柿本人麻呂歌集が作者の万葉集

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万葉集|第9巻の和歌一覧

万葉集1690番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集1690番の作者・分類、訓読・読み、意味・訳、原文についてまとめます。万葉集1690番について歌番号1690番原文高嶋之|阿渡川波者|驟鞆|吾者家思|宿加奈之弥訓読高島の阿渡川波は騒けども我れは家思ふ宿り悲しみ かな読みたかしまの|あ...
万葉集|第9巻の和歌一覧

万葉集1706番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集1706番の作者・分類、訓読・読み、意味・訳、原文についてまとめます。万葉集1706番について歌番号1706番原文黒玉|夜霧立|衣手|高屋於|霏d麻天尓訓読ぬばたまの夜霧は立ちぬ衣手の高屋の上にたなびくまでに かな読みぬばたまの|よぎ...
万葉集|第9巻の和歌一覧

万葉集1682番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集1682番の作者・分類、訓読・読み、意味・訳、原文についてまとめます。万葉集1682番について歌番号1682番原文常之尓|夏冬徃哉|裘|扇不放|山住人訓読とこしへに夏冬行けや裘扇放たぬ山に住む人 かな読みとこしへに|なつふゆゆけや|か...
万葉集|第9巻の和歌一覧

万葉集1683番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集1683番の作者・分類、訓読・読み、意味・訳、原文についてまとめます。万葉集1683番について歌番号1683番原文妹手|取而引与治|捄手折|吾刺可|花開鴨訓読妹が手を取りて引き攀ぢふさ手折り我がかざすべく花咲けるかも かな読みいもがて...
万葉集|第9巻の和歌一覧

万葉集1684番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集1684番の作者・分類、訓読・読み、意味・訳、原文についてまとめます。万葉集1684番について歌番号1684番原文春山者|散過去鞆|三和山者|未含|君持勝尓訓読春山は散り過ぎぬとも三輪山はいまだふふめり君待ちかてに かな読みはるやまは...
万葉集|第7巻の和歌一覧

万葉集1309番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集1309番の作者・分類、訓読・読み、意味・訳、原文についてまとめます。万葉集1309番について歌番号1309番原文風吹|海荒|明日言|應久|随訓読風吹きて海は荒るとも明日と言はば久しくあるべし君がまにまに かな読みかぜふきて|うみはあ...
万葉集|第7巻の和歌一覧

万葉集1310番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集1310番の作者・分類、訓読・読み、意味・訳、原文についてまとめます。万葉集1310番について歌番号1310番原文雲隠|小嶋神之|恐者|目間|心間哉訓読雲隠る小島の神の畏けば目こそ隔てれ心隔てや かな読みくもがくる|こしまのかみの|か...
万葉集|第7巻の和歌一覧

万葉集1285番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集1285番の作者・分類、訓読・読み、意味・訳、原文についてまとめます。万葉集1285番について歌番号1285番原文春日尚|田立羸|公哀|若草|攦無公|田立羸訓読春日すら田に立ち疲る君は悲しも若草の妻なき君が田に立ち疲る かな読みはるひ...
万葉集|第7巻の和歌一覧

万葉集1302番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集1302番の作者・分類、訓読・読み、意味・訳、原文についてまとめます。万葉集1302番について歌番号1302番原文海神|持在白玉|見欲|千遍告|潜為海子訓読海神の持てる白玉見まく欲り千たびぞ告りし潜きする海人 かな読みわたつみの|もて...
万葉集|第7巻の和歌一覧

万葉集1286番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集1286番の作者・分類、訓読・読み、意味・訳、原文についてまとめます。万葉集1286番について歌番号1286番原文開木代|来背社|草勿手折|己時|立雖榮|草勿手折訓読山背の久世の社の草な手折りそ我が時と立ち栄ゆとも草な手折りそ かな読...
万葉集|第7巻の和歌一覧

万葉集1303番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集1303番の作者・分類、訓読・読み、意味・訳、原文についてまとめます。万葉集1303番について歌番号1303番原文潜為|海子雖告|海神|心不得|所見不云訓読潜きする海人は告れども海神の心し得ねば見ゆといはなくに かな読みかづきする|あ...
万葉集|第7巻の和歌一覧

万葉集1287番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集1287番の作者・分類、訓読・読み、意味・訳、原文についてまとめます。万葉集1287番について歌番号1287番原文青角髪|依網原|人相鴨|石走|淡海縣|物語為訓読青みづら依網の原に人も逢はぬかも石走る近江県の物語りせむ かな読みあをみ...
万葉集|第7巻の和歌一覧

