秋相聞

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万葉集|第10巻の和歌一覧

万葉集2246番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集2246番の作者・分類、訓読・読み、意味・訳、原文についてまとめます。万葉集2246番について歌番号2246番原文秋田之|穂置|白露之|可消吾者|所念鴨訓読秋の田の穂の上に置ける白露の消ぬべくも我は思ほゆるかも かな読みあきのたの|ほ...
万葉集|第10巻の和歌一覧

万葉集2262番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集2262番の原文、読み、作者、左注、事項をまとめます。万葉集2262番について歌番号2262番原文秋芽子乎|令落長雨之|零比者|一起居而|戀夜曽大寸訓読秋萩を散らす長雨の降るころはひとり起き居て恋ふる夜ぞ多き かな読みあきはぎを|ちら...
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万葉集2247番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集2247番の作者・分類、訓読・読み、意味・訳、原文についてまとめます。万葉集2247番について歌番号2247番原文秋田之|穂向之所依|片縁|吾者物念|都礼無物乎訓読秋の田の穂向きの寄れる片寄りに我れは物思ふつれなきものを かな読みあき...
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万葉集2263番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集2263番の原文、読み、作者、左注、事項をまとめます。万葉集2263番について歌番号2263番原文九月|四具礼乃雨之|山霧|烟寸胸|誰乎見者将息|訓読九月のしぐれの雨の山霧のいぶせき我が胸誰を見ばやまむ| かな読みながつきの|しぐれの...
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万葉集2248番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集2248番の作者・分類、訓読・読み、意味・訳、原文についてまとめます。万葉集2248番について歌番号2248番原文秋田|借廬作|五目入為而|有藍君S|将見依毛欲訓読秋田刈る仮廬を作り廬りしてあるらむ君を見むよしもがも かな読みあきたか...
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万葉集2264番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集2264番の原文、読み、作者、左注、事項をまとめます。万葉集2264番について歌番号2264番原文蟋蟀之|待歡|秋夜乎|寐驗無|枕与吾者訓読こほろぎの待ち喜ぶる秋の夜を寝る験なし枕と我れは かな読みこほろぎの|まちよろこぶる|あきのよ...
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万葉集2249番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集2249番の原文、読み、作者、左注、事項をまとめます。万葉集2249番について歌番号2249番原文鶴鳴之|所聞田井尓|五百入為而|吾客有跡|於妹告社訓読鶴が音の聞こゆる田居に廬りして我れ旅なりと妹に告げこそ かな読みたづがねの|きこゆ...
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万葉集2265番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集2265番の原文、読み、作者、左注、事項をまとめます。万葉集2265番について歌番号2265番原文朝霞|鹿火屋之下尓|鳴蝦|聲谷聞者|吾将戀八方訓読朝霞鹿火屋が下に鳴くかはづ声だに聞かば我れ恋ひめやも かな読みあさかすみ|かひやがした...
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万葉集2250番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集2250番の原文、読み、作者、左注、事項をまとめます。万葉集2250番について歌番号2250番原文春霞|多奈引田居尓|廬付而|秋田苅左右|令思良久訓読春霞たなびく田居に廬つきて秋田刈るまで思はしむらく かな読みはるかすみ|たなびくたゐ...
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万葉集2266番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集2266番の原文、読み、作者、左注、事項をまとめます。万葉集2266番について歌番号2266番原文出去者|天飛鴈之|可泣美|且今々々々云二|年曽經去家類訓読出でて去なば天飛ぶ雁の泣きぬべみ今日今日と言ふに年ぞ経にける かな読みいでてい...
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万葉集2251番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集2251番の原文、読み、作者、左注、事項をまとめます。万葉集2251番について歌番号2251番原文橘乎|守部乃五十戸之|門田年稲|苅時過去|不来跡為等霜訓読橘を守部の里の門田早稲刈る時過ぎぬ来じとすらしも かな読みたちばなを|もりべの...
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万葉集2267番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集2267番の原文、読み、作者、左注、事項をまとめます。万葉集2267番について歌番号2267番原文左小鹿之|朝伏小野之|草若美|隠不得而|於人所知名訓読さを鹿の朝伏す小野の草若み隠らひかねて人に知らゆな かな読みさをしかの|あさふすを...
万葉集|第10巻の和歌一覧

万葉集2252番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集2252番の原文、読み、作者、左注、事項をまとめます。万葉集2252番について歌番号2252番原文秋芽子之|開散野邊之|暮露尓|沾乍来益|夜者深去鞆訓読秋萩の咲き散る野辺の夕露に濡れつつ来ませ夜は更けぬとも かな読みあきはぎの|さきち...
万葉集|第10巻の和歌一覧

