雑歌

スポンサーリンク
万葉集|第16巻の和歌一覧

万葉集3836番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集3836番の原文、読み、作者、左注、事項をまとめます。万葉集3836番について歌番号3836番原文奈良山乃|兒手柏之|兩面尓|左毛右毛|人之友訓読奈良山の児手柏の両面にかにもかくにも侫人の伴 かな読みならやまの|このてかしはの|ふたお...
万葉集|第16巻の和歌一覧

万葉集3837番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集3837番の原文、読み、作者、左注、事項をまとめます。万葉集3837番について歌番号3837番原文久堅之|雨毛落奴可|蓮荷尓|渟在水乃|玉似見訓読ひさかたの雨も降らぬか蓮葉に溜まれる水の玉に似たる見む かな読みひさかたの|あめもふらぬ...
万葉集|第16巻の和歌一覧

万葉集3838番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集3838番の原文、読み、作者、左注、事項をまとめます。万葉集3838番について歌番号3838番原文吾妹兒之|額尓生|雙六乃|事負乃牛之|倉上之瘡訓読我妹子が額に生ふる双六のこと負の牛の鞍の上の瘡 かな読みわぎもこが|ひたひにおふる|す...
万葉集|第16巻の和歌一覧

万葉集3839番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集3839番の原文、読み、作者、左注、事項をまとめます。万葉集3839番について歌番号3839番原文吾兄子之|犢鼻尓為流|都夫礼石之|吉野乃山尓|氷魚曽懸有|訓読我が背子が犢鼻にするつぶれ石の吉野の山に氷魚ぞ下がれる| かな読みわがせこ...
万葉集|第16巻の和歌一覧

万葉集3840番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集3840番の原文、読み、作者、左注、事項をまとめます。万葉集3840番について歌番号3840番原文寺々之|女餓鬼申久|大神乃|男餓鬼被給而|其子将播訓読寺々の女餓鬼申さく大神の男餓鬼賜りてその子産まはむ かな読みてらてらの|めがきまを...
万葉集|第16巻の和歌一覧

万葉集3841番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集3841番の原文、読み、作者、左注、事項をまとめます。万葉集3841番について歌番号3841番原文佛造|真朱不足者|水渟|池田乃阿曽我|鼻上乎穿礼訓読仏造るま朱足らずは水溜まる池田の朝臣が鼻の上を掘れ かな読みほとけつくる|まそほたら...
万葉集|第16巻の和歌一覧

万葉集3826番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集3826番の原文、読み、作者、左注、事項をまとめます。万葉集3826番について歌番号3826番原文蓮葉者|如是許曽有物|意吉麻呂之|家在物者|毛乃葉尓有之訓読蓮葉はかくこそあるもの意吉麻呂が家なるものは芋の葉にあらし かな読みはちすば...
万葉集|第16巻の和歌一覧

万葉集3827番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集3827番の原文、読み、作者、左注、事項をまとめます。万葉集3827番について歌番号3827番原文一二之目|耳不有|五六三|四佐倍有|雙六乃佐叡訓読一二の目のみにはあらず五六三四さへありけり双六のさえ かな読みいちにのめ|のみにはあら...
万葉集|第16巻の和歌一覧

万葉集3828番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集3828番の原文、読み、作者、左注、事項をまとめます。万葉集3828番について歌番号3828番原文香塗流|塔尓莫依|川隈乃|屎鮒喫有|痛女奴訓読香塗れる塔にな寄りそ川隈の屎鮒食めるいたき女奴 かな読みかうぬれる|たふになよりそ|かはく...
万葉集|第16巻の和歌一覧

万葉集3829番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集3829番の原文、読み、作者、左注、事項をまとめます。万葉集3829番について歌番号3829番原文醤酢尓|蒜都伎合而|鯛願|吾尓勿所見|水ク乃煮物訓読醤酢に蒜搗きかてて鯛願ふ我れにな見えそ水葱の羹 かな読みひしほすに|ひるつきかてて|...
万葉集|第16巻の和歌一覧

万葉集3830番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集3830番の原文、読み、作者、左注、事項をまとめます。万葉集3830番について歌番号3830番原文玉掃|苅来鎌麻呂|室乃樹|與棗本|可吉将掃為訓読玉掃刈り来鎌麻呂むろの木と棗が本とかき掃かむため かな読みたまばはき|かりこかままろ|む...
万葉集|第16巻の和歌一覧

万葉集3815番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集3815番の原文、読み、作者、左注、事項をまとめます。万葉集3815番について歌番号3815番原文白玉之|緒絶者信|雖然|其緒又貫|人持去家有訓読白玉の緒絶えはまことしかれどもその緒また貫き人持ち去にけり かな読みしらたまの|をだえは...
万葉集|第16巻の和歌一覧

