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万葉集|第15巻の和歌一覧

万葉集3578番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集3578番の原文、読み、作者、左注、事項をまとめます。万葉集3578番について歌番号3578番原文武庫能浦乃|伊里江能渚鳥|羽具久毛流|伎美乎波奈礼弖|古非尓之奴倍之訓読武庫の浦の入江の洲鳥羽ぐくもる君を離れて恋に死ぬべし かな読みむ...
万葉集|第14巻の和歌一覧

万葉集3547番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集3547番の原文、読み、作者、左注、事項をまとめます。万葉集3547番について歌番号3547番原文阿遅乃須牟|須沙能伊利江乃|許母理沼乃|安奈伊伎豆加思|美受比佐尓指天訓読あぢの棲む須沙の入江の隠り沼のあな息づかし見ず久にして かな読...
万葉集|第14巻の和歌一覧

万葉集3540番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集3540番の原文、読み、作者、左注、事項をまとめます。万葉集3540番について歌番号3540番原文左和多里能|手兒尓伊由伎安比|安可胡麻我|安我伎乎波夜未|許等登波受伎奴訓読左和多里の手児にい行き逢ひ赤駒が足掻きを速み言問はず来ぬ か...
万葉集|第14巻の和歌一覧

万葉集3541番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集3541番の原文、読み、作者、左注、事項をまとめます。万葉集3541番について歌番号3541番原文安受倍可良|古麻由胡能須|安也波刀文|比豆麻古呂乎|麻由可西良布母訓読あずへから駒の行ごのす危はとも人妻子ろをまゆかせらふも かな読みあ...
万葉集|第14巻の和歌一覧

万葉集3542番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集3542番の原文、読み、作者、左注、事項をまとめます。万葉集3542番について歌番号3542番原文射礼伊思尓|古馬乎波佐世弖|己許呂伊多美|安我毛布伊毛我|伊敝安多里可聞訓読さざれ石に駒を馳させて心痛み我が思ふ妹が家のあたりかも かな...
万葉集|第14巻の和歌一覧

万葉集3527番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集3527番の原文、読み、作者、左注、事項をまとめます。万葉集3527番について歌番号3527番原文於吉尓須毛|乎加母乃毛己呂|也左可杼利|伊伎豆久伊毛乎|於伎弖伎努可母訓読沖に住も小鴨のもころ八尺鳥息づく妹を置きて来のかも かな読みお...
万葉集|第14巻の和歌一覧

万葉集3529番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集3529番の原文、読み、作者、左注、事項をまとめます。万葉集3529番について歌番号3529番原文等夜乃野尓|乎佐藝祢良波里|乎佐乎左毛|祢奈敝古由恵尓|波伴尓許呂波要訓読等夜の野に兎ねらはりをさをさも寝なへ子ゆゑに母に嘖はえ かな読...
万葉集|第14巻の和歌一覧

万葉集3530番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集3530番の原文、読み、作者、左注、事項をまとめます。万葉集3530番について歌番号3530番原文左乎思鹿能|布須也久草無良|見要受等母|兒呂我可奈門欲|由可久之要思母訓読さを鹿の伏すや草むら見えずとも子ろが金門よ行かくしえしも かな...
万葉集|第14巻の和歌一覧

万葉集3531番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集3531番の原文、読み、作者、左注、事項をまとめます。万葉集3531番について歌番号3531番原文伊母乎許曽|安比美尓許思可|麻欲婢吉能|与許夜麻敝呂能|思之奈須於母敝流訓読妹をこそ相見に来しか眉引きの横山辺ろの獣なす思へる かな読み...
万葉集|第14巻の和歌一覧

万葉集3532番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集3532番の原文、読み、作者、左注、事項をまとめます。万葉集3532番について歌番号3532番原文波流能野尓|久佐波牟古麻能|久知夜麻受|安乎思努布良武|伊敝乃兒呂波母訓読春の野に草食む駒の口やまず我を偲ふらむ家の子ろはも かな読みは...
万葉集|第14巻の和歌一覧