万葉集2268番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集2268番の原文、読み、作者、左注、事項をまとめます。万葉集2268番について歌番号2268番原文左小鹿之|小野草伏|灼然|吾不問尓|人乃知良久訓読さを鹿の小野の草伏いちしろく我がとはなくに人の知れらく かな読みさをしかの|をののくさ...
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万葉集2253番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集2253番の原文、読み、作者、左注、事項をまとめます。万葉集2253番について歌番号2253番原文色付相|秋之露霜|莫零|妹之手本乎|不纒今夜者訓読色づかふ秋の露霜な降りそね妹が手本をまかぬ今夜は かな読みいろづかふ|あきのつゆしも|...
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万葉集2269番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集2269番の原文、読み、作者、左注、事項をまとめます。万葉集2269番について歌番号2269番原文今夜乃|暁降|鳴鶴之|念不過|戀許増益也訓読今夜の暁ぐたち鳴く鶴の思ひは過ぎず恋こそまされ かな読みこよひの|あかときぐたち|なくたづの...
万葉集|第10巻の和歌一覧

万葉集2254番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集2254番の原文、読み、作者、左注、事項をまとめます。万葉集2254番について歌番号2254番原文秋芽子之|上尓置有|白露之|消鴨死猿|戀不有者訓読秋萩の上に置きたる白露の消かもしなまし恋ひつつあらずは かな読みあきはぎの|うへにおき...
万葉集|第10巻の和歌一覧

万葉集2270番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集2270番の原文、読み、作者、左注、事項をまとめます。万葉集2270番について歌番号2270番原文道邊之|乎花我下之|思草|今更尓|何物可将念訓読道の辺の尾花が下の思ひ草今さらさらに何をか思はむ かな読みみちのへの|をばながしたの|お...
万葉集|第10巻の和歌一覧

万葉集2255番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集2255番の原文、読み、作者、左注、事項をまとめます。万葉集2255番について歌番号2255番原文吾屋前|秋芽子上|置露|市白霜|吾戀目八面訓読我が宿の秋萩の上に置く露のいちしろくしも我れ恋ひめやも かな読みわがやどの|あきはぎのうへ...
万葉集|第10巻の和歌一覧

万葉集2271番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集2271番の原文、読み、作者、左注、事項をまとめます。万葉集2271番について歌番号2271番原文草深三|蟋多|鳴屋前|芽子見公者|何時来益牟訓読草深みこほろぎさはに鳴くやどの萩見に君はいつか来まさむ かな読みくさぶかみ|こほろぎさは...
万葉集|第10巻の和歌一覧

万葉集2240番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集2240番の作者・分類、訓読・読み、意味・訳、原文についてまとめます。万葉集2240番について歌番号2240番原文誰彼|我莫問|九月|露沾乍|君待吾訓読誰ぞかれと我れをな問ひそ九月の露に濡れつつ君待つ我れを かな読みたぞかれと|われを...
万葉集|第10巻の和歌一覧

万葉集2241番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集2241番の作者・分類、訓読・読み、意味・訳、原文についてまとめます。万葉集2241番について歌番号2241番原文秋夜|霧發渡|々|夢見|妹形矣訓読秋の夜の霧立ちわたりおほほしく夢にぞ見つる妹が姿を かな読みあきのよの|きりたちわたり...
万葉集|第10巻の和歌一覧

万葉集2239番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集2239番の作者・分類、訓読・読み、意味・訳、原文についてまとめます。万葉集2239番について歌番号2239番原文金山|舌日下|鳴鳥|音聞|何嘆訓読秋山のしたひが下に鳴く鳥の声だに聞かば何か嘆かむ かな読みあきやまの|したひがしたに|...
万葉集|第8巻の和歌一覧

万葉集1629番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集1629番の作者・分類、訓読・読み、意味・訳、原文についてまとめます。万葉集1629番について歌番号1629番原文叩々|物乎念者|将言為便|将為々便毛奈之|妹与吾|手携而|旦者|庭尓出立|夕者|床打拂|白細乃|袖指代而|佐寐之夜也|常...
万葉集|第8巻の和歌一覧

万葉集1630番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集1630番の作者・分類、訓読・読み、意味・訳、原文についてまとめます。万葉集1630番について歌番号1630番原文高圓之|野邊乃容花|面影尓|所見乍妹者|忘不勝裳訓読高円の野辺のかほ花面影に見えつつ妹は忘れかねつも かな読みたかまとの...
万葉集|第8巻の和歌一覧

