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万葉集|第12巻の和歌一覧

万葉集3099番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集3099番の原文、読み、作者、左注、事項をまとめます。万葉集3099番について歌番号3099番原文紫草乎|草跡別々|伏鹿之|野者殊異為而|心者同訓読紫草を草と別く別く伏す鹿の野は異にして心は同じ かな読みむらさきを|くさとわくわく|ふ...
万葉集|第12巻の和歌一覧

万葉集3069番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集3069番の原文、読み、作者、左注、事項をまとめます。万葉集3069番について歌番号3069番原文赤駒之|射去羽計|真田葛原|何傳言|直将吉訓読赤駒のい行きはばかる真葛原何の伝て言直にしよけむ かな読みあかごまの|いゆきはばかる|まく...
万葉集|第12巻の和歌一覧

万葉集3077番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集3077番の原文、読み、作者、左注、事項をまとめます。万葉集3077番について歌番号3077番原文三佐呉集|荒礒尓生流|勿謂藻乃|吉名者不|父母者知鞆訓読みさご居る荒礒に生ふるなのりそのよし名は告らじ親は知るとも かな読みみさごゐる|...
万葉集|第12巻の和歌一覧

万葉集3000番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集3000番の原文、読み、作者、左注、事項をまとめます。万葉集3000番について歌番号3000番原文霊合者|相宿物乎|小山田之|鹿猪田禁如|母之守為裳|訓読魂合へば相寝るものを小山田の鹿猪田守るごと母し守らすも| かな読みたまあへば|あ...
万葉集|第11巻の和歌一覧

万葉集2833番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集2833番の原文、読み、作者、左注、事項をまとめます。万葉集2833番について歌番号2833番原文葦鴨之|多集池水|雖溢|儲溝方尓|吾将越八方訓読葦鴨のすだく池水溢るともまけ溝の辺に我れ越えめやも かな読みあしがもの|すだくいけみづ|...
万葉集|第11巻の和歌一覧

万葉集2799番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集2799番の原文、読み、作者、左注、事項をまとめます。万葉集2799番について歌番号2799番原文人事乎|繁跡君乎|鶉鳴|人之古家尓|相而遣都訓読人言を繁みと君を鶉鳴く人の古家に語らひて遣りつ かな読みひとごとを|しげみときみを|うづ...
万葉集|第11巻の和歌一覧

万葉集2800番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集2800番の原文、読み、作者、左注、事項をまとめます。万葉集2800番について歌番号2800番原文旭時等|鶏鳴成|縦恵也思|獨宿夜者|開者雖明訓読暁と鶏は鳴くなりよしゑやしひとり寝る夜は明けば明けぬとも かな読みあかときと|かけはなく...
万葉集|第11巻の和歌一覧

万葉集2801番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集2801番の原文、読み、作者、左注、事項をまとめます。万葉集2801番について歌番号2801番原文大海之|荒礒之渚鳥|朝名旦名|見巻欲乎|不所見公可聞訓読大海の荒礒の洲鳥朝な朝な見まく欲しきを見えぬ君かも かな読みおほうみの|ありその...
万葉集|第11巻の和歌一覧

万葉集2802番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集2802番の原文、読み、作者、左注、事項をまとめます。万葉集2802番について歌番号2802番原文念友|念毛金津|足桧之|山鳥尾之|永此夜乎訓読思へども思ひもかねつあしひきの山鳥の尾の長きこの夜を かな読みおもへども|おもひもかねつ|...
万葉集|第11巻の和歌一覧

万葉集2802S番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集2802S番の原文、読み、作者、左注、事項をまとめます。万葉集2802S番について歌番号2802異伝歌番原文足日木乃|山鳥之尾乃|四垂尾乃|長永夜乎|一鴨将宿訓読あしひきの山鳥の尾のしだり尾の長々し夜をひとりかも寝む かな読みあしひき...
万葉集|第11巻の和歌一覧