万葉集3533番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集3533番の原文、読み、作者、左注、事項をまとめます。万葉集3533番について歌番号3533番原文比登乃兒乃|可奈思家之太波|々麻渚杼里|安奈由牟古麻能|乎之家口母奈思訓読人の子の愛しけしだは浜洲鳥足悩む駒の惜しけくもなし かな読みひ...
万葉集|第14巻の和歌一覧

万葉集3534番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集3534番の原文、読み、作者、左注、事項をまとめます。万葉集3534番について歌番号3534番原文安可胡麻我|可度弖乎思都々|伊弖可天尓|世之乎見多弖思|伊敝能兒良波母訓読赤駒が門出をしつつ出でかてにせしを見立てし家の子らはも かな読...
万葉集|第14巻の和歌一覧

万葉集3535番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集3535番の原文、読み、作者、左注、事項をまとめます。万葉集3535番について歌番号3535番原文於能我乎遠|於保尓奈於毛比曽|尓波尓多知|恵麻須我可良尓|古麻尓安布毛能乎訓読己が命をおほにな思ひそ庭に立ち笑ますがからに駒に逢ふものを...
万葉集|第14巻の和歌一覧

万葉集3536番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集3536番の原文、読み、作者、左注、事項をまとめます。万葉集3536番について歌番号3536番原文安加胡麻乎|宇知弖左乎妣吉|己許呂妣吉|伊可奈流勢奈可|和我理許武等伊布訓読赤駒を打ちてさ緒引き心引きいかなる背なか我がり来むと言ふ か...
万葉集|第14巻の和歌一覧

万葉集3537番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集3537番の原文、読み、作者、左注、事項をまとめます。万葉集3537番について歌番号3537番原文久敝胡之尓|武藝波武古宇馬能|波都々々尓|安比見之兒良之|安夜尓可奈思母訓読くへ越しに麦食む小馬のはつはつに相見し子らしあやに愛しも か...
万葉集|第14巻の和歌一覧

万葉集3538番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集3538番の原文、読み、作者、左注、事項をまとめます。万葉集3538番について歌番号3538番原文比呂波之乎|宇馬古思我祢弖|己許呂能未|伊母我理夜里弖|和波己許尓思天訓読広橋を馬越しがねて心のみ妹がり遣りて我はここにして かな読みひ...
万葉集|第14巻の和歌一覧

万葉集3539番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集3539番の原文、読み、作者、左注、事項をまとめます。万葉集3539番について歌番号3539番原文安受乃宇敝尓|古馬乎都奈伎弖|安夜抱可等|比等豆麻古呂乎|伊吉尓和我須流訓読あずの上に駒を繋ぎて危ほかど人妻子ろを息に我がする かな読み...
万葉集|第14巻の和歌一覧

万葉集3522番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集3522番の原文、読み、作者、左注、事項をまとめます。万葉集3522番について歌番号3522番原文伎曽許曽波|兒呂等左宿之香|久毛能宇倍由|奈伎由久多豆乃|麻登保久於毛保由訓読昨夜こそば子ろとさ寝しか雲の上ゆ鳴き行く鶴の間遠く思ほゆ ...
万葉集|第14巻の和歌一覧

万葉集3523番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集3523番の原文、読み、作者、左注、事項をまとめます。万葉集3523番について歌番号3523番原文佐可故要弖|阿倍乃田能毛尓|為流多豆乃|等毛思吉伎美波|安須左倍母我毛訓読坂越えて安倍の田の面に居る鶴のともしき君は明日さへもがも かな...
万葉集|第14巻の和歌一覧

万葉集3524番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集3524番の原文、読み、作者、左注、事項をまとめます。万葉集3524番について歌番号3524番原文麻乎其母能|布能知可久弖|安波奈敝波|於吉都麻可母能|奈氣伎曽安我須流訓読まを薦の節の間近くて逢はなへば沖つま鴨の嘆きぞ我がする かな読...
万葉集|第14巻の和歌一覧

