万葉集3186番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集3186番の原文、読み、作者、左注、事項をまとめます。

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万葉集3186番について

歌番号

3186番

原文

陰夜之|田時毛不知|山越而|徃座君者|何時将待

訓読

曇り夜のたどきも知らぬ山越えています君をばいつとか待たむ

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かな読み

くもりよの|たどきもしらぬ|やまこえて|いますきみをば|いつとかまたむ

カタカナ読み

クモリヨノ|タドキモシラヌ|ヤマコエテ|イマスキミヲバ|イツトカマタム

ローマ字読み|大文字

KUMORIYONO|TADOKIMOSHIRANU|YAMAKOETE|IMASUKIMIOBA|ITSUTOKAMATAMU

ローマ字読み|小文字

kumoriyono|tadokimoshiranu|yamakoete|imasukimioba|itsutokamatamu

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左注|左註

特に無し

事項|分類・ジャンル

女歌|羈旅|恋情

校異

特に無し

寛永版本

くもりよの[寛],
たどきもしらぬ,[寛]たときもしらす,
やまこえて[寛],
いますきみをば,[寛]いますきみをは,
いつとかまたむ,[寛]いつしかまたむ,

巻数

第12巻

作者

不詳