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万葉集|第17巻の和歌一覧

万葉集3978番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集3978番の原文、読み、作者、左注、事項をまとめます。万葉集3978番について歌番号3978番原文妹毛吾毛|許己呂波於夜自|多具敝礼登|伊夜奈都可之久|相見|登許波都波奈尓|情具之|眼具之毛奈之尓|波思家夜之|安我於久豆麻|大王能|美...
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万葉集3983番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集3983番の原文、読み、作者、左注、事項をまとめます。万葉集3983番について歌番号3983番原文安思比奇能|夜麻毛知可吉乎|保登等藝須|都奇多都麻泥尓|奈仁加吉奈可奴訓読あしひきの山も近きを霍公鳥月立つまでに何か来鳴かぬ かな読みあ...
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万葉集3988番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集3988番の原文、読み、作者、左注、事項をまとめます。万葉集3988番について歌番号3988番原文奴婆多麻|都奇尓牟加比氐|保登等藝須|奈久於登波流氣之|佐刀騰保美可聞訓読ぬばたまの月に向ひて霍公鳥鳴く音遥けし里遠みかも かな読みぬば...
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万葉集3953番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集3953番の原文、読み、作者、左注、事項をまとめます。万葉集3953番について歌番号3953番原文鴈我祢波|都可比尓許牟等|佐和久良武|秋風左無美|曽乃可波能倍尓訓読雁がねは使ひに来むと騒くらむ秋風寒みその川の上に かな読みかりがねは...
万葉集|第17巻の和歌一覧

万葉集3968番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集3968番の原文、読み、作者、左注、事項をまとめます。万葉集3968番について歌番号3968番原文宇具比須能|伎奈久夜麻夫伎|宇多賀多母|伎美我手敷礼受|波奈知良米夜母訓読鴬の来鳴く山吹うたがたも君が手触れず花散らめやも かな読みうぐ...
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万葉集3969番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集3969番の原文、読み、作者、左注、事項をまとめます。万葉集3969番について歌番号3969番原文於保吉民能|麻氣乃麻尓々々|之奈射加流|故之乎袁佐米尓|伊泥氐許之|麻須良和礼須良|余能奈可乃|都祢之奈家礼婆|宇知奈妣伎|登許尓己伊布...
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万葉集3971番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集3971番の原文、読み、作者、左注、事項をまとめます。万葉集3971番について歌番号3971番原文夜麻扶枳能|之氣美i久々|鴬能|許恵乎聞良牟|伎美波登母之毛訓読山吹の茂み飛び潜く鴬の声を聞くらむ君は羨しも かな読みやまぶきの|しげみ...
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万葉集3941番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集3941番の原文、読み、作者、左注、事項をまとめます。万葉集3941番について歌番号3941番原文鴬能|奈久々良多尓々|宇知波米氐|夜氣波之奴等母|伎美乎之麻多武訓読鴬の鳴くくら谷にうちはめて焼けは死ぬとも君をし待たむ かな読みうぐひ...
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万葉集3946番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集3946番の原文、読み、作者、左注、事項をまとめます。万葉集3946番について歌番号3946番原文保登等藝須|奈伎氐須疑尓之|乎加備可良|秋風吹奴|余之母安良奈久尓訓読霍公鳥鳴きて過ぎにし岡びから秋風吹きぬよしもあらなくに かな読みほ...
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万葉集3947番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集3947番の原文、読み、作者、左注、事項をまとめます。万葉集3947番について歌番号3947番原文家佐能安佐氣|秋風左牟之|登保都比等|加里我来鳴牟|等伎知可美香物訓読今朝の朝明秋風寒し遠つ人雁が来鳴かむ時近みかも かな読みけさのあさ...
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万葉集3909番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集3909番の原文、読み、作者、左注、事項をまとめます。万葉集3909番について歌番号3909番原文多知婆奈波|常花尓毛歟|保登等藝須|周無等来鳴者|伎可奴日奈家牟訓読橘は常花にもが霍公鳥住むと来鳴かば聞かぬ日なけむ かな読みたちばなは...
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万葉集3910番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集3910番の原文、読み、作者、左注、事項をまとめます。万葉集3910番について歌番号3910番原文珠尓奴久|安布知乎宅尓|宇恵多良婆|夜麻霍公鳥|可礼受許武可聞訓読玉に貫く楝を家に植ゑたらば山霍公鳥離れず来むかも かな読みたまにぬく|...
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万葉集3911番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集3911番の原文、読み、作者、左注、事項をまとめます。万葉集3911番について歌番号3911番原文安之比奇能|山邊尓乎礼婆|保登等藝須|木際多知久吉|奈可奴日波奈之訓読あしひきの山辺に居れば霍公鳥木の間立ち潜き鳴かぬ日はなし かな読み...
万葉集|第17巻の和歌一覧

