万葉集3190番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集3190番の原文、読み、作者、左注、事項をまとめます。

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万葉集3190番について

歌番号

3190番

原文

雲居<有>|海山超而|伊徃名者|吾者将戀名|後者相宿友

訓読

雲居なる海山越えてい行きなば我れは恋ひむな後は逢ひぬとも

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かな読み

くもゐなる|うみやまこえて|いゆきなば|あれはこひむな|のちはあひぬとも

カタカナ読み

クモヰナル|ウミヤマコエテ|イユキナバ|アレハコヒムナ|ノチハアヒヌトモ

ローマ字読み|大文字

KUMOINARU|UMIYAMAKOETE|IYUKINABA|AREHAKOHIMUNA|NOCHIHAAHINUTOMO

ローマ字読み|小文字

kumoinaru|umiyamakoete|iyukinaba|arehakohimuna|nochihaahinutomo

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左注|左註

特に無し

事項|分類・ジャンル

恋情|別離|羈旅

校異

者->有【元】【類】【紀】

寛永版本

くもゐなる[寛],
うみやまこえて[寛],
いゆきなば,[寛]いゆきなは,
あれはこひむな,[寛]われはこひむな,
のちはあひぬとも[寛],

巻数

第12巻

作者

不詳