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万葉集|第10巻の和歌一覧

万葉集1979番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集1979番の作者・分類、訓読・読み、意味・訳、原文についてまとめます。万葉集1979番について歌番号1979番原文春之在者|酢軽成野之|霍公鳥|保等穂跡妹尓|不相来尓家里訓読春さればすがるなす野の霍公鳥ほとほと妹に逢はず来にけり かな...
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万葉集1980番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集1980番の作者・分類、訓読・読み、意味・訳、原文についてまとめます。万葉集1980番について歌番号1980番原文五月山|花橘尓|霍公鳥|隠合時尓|逢有公鴨訓読五月山花橘に霍公鳥隠らふ時に逢へる君かも かな読みさつきやま|はなたちばな...
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万葉集1981番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集1981番の作者・分類、訓読・読み、意味・訳、原文についてまとめます。万葉集1981番について歌番号1981番原文霍公鳥|来鳴五月之|短夜毛|獨宿者|明不得毛訓読霍公鳥来鳴く五月の短夜もひとりし寝れば明かしかねつも かな読みほととぎす...
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万葉集1956番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集1956番の作者・分類、訓読・読み、意味・訳、原文についてまとめます。万葉集1956番について歌番号1956番原文山跡庭|啼而香将来|霍公鳥|汝鳴毎|無人所念訓読大和には鳴きてか来らむ霍公鳥汝が鳴くごとになき人思ほゆ かな読みやまとに...
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万葉集1957番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集1957番の作者・分類、訓読・読み、意味・訳、原文についてまとめます。万葉集1957番について歌番号1957番原文宇能花乃|散巻惜|霍公鳥|野出山入|来鳴令動訓読卯の花の散らまく惜しみ霍公鳥野に出で山に入り来鳴き響もす かな読みうのは...
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万葉集1958番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集1958番の作者・分類、訓読・読み、意味・訳、原文についてまとめます。万葉集1958番について歌番号1958番原文橘之|林乎殖|霍公鳥|常尓冬及|住度金訓読橘の林を植ゑむ霍公鳥常に冬まで棲みわたるがね かな読みたちばなの|はやしをうゑ...
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万葉集1959番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集1959番の作者・分類、訓読・読み、意味・訳、原文についてまとめます。万葉集1959番について歌番号1959番原文雨へ之|雲尓副而|霍公鳥|指春日而|従此鳴度訓読雨晴れの雲にたぐひて霍公鳥春日をさしてこゆ鳴き渡る かな読みあまばれの|...
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万葉集1960番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集1960番の作者・分類、訓読・読み、意味・訳、原文についてまとめます。万葉集1960番について歌番号1960番原文物念登|不宿旦開尓|霍公鳥|鳴而左度|為便無左右二訓読物思ふと寐ねぬ朝明に霍公鳥鳴きてさ渡るすべなきまでに かな読みもの...
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万葉集1945番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集1945番の作者・分類、訓読・読み、意味・訳、原文についてまとめます。万葉集1945番について歌番号1945番原文旦霧|八重山越而|霍公鳥|宇能花邊柄|鳴越来訓読朝霧の八重山越えて霍公鳥卯の花辺から鳴きて越え来ぬ かな読みあさぎりの|...
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万葉集1961番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集1961番の作者・分類、訓読・読み、意味・訳、原文についてまとめます。万葉集1961番について歌番号1961番原文吾衣|於君令服与登|霍公鳥|吾乎領|袖尓来居管訓読我が衣を君に着せよと霍公鳥我れをうながす袖に来居つつ かな読みわがきぬ...
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万葉集1946番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集1946番の作者・分類、訓読・読み、意味・訳、原文についてまとめます。万葉集1946番について歌番号1946番原文木高者|曽木不殖|霍公鳥|来鳴令響而|戀令益訓読木高くはかつて木植ゑじ霍公鳥来鳴き響めて恋まさらしむ かな読みこだかくは...
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万葉集1962番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集1962番の作者・分類、訓読・読み、意味・訳、原文についてまとめます。万葉集1962番について歌番号1962番原文本人|霍公鳥乎八|希将見|今哉汝来|戀乍居者訓読本つ人霍公鳥をやめづらしく今か汝が来る恋ひつつ居れば かな読みもとつひと...