万葉集1304番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集1304番の作者・分類、訓読・読み、意味・訳、原文についてまとめます。万葉集1304番について歌番号1304番原文天雲|棚引山|隠在|吾|木葉知訓読天雲のたなびく山の隠りたる我が下心木の葉知るらむ かな読みあまくもの|たなびくやまの|...
万葉集|第7巻の和歌一覧

万葉集1288番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集1288番の作者・分類、訓読・読み、意味・訳、原文についてまとめます。万葉集1288番について歌番号1288番原文水門|葦末葉|誰手折|吾背子|振手見|我手折訓読港の葦の末葉を誰れか手折りし我が背子が振る手を見むと我れぞ手折りし かな...
万葉集|第7巻の和歌一覧

万葉集1305番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集1305番の作者・分類、訓読・読み、意味・訳、原文についてまとめます。万葉集1305番について歌番号1305番原文雖見不飽|人國山|木葉|己心|名著念訓読見れど飽かぬ人国山の木の葉をし我が心からなつかしみ思ふ かな読みみれどあかぬ|ひ...
万葉集|第7巻の和歌一覧

万葉集1289番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集1289番の作者・分類、訓読・読み、意味・訳、原文についてまとめます。万葉集1289番について歌番号1289番原文垣越|犬召越|鳥猟為公|青山|茂山邊|馬安訓読垣越しに犬呼び越して鳥猟する君青山の茂き山辺に馬休め君 かな読みかきごしに...
万葉集|第7巻の和歌一覧

万葉集1306番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集1306番の作者・分類、訓読・読み、意味・訳、原文についてまとめます。万葉集1306番について歌番号1306番原文是山|黄葉下|花矣我|小端見|反戀訓読この山の黄葉が下の花を我れはつはつに見てなほ恋ひにけり かな読みこのやまの|もみち...
万葉集|第7巻の和歌一覧

万葉集1290番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集1290番の作者・分類、訓読・読み、意味・訳、原文についてまとめます。万葉集1290番について歌番号1290番原文海底|奥玉藻之|名乗曽花|妹与吾|此何有跡|莫語之花訓読海の底沖つ玉藻のなのりその花妹と我れとここにしありとなのりその花...
万葉集|第7巻の和歌一覧

万葉集1307番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集1307番の作者・分類、訓読・読み、意味・訳、原文についてまとめます。万葉集1307番について歌番号1307番原文従此川|船可行|雖在|渡瀬別|守人有訓読この川ゆ舟は行くべくありといへど渡り瀬ごとに守る人のありて かな読みこのかはゆ|...
万葉集|第7巻の和歌一覧

万葉集1291番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集1291番の作者・分類、訓読・読み、意味・訳、原文についてまとめます。万葉集1291番について歌番号1291番原文此岡|苅小子|然苅|有乍|来座|御馬草為訓読この岡に草刈るわらはなしか刈りそねありつつも君が来まさば御馬草にせむ かな読...
万葉集|第7巻の和歌一覧

万葉集1308番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集1308番の作者・分類、訓読・読み、意味・訳、原文についてまとめます。万葉集1308番について歌番号1308番原文大海|候水門|事有|従何方君|吾率凌訓読大海をさもらふ港事しあらばいづへゆ君は我を率しのがむ かな読みおほうみを|さもら...
万葉集|第7巻の和歌一覧

万葉集1292番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集1292番の作者・分類、訓読・読み、意味・訳、原文についてまとめます。万葉集1292番について歌番号1292番原文江林|次完也物|求吉|白栲|袖纒上|完待我背訓読江林に臥せる獣やも求むるによき白栲の袖巻き上げて獣待つ我が背 かな読みえ...
万葉集|第7巻の和歌一覧

万葉集1293番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集1293番の作者・分類、訓読・読み、意味・訳、原文についてまとめます。万葉集1293番について歌番号1293番原文丸雪降|遠江|吾跡川楊|雖苅|亦生云|余跡川楊訓読霰降り遠つ淡海の吾跡川楊刈れどもまたも生ふといふ吾跡川楊 かな読みあら...
万葉集|第7巻の和歌一覧

万葉集1294番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集1294番の作者・分類、訓読・読み、意味・訳、原文についてまとめます。万葉集1294番について歌番号1294番原文朝月|日向山|月立所見|遠妻|持在人|看乍偲訓読朝月の日向の山に月立てり見ゆ遠妻を待ちたる人し見つつ偲はむ かな読みあさ...
万葉集|第7巻の和歌一覧

万葉集1279番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集1279番の作者・分類、訓読・読み、意味・訳、原文についてまとめます。万葉集1279番について歌番号1279番原文梓弓|引津邊在|莫謂花|及採|不相有目八方|勿謂花訓読梓弓引津の辺なるなのりその花摘むまでに逢はずあらめやもなのりその花...
万葉集|第7巻の和歌一覧

