柿本人麻呂歌集が作者の万葉集

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万葉集|第14巻の和歌一覧

万葉集3490番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集3490番の原文、読み、作者、左注、事項をまとめます。万葉集3490番について歌番号3490番原文安都左由美|須恵波余里祢牟|麻左可許曽|比等目乎於保美|奈乎波思尓於家礼|訓読梓弓末は寄り寝むまさかこそ人目を多み汝をはしに置けれ|かな...
万葉集|第14巻の和歌一覧

万葉集3481番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集3481番の原文、読み、作者、左注、事項をまとめます。万葉集3481番について歌番号3481番原文安利伎奴乃|佐恵々々之豆美|伊敝能伊母尓|毛乃伊波受伎尓弖|於毛比具流之母訓読あり衣のさゑさゑしづみ家の妹に物言はず来にて思ひ苦しもかな...
万葉集|第14巻の和歌一覧

万葉集3470番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集3470番の原文、読み、作者、左注、事項をまとめます。万葉集3470番について歌番号3470番原文安比見弖波|千等世夜伊奴流|伊奈乎加|安礼也思加毛布|伎美末知我弖尓|訓読相見ては千年やいぬるいなをかも我れやしか思ふ君待ちがてに|かな...
万葉集|第14巻の和歌一覧

万葉集3441番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集3441番の原文、読み、作者、左注、事項をまとめます。万葉集3441番について歌番号3441番原文麻等保久能|久毛為尓見由流|伊毛我敝尓|伊都可伊多良武|安由賣安我古麻訓読ま遠くの雲居に見ゆる妹が家にいつか至らむ歩め我が駒かな読みまと...
万葉集|第14巻の和歌一覧

万葉集3441S番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集3441S番の原文、読み、作者、左注、事項をまとめます。万葉集3441S番について歌番号3441異伝歌番原文等保久之弖|安由賣久路古訓読遠くして|歩め黒駒かな読みとほくして|||あゆめくろこまカタカナ読みトホクシテ|||アユメクロコマ...
万葉集|第14巻の和歌一覧

万葉集3417番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集3417番の原文、読み、作者、左注、事項をまとめます。万葉集3417番について歌番号3417番原文可美都氣努|伊奈良能奴麻乃|於保為具左|与曽尓見之欲波|伊麻許曽麻左礼|訓読上つ毛野伊奈良の沼の大藺草外に見しよは今こそまされ|かな読み...
万葉集|第13巻の和歌一覧

万葉集3309番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集3309番の原文、読み、作者、左注、事項をまとめます。万葉集3309番について歌番号3309番原文物不念|路行去裳|青山乎|振酒見者|都追慈花|尓太遥越賣|作樂花|佐可遥越賣|汝乎叙母|吾尓依云|吾乎叙物|汝尓依云|汝者如何念也|念社...
万葉集|第13巻の和歌一覧

万葉集3253番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集3253番の原文、読み、作者、左注、事項をまとめます。万葉集3253番について歌番号3253番原文葦原|水穂國者|神在随|事擧不為國|雖然|辞擧叙吾為|言幸|真福座跡|恙無|福座者|荒礒浪|有毛見登|百重波|千重浪尓敷|言上為吾|訓読...
万葉集|第13巻の和歌一覧

万葉集3254番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集3254番の原文、読み、作者、左注、事項をまとめます。万葉集3254番について歌番号3254番原文志貴嶋|倭國者|事霊之|所佐國叙|真福在与具訓読磯城島の大和の国は言霊の助くる国ぞま幸くありこそかな読みしきしまの|やまとのくには|こと...
万葉集|第12巻の和歌一覧

万葉集3127番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集3127番の原文、読み、作者、左注、事項をまとめます。万葉集3127番について歌番号3127番原文度會|大川邊|若歴木|吾久在者|妹戀鴨訓読度会の大川の辺の若久木我が久ならば妹恋ひむかもかな読みわたらひの|おほかはのへの|わかひさぎ|...
万葉集|第12巻の和歌一覧

万葉集3128番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集3128番の原文、読み、作者、左注、事項をまとめます。万葉集3128番について歌番号3128番原文吾妹子|夢見来|倭路|度瀬別|手向吾為訓読我妹子を夢に見え来と大和道の渡り瀬ごとに手向けぞ我がするかな読みわぎもこを|いめにみえこと|や...
万葉集|第12巻の和歌一覧

万葉集3129番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集3129番の原文、読み、作者、左注、事項をまとめます。万葉集3129番について歌番号3129番原文櫻花|開哉散|見|誰此|所見散行訓読桜花咲きかも散ると見るまでに誰れかもここに見えて散り行くかな読みさくらばな|さきかもちると|みるまで...
万葉集|第12巻の和歌一覧

