万葉集2781番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集2781番の原文、読み、作者、左注、事項をまとめます。

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万葉集2781番について

歌番号

2781番

原文

海底|奥乎深目手|生藻之|最今社|戀者為便無寸

訓読

海の底奥を深めて生ふる藻のもとも今こそ恋はすべなき

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かな読み

わたのそこ|おきをふかめて|おふるもの|もともいまこそ|こひはすべなき

カタカナ読み

ワタノソコ|オキヲフカメテ|オフルモノ|モトモイマコソ|コヒハスベナキ

ローマ字読み|大文字

WATANOSOKO|OKIOFUKAMETE|OFURUMONO|MOTOMOIMAKOSO|KOHIHASUBENAKI

ローマ字読み|小文字

watanosoko|okiofukamete|ofurumono|motomoimakoso|kohihasubenaki

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左注|左註

特に無し

事項|分類・ジャンル

植物|序詞|恋愛

校異

特に無し

寛永版本

わたのそこ,[寛]わたつみの,
おきをふかめて[寛],
おふるもの[寛],
もともいまこそ,[寛]いともいまこそ,
こひはすべなき,[寛]こひはすへなき,

巻数

第11巻

作者

不詳