万葉集3912番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集3912番の原文、読み、作者、左注、事項をまとめます。万葉集3912番について歌番号3912番原文保登等藝須|奈尓乃情曽|多知花乃|多麻奴久月之|来鳴登餘牟流訓読霍公鳥何の心ぞ橘の玉貫く月し来鳴き響むる かな読みほととぎす|なにのここ...
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万葉集3913番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集3913番の原文、読み、作者、左注、事項をまとめます。万葉集3913番について歌番号3913番原文保登等藝須|安不知能枝尓|由吉底居者|花波知良牟奈|珠登見流麻泥訓読霍公鳥楝の枝に行きて居ば花は散らむな玉と見るまで かな読みほととぎす...
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万葉集3914番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集3914番の原文、読み、作者、左注、事項をまとめます。万葉集3914番について歌番号3914番原文保登等藝須|今之来鳴者|餘呂豆代尓|可多理都具倍久|所念可母訓読霍公鳥今し来鳴かば万代に語り継ぐべく思ほゆるかも かな読みほととぎす|い...
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万葉集3915番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集3915番の原文、読み、作者、左注、事項をまとめます。万葉集3915番について歌番号3915番原文安之比奇能|山谷古延氐|野豆加佐尓|今者鳴良武|宇具比須乃許恵訓読あしひきの山谷越えて野づかさに今は鳴くらむ鴬の声 かな読みあしひきの|...
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万葉集3916番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集3916番の原文、読み、作者、左注、事項をまとめます。万葉集3916番について歌番号3916番原文橘乃|尓保敝流香可聞|保登等藝須|奈久欲乃雨尓|宇都路比奴良牟訓読橘のにほへる香かも霍公鳥鳴く夜の雨にうつろひぬらむ かな読みたちばなの...
万葉集|第17巻の和歌一覧

万葉集3917番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集3917番の原文、読み、作者、左注、事項をまとめます。万葉集3917番について歌番号3917番原文保登等藝須|夜音奈都可思|安美指者|花者須登毛|可礼受加奈可牟訓読霍公鳥夜声なつかし網ささば花は過ぐとも離れずか鳴かむ かな読みほととぎ...
万葉集|第17巻の和歌一覧

万葉集3918番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集3918番の原文、読み、作者、左注、事項をまとめます。万葉集3918番について歌番号3918番原文橘乃|尓保敝流苑尓|保登等藝須|鳴等比登都具|安美佐散麻之乎訓読橘のにほへる園に霍公鳥鳴くと人告ぐ網ささましを かな読みたちばなの|にほ...
万葉集|第17巻の和歌一覧

万葉集3919番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集3919番の原文、読み、作者、左注、事項をまとめます。万葉集3919番について歌番号3919番原文青丹余之|奈良能美夜古波|布里奴礼登|毛等保登等藝須|不鳴安良久尓訓読あをによし奈良の都は古りぬれどもと霍公鳥鳴かずあらなくに かな読み...
万葉集|第17巻の和歌一覧