万葉集3525番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集3525番の原文、読み、作者、左注、事項をまとめます。万葉集3525番について歌番号3525番原文水久君野尓|可母能波抱能須|兒呂我宇倍尓|許等乎呂波敝而|伊麻太宿奈布母訓読水久君野に鴨の這ほのす子ろが上に言緒ろ延へていまだ寝なふも ...
万葉集|第14巻の和歌一覧

万葉集3521番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集3521番の原文、読み、作者、左注、事項をまとめます。万葉集3521番について歌番号3521番原文可良須等布|於保乎曽杼里能|麻左R尓毛|伎麻左奴伎美乎|許呂久等曽奈久訓読烏とふ大をそ鳥のまさでにも来まさぬ君をころくとぞ鳴く かな読み...
万葉集|第14巻の和歌一覧

万葉集3451番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集3451番の原文、読み、作者、左注、事項をまとめます。万葉集3451番について歌番号3451番原文左奈都良能|乎可尓安波麻伎|可奈之伎我|麻波多具等毛|和波素登毛波自訓読左奈都良の岡に粟蒔き愛しきが駒は食ぐとも我はそとも追じ かな読み...
万葉集|第14巻の和歌一覧

万葉集3428番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集3428番の原文、読み、作者、左注、事項をまとめます。万葉集3428番について歌番号3428番原文安太多良乃|祢尓布須思之能|安里都々毛|安礼波伊多良牟|祢度奈佐利曽祢訓読安達太良の嶺に伏す鹿猪のありつつも我れは至らむ寝処な去りそね ...
万葉集|第14巻の和歌一覧

万葉集3390番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集3390番の原文、読み、作者、左注、事項をまとめます。万葉集3390番について歌番号3390番原文筑波祢尓|可加奈久和之能|祢乃未乎可|奈伎和多里南牟|安布登波奈思尓訓読筑波嶺にかか鳴く鷲の音のみをか泣きわたりなむ逢ふとはなしに かな...
万葉集|第14巻の和歌一覧

万葉集3375番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集3375番の原文、読み、作者、左注、事項をまとめます。万葉集3375番について歌番号3375番原文武蔵野乃|乎具奇我吉藝志|多知和可礼|伊尓之与比欲利|世呂尓安波奈布与訓読武蔵野のをぐきが雉立ち別れ去にし宵より背ろに逢はなふよ かな読...
万葉集|第14巻の和歌一覧

万葉集3352番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集3352番の原文、読み、作者、左注、事項をまとめます。万葉集3352番について歌番号3352番原文信濃奈流|須我能安良能尓|保登等藝須|奈久許恵伎氣|登伎須疑尓家里訓読信濃なる須我の荒野に霍公鳥鳴く声聞けば時過ぎにけり かな読みしなぬ...
万葉集|第13巻の和歌一覧

万葉集3345番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集3345番の原文、読み、作者、左注、事項をまとめます。万葉集3345番について歌番号3345番原文葦邊徃|鴈之翅乎|見別|之佩具之|投箭之所思訓読葦辺行く雁の翼を見るごとに君が帯ばしし投矢し思ほゆ かな読みあしへゆく|かりのつばさを|...
万葉集|第13巻の和歌一覧

万葉集3310番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集3310番の原文、読み、作者、左注、事項をまとめます。万葉集3310番について歌番号3310番原文隠口乃|泊瀬乃國尓|左結婚丹|吾来者|棚雲利|雪者零来|左雲理|雨者落来|野鳥|雉動|家鳥|可鶏毛鳴|左夜者明|此夜者昶奴|入而将眠|此...
万葉集|第13巻の和歌一覧

万葉集3313番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集3313番の原文、読み、作者、左注、事項をまとめます。万葉集3313番について歌番号3313番原文川瀬之|石迹渡|野干玉之|黒馬之来夜者|常二有沼鴨訓読川の瀬の石踏み渡りぬばたまの黒馬来る夜は常にあらぬかも かな読みかはのせの|いしふ...
万葉集|第13巻の和歌一覧