万葉集3130番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集3130番の原文、読み、作者、左注、事項をまとめます。万葉集3130番について歌番号3130番原文豊洲|聞濱松|心|何妹|相云始訓読豊国の企救の浜松ねもころに何しか妹に相言ひそめけむかな読みとよくにの|きくのはままつ|ねもころに|なに...
万葉集|第12巻の和歌一覧

万葉集2947番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集2947番の原文、読み、作者、左注、事項をまとめます。万葉集2947番について歌番号2947番原文念西|餘西鹿齒|為便乎無美|吾者五十日手寸|應忌鬼尾訓読思ひにしあまりにしかばすべをなみ我れは言ひてき忌むべきものをかな読みおもひにし|...
万葉集|第12巻の和歌一覧

万葉集2947S2番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集2947S2番の原文、読み、作者、左注、事項をまとめます。万葉集2947S2番について歌番号2947異伝歌2番原文尓保鳥之|奈柴来乎|人見鴨訓読にほ鳥のなづさひ来しを人見けむかもかな読みにほどりの|なづさひこしを|ひとみけむかもカタカ...
万葉集|第12巻の和歌一覧

万葉集2861S番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集2861S番の原文、読み、作者、左注、事項をまとめます。万葉集2861S番について歌番号2861異伝歌番原文巌上尓|立小松|名惜|人尓者不云|戀渡鴨訓読岩の上に立てる小松の名を惜しみ人には言はず恋ひわたるかもかな読みいはのうへに|たて...
万葉集|第12巻の和歌一覧

万葉集2847番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集2847番の原文、読み、作者、左注、事項をまとめます。万葉集2847番について歌番号2847番原文後相|吾莫戀|妹雖云|戀間|年經乍訓読後も逢はむ我にな恋ひそと妹は言へど恋ふる間に年は経につつかな読みのちもあはむ|われになこひそと|い...
万葉集|第12巻の和歌一覧

万葉集2862番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集2862番の原文、読み、作者、左注、事項をまとめます。万葉集2862番について歌番号2862番原文山川|水陰生|山草|不止妹|所念鴨訓読山川の水陰に生ふる山菅のやまずも妹は思ほゆるかもかな読みやまがはの|みづかげにおふる|やますげの|...
万葉集|第12巻の和歌一覧

万葉集2848番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集2848番の原文、読み、作者、左注、事項をまとめます。万葉集2848番について歌番号2848番原文不直|有諾|夢谷|何人|事繁|訓読直に会はずあるはうべなり夢にだに何しか人の言の繁けむ|かな読みただにあはず|あるはうべなり|いめにだに...
万葉集|第12巻の和歌一覧

万葉集2863番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集2863番の原文、読み、作者、左注、事項をまとめます。万葉集2863番について歌番号2863番原文淺葉野|立神古|菅根|惻隠誰故|吾不戀|訓読浅葉野に立ち神さぶる菅の根のねもころ誰がゆゑ我が恋ひなくに|かな読みあさはのに|たちかむさぶ...
万葉集|第12巻の和歌一覧

万葉集2849番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集2849番の原文、読み、作者、左注、事項をまとめます。万葉集2849番について歌番号2849番原文烏玉|彼夢|見継哉|袖乾日無|吾戀矣訓読ぬばたまのその夢にだに見え継ぐや袖干る日なく我れは恋ふるをかな読みぬばたまの|そのいめにだに|み...
万葉集|第12巻の和歌一覧

万葉集2850番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集2850番の原文、読み、作者、左注、事項をまとめます。万葉集2850番について歌番号2850番原文現|直不相|夢谷|相見与|我戀國訓読うつつには直には逢はず夢にだに逢ふと見えこそ我が恋ふらくにかな読みうつつには|ただにはあはず|いめに...
万葉集|第12巻の和歌一覧

万葉集2851番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集2851番の原文、読み、作者、左注、事項をまとめます。万葉集2851番について歌番号2851番原文人所見|表結|人不見|裏紐開|戀日太訓読人の見る上は結びて人の見ぬ下紐開けて恋ふる日ぞ多きかな読みひとのみる|うへはむすびて|ひとのみぬ...
万葉集|第12巻の和歌一覧

万葉集2852番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集2852番の原文、読み、作者、左注、事項をまとめます。万葉集2852番について歌番号2852番原文人言|繁時|吾妹|衣有|裏服矣訓読人言の繁き時には我妹子し衣にありせば下に着ましをかな読みひとごとの|しげきときには|わぎもこし|ころも...
万葉集|第12巻の和歌一覧

万葉集2853番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集2853番の原文、読み、作者、左注、事項をまとめます。万葉集2853番について歌番号2853番原文真珠|遠兼|念|一重衣|一人服寐訓読真玉つくをちをし兼ねて思へこそ一重の衣ひとり着て寝れかな読みまたまつく|をちをしかねて|おもへこそ|...
万葉集|第12巻の和歌一覧