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万葉集1947番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集1947番の作者・分類、訓読・読み、意味・訳、原文についてまとめます。万葉集1947番について歌番号1947番原文難相|君尓逢有夜|霍公鳥|他時従者|今鳴目訓読逢ひかたき君に逢へる夜霍公鳥他時ゆは今こそ鳴かめ かな読みあひかたき|きみ...
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万葉集1963番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集1963番の作者・分類、訓読・読み、意味・訳、原文についてまとめます。万葉集1963番について歌番号1963番原文如是許|雨之零尓|霍公鳥|宇花山尓|猶香将鳴訓読かくばかり雨の降らくに霍公鳥卯の花山になほか鳴くらむ かな読みかくばかり...
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万葉集1948番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集1948番の作者・分類、訓読・読み、意味・訳、原文についてまとめます。万葉集1948番について歌番号1948番原文木晩之|暮闇有尓||霍公鳥|何處乎家登|鳴渡良訓読木の暗の夕闇なるに||霍公鳥いづくを家と鳴き渡るらむ かな読みこのくれ...
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万葉集1964番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集1964番の作者・分類、訓読・読み、意味・訳、原文についてまとめます。万葉集1964番について歌番号1964番原文黙然毛将有|時母鳴奈武|日晩乃|物念時尓|鳴管本名訓読黙もあらむ時も鳴かなむひぐらしの物思ふ時に鳴きつつもとな かな読み...
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万葉集1949番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集1949番の作者・分類、訓読・読み、意味・訳、原文についてまとめます。万葉集1949番について歌番号1949番原文霍公鳥|今朝之旦明尓|鳴都流波|君将聞可|朝宿疑将寐訓読霍公鳥今朝の朝明に鳴きつるは君聞きけむか朝寐か寝けむ かな読みほ...
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万葉集1968番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集1968番の作者・分類、訓読・読み、意味・訳、原文についてまとめます。万葉集1968番について歌番号1968番原文霍公鳥|来鳴響|橘之|花散庭乎|将見人八孰訓読霍公鳥来鳴き響もす橘の花散る庭を見む人や誰れ かな読みほととぎす|きなきと...
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万葉集1950番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集1950番の作者・分類、訓読・読み、意味・訳、原文についてまとめます。万葉集1950番について歌番号1950番原文霍公鳥|花橘之|枝尓居而|鳴響者|花波散乍訓読霍公鳥花橘の枝に居て鳴き響もせば花は散りつつ かな読みほととぎす|はなたち...
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万葉集1976番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集1976番の作者・分類、訓読・読み、意味・訳、原文についてまとめます。万葉集1976番について歌番号1976番原文宇能花乃|咲落岳従|霍公鳥|鳴而沙|公者聞津八訓読卯の花の咲き散る岡ゆ霍公鳥鳴きてさ渡る君は聞きつや かな読みうのはなの...
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万葉集1951番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集1951番の作者・分類、訓読・読み、意味・訳、原文についてまとめます。万葉集1951番について歌番号1951番原文慨哉|四去霍公鳥|今社者|音之干蟹|来喧響目訓読うれたきや醜霍公鳥今こそば声の嗄るがに来鳴き響めめ かな読みうれたきや|...
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万葉集1977番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集1977番の作者・分類、訓読・読み、意味・訳、原文についてまとめます。万葉集1977番について歌番号1977番原文聞津八跡|君之問世流|霍公鳥|小竹野尓所沾而|従此鳴綿類訓読聞きつやと君が問はせる霍公鳥しののに濡れてこゆ鳴き渡る かな...
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万葉集1952番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集1952番の作者・分類、訓読・読み、意味・訳、原文についてまとめます。万葉集1952番について歌番号1952番原文今夜乃|於保束無荷|霍公鳥|喧奈流聲之|音乃遥左訓読今夜のおほつかなきに霍公鳥鳴くなる声の音の遥けさ かな読みこよひの|...
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万葉集1953番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集1953番の作者・分類、訓読・読み、意味・訳、原文についてまとめます。万葉集1953番について歌番号1953番原文五月山|宇能花月夜|霍公鳥|雖聞不飽|又鳴鴨訓読五月山卯の花月夜霍公鳥聞けども飽かずまた鳴かぬかも かな読みさつきやま|...
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万葉集1954番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集1954番の作者・分類、訓読・読み、意味・訳、原文についてまとめます。万葉集1954番について歌番号1954番原文霍公鳥|来居裳鳴香|吾屋前乃|花橘乃|地二落六見牟訓読霍公鳥来居も鳴かぬか我がやどの花橘の地に落ちむ見む かな読みほとと...
