万葉集1290番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集1290番の作者・分類、訓読・読み、意味・訳、原文についてまとめます。

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万葉集1290番について

歌番号

1290番

原文

海底|奥玉藻之|名乗曽花|妹与吾|此何有跡|莫語之花

訓読

海の底沖つ玉藻のなのりその花妹と我れとここにしありとなのりその花

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かな読み

わたのそこ|おきつたまもの|なのりそのはな|いもとあれと|ここにしありと|なのりそのはな

カタカナ読み

ワタノソコ|オキツタマモノ|ナノリソノハナ|イモトアレト|ココニシアリト|ナノリソノハナ

ローマ字読み|大文字

WATANOSOKO|OKITSUTAMAMONO|NANORISONOHANA|IMOTOARETO|KOKONISHIARITO|NANORISONOHANA

ローマ字読み|小文字

watanosoko|okitsutamamono|nanorisonohana|imotoareto|kokonishiarito|nanorisonohana

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左注|左註

右廿三首柿本朝臣人麻呂之歌集出

事項|分類・ジャンル

雑歌|旋頭歌|恋愛|非略体|植物

校異

特に無し

寛永版本

わたのそこ,[寛]わたつみの,
おきつたまもの[寛],
なのりそのはな[寛],
いもとあれと[寛],
ここにしありと,[寛]ここにありとな,
なのりそのはな[寛],

巻数

第7巻

作者

柿本人麻呂歌集