万葉集1296番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集1296番の作者・分類、訓読・読み、意味・訳、原文についてまとめます。万葉集1296番について歌番号1296番原文今造|斑衣服|面|吾尓所念|末服友訓読今作る斑の衣面影に我れに思ほゆいまだ着ねども かな読みいまつくる|まだらのころも|...
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万葉集1280番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集1280番の作者・分類、訓読・読み、意味・訳、原文についてまとめます。万葉集1280番について歌番号1280番原文撃日刺|宮路行丹|吾裳破|玉緒|念|家在矣訓読うちひさす宮道を行くに我が裳は破れぬ玉の緒の思ひ乱れて家にあらましを かな...
万葉集|第7巻の和歌一覧

万葉集1297番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集1297番の作者・分類、訓読・読み、意味・訳、原文についてまとめます。万葉集1297番について歌番号1297番原文紅|衣染|雖欲|著丹穗哉|人可知訓読紅に衣染めまく欲しけども着てにほはばか人の知るべき かな読みくれなゐに|ころもそめま...
万葉集|第7巻の和歌一覧

万葉集1281番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集1281番の作者・分類、訓読・読み、意味・訳、原文についてまとめます。万葉集1281番について歌番号1281番原文為|手力勞|織在衣服|春去|何|揩者吉訓読君がため手力疲れ織れる衣ぞ春さらばいかなる色に摺りてばよけむ かな読みきみがた...
万葉集|第7巻の和歌一覧

万葉集1298番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集1298番の作者・分類、訓読・読み、意味・訳、原文についてまとめます。万葉集1298番について歌番号1298番原文|人雖云|織次|我廿物|白麻衣訓読かにかくに人は言ふとも織り継がむ我が機物の白麻衣 かな読みかにかくに|ひとはいふとも|...
万葉集|第7巻の和歌一覧

万葉集1282番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集1282番の作者・分類、訓読・読み、意味・訳、原文についてまとめます。万葉集1282番について歌番号1282番原文橋立|倉椅山|立白雲|見欲|我為苗|立白雲訓読はしたての倉橋山に立てる白雲見まく欲り我がするなへに立てる白雲 かな読みは...
万葉集|第7巻の和歌一覧

万葉集1299番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集1299番の作者・分類、訓読・読み、意味・訳、原文についてまとめます。万葉集1299番について歌番号1299番原文安治村|十依海|船浮|白玉採|人所知勿訓読あぢ群のとをよる海に舟浮けて白玉採ると人に知らゆな かな読みあぢむらの|とをよ...
万葉集|第7巻の和歌一覧

万葉集1283番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集1283番の作者・分類、訓読・読み、意味・訳、原文についてまとめます。万葉集1283番について歌番号1283番原文橋立|倉椅川|石走者裳|壮子時|我度為|石走者裳訓読はしたての倉橋川の石の橋はも男盛りに我が渡りてし石の橋はも かな読み...
万葉集|第7巻の和歌一覧

万葉集1300番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集1300番の作者・分類、訓読・読み、意味・訳、原文についてまとめます。万葉集1300番について歌番号1300番原文遠近|礒中在|白玉|人不知|見依鴨訓読をちこちの礒の中なる白玉を人に知らえず見むよしもがも かな読みをちこちの|いそのな...
万葉集|第7巻の和歌一覧

万葉集1284番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集1284番の作者・分類、訓読・読み、意味・訳、原文についてまとめます。万葉集1284番について歌番号1284番原文橋立|倉椅川|河静菅|余苅|笠裳不編|川静菅訓読はしたての倉橋川の川の静菅我が刈りて笠にも編まぬ川の静菅 かな読みはした...
万葉集|第7巻の和歌一覧

万葉集1301番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集1301番の作者・分類、訓読・読み、意味・訳、原文についてまとめます。万葉集1301番について歌番号1301番原文海神|手纒持在|玉故|石浦廻|潜為鴨訓読海神の手に巻き持てる玉故に礒の浦廻に潜きするかも かな読みわたつみの|てにまきも...
万葉集|第7巻の和歌一覧

万葉集1268番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集1268番の作者・分類、訓読・読み、意味・訳、原文についてまとめます。万葉集1268番について歌番号1268番原文兒等手乎|巻向山者|常在常|過徃人尓|徃巻目八方訓読子らが手を巻向山は常にあれど過ぎにし人に行きまかめやも かな読みこら...
万葉集|第7巻の和歌一覧

万葉集1269番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集1269番の作者・分類、訓読・読み、意味・訳、原文についてまとめます。万葉集1269番について歌番号1269番原文巻向之|山邊響而|徃水之|三名沫如|世人吾等者訓読巻向の山辺響みて行く水の水沫のごとし世の人我れは かな読みまきむくの|...
万葉集|第7巻の和歌一覧

