ち床うち掃ひ君待つと居りし間に月かたぶきぬ かな読みまそでもち|とこうちはらひ|きみまつ...
万葉集|第11巻の和歌一覧

万葉集2668番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集2668番の原文、読み、作者、左注、事項をまとめます。万葉集2668番について歌番号2668番原文二上尓|隠經月之|雖惜|妹之田本乎|加流類比来訓読二上に隠らふ月の惜しけども妹が手本を離るるこのころ かな読みふたかみに|かくらふつきの...
万葉集|第11巻の和歌一覧

万葉集2669番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集2669番の原文、読み、作者、左注、事項をまとめます。万葉集2669番について歌番号2669番原文吾背子之|振放見乍|将嘆|清月夜尓|雲莫田名引訓読我が背子が振り放け見つつ嘆くらむ清き月夜に雲なたなびき かな読みわがせこが|ふりさけみ...
万葉集|第11巻の和歌一覧

万葉集2670番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集2670番の原文、読み、作者、左注、事項をまとめます。万葉集2670番について歌番号2670番原文真素鏡|清月夜之|湯去者|念者不止|戀社益訓読まそ鏡清き月夜のゆつりなば思ひはやまず恋こそまさめ かな読みまそかがみ|きよきつくよの|ゆ...
万葉集|第11巻の和歌一覧

万葉集2633番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集2633番の原文、読み、作者、左注、事項をまとめます。万葉集2633番について歌番号2633番原文真十鏡|手取持手|朝旦|将見時禁屋|戀之将繁訓読まそ鏡手に取り持ちて朝な朝な見む時さへや恋の繁けむ かな読みまそかがみ|てにとりもちて|...
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万葉集2650番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集2650番の原文、読み、作者、左注、事項をまとめます。万葉集2650番について歌番号2650番原文十寸板持|盖流板目乃|不相者|如何為跡可|吾宿始兼訓読そき板もち葺ける板目のあはざらばいかにせむとか我が寝そめけむ かな読みそきいたもち...
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万葉集2634番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集2634番の原文、読み、作者、左注、事項をまとめます。万葉集2634番について歌番号2634番原文里遠|戀和備尓家里|真十鏡|面影不去|夢所見社訓読里遠み恋わびにけりまそ鏡面影去らず夢に見えこそ かな読みさとどほみ|こひわびにけり|ま...
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万葉集2635番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集2635番の原文、読み、作者、左注、事項をまとめます。万葉集2635番について歌番号2635番原文剱刀|身尓佩副流|大夫也|戀云物乎|忍金手武訓読剣大刀身に佩き添ふる大夫や恋といふものを忍びかねてむ かな読みつるぎたち|みにはきそふる...
万葉集|第11巻の和歌一覧

万葉集2636番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集2636番の原文、読み、作者、左注、事項をまとめます。万葉集2636番について歌番号2636番原文剱刀|諸刃之於荷|去觸而|所g鴨将死|戀管不有者訓読剣大刀諸刃の上に行き触れて死にかもしなむ恋ひつつあらずは かな読みつるぎたち|もろは...
万葉集|第11巻の和歌一覧

万葉集2637番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集2637番の原文、読み、作者、左注、事項をまとめます。万葉集2637番について歌番号2637番原文|鼻乎曽嚏鶴|劔刀|身副妹之|思来下訓読うち鼻ひ鼻をぞひつる剣大刀身に添ふ妹し思ひけらしも かな読みうちはなひ|はなをぞひつる|つるぎた...
万葉集|第11巻の和歌一覧

万葉集2638番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集2638番の原文、読み、作者、左注、事項をまとめます。万葉集2638番について歌番号2638番原文梓弓|末之腹野尓|鷹田為|君之弓食之|将絶跡念甕屋訓読梓弓末のはら野に鳥狩する君が弓弦の絶えむと思へや かな読みあづさゆみ|すゑのはらの...
万葉集|第11巻の和歌一覧

万葉集2639番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集2639番の原文、読み、作者、左注、事項をまとめます。万葉集2639番について歌番号2639番原文葛木之|其津彦真弓|荒木尓毛|憑也君之|吾之名告兼訓読葛城の襲津彦真弓新木にも頼めや君が我が名告りけむ かな読みかづらきの|そつびこまゆ...
万葉集|第11巻の和歌一覧

万葉集2640番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集2640番の原文、読み、作者、左注、事項をまとめます。万葉集2640番について歌番号2640番原文梓弓|引見見|不来者|来者乎奈何|不来者来者其乎訓読梓弓引きみ緩へみ来ずは来ず来ば来そをなぞ来ずは来ばそを かな読みあづさゆみ|ひきみゆ...
万葉集|第11巻の和歌一覧