万葉集3920番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集3920番の原文、読み、作者、左注、事項をまとめます。万葉集3920番について歌番号3920番原文鶉鳴|布流之登比等波|於毛敝礼騰|花橘乃|尓保敷許乃屋度訓読鶉鳴く古しと人は思へれど花橘のにほふこの宿 かな読みうづらなく|ふるしとひと...
万葉集|第16巻の和歌一覧

万葉集3887番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集3887番の原文、読み、作者、左注、事項をまとめます。万葉集3887番について歌番号3887番原文天尓有哉|神樂良能小野尓|茅草苅|々々可尓|鶉乎立毛訓読天にあるやささらの小野に茅草刈り草刈りばかに鶉を立つも かな読みあめにあるや|さ...
万葉集|第16巻の和歌一覧

万葉集3870番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集3870番の原文、読み、作者、左注、事項をまとめます。万葉集3870番について歌番号3870番原文紫乃|粉滷乃海尓|潜鳥|珠潜出者|吾玉尓将為訓読紫の粉潟の海に潜く鳥玉潜き出ば我が玉にせむ かな読みむらさきの|こがたのうみに|かづくと...
万葉集|第16巻の和歌一覧

万葉集3872番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集3872番の原文、読み、作者、左注、事項をまとめます。万葉集3872番について歌番号3872番原文吾門之|榎實毛利喫|百千鳥|々々者雖来|君曽不来座訓読我が門の榎の実もり食む百千鳥千鳥は来れど君ぞ来まさぬ かな読みわがかどの|えのみも...
万葉集|第16巻の和歌一覧

万葉集3873番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集3873番の原文、読み、作者、左注、事項をまとめます。万葉集3873番について歌番号3873番原文吾門尓|千鳥數鳴|起余々々|我一夜妻|人尓所知名訓読我が門に千鳥しば鳴く起きよ起きよ我が一夜夫人に知らゆな かな読みわがかどに|ちとりし...
万葉集|第16巻の和歌一覧

万葉集3874番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集3874番の原文、読み、作者、左注、事項をまとめます。万葉集3874番について歌番号3874番原文所射鹿乎|認河邊之|和草|身若可倍尓|佐宿之兒等波母訓読射ゆ鹿を認ぐ川辺のにこ草の身の若かへにさ寝し子らはも かな読みいゆししを|つなぐ...
万葉集|第16巻の和歌一覧

万葉集3853番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集3853番の原文、読み、作者、左注、事項をまとめます。万葉集3853番について歌番号3853番原文石麻呂尓|吾物申|夏痩尓|跡云物曽|武奈伎取|訓読石麻呂に我れ物申す夏痩せによしといふものぞ鰻捕り食せ| かな読みいはまろに|われものま...
万葉集|第16巻の和歌一覧

万葉集3854番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集3854番の原文、読み、作者、左注、事項をまとめます。万葉集3854番について歌番号3854番原文痩々母|生有者将在乎|波多也波多|武奈伎乎漁取跡|河尓流勿訓読痩す痩すも生けらばあらむをはたやはた鰻を捕ると川に流るな かな読みやすやす...
万葉集|第16巻の和歌一覧

万葉集3856番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集3856番の原文、読み、作者、左注、事項をまとめます。万葉集3856番について歌番号3856番原文波羅門乃|作有流小田乎|喫烏|腫而|幡幢尓居訓読波羅門の作れる小田を食む烏瞼腫れて幡桙に居り かな読みばらもにの|つくれるをだを|はむか...
万葉集|第16巻の和歌一覧

万葉集3828番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集3828番の原文、読み、作者、左注、事項をまとめます。万葉集3828番について歌番号3828番原文香塗流|塔尓莫依|川隈乃|屎鮒喫有|痛女奴訓読香塗れる塔にな寄りそ川隈の屎鮒食めるいたき女奴 かな読みかうぬれる|たふになよりそ|かはく...
万葉集|第16巻の和歌一覧

