羈旅

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万葉集|第13巻の和歌一覧

万葉集3341番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集3341番の原文、読み、作者、左注、事項をまとめます。万葉集3341番について歌番号3341番原文家人乃|将待物矣|津煎裳無|荒礒矣巻而|偃有鴨訓読家人の待つらむものをつれもなき荒礒を巻きて寝せる君かも かな読みいへびとの|まつらむも...
万葉集|第13巻の和歌一覧

万葉集3342番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集3342番の原文、読み、作者、左注、事項をまとめます。万葉集3342番について歌番号3342番原文潭|偃為矣|今日々々跡|将来跡将待|妻之可奈思母訓読浦ぶちにこやせる君を今日今日と来むと待つらむ妻し悲しも かな読みうらぶちに|こやせる...
万葉集|第13巻の和歌一覧

万葉集3343番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集3343番の原文、読み、作者、左注、事項をまとめます。万葉集3343番について歌番号3343番原文浪|来依濱丹|津煎裳無|偃為賀|家道不知裳訓読浦波の来寄する浜につれもなくこやせる君が家道知らずも かな読みうらなみの|きよするはまに|...
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万葉集3346番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集3346番の原文、読み、作者、左注、事項をまとめます。万葉集3346番について歌番号3346番原文欲見者|雲居所見|愛|十羽能松原|小子等|率和出将見|琴酒者|國丹放甞|別避者|宅仁離南|乾坤之|神志恨之|草枕|此羈之氣尓|妻應離哉訓...
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万葉集3347番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集3347番の原文、読み、作者、左注、事項をまとめます。万葉集3347番について歌番号3347番原文草枕|此羈之氣尓|妻|家道思|生為便無訓読草枕この旅の日に妻離り家道思ふに生けるすべなし かな読みくさまくら|このたびのけに|つまさかり...
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万葉集3347S番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集3347S番の原文、読み、作者、左注、事項をまとめます。万葉集3347S番について歌番号3347異伝歌番原文羈之氣二為而訓読旅の日にして かな読みたびのけにしてカタカナ読みタビノケニシテローマ字読み|大文字TABINOKENISHIT...
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万葉集3243番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集3243番の原文、読み、作者、左注、事項をまとめます。万葉集3243番について歌番号3243番原文處女等之|笥垂有|續麻成|長門之浦丹|朝奈祇尓|満来塩之|夕奈祇尓|依来波乃|塩乃|伊夜益舛二|彼浪乃|伊夜敷布二|吾妹子尓|戀乍来者|...
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万葉集3244番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集3244番の原文、読み、作者、左注、事項をまとめます。万葉集3244番について歌番号3244番原文阿胡乃海之|荒礒之上之|少浪|吾戀者|息時毛無訓読阿胡の海の荒礒の上のさざれ波我が恋ふらくはやむ時もなし かな読みあごのうみの|ありその...
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万葉集3241番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集3241番の原文、読み、作者、左注、事項をまとめます。万葉集3241番について歌番号3241番原文天地乎|乞祷|幸有者|又見|思我能韓埼訓読天地を嘆き祈ひ祷み幸くあらばまたかへり見む志賀の唐崎 かな読みあめつちを|なげきこひのみ|さき...
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万葉集3242番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集3242番の原文、読み、作者、左注、事項をまとめます。万葉集3242番について歌番号3242番原文百岐年|三野之國之|高北之|八十一隣之宮尓|日向尓|行靡闕矣|有登聞而|吾通之|奥十山|野之山|得|人雖跡|如此依等|人雖衝|無意山之|...
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万葉集3236番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集3236番の原文、読み、作者、左注、事項をまとめます。万葉集3236番について歌番号3236番原文空見津|倭國|青丹吉|常山越而|山代之|管木之原|血速舊|于遅乃渡|瀧屋之|阿後尼之原尾|千歳尓|闕事無|万歳尓|有通将得|山科之|石田...
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万葉集3237番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集3237番の原文、読み、作者、左注、事項をまとめます。万葉集3237番について歌番号3237番原文緑丹吉|平山過而|物部之|氏川渡|未通女等尓|相坂山丹|手向草|絲取置而|我妹子尓|相海之海之|奥浪|来因濱邊乎|久礼々々登|獨我来|妹...
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万葉集3238番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集3238番の原文、読み、作者、左注、事項をまとめます。万葉集3238番について歌番号3238番原文相坂乎|打出而見者|淡海之海|白木綿花尓|浪立渡訓読逢坂をうち出でて見れば近江の海白木綿花に波立ちわたる かな読みあふさかを|うちいでて...
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万葉集3240番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集3240番の原文、読み、作者、左注、事項をまとめます。万葉集3240番について歌番号3240番原文王|命恐|雖見不飽|楢山越而|真木積|泉河乃|速瀬|刺渡|千速振|氏渡乃|多企都瀬乎|見乍渡而|近江道乃|相坂山丹|手向為|吾越徃者|樂...
万葉集|第12巻の和歌一覧