万葉集3314番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集3314番の原文、読み、作者、左注、事項をまとめます。万葉集3314番について歌番号3314番原文次嶺經|山背道乎|人都末乃|馬従行尓|己夫之|歩従行者|毎見|哭耳之所泣|曽許思尓|心之痛之|垂乳根乃|母之形見跡|吾持有|真十見鏡尓|...
万葉集|第13巻の和歌一覧

万葉集3327番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集3327番の原文、読み、作者、左注、事項をまとめます。万葉集3327番について歌番号3327番原文百小竹之|三野王|金厩|立而飼駒|角厩|立而飼駒|草社者|取而飼|水社者|挹而飼|何然|大分青馬之|鳴立鶴訓読百小竹の|三野の王|西の馬...
万葉集|第13巻の和歌一覧

万葉集3328番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集3328番の原文、読み、作者、左注、事項をまとめます。万葉集3328番について歌番号3328番原文衣袖|大分青馬之|嘶音|情有鳧|常従異鳴訓読衣手葦毛の馬のいなく声心あれかも常ゆ異に鳴く かな読みころもで|あしげのうまの|いなくこゑ|...
万葉集|第13巻の和歌一覧

万葉集3278番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集3278番の原文、読み、作者、左注、事項をまとめます。万葉集3278番について歌番号3278番原文赤駒|厩立|黒駒|厩立而|彼乎飼|吾徃如|思妻|心乗而|高山|峯之手折丹|射目立|十六待如|床敷而|吾待君|犬莫吠行訓読赤駒を|馬屋に立...
万葉集|第13巻の和歌一覧

万葉集3223番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集3223番の原文、読み、作者、左注、事項をまとめます。万葉集3223番について歌番号3223番原文霹靂之|日香天之|九月乃|礼乃落者|鴈音文|未来鳴|甘南備乃|清三田屋乃|垣津田乃|池之堤|百不足|槻枝丹|水枝指|秋赤葉|真割持|小鈴...
万葉集|第13巻の和歌一覧

万葉集3239番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集3239番の原文、読み、作者、左注、事項をまとめます。万葉集3239番について歌番号3239番原文近江之海|泊八十有|八十嶋之|嶋之埼邪伎|安利立有|花橘乎|末枝尓|毛知引懸|仲枝尓|伊加流我懸|下枝尓|米乎懸|己之母乎|取久乎不知|...
万葉集|第13巻の和歌一覧

万葉集3221番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集3221番の原文、読み、作者、左注、事項をまとめます。万葉集3221番について歌番号3221番原文冬成|春去来者|朝尓波|白露置|夕尓波|霞多奈妣久|汗瑞能振|樹奴礼我之多尓|鴬鳴母訓読冬こもり|春さり来れば|朝には|白露置き|夕には...
万葉集|第12巻の和歌一覧

万葉集3203番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集3203番の原文、読み、作者、左注、事項をまとめます。万葉集3203番について歌番号3203番原文三沙呉居|渚尓居舟之|榜出去者|裏戀監|後者會宿友訓読みさご居る洲に居る舟の漕ぎ出なばうら恋しけむ後は逢ひぬとも かな読みみさごゐる|す...
万葉集|第12巻の和歌一覧

万葉集3210番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集3210番の原文、読み、作者、左注、事項をまとめます。万葉集3210番について歌番号3210番原文足桧木乃|片山雉|立徃牟|君尓後而|打四鶏目八方訓読あしひきの片山雉立ち行かむ君に後れてうつしけめやも かな読みあしひきの|かたやまきぎ...
万葉集|第12巻の和歌一覧

万葉集3165番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集3165番の原文、読み、作者、左注、事項をまとめます。万葉集3165番について歌番号3165番原文霍公鳥|飛幡之浦尓|敷浪乃|屡君乎|将見因毛鴨訓読霍公鳥飛幡の浦にしく波のしくしく君を見むよしもがも かな読みほととぎす|とばたのうらに...
万葉集|第12巻の和歌一覧

