万葉集1286番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集1286番の作者・分類、訓読・読み、意味・訳、原文についてまとめます。

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万葉集1286番について

歌番号

1286番

原文

開木代|来背社|草勿手折|己時|立雖榮|草勿手折

訓読

山背の久世の社の草な手折りそ我が時と立ち栄ゆとも草な手折りそ

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かな読み

やましろの|くせのやしろの|くさなたをりそ|わがときと|たちさかゆとも|くさなたをりそ

カタカナ読み

ヤマシロノ|クセノヤシロノ|クサナタヲリソ|ワガトキト|タチサカユトモ|クサナタヲリソ

ローマ字読み|大文字

YAMASHIRONO|KUSENOYASHIRONO|KUSANATAORISO|WAGATOKITO|TACHISAKAYUTOMO|KUSANATAORISO

ローマ字読み|小文字

yamashirono|kusenoyashirono|kusanataoriso|wagatokito|tachisakayutomo|kusanataoriso

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左注|左註

右廿三首柿本朝臣人麻呂之歌集出

事項|分類・ジャンル

雑歌|旋頭歌|譬喩|恋愛|略体|京都|地名

校異

特に無し

寛永版本

やましろの[寛],
くせのやしろの,[寛]くせのやしろに,
くさなたをりそ[寛],
わがときと,[寛]おのかとき,
たちさかゆとも[寛],
くさなたをりそ[寛],

巻数

第7巻

作者

柿本人麻呂歌集