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万葉集|第11巻の和歌一覧

万葉集2838番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集2838番の原文、読み、作者、左注、事項をまとめます。万葉集2838番について歌番号2838番原文河上尓|洗若菜之|流来而|妹之當乃|瀬社因目訓読川上に洗ふ若菜の流れ来て妹があたりの瀬にこそ寄らめ かな読みかはかみに|あらふわかなの|...
万葉集|第11巻の和歌一覧

万葉集2839番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集2839番の原文、読み、作者、左注、事項をまとめます。万葉集2839番について歌番号2839番原文如是為哉|猶八成牛鳴|大荒木之|浮田之之|標尓不有尓訓読かくしてやなほやまもらむ大荒木の浮田の社の標にあらなくに かな読みかくしてや|な...
万葉集|第11巻の和歌一覧

万葉集2840番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集2840番の原文、読み、作者、左注、事項をまとめます。万葉集2840番について歌番号2840番原文幾多毛|不零雨故|吾背子之|三名乃幾許|瀧毛動響二訓読いくばくも降らぬ雨ゆゑ我が背子が御名のここだく瀧もとどろに かな読みいくばくも|ふ...
万葉集|第11巻の和歌一覧

万葉集2821番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集2821番の原文、読み、作者、左注、事項をまとめます。万葉集2821番について歌番号2821番原文木間従|移歴月之|影惜|俳徊尓|左夜深去家里訓読木の間より移ろふ月の影を惜しみ立ち廻るにさ夜更けにけり かな読みこのまより|うつろふつき...
万葉集|第11巻の和歌一覧

万葉集2825番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集2825番の原文、読み、作者、左注、事項をまとめます。万葉集2825番について歌番号2825番原文玉敷有|家毛何将為|八重六倉|覆小屋毛|妹与居者訓読玉敷ける家も何せむ八重葎覆へる小屋も妹と居りせば かな読みたましける|いへもなにせむ...
万葉集|第11巻の和歌一覧

万葉集2826番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集2826番の原文、読み、作者、左注、事項をまとめます。万葉集2826番について歌番号2826番原文如是為乍|有名草目手|玉緒之|絶而別者|為便可無訓読かくしつつあり慰めて玉の緒の絶えて別ればすべなかるべし かな読みかくしつつ|ありなぐ...
万葉集|第11巻の和歌一覧

万葉集2829番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集2829番の原文、読み、作者、左注、事項をまとめます。万葉集2829番について歌番号2829番原文衣霜|多在南|取易而|著者也君之|面忘而有訓読衣しも多くあらなむ取り替へて着ればや君が面忘れたる かな読みころもしも|おほくあらなむ|と...
万葉集|第11巻の和歌一覧

万葉集2800番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集2800番の原文、読み、作者、左注、事項をまとめます。万葉集2800番について歌番号2800番原文旭時等|鶏鳴成|縦恵也思|獨宿夜者|開者雖明訓読暁と鶏は鳴くなりよしゑやしひとり寝る夜は明けば明けぬとも かな読みあかときと|かけはなく...
万葉集|第11巻の和歌一覧

万葉集2816番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集2816番の原文、読み、作者、左注、事項をまとめます。万葉集2816番について歌番号2816番原文浦觸而|物莫念|天雲之|絶多不心|吾念莫國訓読うらぶれて物な思ひそ天雲のたゆたふ心我が思はなくに かな読みうらぶれて|ものなおもひそ|あ...
万葉集|第11巻の和歌一覧

万葉集2817番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集2817番の原文、読み、作者、左注、事項をまとめます。万葉集2817番について歌番号2817番原文浦觸而|物者不念|水無瀬川|有而毛水者|逝云物乎訓読うらぶれて物は思はじ水無瀬川ありても水は行くといふものを かな読みうらぶれて|ものは...
万葉集|第11巻の和歌一覧

万葉集2772番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集2772番の原文、読み、作者、左注、事項をまとめます。万葉集2772番について歌番号2772番原文真野池之|小菅乎笠尓|不縫為|人之遠名乎|可立物可訓読真野の池の小菅を笠に縫はずして人の遠名を立つべきものか かな読みまののいけの|こす...
万葉集|第11巻の和歌一覧

万葉集2774番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集2774番の原文、読み、作者、左注、事項をまとめます。万葉集2774番について歌番号2774番原文神南備能|淺小竹原乃|美|妾思公之|聲之知家口訓読神奈備の浅小竹原のうるはしみ我が思ふ君が声のしるけく かな読みかむなびの|あさぢのはら...
万葉集|第11巻の和歌一覧