万葉集3831番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集3831番の原文、読み、作者、左注、事項をまとめます。万葉集3831番について歌番号3831番原文池神|力土儛可母|白鷺乃|桙啄持而|飛渡良武訓読池神の力士舞かも白鷺の桙啄ひ持ちて飛び渡るらむ かな読みいけがみの|りきじまひかも|しら...
万葉集|第16巻の和歌一覧

万葉集3816番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集3816番の原文、読み、作者、左注、事項をまとめます。万葉集3816番について歌番号3816番原文家尓有之|櫃尓鏁刺|蔵而師|戀乃奴之|束見懸而訓読家にありし櫃にかぎさし蔵めてし恋の奴のつかみかかりて かな読みいへにありし|ひつにかぎ...
万葉集|第16巻の和歌一覧

万葉集3832番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集3832番の原文、読み、作者、左注、事項をまとめます。万葉集3832番について歌番号3832番原文枳|蕀原苅除曽氣|倉将立|屎遠麻礼|櫛造刀自訓読からたちと茨刈り除け倉建てむ屎遠くまれ櫛造る刀自 かな読みからたちと|うばらかりそけ|く...
万葉集|第16巻の和歌一覧

万葉集3817番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集3817番の原文、読み、作者、左注、事項をまとめます。万葉集3817番について歌番号3817番原文可流羽須波|田廬乃毛等尓|吾兄子者|二布夫尓咲而|立麻為所見|訓読かるうすは田ぶせの本に我が背子はにふぶに笑みて立ちませり見ゆ| かな読...
万葉集|第16巻の和歌一覧

万葉集3833番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集3833番の原文、読み、作者、左注、事項をまとめます。万葉集3833番について歌番号3833番原文虎尓乗|古屋乎越而|青淵尓|鮫龍取将来|劒刀毛我訓読虎に乗り古屋を越えて青淵に蛟龍捕り来む剣太刀もが かな読みとらにのり|ふるやをこえて...
万葉集|第16巻の和歌一覧

万葉集3818番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集3818番の原文、読み、作者、左注、事項をまとめます。万葉集3818番について歌番号3818番原文朝霞|香火屋之下乃|鳴川津|之努比管有常|将告兒毛欲得訓読朝霞鹿火屋が下の鳴くかはづ偲ひつつありと告げむ子もがも かな読みあさかすみ|か...
万葉集|第16巻の和歌一覧

万葉集3819番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集3819番の原文、読み、作者、左注、事項をまとめます。万葉集3819番について歌番号3819番原文暮立之|雨打零者|春日野之|草花之末乃|白露於母保遊訓読夕立の雨うち降れば春日野の尾花が末の白露思ほゆ かな読みゆふだちの|あめうちふれ...
万葉集|第16巻の和歌一覧

万葉集3820番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集3820番の原文、読み、作者、左注、事項をまとめます。万葉集3820番について歌番号3820番原文夕附日|指哉河邊尓|構屋之|形乎宜美|諾所因来訓読夕づく日さすや川辺に作る屋の形をよろしみうべ寄そりけり かな読みゆふづくひ|さすやかは...
万葉集|第16巻の和歌一覧

万葉集3821番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集3821番の原文、読み、作者、左注、事項をまとめます。万葉集3821番について歌番号3821番原文美麗物|何所不飽矣|坂門等之|角乃布久礼尓|四具比相尓計六訓読うましものいづく飽かじをさかとらが角のふくれにしぐひ合ひにけむ かな読みう...
万葉集|第16巻の和歌一覧

万葉集3822番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集3822番の原文、読み、作者、左注、事項をまとめます。万葉集3822番について歌番号3822番原文橘|寺之長屋尓|吾率宿之|童女波奈理波|髪上都良武可訓読橘の寺の長屋に我が率寝し童女放髪は髪上げつらむか かな読みたちばなの|てらのなが...
万葉集|第16巻の和歌一覧

万葉集3823番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集3823番の原文、読み、作者、左注、事項をまとめます。万葉集3823番について歌番号3823番原文橘之|光有長屋尓|吾率宿之|宇奈為放尓|髪擧都良武香訓読橘の照れる長屋に我が率ねし童女放髪に髪上げつらむか かな読みたちばなの|てれるな...
万葉集|第16巻の和歌一覧

万葉集3824番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集3824番の原文、読み、作者、左注、事項をまとめます。万葉集3824番について歌番号3824番原文刺名倍尓|湯和可世子等|櫟津乃|桧橋従来許武|狐尓安牟佐武訓読さし鍋に湯沸かせ子ども櫟津の桧橋より来む狐に浴むさむ かな読みさしなべに|...
万葉集|第16巻の和歌一覧