万葉集3210番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集3210番の原文、読み、作者、左注、事項をまとめます。万葉集3210番について歌番号3210番原文足桧木乃|片山雉|立徃牟|君尓後而|打四鶏目八方訓読あしひきの片山雉立ち行かむ君に後れてうつしけめやも かな読みあしひきの|かたやまきぎ...
万葉集|第12巻の和歌一覧

万葉集3211番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集3211番の原文、読み、作者、左注、事項をまとめます。万葉集3211番について歌番号3211番原文玉緒乃|心哉|八十梶懸|水手出牟船尓|後而将居訓読玉の緒の現し心や八十楫懸け漕ぎ出む船に後れて居らむ かな読みたまのをの|うつしこころや...
万葉集|第12巻の和歌一覧

万葉集3212番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集3212番の原文、読み、作者、左注、事項をまとめます。万葉集3212番について歌番号3212番原文八十梶懸|嶋隠去者|吾妹兒之|留登将振|袖不所見可聞訓読八十楫懸け島隠りなば我妹子が留まれと振らむ袖見えじかも かな読みやそかかけ|しま...
万葉集|第12巻の和歌一覧

万葉集3213番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集3213番の原文、読み、作者、左注、事項をまとめます。万葉集3213番について歌番号3213番原文十月|鍾礼乃雨丹|乍哉|君之行疑|宿可借疑訓読十月しぐれの雨に濡れつつか君が行くらむ宿か借るらむ かな読みかむなづき|しぐれのあめに|ぬ...
万葉集|第12巻の和歌一覧

万葉集3214番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集3214番の原文、読み、作者、左注、事項をまとめます。万葉集3214番について歌番号3214番原文十月|間毛不置|零尓西者|誰里|宿可借益訓読十月雨間も置かず降りにせばいづれの里の宿か借らまし かな読みかむなづき|あままもおかず|ふり...
万葉集|第12巻の和歌一覧

万葉集3215番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集3215番の原文、読み、作者、左注、事項をまとめます。万葉集3215番について歌番号3215番原文白妙乃|袖之別乎|難見為而|荒津之濱|屋取為鴨訓読白栲の袖の別れを難みして荒津の浜に宿りするかも かな読みしろたへの|そでのわかれを|か...
万葉集|第12巻の和歌一覧

万葉集3217番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集3217番の原文、読み、作者、左注、事項をまとめます。万葉集3217番について歌番号3217番原文荒津海|吾幣奉|将齋|早座|面變不為訓読荒津の海我れ幣奉り斎ひてむ早帰りませ面変りせず かな読みあらつのうみ|われぬさまつり|いはひてむ...
万葉集|第12巻の和歌一覧

万葉集3218番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集3218番の原文、読み、作者、左注、事項をまとめます。万葉集3218番について歌番号3218番原文々|筑紫乃方乎|出見乍|哭耳吾泣|痛毛為便無三訓読朝な朝な筑紫の方を出で見つつ音のみぞ我が泣くいたもすべなみ かな読みあさなさな|つくし...
万葉集|第12巻の和歌一覧

万葉集3219番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集3219番の原文、読み、作者、左注、事項をまとめます。万葉集3219番について歌番号3219番原文豊國乃|聞之長濱|去晩|日之昏去者|妹食序念訓読豊国の企救の長浜行き暮らし日の暮れゆけば妹をしぞ思ふ かな読みとよくにの|きくのながはま...
万葉集|第12巻の和歌一覧

万葉集3220番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集3220番の原文、読み、作者、左注、事項をまとめます。万葉集3220番について歌番号3220番原文豊國能|聞乃高濱|高々二|君待夜等者|左夜深来訓読豊国の企救の高浜高々に君待つ夜らはさ夜更けにけり かな読みとよくにの|きくのたかはま|...
万葉集|第12巻の和歌一覧

万葉集3203番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集3203番の原文、読み、作者、左注、事項をまとめます。万葉集3203番について歌番号3203番原文三沙呉居|渚尓居舟之|榜出去者|裏戀監|後者會宿友訓読みさご居る洲に居る舟の漕ぎ出なばうら恋しけむ後は逢ひぬとも かな読みみさごゐる|す...
万葉集|第12巻の和歌一覧