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万葉集1955番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集1955番の作者・分類、訓読・読み、意味・訳、原文についてまとめます。万葉集1955番について歌番号1955番原文霍公鳥|厭時無|菖蒲|蘰将為日|従此鳴度礼訓読霍公鳥いとふ時なしあやめぐさかづらにせむ日こゆ鳴き渡れ かな読みほととぎす...
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万葉集1940番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集1940番の作者・分類、訓読・読み、意味・訳、原文についてまとめます。万葉集1940番について歌番号1940番原文朝霞|棚引野邊|足桧木乃|山霍公鳥|何時来将鳴訓読朝霞たなびく野辺にあしひきの山霍公鳥いつか来鳴かむ かな読みあさかすみ...
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万葉集1941番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集1941番の作者・分類、訓読・読み、意味・訳、原文についてまとめます。万葉集1941番について歌番号1941番原文旦|八重山越而|喚孤鳥|吟八汝来|屋戸母不有九訓読朝霧の八重山越えて呼子鳥鳴きや汝が来る宿もあらなくに かな読みあさぎり...
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万葉集1942番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集1942番の作者・分類、訓読・読み、意味・訳、原文についてまとめます。万葉集1942番について歌番号1942番原文霍公鳥|音聞哉|宇能花乃|開落岳尓|田葛引D嬬訓読霍公鳥鳴く声聞くや卯の花の咲き散る岡に葛引く娘女 かな読みほととぎす|...
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万葉集1943番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集1943番の作者・分類、訓読・読み、意味・訳、原文についてまとめます。万葉集1943番について歌番号1943番原文月夜吉|鳴霍公鳥|欲見|吾草取有|見人毛欲得訓読月夜よみ鳴く霍公鳥見まく欲り我れ草取れり見む人もがも かな読みつくよよみ...
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万葉集1944番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集1944番の作者・分類、訓読・読み、意味・訳、原文についてまとめます。万葉集1944番について歌番号1944番原文藤浪之|散巻惜|霍公鳥|今城岳S|鳴而越奈利訓読藤波の散らまく惜しみ霍公鳥今城の岡を鳴きて越ゆなり かな読みふぢなみの|...
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万葉集1935番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集1935番の作者・分類、訓読・読み、意味・訳、原文についてまとめます。万葉集1935番について歌番号1935番原文春去者|先鳴鳥乃|鴬之|事先立之|君乎之将待訓読春さればまづ鳴く鳥の鴬の言先立ちし君をし待たむ かな読みはるされば|まづ...
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万葉集1937番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集1937番の作者・分類、訓読・読み、意味・訳、原文についてまとめます。万葉集1937番について歌番号1937番原文大夫|出立向|故郷之|神名備山尓|明来者|柘之左枝尓|暮去者|小松之若末尓|里人之|聞戀麻田|山彦乃|答響萬田|霍公鳥|...
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万葉集1938番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集1938番の作者・分類、訓読・読み、意味・訳、原文についてまとめます。万葉集1938番について歌番号1938番原文客尓為而|妻戀為良思|霍公鳥|神名備山尓|左夜深而鳴訓読旅にして妻恋すらし霍公鳥神なび山にさ夜更けて鳴く かな読みたびに...
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万葉集1939番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集1939番の作者・分類、訓読・読み、意味・訳、原文についてまとめます。万葉集1939番について歌番号1939番原文霍公鳥|汝始音者|於吾欲得|五月之珠尓|交而将貫訓読霍公鳥汝が初声は我れにもが五月の玉に交へて貫かむ かな読みほととぎす...
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万葉集1898番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集1898番の作者・分類、訓読・読み、意味・訳、原文についてまとめます。万葉集1898番について歌番号1898番原文容鳥之|間無數鳴|春野之|草根乃繁|戀毛為鴨訓読貌鳥の間なくしば鳴く春の野の草根の繁き恋もするかも かな読みかほどりの|...
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万葉集1873番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集1873番の作者・分類、訓読・読み、意味・訳、原文についてまとめます。万葉集1873番について歌番号1873番原文何時鴨|此夜乃将明|鴬之|木傳落|花将見訓読いつしかもこの夜の明けむ鴬の木伝ひ散らす梅の花見む かな読みいつしかも|この...
