万葉集3832番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集3832番の原文、読み、作者、左注、事項をまとめます。

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万葉集3832番について

歌番号

3832番

原文

枳|蕀原苅除曽氣|倉将立|屎遠麻礼|櫛造刀自

訓読

からたちと茨刈り除け倉建てむ屎遠くまれ櫛造る刀自

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かな読み

からたちと|うばらかりそけ|くらたてむ|くそとほくまれ|くしつくるとじ

カタカナ読み

カラタチト|ウバラカリソケ|クラタテム|クソトホクマレ|クシツクルトジ

ローマ字読み|大文字

KARATACHITO|UBARAKARISOKE|KURATATEMU|KUSOTOHOKUMARE|KUSHITSUKURUTOJI

ローマ字読み|小文字

karatachito|ubarakarisoke|kuratatemu|kusotohokumare|kushitsukurutoji

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左注|左註

特に無し

事項|分類・ジャンル

雑歌|物名|宴席|戯笑|誦詠|即興|植物

校異

特に無し

寛永版本

からたちと,[寛]からたちの,
うばらかりそけ,[寛]むはらかりそけ,
くらたてむ[寛],
くそとほくまれ[寛],
くしつくるとじ,[寛]くしつくるとし,

巻数

第16巻

作者

忌部首