万葉集3205番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集3205番の原文、読み、作者、左注、事項をまとめます。万葉集3205番について歌番号3205番原文後居而|戀乍不有者|田籠之浦乃|海部有申尾|珠藻苅々訓読後れ居て恋ひつつあらずは田子の浦の海人ならましを玉藻刈る刈る かな読みおくれゐて...
万葉集|第12巻の和歌一覧

万葉集3206番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集3206番の原文、読み、作者、左注、事項をまとめます。万葉集3206番について歌番号3206番原文筑紫道之|荒礒乃玉藻|苅鴨|君久|待不来訓読筑紫道の荒礒の玉藻刈るとかも君が久しく待てど来まさぬ かな読みつくしぢの|ありそのたまも|か...
万葉集|第12巻の和歌一覧

万葉集3207番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集3207番の原文、読み、作者、左注、事項をまとめます。万葉集3207番について歌番号3207番原文荒玉乃|年緒永|照月|不猒君八|明日別南訓読あらたまの年の緒長く照る月の飽かざる君や明日別れなむ かな読みあらたまの|としのをながく|て...
万葉集|第12巻の和歌一覧

万葉集3209番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集3209番の原文、読み、作者、左注、事項をまとめます。万葉集3209番について歌番号3209番原文春日在|三笠乃山尓|居雲乎|出見毎|君乎之曽念訓読春日なる御笠の山に居る雲を出で見るごとに君をしぞ思ふ かな読みかすがなる|みかさのやま...
万葉集|第12巻の和歌一覧

万葉集3190番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集3190番の原文、読み、作者、左注、事項をまとめます。万葉集3190番について歌番号3190番原文雲居|海山超而|伊徃名者|吾者将戀名|後者相宿友訓読雲居なる海山越えてい行きなば我れは恋ひむな後は逢ひぬとも かな読みくもゐなる|うみや...
万葉集|第12巻の和歌一覧

万葉集3191番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集3191番の原文、読み、作者、左注、事項をまとめます。万葉集3191番について歌番号3191番原文不欲恵八|不戀登為杼|木綿間山|越去之公之|所念良國訓読よしゑやし恋ひじとすれど木綿間山越えにし君が思ほゆらくに かな読みよしゑやし|こ...
万葉集|第12巻の和歌一覧

万葉集3192番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集3192番の原文、読み、作者、左注、事項をまとめます。万葉集3192番について歌番号3192番原文草蔭之|荒藺之埼乃|笠嶋乎|見乍可君之|山道超良無|訓読草蔭の荒藺の崎の笠島を見つつか君が山道越ゆらむ| かな読みくさかげの|あらゐのさ...
万葉集|第12巻の和歌一覧

万葉集3193番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集3193番の原文、読み、作者、左注、事項をまとめます。万葉集3193番について歌番号3193番原文玉勝間|嶋熊山之|夕晩|獨可君之|山道将越|訓読玉かつま島熊山の夕暮れにひとりか君が山道越ゆらむ| かな読みたまかつま|しまくまやまの|...
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万葉集3194番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集3194番の原文、読み、作者、左注、事項をまとめます。万葉集3194番について歌番号3194番原文氣緒尓|吾念君者|鶏鳴|東方重坂乎|今日可越覧訓読息の緒に我が思ふ君は鶏が鳴く東の坂を今日か越ゆらむ かな読みいきのをに|あがおもふきみ...
万葉集|第12巻の和歌一覧

万葉集3195番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集3195番の原文、読み、作者、左注、事項をまとめます。万葉集3195番について歌番号3195番原文磐城山|直越来益|礒埼|許奴美乃濱尓|吾立将待訓読磐城山直越え来ませ礒崎の許奴美の浜に我れ立ち待たむ かな読みいはきやま|ただこえきませ...
万葉集|第12巻の和歌一覧

万葉集3197番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集3197番の原文、読み、作者、左注、事項をまとめます。万葉集3197番について歌番号3197番原文住吉乃|崖尓向有|淡路嶋|A怜登君乎|不言日者无訓読住吉の岸に向へる淡路島あはれと君を言はぬ日はなし かな読みすみのえの|きしにむかへる...
万葉集|第12巻の和歌一覧

万葉集3198番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集3198番の原文、読み、作者、左注、事項をまとめます。万葉集3198番について歌番号3198番原文明日従者|将行乃河之|出去者|留吾者|戀乍也将有訓読明日よりはいなむの川の出でて去なば留まれる我れは恋ひつつやあらむ かな読みあすよりは...
万葉集|第12巻の和歌一覧

万葉集3199番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集3199番の原文、読み、作者、左注、事項をまとめます。万葉集3199番について歌番号3199番原文海之底|奥者恐|礒廻従|手運徃為|月者雖經過訓読海の底沖は畏し礒廻より漕ぎ廻みいませ月は経ぬとも かな読みわたのそこ|おきはかしこし|い...
万葉集|第12巻の和歌一覧

