万葉集2685番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集2685番の原文、読み、作者、左注、事項をまとめます。

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万葉集2685番について

歌番号

2685番

原文

妹門|去過不勝都|久方乃|雨毛零奴可|其乎因将為

訓読

妹が門行き過ぎかねつひさかたの雨も降らぬかそをよしにせむ

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かな読み

いもがかど|ゆきすぎかねつ|ひさかたの|あめもふらぬか|そをよしにせむ

カタカナ読み

イモガカド|ユキスギカネツ|ヒサカタノ|アメモフラヌカ|ソヲヨシニセム

ローマ字読み|大文字

IMOGAKADO|YUKISUGIKANETSU|HISAKATANO|AMEMOFURANUKA|SOYOSHINISEMU

ローマ字読み|小文字

imogakado|yukisugikanetsu|hisakatano|amemofuranuka|soyoshinisemu

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左注|左註

特に無し

事項|分類・ジャンル

恋愛

校異

特に無し

寛永版本

いもがかど,[寛]いもかかと,
ゆきすぎかねつ,[寛]ゆきすきかねつ,
ひさかたの[寛],
あめもふらぬか[寛],
そをよしにせむ[寛],

巻数

第11巻

作者

不詳