万葉集2803番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集2803番の原文、読み、作者、左注、事項をまとめます。万葉集2803番について歌番号2803番原文里中尓|鳴奈流鶏之|喚立而|甚者不鳴|隠妻羽毛|訓読里中に鳴くなる鶏の呼び立てていたくは泣かぬ隠り妻はも| かな読みさとなかに|なくなる...
万葉集|第11巻の和歌一覧

万葉集2804番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集2804番の原文、読み、作者、左注、事項をまとめます。万葉集2804番について歌番号2804番原文高山尓|高部左渡|高々尓|余待公乎|待将出可聞訓読高山にたかべさ渡り高々に我が待つ君を待ち出でむかも かな読みたかやまに|たかべさわたり...
万葉集|第11巻の和歌一覧

万葉集2805番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集2805番の原文、読み、作者、左注、事項をまとめます。万葉集2805番について歌番号2805番原文伊勢能海従|鳴来鶴乃|音杼侶毛|君之所聞者|吾将戀八方訓読伊勢の海ゆ鳴き来る鶴の音どろも君が聞こさば我れ恋ひめやも かな読みいせのうみゆ...
万葉集|第11巻の和歌一覧

万葉集2806番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集2806番の原文、読み、作者、左注、事項をまとめます。万葉集2806番について歌番号2806番原文吾妹兒尓|戀尓可有牟|奥尓住|鴨之浮宿之|安雲無訓読我妹子に恋ふれにかあらむ沖に棲む鴨の浮寝の安けくもなし かな読みわぎもこに|こふれに...
万葉集|第11巻の和歌一覧

万葉集2807番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集2807番の原文、読み、作者、左注、事項をまとめます。万葉集2807番について歌番号2807番原文可旭|千鳥數鳴|白細乃|君之手枕|未猒君訓読明けぬべく千鳥しば鳴く白栲の君が手枕いまだ飽かなくに かな読みあけぬべく|ちとりしばなく|し...
万葉集|第11巻の和歌一覧

万葉集2768番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集2768番の原文、読み、作者、左注、事項をまとめます。万葉集2768番について歌番号2768番原文葦多頭乃|颯入江乃|白菅乃|知為等|乞痛鴨訓読葦鶴の騒く入江の白菅の知らせむためと言痛かるかも かな読みあしたづの|さわくいりえの|しら...
万葉集|第11巻の和歌一覧

万葉集2739番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集2739番の原文、読み、作者、左注、事項をまとめます。万葉集2739番について歌番号2739番原文水沙兒居|奥礒尓|縁浪|徃方毛不知|吾戀久波訓読みさご居る沖つ荒礒に寄する波ゆくへも知らず我が恋ふらくは かな読みみさごゐる|おきつあり...
万葉集|第11巻の和歌一覧

万葉集2744番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集2744番の原文、読み、作者、左注、事項をまとめます。万葉集2744番について歌番号2744番原文鈴寸取|海部之燭火|外谷|不見人故|戀比日訓読鱸取る海人の燈火外にだに見ぬ人ゆゑに恋ふるこのころ かな読みすずきとる|あまのともしび|よ...
万葉集|第11巻の和歌一覧

万葉集2751番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集2751番の原文、読み、作者、左注、事項をまとめます。万葉集2751番について歌番号2751番原文味乃住|渚沙乃入江之|荒礒松|我乎待兒等波|但一耳訓読あぢの住む渚沙の入江の荒礒松我を待つ子らはただ独りのみ かな読みあぢのすむ|すさの...
万葉集|第11巻の和歌一覧

万葉集2720番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集2720番の原文、読み、作者、左注、事項をまとめます。万葉集2720番について歌番号2720番原文水鳥乃|鴨之住池之|下樋無|欝悒君|今日見鶴鴨訓読水鳥の鴨の棲む池の下樋なみいぶせき君を今日見つるかも かな読みみづとりの|かものすむい...
万葉集|第11巻の和歌一覧