万葉集2775番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集2775番の原文、読み、作者、左注、事項をまとめます。万葉集2775番について歌番号2775番原文山高|谷邊蔓在|玉葛|絶時無|見因毛欲得訓読山高み谷辺に延へる玉葛絶ゆる時なく見むよしもがも かな読みやまたかみ|たにへにはへる|たまか...
万葉集|第11巻の和歌一覧

万葉集2776番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集2776番の原文、読み、作者、左注、事項をまとめます。万葉集2776番について歌番号2776番原文道邊|草冬野丹|履干|吾立待跡|妹告乞訓読道の辺の草を冬野に踏み枯らし我れ立ち待つと妹に告げこそ かな読みみちのへの|くさをふゆのに|ふ...
万葉集|第11巻の和歌一覧

万葉集2777番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集2777番の原文、読み、作者、左注、事項をまとめます。万葉集2777番について歌番号2777番原文疊薦|隔編數|通者|道之柴草|不生有申尾訓読畳薦へだて編む数通はさば道の芝草生ひずあらましを かな読みたたみこも|へだてあむかず|かよは...
万葉集|第11巻の和歌一覧

万葉集2778番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集2778番の原文、読み、作者、左注、事項をまとめます。万葉集2778番について歌番号2778番原文水底尓|生玉藻之|生不出|縦比者|如是而将通訓読水底に生ふる玉藻の生ひ出でずよしこのころはかくて通はむ かな読みみなそこに|おふるたまも...
万葉集|第11巻の和歌一覧

万葉集2780番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集2780番の原文、読み、作者、左注、事項をまとめます。万葉集2780番について歌番号2780番原文紫之|名高乃浦之|靡藻之|情者妹尓|因西鬼乎訓読紫の名高の浦の靡き藻の心は妹に寄りにしものを かな読みむらさきの|なたかのうらの|なびき...
万葉集|第11巻の和歌一覧

万葉集2781番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集2781番の原文、読み、作者、左注、事項をまとめます。万葉集2781番について歌番号2781番原文海底|奥乎深目手|生藻之|最今社|戀者為便無寸訓読海の底奥を深めて生ふる藻のもとも今こそ恋はすべなき かな読みわたのそこ|おきをふかめて...
万葉集|第11巻の和歌一覧

万葉集2787番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集2787番の原文、読み、作者、左注、事項をまとめます。万葉集2787番について歌番号2787番原文天地之|依相極|玉緒之|不絶常念|妹之當見津訓読天地の寄り合ひの極み玉の緒の絶えじと思ふ妹があたり見つ かな読みあめつちの|よりあひのき...
万葉集|第11巻の和歌一覧

万葉集2768番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集2768番の原文、読み、作者、左注、事項をまとめます。万葉集2768番について歌番号2768番原文葦多頭乃|颯入江乃|白菅乃|知為等|乞痛鴨訓読葦鶴の騒く入江の白菅の知らせむためと言痛かるかも かな読みあしたづの|さわくいりえの|しら...
万葉集|第11巻の和歌一覧

万葉集2769番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集2769番の原文、読み、作者、左注、事項をまとめます。万葉集2769番について歌番号2769番原文吾背子尓|吾戀良久者|夏草之|苅除十方|生及如訓読我が背子に我が恋ふらくは夏草の刈り除くれども生ひしくごとし かな読みわがせこに|あがこ...
万葉集|第11巻の和歌一覧

万葉集2770番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集2770番の原文、読み、作者、左注、事項をまとめます。万葉集2770番について歌番号2770番原文道邊乃|五柴原能|何時毛々々々|人之将縦|言乎思将待訓読道の辺のいつ柴原のいつもいつも人の許さむ言をし待たむ かな読みみちのへの|いつし...
万葉集|第11巻の和歌一覧

万葉集2742番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集2742番の原文、読み、作者、左注、事項をまとめます。万葉集2742番について歌番号2742番原文鹿海部乃|火氣焼立而|燎塩乃|辛戀毛|吾為鴨訓読志賀の海人の煙焼き立て焼く塩の辛き恋をも我れはするかも かな読みしかのあまの|けぶりやき...
万葉集|第11巻の和歌一覧

万葉集2743番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集2743番の原文、読み、作者、左注、事項をまとめます。万葉集2743番について歌番号2743番原文中々二|君二不戀者|浦乃|白水郎有申尾|玉藻苅管訓読なかなかに君に恋ひずは比良の浦の海人ならましを玉藻刈りつつ かな読みなかなかに|きみ...
万葉集|第11巻の和歌一覧

万葉集2743S番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集2743S番の原文、読み、作者、左注、事項をまとめます。万葉集2743S番について歌番号2743異伝歌番原文中々尓|君尓不戀波|留浦之|海部尓有益男|珠藻苅訓読なかなかに君に恋ひずは縄の浦の海人にあらましを玉藻刈る刈る かな読みなかな...
万葉集|第11巻の和歌一覧

