万葉集1247番の作者・分類、訓読・読み、意味・訳、原文についてまとめます。
万葉集1247番について
歌番号
1247番
原文
大穴道|少御神|作|妹勢能山|見吉
訓読
大汝少御神の作らしし妹背の山を見らくしよしも
かな読み
おほなむち|すくなみかみの|つくらしし|いもせのやまを|みらくしよしも
カタカナ読み
オホナムチ|スクナミカミノ|ツクラシシ|イモセノヤマヲ|ミラクシヨシモ
ローマ字読み|大文字
OHONAMUCHI|SUKUNAMIKAMINO|TSUKURASHISHI|IMOSENOYAMAO|MIRAKUSHIYOSHIMO
ローマ字読み|小文字
ohonamuchi|sukunamikamino|tsukurashishi|imosenoyamao|mirakushiyoshimo
左注|左註
右四首柿本朝臣人麻呂之歌集出
事項|分類・ジャンル
雑歌|羈旅|和歌山|土地讃美|略体|地名
校異
特に無し
寛永版本
おほなむち[寛],
すくなみかみの[寛],
つくらしし,[寛]つくりたる,
いもせのやまを[寛],
みらくしよしも,[寛]みれはしよしも,
巻数
第7巻
作者
柿本人麻呂歌集