万葉集2694番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集2694番の原文、読み、作者、左注、事項をまとめます。万葉集2694番について歌番号2694番原文足日木之|山鳥尾乃|一峰越|一目見之兒尓|應戀鬼香訓読あしひきの山鳥の尾の一峰越え一目見し子に恋ふべきものか かな読みあしひきの|やまど...
万葉集|第11巻の和歌一覧

万葉集2696番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集2696番の原文、読み、作者、左注、事項をまとめます。万葉集2696番について歌番号2696番原文荒熊之|住云山之|師齒迫山|責而雖問|汝名者不告訓読荒熊のすむといふ山の師歯迫山責めて問ふとも汝が名は告らじ かな読みあらぐまの|すむと...
万葉集|第11巻の和歌一覧

万葉集2708番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集2708番の原文、読み、作者、左注、事項をまとめます。万葉集2708番について歌番号2708番原文四長鳥|居名山響尓|行水乃|名耳所縁之|内妻波母|訓読しなが鳥猪名山響に行く水の名のみ寄そりし隠り妻はも| かな読みしながどり|ゐなやま...
万葉集|第11巻の和歌一覧

万葉集2680番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集2680番の原文、読み、作者、左注、事項をまとめます。万葉集2680番について歌番号2680番原文河千鳥|住澤上尓|立霧之|市白兼名|相言始而言訓読川千鳥棲む沢の上に立つ霧のいちしろけむな相言ひそめてば かな読みかはちどり|すむさはの...
万葉集|第11巻の和歌一覧

万葉集2490番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集2490番の原文、読み、作者、左注、事項をまとめます。万葉集2490番について歌番号2490番原文天雲尓|翼打附而|飛鶴乃|多頭々々思鴨|君不座者訓読天雲に翼打ちつけて飛ぶ鶴のたづたづしかも君しまさねば かな読みあまくもに|はねうちつ...
万葉集|第11巻の和歌一覧

万葉集2491番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集2491番の原文、読み、作者、左注、事項をまとめます。万葉集2491番について歌番号2491番原文妹戀|不寐朝明|男為鳥|従是此度|妹使訓読妹に恋ひ寐ねぬ朝明にをし鳥のこゆかく渡る妹が使か かな読みいもにこひ|いねぬあさけに|をしどり...
万葉集|第11巻の和歌一覧

万葉集2492番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集2492番の原文、読み、作者、左注、事項をまとめます。万葉集2492番について歌番号2492番原文念|餘者|丹穂鳥|足来|人見鴨訓読思ひにしあまりにしかばにほ鳥のなづさひ来しを人見けむかも かな読みおもひにし|あまりにしかば|にほどり...
万葉集|第11巻の和歌一覧

万葉集2493番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集2493番の原文、読み、作者、左注、事項をまとめます。万葉集2493番について歌番号2493番原文高山|峯行完|衆|袖不振来|忘念勿訓読高山の嶺行くししの友を多み袖振らず来ぬ忘ると思ふな かな読みたかやまの|みねゆくししの|ともをおほ...
万葉集|第10巻の和歌一覧

万葉集2310番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集2310番の原文、読み、作者、左注、事項をまとめます。万葉集2310番について歌番号2310番原文蟋蟀之|吾床隔尓|鳴乍本名|起居管|君尓戀尓|宿不勝尓訓読こほろぎの我が床の辺に鳴きつつもとな起き居つつ君に恋ふるに寐ねかてなくに かな...
万葉集|第10巻の和歌一覧

万葉集2276番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集2276番の原文、読み、作者、左注、事項をまとめます。万葉集2276番について歌番号2276番原文鴈鳴之|始音聞而|開出有|屋前之秋芽子|見来吾世古訓読雁がねの初声聞きて咲き出たる宿の秋萩見に来我が背子 かな読みかりがねの|はつこゑき...
万葉集|第10巻の和歌一覧

