万葉集2777番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集2777番の原文、読み、作者、左注、事項をまとめます。

スポンサーリンク

万葉集2777番について

歌番号

2777番

原文

疊薦|隔編數|通者|道之柴草|不生有申尾

訓読

畳薦へだて編む数通はさば道の芝草生ひずあらましを

スポンサーリンク

かな読み

たたみこも|へだてあむかず|かよはさば|みちのしばくさ|おひずあらましを

カタカナ読み

タタミコモ|ヘダテアムカズ|カヨハサバ|ミチノシバクサ|オヒズアラマシヲ

ローマ字読み|大文字

TATAMIKOMO|HEDATEAMUKAZU|KAYOHASABA|MICHINOSHIBAKUSA|OHIZUARAMASHIO

ローマ字読み|小文字

tatamikomo|hedateamukazu|kayohasaba|michinoshibakusa|ohizuaramashio

スポンサーリンク

左注|左註

特に無し

事項|分類・ジャンル

植物|枕詞|恋愛

校異

特に無し

寛永版本

たたみこも[寛],
へだてあむかず,[寛]へたてあむかす,
かよはさば,[寛]かよひせは,
みちのしばくさ,[寛]みちのしはくさ,
おひずあらましを,[寛]おひさらましを,

巻数

第11巻

作者

不詳