万葉集3829番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集3829番の原文、読み、作者、左注、事項をまとめます。万葉集3829番について歌番号3829番原文醤酢尓|蒜都伎合而|鯛願|吾尓勿所見|水ク乃煮物訓読醤酢に蒜搗きかてて鯛願ふ我れにな見えそ水葱の羹 かな読みひしほすに|ひるつきかてて|...
万葉集|第16巻の和歌一覧

万葉集3831番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集3831番の原文、読み、作者、左注、事項をまとめます。万葉集3831番について歌番号3831番原文池神|力土儛可母|白鷺乃|桙啄持而|飛渡良武訓読池神の力士舞かも白鷺の桙啄ひ持ちて飛び渡るらむ かな読みいけがみの|りきじまひかも|しら...
万葉集|第16巻の和歌一覧

万葉集3833番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集3833番の原文、読み、作者、左注、事項をまとめます。万葉集3833番について歌番号3833番原文虎尓乗|古屋乎越而|青淵尓|鮫龍取将来|劒刀毛我訓読虎に乗り古屋を越えて青淵に蛟龍捕り来む剣太刀もが かな読みとらにのり|ふるやをこえて...
万葉集|第15巻の和歌一覧

万葉集3781番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集3781番の原文、読み、作者、左注、事項をまとめます。万葉集3781番について歌番号3781番原文多婢尓之弖|毛能毛布等吉尓|保等登藝須|毛等奈那難吉曽|安我古非麻左流訓読旅にして物思ふ時に霍公鳥もとなな鳴きそ我が恋まさる かな読みた...
万葉集|第15巻の和歌一覧

万葉集3782番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集3782番の原文、読み、作者、左注、事項をまとめます。万葉集3782番について歌番号3782番原文安麻其毛理|毛能母布等伎尓|保等登藝須|和我須武佐刀尓|伎奈伎等余母須訓読雨隠り物思ふ時に霍公鳥我が住む里に来鳴き響もす かな読みあまご...
万葉集|第15巻の和歌一覧

万葉集3783番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集3783番の原文、読み、作者、左注、事項をまとめます。万葉集3783番について歌番号3783番原文多婢尓之弖|伊毛尓古布礼婆|保登等伎須|和我須武佐刀尓|許奈伎和多流訓読旅にして妹に恋ふれば霍公鳥我が住む里にこよ鳴き渡る かな読みたび...
万葉集|第15巻の和歌一覧

万葉集3784番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集3784番の原文、読み、作者、左注、事項をまとめます。万葉集3784番について歌番号3784番原文許己呂奈伎|登里尓曽安利家流|保登等藝須|毛能毛布等伎尓|奈久倍吉毛能可訓読心なき鳥にぞありける霍公鳥物思ふ時に鳴くべきものか かな読み...
万葉集|第15巻の和歌一覧

万葉集3785番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集3785番の原文、読み、作者、左注、事項をまとめます。万葉集3785番について歌番号3785番原文保登等藝須|安比太之麻思於家|奈我奈氣婆|安我毛布許己呂|伊多母須敝奈之訓読霍公鳥間しまし置け汝が鳴けば我が思ふ心いたもすべなし かな読...
万葉集|第15巻の和歌一覧

万葉集3780番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集3780番の原文、読み、作者、左注、事項をまとめます。万葉集3780番について歌番号3780番原文古非之奈婆|古非毛之祢等也|保等登藝須|毛能毛布等伎尓|伎奈吉等余牟流訓読恋ひ死なば恋ひも死ねとや霍公鳥物思ふ時に来鳴き響むる かな読み...
万葉集|第15巻の和歌一覧