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万葉集1888番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集1888番の作者・分類、訓読・読み、意味・訳、原文についてまとめます。万葉集1888番について歌番号1888番原文白雪之|常敷冬者|過去家良霜|春霞|田菜引野邊之|鴬鳴焉訓読白雪の常敷く冬は過ぎにけらしも春霞たなびく野辺の鴬鳴くも か...
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万葉集1890番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集1890番の作者・分類、訓読・読み、意味・訳、原文についてまとめます。万葉集1890番について歌番号1890番原文春|鴬|鳴別|益間|思御吾訓読春山の友鴬の泣き別れ帰ります間も思ほせ我れを かな読みはるやまの|ともうぐひすの|なきわか...
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万葉集1892番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集1892番の作者・分類、訓読・読み、意味・訳、原文についてまとめます。万葉集1892番について歌番号1892番原文春山|霧惑在|鴬|我益|物念哉訓読春山の霧に惑へる鴬も我れにまさりて物思はめやも かな読みはるやまの|きりにまとへる|う...
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万葉集1840番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集1840番の作者・分類、訓読・読み、意味・訳、原文についてまとめます。万葉集1840番について歌番号1840番原文梅枝尓|鳴而移|鴬之|翼白妙尓|沫雪曽落訓読梅が枝に鳴きて移ろふ鴬の羽白妙に沫雪ぞ降る かな読みうめがえに|なきてうつろ...
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万葉集1845番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集1845番の作者・分類、訓読・読み、意味・訳、原文についてまとめます。万葉集1845番について歌番号1845番原文鴬之|春成良思|春日山|霞棚引|夜目見侶訓読鴬の春になるらし春日山霞たなびく夜目に見れども かな読みうぐひすの|はるにな...
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万葉集1850番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集1850番の作者・分類、訓読・読み、意味・訳、原文についてまとめます。万葉集1850番について歌番号1850番原文朝旦|吾見柳|鴬之|来居而應鳴|森尓早奈礼訓読朝な朝な我が見る柳鴬の来居て鳴くべく森に早なれ かな読みあさなさな|わがみ...
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万葉集1854番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集1854番の作者・分類、訓読・読み、意味・訳、原文についてまとめます。万葉集1854番について歌番号1854番原文鴬之|木傳梅乃|移者|櫻花之|時片設奴訓読鴬の木伝ふ梅のうつろへば桜の花の時かたまけぬ かな読みうぐひすの|こづたふうめ...
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万葉集1858番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集1858番の作者・分類、訓読・読み、意味・訳、原文についてまとめます。万葉集1858番について歌番号1858番原文打細尓|鳥者雖喫|縄延|守巻欲寸|梅花鴨訓読うつたへに鳥は食まねど縄延へて守らまく欲しき梅の花かも かな読みうつたへに|...
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万葉集1866番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集1866番の作者・分類、訓読・読み、意味・訳、原文についてまとめます。万葉集1866番について歌番号1866番原文春雉鳴|高圓邊丹|櫻花|散流歴|見人毛我訓読雉鳴く高円の辺に桜花散りて流らふ見む人もがも かな読みきぎしなく|たかまとの...
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万葉集1868番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集1868番の作者・分類、訓読・読み、意味・訳、原文についてまとめます。万葉集1868番について歌番号1868番原文川津鳴|吉野河之|瀧上乃|馬酔之花會|置末勿動訓読かはづ鳴く吉野の川の滝の上の馬酔木の花ぞはしに置くなゆめ かな読みかは...
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万葉集1837番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集1837番の作者・分類、訓読・読み、意味・訳、原文についてまとめます。万葉集1837番について歌番号1837番原文山際尓|鴬喧而|打靡|春跡雖念|雪落布沼訓読山の際に鴬鳴きてうち靡く春と思へど雪降りしきぬ かな読みやまのまに|うぐひす...
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万葉集1819番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集1819番の作者・分類、訓読・読み、意味・訳、原文についてまとめます。万葉集1819番について歌番号1819番原文打霏|春立奴良志|吾門之|柳乃宇礼尓|鴬鳴都訓読うち靡く春立ちぬらし我が門の柳の末に鴬鳴きつ かな読みうちなびく|はるた...
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万葉集1820番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集1820番の作者・分類、訓読・読み、意味・訳、原文についてまとめます。万葉集1820番について歌番号1820番原文梅花|開有岳邊尓|家居者|乏毛不有|鴬之音訓読梅の花咲ける岡辺に家居れば乏しくもあらず鴬の声 かな読みうめのはな|さける...