万葉集3825番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集3825番の原文、読み、作者、左注、事項をまとめます。万葉集3825番について歌番号3825番原文食薦敷|蔓菁煮将来|a尓|行騰懸而|息此公訓読食薦敷き青菜煮て来む梁にむかばき懸けて休むこの君 かな読みすごもしき|あをなにてこむ|うつ...
万葉集|第16巻の和歌一覧

万葉集3794番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集3794番の原文、読み、作者、左注、事項をまとめます。万葉集3794番について歌番号3794番原文端寸八為|老夫之歌丹|大欲寸|九兒等哉|蚊間毛而将居|訓読はしきやし翁の歌におほほしき九の子らや感けて居らむ| かな読みはしきやし|おき...
万葉集|第16巻の和歌一覧

万葉集3810番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集3810番の原文、読み、作者、左注、事項をまとめます。万葉集3810番について歌番号3810番原文味飯乎|水尓醸成|吾待之|代者曽|直尓之不有者訓読味飯を水に醸みなし我が待ちしかひはかつてなし直にしあらねば かな読みうまいひを|みづに...
万葉集|第16巻の和歌一覧

万葉集3795番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集3795番の原文、読み、作者、左注、事項をまとめます。万葉集3795番について歌番号3795番原文辱尾忍|辱尾黙|無事|物不言先丹|我者将依|訓読恥を忍び恥を黙して事もなく物言はぬさきに我れは寄りなむ| かな読みはぢをしのび|はぢをも...
万葉集|第16巻の和歌一覧

万葉集3811番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集3811番の原文、読み、作者、左注、事項をまとめます。万葉集3811番について歌番号3811番原文左耳通良布|君之三言等|玉梓乃|使毛不来者|憶病|吾身一曽|千破|神尓毛莫負|卜部座|龜毛莫焼曽|戀之久尓|痛吾身曽|伊知白苦|身尓染保...
万葉集|第16巻の和歌一覧

万葉集3796番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集3796番の原文、読み、作者、左注、事項をまとめます。万葉集3796番について歌番号3796番原文否藻諾藻|随欲|可赦|皃所見哉|我藻将依|訓読否も諾も欲しきまにまに許すべき顔見ゆるかも我れも寄りなむ| かな読みいなもをも|ほしきまに...
万葉集|第16巻の和歌一覧

万葉集3812番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集3812番の原文、読み、作者、左注、事項をまとめます。万葉集3812番について歌番号3812番原文卜部乎毛|八十乃衢毛|占雖問|君乎相見|多時不知毛訓読占部をも八十の衢も占問へど君を相見むたどき知らずも かな読みうらへをも|やそのちま...
万葉集|第16巻の和歌一覧

万葉集3797番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集3797番の原文、読み、作者、左注、事項をまとめます。万葉集3797番について歌番号3797番原文死藻生藻|同心迹|結而為|友八違|我藻将依|訓読死にも生きも同じ心と結びてし友や違はむ我れも寄りなむ| かな読みしにもいきも|おなじここ...
万葉集|第16巻の和歌一覧

万葉集3813番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集3813番の原文、読み、作者、左注、事項をまとめます。万葉集3813番について歌番号3813番原文吾命者|惜雲不有|散良布|君尓依而曽|長欲為訓読我が命は惜しくもあらずさ丹つらふ君によりてぞ長く欲りせし かな読みわがいのちは|をしくも...
万葉集|第16巻の和歌一覧

万葉集3798番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集3798番の原文、読み、作者、左注、事項をまとめます。万葉集3798番について歌番号3798番原文何為迹|違将居|否藻諾藻|友之波々|我裳将依|訓読何すと違ひは居らむ否も諾も友のなみなみ我れも寄りなむ| かな読みなにすと|たがひはをら...
万葉集|第16巻の和歌一覧

万葉集3814番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集3814番の原文、読み、作者、左注、事項をまとめます。万葉集3814番について歌番号3814番原文真珠者|緒絶為尓伎登|聞之故尓|其緒復貫|吾玉尓将為訓読白玉は緒絶えしにきと聞きしゆゑにその緒また貫き我が玉にせむ かな読みしらたまは|...
万葉集|第16巻の和歌一覧

万葉集3799番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集3799番の原文、読み、作者、左注、事項をまとめます。万葉集3799番について歌番号3799番原文豈藻不在|自身之柄|人子之|事藻不盡|我藻将依|訓読あにもあらじおのが身のから人の子の言も尽さじ我れも寄りなむ| かな読みあにもあらじ|...
万葉集|第16巻の和歌一覧

万葉集3800番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集3800番の原文、読み、作者、左注、事項をまとめます。万葉集3800番について歌番号3800番原文者田為々寸|穂庭莫出|思而有|情者所知|我藻将依|訓読はだすすき穂にはな出でそ思ひたる心は知らゆ我れも寄りなむ| かな読みはだすすき|ほ...
万葉集|第16巻の和歌一覧