万葉集3754番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集3754番の原文、読み、作者、左注、事項をまとめます。万葉集3754番について歌番号3754番原文過所奈之尓|世伎等婢古由流|保等登藝須|多我子尓毛|夜麻受可欲波牟訓読過所なしに関飛び越ゆる霍公鳥多我子尓毛止まず通はむ かな読みくゎそ...
万葉集|第15巻の和歌一覧

万葉集3674番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集3674番の原文、読み、作者、左注、事項をまとめます。万葉集3674番について歌番号3674番原文久左麻久良|多婢乎久流之美|故非乎礼婆|可也能山邊尓|草乎思香奈久毛訓読草枕旅を苦しみ恋ひ居れば可也の山辺にさを鹿鳴くも かな読みくさま...
万葉集|第15巻の和歌一覧

万葉集3676番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集3676番の原文、読み、作者、左注、事項をまとめます。万葉集3676番について歌番号3676番原文安麻等夫也|可里乎都可比尓|衣弖之可母|奈良能弥夜故尓|許登都ん夜良武訓読天飛ぶや雁を使に得てしかも奈良の都に言告げ遣らむ かな読みあま...
万葉集|第15巻の和歌一覧

万葉集3678番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集3678番の原文、読み、作者、左注、事項をまとめます。万葉集3678番について歌番号3678番原文伊毛乎於毛比|伊能祢良延奴尓|安伎乃野尓|草乎思香奈伎都|追麻於毛比可祢弖訓読妹を思ひ寐の寝らえぬに秋の野にさを鹿鳴きつ妻思ひかねて か...
万葉集|第15巻の和歌一覧

万葉集3680番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集3680番の原文、読み、作者、左注、事項をまとめます。万葉集3680番について歌番号3680番原文欲乎奈我美|伊能年良延奴尓|安之比奇能|山妣故等余米|佐乎思賀奈君母訓読夜を長み寐の寝らえぬにあしひきの山彦響めさを鹿鳴くも かな読みよ...
万葉集|第15巻の和歌一覧

万葉集3687番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集3687番の原文、読み、作者、左注、事項をまとめます。万葉集3687番について歌番号3687番原文安思必奇能|山等妣古留|可里我祢波|美也故尓由加波|伊毛尓安比弖許祢訓読あしひきの山飛び越ゆる鴈がねは都に行かば妹に逢ひて来ね かな読み...
万葉集|第15巻の和歌一覧

万葉集3665番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集3665番の原文、読み、作者、左注、事項をまとめます。万葉集3665番について歌番号3665番原文伊母乎於毛比|伊能祢良延奴尓|安可等吉能|安左宜理其問理|可里我祢曽奈久訓読妹を思ひ寐の寝らえぬに暁の朝霧隠り雁がねぞ鳴く かな読みいも...
万葉集|第15巻の和歌一覧

万葉集3595番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集3595番の原文、読み、作者、左注、事項をまとめます。万葉集3595番について歌番号3595番原文安佐妣良伎|許藝弖天久礼婆|牟故能宇良能|之保非能可多尓|多豆我許恵須毛訓読朝開き漕ぎ出て来れば武庫の浦の潮干の潟に鶴が声すも かな読み...
万葉集|第15巻の和歌一覧

万葉集3598番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集3598番の原文、読み、作者、左注、事項をまとめます。万葉集3598番について歌番号3598番原文奴波多麻能|欲波安氣奴良之|多麻能宇良尓|安佐里須流多豆|奈伎和多流奈里訓読ぬばたまの夜は明けぬらし玉の浦にあさりする鶴鳴き渡るなり か...
万葉集|第14巻の和歌一覧

万葉集3570番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集3570番の原文、読み、作者、左注、事項をまとめます。万葉集3570番について歌番号3570番原文安之能葉尓|由布宜里多知弖|可母我鳴乃|左牟伎由布敝思|奈乎波思努波牟訓読葦の葉に夕霧立ちて鴨が音の寒き夕し汝をば偲はむ かな読みあしの...