万葉集2277番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集2277番の原文、読み、作者、左注、事項をまとめます。万葉集2277番について歌番号2277番原文左小鹿之|入野乃為酢寸|初尾花|何時|妹之枕訓読さを鹿の入野のすすき初尾花いづれの時か妹が手まかむ かな読みさをしかの|いりののすすき|...
万葉集|第10巻の和歌一覧

万葉集2294番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集2294番の原文、読み、作者、左注、事項をまとめます。万葉集2294番について歌番号2294番原文秋去者|鴈飛越|龍田山|立而毛居而毛|君乎思曽念訓読秋されば雁飛び越ゆる龍田山立ちても居ても君をしぞ思ふ かな読みあきされば|かりとびこ...
万葉集|第10巻の和歌一覧

万葉集2268番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集2268番の原文、読み、作者、左注、事項をまとめます。万葉集2268番について歌番号2268番原文左小鹿之|小野草伏|灼然|吾不問尓|人乃知良久訓読さを鹿の小野の草伏いちしろく我がとはなくに人の知れらく かな読みさをしかの|をののくさ...
万葉集|第10巻の和歌一覧

万葉集2269番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集2269番の原文、読み、作者、左注、事項をまとめます。万葉集2269番について歌番号2269番原文今夜乃|暁降|鳴鶴之|念不過|戀許増益也訓読今夜の暁ぐたち鳴く鶴の思ひは過ぎず恋こそまされ かな読みこよひの|あかときぐたち|なくたづの...
万葉集|第10巻の和歌一覧

万葉集2271番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集2271番の原文、読み、作者、左注、事項をまとめます。万葉集2271番について歌番号2271番原文草深三|蟋多|鳴屋前|芽子見公者|何時来益牟訓読草深みこほろぎさはに鳴くやどの萩見に君はいつか来まさむ かな読みくさぶかみ|こほろぎさは...
万葉集|第10巻の和歌一覧

万葉集2249番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集2249番の原文、読み、作者、左注、事項をまとめます。万葉集2249番について歌番号2249番原文鶴鳴之|所聞田井尓|五百入為而|吾客有跡|於妹告社訓読鶴が音の聞こゆる田居に廬りして我れ旅なりと妹に告げこそ かな読みたづがねの|きこゆ...
万葉集|第10巻の和歌一覧

万葉集2264番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集2264番の原文、読み、作者、左注、事項をまとめます。万葉集2264番について歌番号2264番原文蟋蟀之|待歡|秋夜乎|寐驗無|枕与吾者訓読こほろぎの待ち喜ぶる秋の夜を寝る験なし枕と我れは かな読みこほろぎの|まちよろこぶる|あきのよ...
万葉集|第10巻の和歌一覧

万葉集2265番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集2265番の原文、読み、作者、左注、事項をまとめます。万葉集2265番について歌番号2265番原文朝霞|鹿火屋之下尓|鳴蝦|聲谷聞者|吾将戀八方訓読朝霞鹿火屋が下に鳴くかはづ声だに聞かば我れ恋ひめやも かな読みあさかすみ|かひやがした...
万葉集|第10巻の和歌一覧

万葉集2266番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集2266番の原文、読み、作者、左注、事項をまとめます。万葉集2266番について歌番号2266番原文出去者|天飛鴈之|可泣美|且今々々々云二|年曽經去家類訓読出でて去なば天飛ぶ雁の泣きぬべみ今日今日と言ふに年ぞ経にける かな読みいでてい...
万葉集|第10巻の和歌一覧

万葉集2267番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集2267番の原文、読み、作者、左注、事項をまとめます。万葉集2267番について歌番号2267番原文左小鹿之|朝伏小野之|草若美|隠不得而|於人所知名訓読さを鹿の朝伏す小野の草若み隠らひかねて人に知らゆな かな読みさをしかの|あさふすを...
万葉集|第10巻の和歌一覧