万葉集1631番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集1631番の作者・分類、訓読・読み、意味・訳、原文についてまとめます。万葉集1631番について歌番号1631番原文今造|久邇能京尓|秋夜乃|長尓獨|宿之苦左訓読今造る久迩の都に秋の夜の長きにひとり寝るが苦しさ かな読みいまつくる|くに...
万葉集|第8巻の和歌一覧

万葉集1632番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集1632番の作者・分類、訓読・読み、意味・訳、原文についてまとめます。万葉集1632番について歌番号1632番原文足日木乃|山邊尓居而|秋風之|日異吹者|妹乎之曽念訓読あしひきの山辺に居りて秋風の日に異に吹けば妹をしぞ思ふ かな読みあ...
万葉集|第8巻の和歌一覧

万葉集1633番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集1633番の作者・分類、訓読・読み、意味・訳、原文についてまとめます。万葉集1633番について歌番号1633番原文手母須麻尓|殖之芽子尓也|還者|雖見不飽|情将盡訓読手もすまに植ゑし萩にやかへりては見れども飽かず心尽さむ かな読みても...
万葉集|第8巻の和歌一覧

万葉集1634番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集1634番の作者・分類、訓読・読み、意味・訳、原文についてまとめます。万葉集1634番について歌番号1634番原文衣手尓|水澁付左右|殖之田乎|引板吾波倍|真守有栗子訓読衣手に水渋付くまで植ゑし田を引板我が延へまもれる苦し かな読みこ...
万葉集|第8巻の和歌一覧

万葉集1635番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集1635番の作者・分類、訓読・読み、意味・訳、原文についてまとめます。万葉集1635番について歌番号1635番原文佐保河之|水乎塞上而|殖之田乎||苅流早飯者|獨奈流倍思|訓読佐保川の水を堰き上げて植ゑし田を||刈れる初飯はひとりなる...
万葉集|第8巻の和歌一覧

万葉集1621番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集1621番の作者・分類、訓読・読み、意味・訳、原文についてまとめます。万葉集1621番について歌番号1621番原文吾屋前|芽子花咲有|見来益|今二日許|有者将落訓読我が宿の萩花咲けり見に来ませいま二日だみあらば散りなむ かな読みわがや...
万葉集|第8巻の和歌一覧

万葉集1606番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集1606番の作者・分類、訓読・読み、意味・訳、原文についてまとめます。万葉集1606番について歌番号1606番原文君待跡|吾戀居者|我屋戸乃|簾令動|秋之風吹訓読君待つと我が恋ひをれば我が宿の簾動かし秋の風吹く かな読みきみまつと|あ...
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万葉集1622番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集1622番の作者・分類、訓読・読み、意味・訳、原文についてまとめます。万葉集1622番について歌番号1622番原文吾屋戸乃|秋之芽子開|夕影尓|今毛見師香|妹之光儀乎訓読我が宿の秋の萩咲く夕影に今も見てしか妹が姿を かな読みわがやどの...
万葉集|第8巻の和歌一覧

万葉集1607番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集1607番の作者・分類、訓読・読み、意味・訳、原文についてまとめます。万葉集1607番について歌番号1607番原文風乎谷|戀者乏|風乎谷|将来常思待者|何如将嘆訓読風をだに恋ふるは羨し風をだに来むとし待たば何か嘆かむ かな読みかぜをだ...
万葉集|第8巻の和歌一覧

万葉集1623番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集1623番の作者・分類、訓読・読み、意味・訳、原文についてまとめます。万葉集1623番について歌番号1623番原文吾屋戸尓|黄變蝦手|毎見|妹乎懸管|不戀日者無訓読我が宿にもみつ蝦手見るごとに妹を懸けつつ恋ひぬ日はなし かな読みわがや...
万葉集|第8巻の和歌一覧

万葉集1608番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集1608番の作者・分類、訓読・読み、意味・訳、原文についてまとめます。万葉集1608番について歌番号1608番原文秋芽子之|上尓置有|白露乃|消可毛思奈萬思|戀管不有者訓読秋萩の上に置きたる白露の消かもしなまし恋ひつつあらずは かな読...
万葉集|第8巻の和歌一覧

万葉集1624番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集1624番の作者・分類、訓読・読み、意味・訳、原文についてまとめます。万葉集1624番について歌番号1624番原文吾之蒔有|早田之穂立|造有|蘰曽見乍|師弩波世吾背訓読我が蒔ける早稲田の穂立作りたるかづらぞ見つつ偲はせ我が背 かな読み...
万葉集|第8巻の和歌一覧

万葉集1609番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集1609番の作者・分類、訓読・読み、意味・訳、原文についてまとめます。万葉集1609番について歌番号1609番原文宇陀乃野之|秋芽子師弩藝|鳴鹿毛|妻尓戀樂苦|我者不益訓読宇陀の野の秋萩しのぎ鳴く鹿も妻に恋ふらく我れにはまさじ かな読...
万葉集|第8巻の和歌一覧