万葉集1271番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集1271番の作者・分類、訓読・読み、意味・訳、原文についてまとめます。万葉集1271番について歌番号1271番原文遠有而|雲居尓所見|妹家尓|早将至|歩黒駒訓読遠くありて雲居に見ゆる妹が家に早く至らむ歩め黒駒 かな読みとほくありて|く...
万葉集|第7巻の和歌一覧

万葉集1272番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集1272番の作者・分類、訓読・読み、意味・訳、原文についてまとめます。万葉集1272番について歌番号1272番原文劔|鞘納野|葛引吾妹|真袖以|著點等鴨|夏草苅母訓読大刀の後鞘に入野に葛引く我妹真袖もち着せてむとかも夏草刈るも かな読...
万葉集|第7巻の和歌一覧

万葉集1273番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集1273番の作者・分類、訓読・読み、意味・訳、原文についてまとめます。万葉集1273番について歌番号1273番原文住吉|波豆麻之|馬乗衣|雜豆臈|漢女乎座而|縫衣叙訓読住吉の波豆麻の君が馬乗衣さひづらふ漢女を据ゑて縫へる衣ぞ かな読み...
万葉集|第7巻の和歌一覧

万葉集1274番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集1274番の作者・分類、訓読・読み、意味・訳、原文についてまとめます。万葉集1274番について歌番号1274番原文住吉|出見濱|柴莫苅曽尼|未通女等|赤裳下|閏将徃見訓読住吉の出見の浜の柴な刈りそね娘子らが赤裳の裾の濡れて行かむ見む ...
万葉集|第7巻の和歌一覧

万葉集1275番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集1275番の作者・分類、訓読・読み、意味・訳、原文についてまとめます。万葉集1275番について歌番号1275番原文住吉|小田苅為子|賎鴨無|奴雖在|妹御為|私田苅訓読住吉の小田を刈らす子奴かもなき奴あれど妹がみためと私田刈る かな読み...
万葉集|第7巻の和歌一覧

万葉集1276番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集1276番の作者・分類、訓読・読み、意味・訳、原文についてまとめます。万葉集1276番について歌番号1276番原文池邊|小槻下|細竹苅嫌|其谷|形見尓|監乍将偲訓読池の辺の小槻の下の小竹な刈りそねそれをだに君が形見に見つつ偲はむ かな...
万葉集|第7巻の和歌一覧

万葉集1277番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集1277番の作者・分類、訓読・読み、意味・訳、原文についてまとめます。万葉集1277番について歌番号1277番原文天在|日賣菅原|草苅嫌|弥綿|香烏髪|飽田志付勿訓読天なる日売菅原の草な刈りそね蜷の腸か黒き髪にあくたし付くも かな読み...
万葉集|第7巻の和歌一覧

万葉集1278番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集1278番の作者・分類、訓読・読み、意味・訳、原文についてまとめます。万葉集1278番について歌番号1278番原文夏影|房之下|衣裁吾妹|裏儲|吾為裁者|差大裁訓読夏蔭の妻屋の下に衣裁つ我妹うら設けて我がため裁たばやや大に裁て かな読...
万葉集|第7巻の和歌一覧

万葉集1250番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集1250番の作者・分類、訓読・読み、意味・訳、原文についてまとめます。万葉集1250番について歌番号1250番原文妹為|菅實採|行吾|山路惑|此日暮訓読妹がため菅の実摘みに行きし我れ山道に惑ひこの日暮らしつ かな読みいもがため|すがの...
万葉集|第7巻の和歌一覧

万葉集1247番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集1247番の作者・分類、訓読・読み、意味・訳、原文についてまとめます。万葉集1247番について歌番号1247番原文大穴道|少御神|作|妹勢能山|見吉訓読大汝少御神の作らしし妹背の山を見らくしよしも かな読みおほなむち|すくなみかみの|...
万葉集|第7巻の和歌一覧

万葉集1248番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集1248番の作者・分類、訓読・読み、意味・訳、原文についてまとめます。万葉集1248番について歌番号1248番原文吾妹子|見偲|奥藻|花開在|我告与訓読我妹子と見つつ偲はむ沖つ藻の花咲きたらば我れに告げこそ かな読みわぎもこと|みつつ...
万葉集|第7巻の和歌一覧

万葉集1249番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集1249番の作者・分類、訓読・読み、意味・訳、原文についてまとめます。万葉集1249番について歌番号1249番原文君為|浮沼池|菱採|我染袖|沾在哉訓読君がため浮沼の池の菱摘むと我が染めし袖濡れにけるかも かな読みきみがため|うきぬの...