万葉集2212番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集2212番の作者・分類、訓読・読み、意味・訳、原文についてまとめます。万葉集2212番について歌番号2212番原文鴈鳴之|喧之従|春日有|三笠山者|色付丹家里訓読雁がねの寒く鳴きしゆ春日なる御笠の山は色づきにけり かな読みかりがねの|...
万葉集|第10巻の和歌一覧

万葉集2214番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集2214番の作者・分類、訓読・読み、意味・訳、原文についてまとめます。万葉集2214番について歌番号2214番原文夕去者|鴈之越徃|龍田山|四具礼尓競|色付尓家里訓読夕されば雁の越え行く龍田山しぐれに競ひ色づきにけり かな読みゆふされ...
万葉集|第10巻の和歌一覧

万葉集2220番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集2220番の作者・分類、訓読・読み、意味・訳、原文についてまとめます。万葉集2220番について歌番号2220番原文左小鹿之|妻喚山之|岳邊在|早田者不苅|霜者雖零訓読さを鹿の妻呼ぶ山の岡辺なる早稲田は刈らじ霜は降るとも かな読みさをし...
万葉集|第10巻の和歌一覧

万葉集2222番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集2222番の作者・分類、訓読・読み、意味・訳、原文についてまとめます。万葉集2222番について歌番号2222番原文暮不去|河蝦鳴成|三和河之|清瀬音乎|聞師吉毛訓読夕さらずかはづ鳴くなる三輪川の清き瀬の音を聞かくしよしも かな読みゆふ...
万葉集|第10巻の和歌一覧

万葉集2224番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集2224番の作者・分類、訓読・読み、意味・訳、原文についてまとめます。万葉集2224番について歌番号2224番原文此夜等者|沙夜深去良之|鴈鳴乃|所聞空従|月立度訓読この夜らはさ夜更けぬらし雁が音の聞こゆる空ゆ月立ち渡る かな読みこの...
万葉集|第10巻の和歌一覧

万葉集2231番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集2231番の作者・分類、訓読・読み、意味・訳、原文についてまとめます。万葉集2231番について歌番号2231番原文芽子花|咲有野邊|日晩之乃|鳴奈流共|秋風吹訓読萩の花咲きたる野辺にひぐらしの鳴くなるなへに秋の風吹く かな読みはぎのは...
万葉集|第10巻の和歌一覧

万葉集2238番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集2238番の作者・分類、訓読・読み、意味・訳、原文についてまとめます。万葉集2238番について歌番号2238番原文天飛也|鴈之翅乃|覆羽之|何處漏香|霜之零異牟訓読天飛ぶや雁の翼の覆ひ羽のいづく漏りてか霜の降りけむ かな読みあまとぶや...
万葉集|第10巻の和歌一覧

万葉集2239番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集2239番の作者・分類、訓読・読み、意味・訳、原文についてまとめます。万葉集2239番について歌番号2239番原文金山|舌日下|鳴鳥|音聞|何嘆訓読秋山のしたひが下に鳴く鳥の声だに聞かば何か嘆かむ かな読みあきやまの|したひがしたに|...
万葉集|第10巻の和歌一覧

万葉集2194番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集2194番の作者・分類、訓読・読み、意味・訳、原文についてまとめます。万葉集2194番について歌番号2194番原文鴈鳴乃|来鳴之共|韓衣|裁田之山者|黄始南訓読雁がねの来鳴きしなへに韓衣龍田の山はもみちそめたり かな読みかりがねの|き...
万葉集|第10巻の和歌一覧

万葉集2195番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集2195番の作者・分類、訓読・読み、意味・訳、原文についてまとめます。万葉集2195番について歌番号2195番原文鴈之鳴|聲聞苗荷|明日従者|借香能山者|黄始南訓読雁がねの声聞くなへに明日よりは春日の山はもみちそめなむ かな読みかりが...