万葉集2642番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集2642番の原文、読み、作者、左注、事項をまとめます。万葉集2642番について歌番号2642番原文燈之|陰尓蚊蛾欲布|虚蝉之|妹蛾咲状思|面影尓所見訓読燈火の影にかがよふうつせみの妹が笑まひし面影に見ゆ かな読みともしびの|かげにかが...
万葉集|第11巻の和歌一覧

万葉集2643番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集2643番の原文、読み、作者、左注、事項をまとめます。万葉集2643番について歌番号2643番原文玉戈之|道行疲|伊奈武思侶|敷而毛君乎|将見因鴨訓読玉桙の道行き疲れ稲席しきても君を見むよしもがも かな読みたまほこの|みちゆきつかれ|...
万葉集|第11巻の和歌一覧

万葉集2644番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集2644番の原文、読み、作者、左注、事項をまとめます。万葉集2644番について歌番号2644番原文小墾田之|板田乃橋之|壊者|従桁将去|莫戀吾妹訓読小治田の板田の橋の壊れなば桁より行かむな恋ひそ我妹 かな読みをはりだの|いただのはしの...
万葉集|第11巻の和歌一覧

万葉集2645番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集2645番の原文、読み、作者、左注、事項をまとめます。万葉集2645番について歌番号2645番原文宮材引|泉之追馬喚犬二|立民乃|息時無|戀可聞訓読宮材引く泉の杣に立つ民のやむ時もなく恋ひわたるかも かな読みみやぎひく|いづみのそまに...
万葉集|第11巻の和歌一覧

万葉集2646番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集2646番の原文、読み、作者、左注、事項をまとめます。万葉集2646番について歌番号2646番原文住吉乃|津守網引之|浮笶緒乃|得干蚊将去|戀管不有者訓読住吉の津守網引のうけの緒の浮かれか行かむ恋ひつつあらずは かな読みすみのえの|つ...
万葉集|第11巻の和歌一覧

万葉集2647番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集2647番の原文、読み、作者、左注、事項をまとめます。万葉集2647番について歌番号2647番原文東細布|従空延越|遠見社|目言踈良米|絶跡間也訓読手作りを空ゆ引き越し遠みこそ目言離るらめ絶ゆと隔てや かな読みてづくりを|そらゆひきこ...
万葉集|第11巻の和歌一覧

万葉集2631番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集2631番の原文、読み、作者、左注、事項をまとめます。万葉集2631番について歌番号2631番原文夜干玉之|黒髪色天|長夜S|手枕之上尓|妹待覧蚊訓読ぬばたまの黒髪敷きて長き夜を手枕の上に妹待つらむか かな読みぬばたまの|くろかみしき...
万葉集|第11巻の和歌一覧

万葉集2648番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集2648番の原文、読み、作者、左注、事項をまとめます。万葉集2648番について歌番号2648番原文云|物者不念|斐太人乃|打墨縄之|直一道二訓読かにかくに物は思はじ飛騨人の打つ墨縄のただ一道に かな読みかにかくに|ものはおもはじ|ひだ...
万葉集|第11巻の和歌一覧

万葉集2632番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集2632番の原文、読み、作者、左注、事項をまとめます。万葉集2632番について歌番号2632番原文真素鏡|直二四妹乎|不相見者|我戀不止|年者雖經訓読まそ鏡直にし妹を相見ずは我が恋やまじ年は経ぬとも かな読みまそかがみ|ただにしいもを...
万葉集|第11巻の和歌一覧

万葉集2649番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集2649番の原文、読み、作者、左注、事項をまとめます。万葉集2649番について歌番号2649番原文足日木之|山田守翁|置蚊火之|粉枯耳|余戀居久訓読あしひきの山田守る翁が置く鹿火の下焦れのみ我が恋ひ居らむ かな読みあしひきの|やまたも...
万葉集|第10巻の和歌一覧

万葉集2312番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集2312番の原文、読み、作者、左注、事項をまとめます。万葉集2312番について歌番号2312番原文我袖尓|雹手走|巻隠|不消有|妹為見訓読我が袖に霰た走る巻き隠し消たずてあらむ妹が見むため かな読みわがそでに|あられたばしる|まきかく...
万葉集|第10巻の和歌一覧

万葉集2320番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集2320番の原文、読み、作者、左注、事項をまとめます。万葉集2320番について歌番号2320番原文吾袖尓|零鶴雪毛|流去而|妹之手本|伊行觸訓読我が袖に降りつる雪も流れ行きて妹が手本にい行き触れぬか かな読みわがそでに|ふりつるゆきも...
万葉集|第10巻の和歌一覧