万葉集3801番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集3801番の原文、読み、作者、左注、事項をまとめます。万葉集3801番について歌番号3801番原文墨之江之|岸野之榛丹|々穂所經迹|丹穂葉寐我八|丹穂氷而将居|訓読住吉の岸野の榛ににほふれどにほはぬ我れやにほひて居らむ| かな読みすみ...
万葉集|第16巻の和歌一覧

万葉集3802番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集3802番の原文、読み、作者、左注、事項をまとめます。万葉集3802番について歌番号3802番原文春之野乃|下草靡|我藻依|丹穂氷因将|友之随意|訓読春の野の下草靡き我れも寄りにほひ寄りなむ友のまにまに| かな読みはるののの|したくさ...
万葉集|第16巻の和歌一覧

万葉集3803番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集3803番の原文、読み、作者、左注、事項をまとめます。万葉集3803番について歌番号3803番原文隠耳|戀辛苦|山葉従|出来月之|顕者如何訓読隠りのみ恋ふれば苦し山の端ゆ出でくる月の顕さばいかに かな読みこもりのみ|こふればくるし|や...
万葉集|第16巻の和歌一覧

万葉集3804番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集3804番の原文、読み、作者、左注、事項をまとめます。万葉集3804番について歌番号3804番原文如是耳尓|有家流物乎|猪名川之|奥乎深目而|吾念有来訓読かくのみにありけるものを猪名川の沖を深めて我が思へりける かな読みかくのみに|あ...
万葉集|第16巻の和歌一覧

万葉集3805番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集3805番の原文、読み、作者、左注、事項をまとめます。万葉集3805番について歌番号3805番原文烏玉之|黒髪所而|沫雪之|零也来座|幾許戀者訓読ぬばたまの黒髪濡れて沫雪の降るにや来ますここだ恋ふれば かな読みぬばたまの|くろかみぬれ...
万葉集|第16巻の和歌一覧

万葉集3806番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集3806番の原文、読み、作者、左注、事項をまとめます。万葉集3806番について歌番号3806番原文事之有者|小泊瀬山乃|石城尓母|隠者共尓|莫思吾背訓読事しあらば小泊瀬山の石城にも隠らばともにな思ひそ我が背 かな読みことしあらば|をば...
万葉集|第16巻の和歌一覧

万葉集3807番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集3807番の原文、読み、作者、左注、事項をまとめます。万葉集3807番について歌番号3807番原文安積香山|影副所見|山井之|淺心乎|吾念莫國訓読安積山影さへ見ゆる山の井の浅き心を我が思はなくに かな読みあさかやま|かげさへみゆる|や...
万葉集|第16巻の和歌一覧

万葉集3792番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集3792番の原文、読み、作者、左注、事項をまとめます。万葉集3792番について歌番号3792番原文死者木苑|相不見在目|生而在者|白髪子等丹|不生在目八方訓読死なばこそ相見ずあらめ生きてあらば白髪子らに生ひずあらめやも かな読みしなば...
万葉集|第16巻の和歌一覧

万葉集3808番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集3808番の原文、読み、作者、左注、事項をまとめます。万葉集3808番について歌番号3808番原文墨江之|小集樂尓出而|寤尓毛|己妻尚乎|鏡登見津藻訓読住吉の小集楽に出でてうつつにもおの妻すらを鏡と見つも かな読みすみのえの|をづめに...
万葉集|第16巻の和歌一覧

万葉集3793番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集3793番の原文、読み、作者、左注、事項をまとめます。万葉集3793番について歌番号3793番原文白髪為|子等母生名者|如是|将若異子等丹|所詈金目八訓読白髪し子らに生ひなばかくのごと若けむ子らに罵らえかねめや かな読みしろかみし|こ...
万葉集|第16巻の和歌一覧

万葉集3809番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集3809番の原文、読み、作者、左注、事項をまとめます。万葉集3809番について歌番号3809番原文商變|領為跡之御法|有者許曽|吾下衣|反賜米訓読商返しめすとの御法あらばこそ我が下衣返し給はめ かな読みあきかへし|めすとのみのり|あら...
万葉集|第16巻の和歌一覧

万葉集3786番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集3786番の原文、読み、作者、左注、事項をまとめます。万葉集3786番について歌番号3786番原文春去者|挿頭尓将為跡|我念之|櫻花者|散去流香聞|訓読春さらばかざしにせむと我が思ひし桜の花は散りにけるかも| かな読みはるさらば|かざ...
万葉集|第16巻の和歌一覧

万葉集3787番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集3787番の原文、読み、作者、左注、事項をまとめます。万葉集3787番について歌番号3787番原文妹之名尓|繋有櫻|花開者|常哉将戀|弥年之羽尓|訓読妹が名に懸けたる桜花咲かば常にや恋ひむいや年のはに| かな読みいもがなに|かけたるさ...