万葉集2854番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集2854番の原文、読み、作者、左注、事項をまとめます。万葉集2854番について歌番号2854番原文白細布|我紐緒|不絶間|戀結為|及相日訓読白栲の我が紐の緒の絶えぬ間に恋結びせむ逢はむ日までにかな読みしろたへの|わがひものをの|たえぬ...
万葉集|第12巻の和歌一覧

万葉集2855番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集2855番の原文、読み、作者、左注、事項をまとめます。万葉集2855番について歌番号2855番原文新|今作路|清|聞鴨|妹於事矣訓読新治の今作る道さやかにも聞きてけるかも妹が上のことをかな読みにひはりの|いまつくるみち|さやかにも|き...
万葉集|第12巻の和歌一覧

万葉集2856番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集2856番の原文、読み、作者、左注、事項をまとめます。万葉集2856番について歌番号2856番原文山代|石田|心鈍|手向為在|妹相難訓読山背の石田の社に心おそく手向けしたれや妹に逢ひかたきかな読みやましろの|いはたのもりに|こころおそ...
万葉集|第12巻の和歌一覧

万葉集2857番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集2857番の原文、読み、作者、左注、事項をまとめます。万葉集2857番について歌番号2857番原文菅根之|惻隠々々|照日|乾哉吾袖|於妹不相為訓読菅の根のねもころごろに照る日にも干めや我が袖妹に逢はずしてかな読みすがのねの|ねもころご...
万葉集|第12巻の和歌一覧

万葉集2858番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集2858番の原文、読み、作者、左注、事項をまとめます。万葉集2858番について歌番号2858番原文妹戀|不寐朝|吹風|妹經者|吾与經訓読妹に恋ひ寐ねぬ朝明に吹く風は妹にし触れば我れさへに触れかな読みいもにこひ|いねぬあさけに|ふくかぜ...
万葉集|第12巻の和歌一覧

万葉集2859番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集2859番の原文、読み、作者、左注、事項をまとめます。万葉集2859番について歌番号2859番原文飛鳥川|高川避紫|越来|信今夜|不明行哉訓読明日香川高川避かし越ゑ来しをまこと今夜は明けずも行かぬかかな読みあすかがは|たかがはよかし|...
万葉集|第12巻の和歌一覧

万葉集2860番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集2860番の原文、読み、作者、左注、事項をまとめます。万葉集2860番について歌番号2860番原文八川|水底不絶|行水|續戀|是比歳|訓読八釣川水底絶えず行く水の継ぎてぞ恋ふるこの年ころを|かな読みやつりがは|みなそこたえず|ゆくみづ...
万葉集|第12巻の和歌一覧

万葉集2861番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集2861番の原文、読み、作者、左注、事項をまとめます。万葉集2861番について歌番号2861番原文礒上|生小松|名惜|人不知|戀渡鴨訓読礒の上に生ふる小松の名を惜しみ人に知らえず恋ひわたるかもかな読みいそのうへに|おふるこまつの|なを...
万葉集|第12巻の和歌一覧

万葉集2846番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集2846番の原文、読み、作者、左注、事項をまとめます。万葉集2846番について歌番号2846番原文夜不寐|安不有|白細布|衣不脱|及直相訓読夜も寝ず安くもあらず白栲の衣は脱かじ直に逢ふまでにかな読みよるもねず|やすくもあらず|しろたへ...
万葉集|第12巻の和歌一覧

万葉集2841番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集2841番の原文、読み、作者、左注、事項をまとめます。万葉集2841番について歌番号2841番原文我背子之|朝明形|吉不見|今日間|戀暮鴨訓読我が背子が朝明の姿よく見ずて今日の間を恋ひ暮らすかもかな読みわがせこが|あさけのすがた|よく...
万葉集|第12巻の和歌一覧

万葉集2842番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集2842番の原文、読み、作者、左注、事項をまとめます。万葉集2842番について歌番号2842番原文我心|等望使念|新夜|一夜不落|夢見訓読我が心ともしみ思ふ新夜の一夜もおちず夢に見えこそかな読みあがこころ|ともしみおもふ|あらたよの|...
万葉集|第12巻の和歌一覧

万葉集2843番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集2843番の原文、読み、作者、左注、事項をまとめます。万葉集2843番について歌番号2843番原文|我念妹|人皆|如去見耶|手不纒為訓読愛しと我が思ふ妹を人皆の行くごと見めや手にまかずしてかな読みうつくしと|あがおもふいもを|ひとみな...
万葉集|第12巻の和歌一覧