万葉集3176番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集3176番の原文、読み、作者、左注、事項をまとめます。万葉集3176番について歌番号3176番原文草枕|羈西居者|苅薦之|擾妹尓|不戀日者無訓読草枕旅にし居れば刈り薦の乱れて妹に恋ひぬ日はなし かな読みくさまくら|たびにしをれば|かり...
万葉集|第12巻の和歌一覧

万葉集3200番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集3200番の原文、読み、作者、左注、事項をまとめます。万葉集3200番について歌番号3200番原文飼飯乃浦尓|依流白浪|敷布二|妹之容儀者|所念香毛訓読飼飯の浦に寄する白波しくしくに妹が姿は思ほゆるかも かな読みけひのうらに|よするし...
万葉集|第12巻の和歌一覧

万葉集3177番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集3177番の原文、読み、作者、左注、事項をまとめます。万葉集3177番について歌番号3177番原文然海部之|礒尓苅干|名告藻之|名者告手師乎|如何相難寸訓読志賀の海人の礒に刈り干すなのりその名は告りてしを何か逢ひかたき かな読みしかの...
万葉集|第12巻の和歌一覧

万葉集3201番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集3201番の原文、読み、作者、左注、事項をまとめます。万葉集3201番について歌番号3201番原文時風|吹飯乃濱尓|出居乍|贖命者|妹之為社訓読時つ風吹飯の浜に出で居つつ贖ふ命は妹がためこそ かな読みときつかぜ|ふけひのはまに|いでゐ...
万葉集|第12巻の和歌一覧

万葉集3178番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集3178番の原文、読み、作者、左注、事項をまとめます。万葉集3178番について歌番号3178番原文國遠見|念勿和備曽|風之共|雲之行如|言者将通訓読国遠み思ひなわびそ風の共雲の行くごと言は通はむ かな読みくにとほみ|おもひなわびそ|か...
万葉集|第12巻の和歌一覧

万葉集3183番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集3183番の原文、読み、作者、左注、事項をまとめます。万葉集3183番について歌番号3183番原文京師邊|君者去之乎|孰解可|言紐緒乃|結手懈毛訓読都辺に君は去にしを誰が解けか我が紐の緒の結ふ手たゆきも かな読みみやこへに|きみはいに...
万葉集|第12巻の和歌一覧

万葉集3184番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集3184番の原文、読み、作者、左注、事項をまとめます。万葉集3184番について歌番号3184番原文草枕|去君乎|人目多|袖不振為而|安萬田悔毛訓読草枕旅行く君を人目多み袖振らずしてあまた悔しも かな読みくさまくら|たびゆくきみを|ひと...
万葉集|第12巻の和歌一覧

万葉集3186番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集3186番の原文、読み、作者、左注、事項をまとめます。万葉集3186番について歌番号3186番原文陰夜之|田時毛不知|山越而|徃座君者|何時将待訓読曇り夜のたどきも知らぬ山越えています君をばいつとか待たむ かな読みくもりよの|たどきも...
万葉集|第12巻の和歌一覧

万葉集3189番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集3189番の原文、読み、作者、左注、事項をまとめます。万葉集3189番について歌番号3189番原文足桧乃|山者百重|雖隠|妹者不忘|直相左右二|訓読あしひきの山は百重に隠すとも妹は忘れじ直に逢ふまでに| かな読みあしひきの|やまはもも...
万葉集|第12巻の和歌一覧

万葉集3167番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集3167番の原文、読み、作者、左注、事項をまとめます。万葉集3167番について歌番号3167番原文浪間従|雲位尓所見|粟嶋之|不相物故|吾尓所依兒等訓読波の間ゆ雲居に見ゆる粟島の逢はぬものゆゑ我に寄そる子ら かな読みなみのまゆ|くもゐ...
万葉集|第12巻の和歌一覧

万葉集3168番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集3168番の原文、読み、作者、左注、事項をまとめます。万葉集3168番について歌番号3168番原文衣袖之|真若之浦之|愛子地|間無時無|吾戀钁訓読衣手の真若の浦の真砂地間なく時なし我が恋ふらくは かな読みころもでの|まわかのうらの|ま...
万葉集|第12巻の和歌一覧

万葉集3169番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集3169番の原文、読み、作者、左注、事項をまとめます。万葉集3169番について歌番号3169番原文能登海尓|釣為海部之|射去火之|光尓伊徃|月待香光訓読能登の海に釣する海人の漁り火の光りにいませ月待ちがてり かな読みのとのうみに|つり...