万葉集2747番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集2747番の原文、読み、作者、左注、事項をまとめます。万葉集2747番について歌番号2747番原文味鎌之|塩津乎射而|水手船之|名者謂手師乎|不相将有八方訓読あぢかまの塩津をさして漕ぐ船の名は告りてしを逢はざらめやも かな読みあぢかま...
万葉集|第11巻の和歌一覧

万葉集2751番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集2751番の原文、読み、作者、左注、事項をまとめます。万葉集2751番について歌番号2751番原文味乃住|渚沙乃入江之|荒礒松|我乎待兒等波|但一耳訓読あぢの住む渚沙の入江の荒礒松我を待つ子らはただ独りのみ かな読みあぢのすむ|すさの...
万葉集|第11巻の和歌一覧

万葉集2755番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集2755番の原文、読み、作者、左注、事項をまとめます。万葉集2755番について歌番号2755番原文淺茅原|苅標刺而|空事文|所縁之君之|辞鴛鴦将待訓読浅茅原刈り標さして空言も寄そりし君が言をし待たむ かな読みあさぢはら|かりしめさして...
万葉集|第11巻の和歌一覧

万葉集2757番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集2757番の原文、読み、作者、左注、事項をまとめます。万葉集2757番について歌番号2757番原文王之|御笠尓縫有|在間菅|有管雖看|事無吾妹訓読大君の御笠に縫へる有間菅ありつつ見れど事なき我妹 かな読みおほきみの|みかさにぬへる|あ...
万葉集|第11巻の和歌一覧

万葉集2759番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集2759番の原文、読み、作者、左注、事項をまとめます。万葉集2759番について歌番号2759番原文吾屋戸之|穂蓼古幹|採生之|實成左右二|君乎志将待訓読我が宿の穂蓼古幹摘み生し実になるまでに君をし待たむ かな読みわがやどの|ほたでふる...
万葉集|第11巻の和歌一覧

万葉集2763番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集2763番の原文、読み、作者、左注、事項をまとめます。万葉集2763番について歌番号2763番原文紅之|淺葉乃野良尓|苅草乃|束之間毛|吾忘渚菜訓読紅の浅葉の野らに刈る草の束の間も我を忘らすな かな読みくれなゐの|あさはののらに|かる...
万葉集|第11巻の和歌一覧

万葉集2766番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集2766番の原文、読み、作者、左注、事項をまとめます。万葉集2766番について歌番号2766番原文三嶋江之|入江之薦乎|苅尓社|吾乎婆公者|念有来訓読三島江の入江の薦を刈りにこそ我れをば君は思ひたりけれ かな読みみしまえの|いりえのこ...
万葉集|第11巻の和歌一覧

万葉集2728番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集2728番の原文、読み、作者、左注、事項をまとめます。万葉集2728番について歌番号2728番原文淡海之海|奥津嶋山|奥間經而|我念妹之|言繁訓読近江の海沖つ島山奥まへて我が思ふ妹が言の繁けく かな読みあふみのうみ|おきつしまやま|お...
万葉集|第11巻の和歌一覧

万葉集2729番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集2729番の原文、読み、作者、左注、事項をまとめます。万葉集2729番について歌番号2729番原文霰零|遠大浦尓|縁浪|縦毛依十万|憎不有君訓読霰降り遠つ大浦に寄する波よしも寄すとも憎くあらなくに かな読みあられふり|とほつおほうらに...
万葉集|第11巻の和歌一覧

万葉集2730番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集2730番の原文、読み、作者、左注、事項をまとめます。万葉集2730番について歌番号2730番原文木海之|名高之浦尓|依浪|音高鳧|不相子故尓訓読紀の海の名高の浦に寄する波音高きかも逢はぬ子ゆゑに かな読みきのうみの|なたかのうらに|...
万葉集|第11巻の和歌一覧

万葉集2721番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集2721番の原文、読み、作者、左注、事項をまとめます。万葉集2721番について歌番号2721番原文玉藻苅|井乃四賀良美|薄可毛|戀乃余杼女留|吾情可聞訓読玉藻刈るゐでのしがらみ薄みかも恋の淀める我が心かも かな読みたまもかる|ゐでのし...
万葉集|第11巻の和歌一覧

万葉集2722番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集2722番の原文、読み、作者、左注、事項をまとめます。万葉集2722番について歌番号2722番原文吾妹子之|笠乃借手乃|和射見野尓|吾者入跡|妹尓告乞訓読我妹子が笠のかりての和射見野に我れは入りぬと妹に告げこそ かな読みわぎもこが|か...
万葉集|第11巻の和歌一覧