万葉集2321番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集2321番の原文、読み、作者、左注、事項をまとめます。万葉集2321番について歌番号2321番原文沫雪者|今日者莫零|白妙之|袖纒将干|人毛不有訓読沫雪は今日はな降りそ白栲の袖まき干さむ人もあらなくに かな読みあわゆきは|けふはなふり...
万葉集|第10巻の和歌一覧

万葉集2323番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集2323番の原文、読み、作者、左注、事項をまとめます。万葉集2323番について歌番号2323番原文吾背子乎|且今々々|出見者|沫雪零有|庭毛保杼呂尓訓読我が背子を今か今かと出で見れば沫雪降れり庭もほどろに かな読みわがせこを|いまかい...
万葉集|第10巻の和歌一覧

万葉集2303番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集2303番の原文、読み、作者、左注、事項をまとめます。万葉集2303番について歌番号2303番原文秋夜乎|長跡雖言|積西|戀盡者|短有家里訓読秋の夜を長しと言へど積もりにし恋を尽せば短くありけり かな読みあきのよを|ながしといへど|つ...
万葉集|第10巻の和歌一覧

万葉集2304番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集2304番の原文、読み、作者、左注、事項をまとめます。万葉集2304番について歌番号2304番原文秋都葉尓|々寶敝流衣|吾者不服|於君奉者|夜毛著金訓読秋つ葉ににほへる衣我れは着じ君に奉らば夜も着るがね かな読みあきつはに|にほへるこ...
万葉集|第10巻の和歌一覧

万葉集1886番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集1886番の作者・分類、訓読・読み、意味・訳、原文についてまとめます。万葉集1886番について歌番号1886番原文佐吉之|里之鹿歯|春花乃|益希見|君相有香開訓読住吉の里行きしかば春花のいやめづらしき君に逢へるかも かな読みすみのえの...
万葉集|第9巻の和歌一覧

万葉集1767番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集1767番の作者・分類、訓読・読み、意味・訳、原文についてまとめます。万葉集1767番について歌番号1767番原文豊國乃|加波流波吾宅|紐兒尓|伊都我里座者|革流波吾家訓読豊国の香春は我家紐児にいつがり居れば香春は我家 かな読みとよく...
万葉集|第8巻の和歌一覧

万葉集1595番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集1595番の作者・分類、訓読・読み、意味・訳、原文についてまとめます。万葉集1595番について歌番号1595番原文秋芽子乃|枝毛十尾二|降露乃|消者雖消|色出目八方訓読秋萩の枝もとををに置く露の消なば消ぬとも色に出でめやも かな読みあ...
万葉集|第8巻の和歌一覧

万葉集1596番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集1596番の作者・分類、訓読・読み、意味・訳、原文についてまとめます。万葉集1596番について歌番号1596番原文妹家之|門田乎見跡|打出来之|情毛知久|照月夜鴨訓読妹が家の門田を見むとうち出で来し心もしるく照る月夜かも かな読みいも...
万葉集|第8巻の和歌一覧

万葉集1430番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集1430番の作者・分類、訓読・読み、意味・訳、原文についてまとめます。万葉集1430番について歌番号1430番原文去年之春|相有之君尓|戀尓手師|櫻花者|迎来良之母訓読去年の春逢へりし君に恋ひにてし桜の花は迎へけらしも かな読みこぞの...
万葉集|第7巻の和歌一覧

万葉集1394番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集1394番の作者・分類、訓読・読み、意味・訳、原文についてまとめます。万葉集1394番について歌番号1394番原文塩満者|入流礒之|草有哉|見良久少|戀良久乃太寸訓読潮満てば入りぬる礒の草なれや見らく少く恋ふらくの多き かな読みしほみ...
万葉集|第7巻の和歌一覧

万葉集1395番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集1395番の作者・分類、訓読・読み、意味・訳、原文についてまとめます。万葉集1395番について歌番号1395番原文奥浪|依流荒礒之|名告藻者|心中尓|疾跡成有訓読沖つ波寄する荒礒のなのりそは心のうちに障みとなれり かな読みおきつなみ|...
万葉集|第7巻の和歌一覧

万葉集1396番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集1396番の作者・分類、訓読・読み、意味・訳、原文についてまとめます。万葉集1396番について歌番号1396番原文紫之|名高浦乃|名告藻之|於礒将靡|時待吾乎訓読紫の名高の浦のなのりその礒に靡かむ時待つ我れを かな読みむらさきの|なた...
万葉集|第7巻の和歌一覧

万葉集1376番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集1376番の作者・分類、訓読・読み、意味・訳、原文についてまとめます。万葉集1376番について歌番号1376番原文山跡之|宇陀乃真赤土|左丹著者|曽許裳香人之|吾乎言将成訓読大和の宇陀の真埴のさ丹付かばそこもか人の我を言なさむ かな読...