万葉集1625番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集1625番の作者・分類、訓読・読み、意味・訳、原文についてまとめます。万葉集1625番について歌番号1625番原文吾妹兒之|業跡造有|秋田|早穂乃蘰|雖見不飽可聞訓読我妹子が業と作れる秋の田の早稲穂のかづら見れど飽かぬかも かな読みわ...
万葉集|第8巻の和歌一覧

万葉集1610番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集1610番の作者・分類、訓読・読み、意味・訳、原文についてまとめます。万葉集1610番について歌番号1610番原文高圓之|秋野上乃|瞿麦之花|丁香見|人之挿頭師|瞿麦之花訓読高円の秋野の上のなでしこの花うら若み人のかざししなでしこの花...
万葉集|第8巻の和歌一覧

万葉集1626番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集1626番の作者・分類、訓読・読み、意味・訳、原文についてまとめます。万葉集1626番について歌番号1626番原文秋風之|寒比日|下尓将服|妹之形見跡|可都毛思努播武訓読秋風の寒きこのころ下に着む妹が形見とかつも偲はむ かな読みあきか...
万葉集|第8巻の和歌一覧

万葉集1611番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集1611番の作者・分類、訓読・読み、意味・訳、原文についてまとめます。万葉集1611番について歌番号1611番原文足日木乃|山下響|鳴鹿之|事乏可母|吾情都末訓読あしひきの山下響め鳴く鹿の言ともしかも我が心夫 かな読みあしひきの|やま...
万葉集|第8巻の和歌一覧

万葉集1627番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集1627番の作者・分類、訓読・読み、意味・訳、原文についてまとめます。万葉集1627番について歌番号1627番原文吾屋前之|非時藤之|目頬布|今毛見鹿|妹之咲容乎訓読我が宿の時じき藤のめづらしく今も見てしか妹が笑まひを かな読みわがや...
万葉集|第8巻の和歌一覧

万葉集1612番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集1612番の作者・分類、訓読・読み、意味・訳、原文についてまとめます。万葉集1612番について歌番号1612番原文神佐夫等|不許者不有|秋草乃|結之紐乎|解者悲哭訓読神さぶといなにはあらず秋草の結びし紐を解くは悲しも かな読みかむさぶ...
万葉集|第8巻の和歌一覧

万葉集1628番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集1628番の作者・分類、訓読・読み、意味・訳、原文についてまとめます。万葉集1628番について歌番号1628番原文吾屋前之|芽子乃下葉者|秋風毛|未吹者|如此曽毛美照訓読我が宿の萩の下葉は秋風もいまだ吹かねばかくぞもみてる かな読みわ...
万葉集|第8巻の和歌一覧

万葉集1613番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集1613番の作者・分類、訓読・読み、意味・訳、原文についてまとめます。万葉集1613番について歌番号1613番原文秋野乎|旦徃鹿乃|跡毛奈久|念之君尓|相有今夜香訓読秋の野を朝行く鹿の跡もなく思ひし君に逢へる今夜か かな読みあきののを...
万葉集|第8巻の和歌一覧

万葉集1614番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集1614番の作者・分類、訓読・読み、意味・訳、原文についてまとめます。万葉集1614番について歌番号1614番原文九月之|其始鴈乃|使尓毛|念心者|聞来奴鴨訓読九月のその初雁の使にも思ふ心は聞こえ来ぬかも かな読みながつきの|そのはつ...
万葉集|第8巻の和歌一覧

万葉集1615番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集1615番の作者・分類、訓読・読み、意味・訳、原文についてまとめます。万葉集1615番について歌番号1615番原文大乃浦之|其長濱尓|縁流浪|寛公乎|念日|訓読大の浦のその長浜に寄する波ゆたけく君を思ふこのころ| かな読みおほのうらの...
万葉集|第8巻の和歌一覧

万葉集1616番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集1616番の作者・分類、訓読・読み、意味・訳、原文についてまとめます。万葉集1616番について歌番号1616番原文毎朝|吾見屋戸乃|瞿麦之|花尓毛君波|有許世奴香裳訓読朝ごとに我が見る宿のなでしこの花にも君はありこせぬかも かな読みあ...
万葉集|第8巻の和歌一覧

万葉集1617番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集1617番の作者・分類、訓読・読み、意味・訳、原文についてまとめます。万葉集1617番について歌番号1617番原文秋芽子尓|置有露乃|風吹而|落涙者|留不勝都毛訓読秋萩に置きたる露の風吹きて落つる涙は留めかねつも かな読みあきはぎに|...