万葉集3100番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集3100番の原文、読み、作者、左注、事項をまとめます。万葉集3100番について歌番号3100番原文不想乎|想常云者|真鳥住|卯名手乃之|神将御知訓読思はぬを思ふと言はば真鳥住む雲梯の杜の神し知らさむ かな読みおもはぬを|おもふといはば...
万葉集|第12巻の和歌一覧

万葉集3087番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集3087番の原文、読み、作者、左注、事項をまとめます。万葉集3087番について歌番号3087番原文真菅吉|宗我乃河原尓|鳴千鳥|間無吾背子|吾戀者訓読ま菅よし宗我の川原に鳴く千鳥間なし我が背子我が恋ふらくは かな読みますげよし|そがの...
万葉集|第12巻の和歌一覧

万葉集3090番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集3090番の原文、読み、作者、左注、事項をまとめます。万葉集3090番について歌番号3090番原文葦邊徃|鴨之羽音之|聲耳|聞管本名|戀度鴨訓読葦辺行く鴨の羽音の音のみに聞きつつもとな恋ひわたるかも かな読みあしへゆく|かものはおとの...
万葉集|第12巻の和歌一覧

万葉集3091番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集3091番の原文、読み、作者、左注、事項をまとめます。万葉集3091番について歌番号3091番原文鴨尚毛|己之妻共|求食為而|所遺間尓|戀云物乎訓読鴨すらもおのが妻どちあさりして後るる間に恋ふといふものを かな読みかもすらも|おのがつ...
万葉集|第12巻の和歌一覧

万葉集3092番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集3092番の原文、読み、作者、左注、事項をまとめます。万葉集3092番について歌番号3092番原文白檀|斐太乃細江之|菅鳥乃|妹尓戀哉|寐宿金鶴訓読白真弓斐太の細江の菅鳥の妹に恋ふれか寐を寝かねつる かな読みしらまゆみ|ひだのほそえの...
万葉集|第12巻の和歌一覧

万葉集3094番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集3094番の原文、読み、作者、左注、事項をまとめます。万葉集3094番について歌番号3094番原文物念常|不宿起有|旦開者|和備弖鳴成|鶏左倍訓読物思ふと寐ねず起きたる朝明にはわびて鳴くなり庭つ鳥さへ かな読みものもふと|いねずおきた...
万葉集|第12巻の和歌一覧

万葉集3095番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集3095番の原文、読み、作者、左注、事項をまとめます。万葉集3095番について歌番号3095番原文朝烏|早勿鳴|吾背子之|旦開之容儀|見者悲毛訓読朝烏早くな鳴きそ我が背子が朝明の姿見れば悲しも かな読みあさがらす|はやくななきそ|わが...
万葉集|第12巻の和歌一覧

万葉集3096番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集3096番の原文、読み、作者、左注、事項をまとめます。万葉集3096番について歌番号3096番原文柜ゐ越尓|麦咋駒乃|雖詈|猶戀久|思不勝焉訓読馬柵越しに麦食む駒の罵らゆれど猶し恋しく思ひかねつも かな読みませごしに|むぎはむこまの|...
万葉集|第12巻の和歌一覧

万葉集3097番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集3097番の原文、読み、作者、左注、事項をまとめます。万葉集3097番について歌番号3097番原文左桧隈|河尓|駐馬|馬尓水令飲|吾外将見訓読さ桧隈桧隈川に馬留め馬に水飼へ我れ外に見む かな読みさひのくま|ひのくまかはに|うまとどめ|...
万葉集|第12巻の和歌一覧

万葉集3098番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集3098番の原文、読み、作者、左注、事項をまとめます。万葉集3098番について歌番号3098番原文於能礼故|所詈而居者|ゑ馬之|面高夫駄尓|乗而應来哉訓読おのれゆゑ罵らえて居れば青馬の面高夫駄に乗りて来べしや かな読みおのれゆゑ|のら...