万葉集2844番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集2844番の原文、読み、作者、左注、事項をまとめます。万葉集2844番について歌番号2844番原文日|寐之不寐|敷細布|手枕纒|寐欲訓読このころの寐の寝らえぬは敷栲の手枕まきて寝まく欲りこそかな読みこのころの|いのねらえぬは|しきたへ...
万葉集|第12巻の和歌一覧

万葉集2845番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集2845番の原文、読み、作者、左注、事項をまとめます。万葉集2845番について歌番号2845番原文哉|語|意遣|雖過不過|猶戀訓読忘るやと物語りして心遣り過ぐせど過ぎずなほ恋ひにけりかな読みわするやと|ものがたりして|こころやり|すぐ...
万葉集|第11巻の和歌一覧

万葉集2808番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集2808番の原文、読み、作者、左注、事項をまとめます。万葉集2808番について歌番号2808番原文眉根掻|鼻火紐解|待八方|何時毛将見跡|戀来吾乎訓読眉根掻き鼻ひ紐解け待てりやもいつかも見むと恋ひ来し我れをかな読みまよねかき|はなひひ...
万葉集|第11巻の和歌一覧

万葉集2507番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集2507番の原文、読み、作者、左注、事項をまとめます。万葉集2507番について歌番号2507番原文玉桙|路徃占|占相|妹逢|我謂訓読玉桙の道行き占に占なへば妹に逢はむと我れに告りつもかな読みたまほこの|みちゆきうらに|うらなへば|いも...
万葉集|第11巻の和歌一覧

万葉集2508番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集2508番の原文、読み、作者、左注、事項をまとめます。万葉集2508番について歌番号2508番原文皇祖乃|神御門乎|懼見等|侍従時尓|相流公鴨訓読すめろぎの神の御門を畏みとさもらふ時に逢へる君かもかな読みすめろぎの|かみのみかどを|か...
万葉集|第11巻の和歌一覧

万葉集2509番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集2509番の原文、読み、作者、左注、事項をまとめます。万葉集2509番について歌番号2509番原文真祖鏡|雖見言哉|玉限|石垣淵乃|隠而在攦訓読まそ鏡見とも言はめや玉かぎる岩垣淵の隠りたる妻かな読みまそかがみ|みともいはめや|たまかぎ...
万葉集|第11巻の和歌一覧

万葉集2510番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集2510番の原文、読み、作者、左注、事項をまとめます。万葉集2510番について歌番号2510番原文赤駒之|足我枳速者|雲居尓毛|隠徃序|袖巻吾妹訓読赤駒が足掻速けば雲居にも隠り行かむぞ袖まけ我妹かな読みあかごまが|あがきはやけば|くも...
万葉集|第11巻の和歌一覧

万葉集2511番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集2511番の原文、読み、作者、左注、事項をまとめます。万葉集2511番について歌番号2511番原文隠口乃|豊泊瀬道者|常乃|恐道曽|戀由眼訓読こもりくの豊泊瀬道は常滑のかしこき道ぞ恋ふらくはゆめかな読みこもりくの|とよはつせぢは|とこ...
万葉集|第11巻の和歌一覧

万葉集2512番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集2512番の原文、読み、作者、左注、事項をまとめます。万葉集2512番について歌番号2512番原文味酒之|三毛侶乃山尓|立月之|見我欲君我|馬之曽為訓読味酒のみもろの山に立つ月の見が欲し君が馬の音ぞするかな読みうまさけの|みもろのやま...
万葉集|第11巻の和歌一覧

万葉集2497番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集2497番の原文、読み、作者、左注、事項をまとめます。万葉集2497番について歌番号2497番原文早人|名負夜音|灼然|吾名謂|攦恃訓読隼人の名に負ふ夜声のいちしろく我が名は告りつ妻と頼ませかな読みはやひとの|なにおふよごゑの|いちし...
万葉集|第11巻の和歌一覧

万葉集2513番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集2513番の原文、読み、作者、左注、事項をまとめます。万葉集2513番について歌番号2513番原文雷神|小動|刺雲|雨零耶|君将留訓読鳴る神の少し響みてさし曇り雨も降らぬか君を留めむかな読みなるかみの|すこしとよみて|さしくもり|あめ...
万葉集|第11巻の和歌一覧

万葉集2498番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集2498番の原文、読み、作者、左注、事項をまとめます。万葉集2498番について歌番号2498番原文剱刀|諸刃利|足踏|死々|公依訓読剣大刀諸刃の利きに足踏みて死なば死なむよ君によりてはかな読みつるぎたち|もろはのときに|あしふみて|し...
万葉集|第11巻の和歌一覧

万葉集2514番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集2514番の原文、読み、作者、左注、事項をまとめます。万葉集2514番について歌番号2514番原文雷神|小動|雖不零|吾将留|妹留者訓読鳴る神の少し響みて降らずとも我は留まらむ妹し留めばかな読みなるかみの|すこしとよみて|ふらずとも|...