万葉集2726番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集2726番の原文、読み、作者、左注、事項をまとめます。万葉集2726番について歌番号2726番原文風不吹|浦尓浪立|無名乎|吾者負香|逢者無二|訓読風吹かぬ浦に波立ちなき名をも我れは負へるか逢ふとはなしに| かな読みかぜふかぬ|うらに...
万葉集|第11巻の和歌一覧

万葉集2682番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集2682番の原文、読み、作者、左注、事項をまとめます。万葉集2682番について歌番号2682番原文辛衣|君尓内|欲見|戀其晩師之|雨零日乎訓読韓衣君にうち着せ見まく欲り恋ひぞ暮らしし雨の降る日を かな読みからころも|きみにうちきせ|み...
万葉集|第11巻の和歌一覧

万葉集2683番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集2683番の原文、読み、作者、左注、事項をまとめます。万葉集2683番について歌番号2683番原文彼方之|赤土少屋尓|W零|床共所沾|於身副我妹訓読彼方の埴生の小屋に小雨降り床さへ濡れぬ身に添へ我妹 かな読みをちかたの|はにふのをやに...
万葉集|第11巻の和歌一覧

万葉集2684番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集2684番の原文、読み、作者、左注、事項をまとめます。万葉集2684番について歌番号2684番原文笠無登|人尓者言|雨乍見|留之君我|容儀志所念訓読笠なしと人には言ひて雨障み留まりし君が姿し思ほゆ かな読みかさなしと|ひとにはいひて|...
万葉集|第11巻の和歌一覧

万葉集2685番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集2685番の原文、読み、作者、左注、事項をまとめます。万葉集2685番について歌番号2685番原文妹門|去過不勝都|久方乃|雨毛零奴可|其乎因将為訓読妹が門行き過ぎかねつひさかたの雨も降らぬかそをよしにせむ かな読みいもがかど|ゆきす...
万葉集|第11巻の和歌一覧

万葉集2687番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集2687番の原文、読み、作者、左注、事項をまとめます。万葉集2687番について歌番号2687番原文櫻麻乃|苧原之下草|露有者|令明而射去|母者雖知訓読桜麻の麻生の下草露しあれば明かしてい行け母は知るとも かな読みさくらをの|をふのした...
万葉集|第11巻の和歌一覧

万葉集2671番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集2671番の原文、読み、作者、左注、事項をまとめます。万葉集2671番について歌番号2671番原文今夜之|在開月夜|在乍文|公S置者|待人無訓読今夜の有明月夜ありつつも君をおきては待つ人もなし かな読みこよひの|ありあけつくよ|ありつ...
万葉集|第11巻の和歌一覧

万葉集2651番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集2651番の原文、読み、作者、左注、事項をまとめます。万葉集2651番について歌番号2651番原文難波人|葦火燎屋之|酢手雖有|己妻許増|常目頬次吉訓読難波人葦火焚く屋の煤してあれどおのが妻こそ常めづらしき かな読みなにはひと|あしひ...
万葉集|第11巻の和歌一覧

万葉集2672番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集2672番の原文、読み、作者、左注、事項をまとめます。万葉集2672番について歌番号2672番原文此山之|嶺尓近跡|吾見鶴|月之空有|戀毛為鴨訓読この山の嶺に近しと我が見つる月の空なる恋もするかも かな読みこのやまの|みねにちかしと|...
万葉集|第11巻の和歌一覧

万葉集2653番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集2653番の原文、読み、作者、左注、事項をまとめます。万葉集2653番について歌番号2653番原文馬音之|跡杼登毛為者|松蔭尓|出曽見鶴|若君香跡訓読馬の音のとどともすれば松蔭に出でてぞ見つるけだし君かと かな読みうまのおとの|とどと...
万葉集|第11巻の和歌一覧

万葉集2673番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集2673番の原文、読み、作者、左注、事項をまとめます。万葉集2673番について歌番号2673番原文烏玉乃|夜渡月之|湯移去者|更哉妹尓|吾戀将居訓読ぬばたまの夜渡る月のゆつりなばさらにや妹に我が恋ひ居らむ かな読みぬばたまの|よわたる...
万葉集|第11巻の和歌一覧

万葉集2654番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集2654番の原文、読み、作者、左注、事項をまとめます。万葉集2654番について歌番号2654番原文君戀|寝不宿朝明|誰乗流|馬足音|吾聞為訓読君に恋ひ寐ねぬ朝明に誰が乗れる馬の足の音ぞ我れに聞かする かな読みきみにこひ|いねぬあさけに...
万葉集|第11巻の和歌一覧

万葉集2674番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集2674番の原文、読み、作者、左注、事項をまとめます。万葉集2674番について歌番号2674番原文朽網山|夕居雲|薄徃者|余者将戀名|公之目乎欲訓読朽網山夕居る雲の薄れゆかば我れは恋ひむな君が目を欲り かな読みくたみやま|ゆふゐるくも...