万葉集2757番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集2757番の原文、読み、作者、左注、事項をまとめます。

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万葉集2757番について

歌番号

2757番

原文

王之|御笠尓縫有|在間菅|有管雖看|事無吾妹

訓読

大君の御笠に縫へる有間菅ありつつ見れど事なき我妹

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かな読み

おほきみの|みかさにぬへる|ありますげ|ありつつみれど|ことなきわぎも

カタカナ読み

オホキミノ|ミカサニヌヘル|アリマスゲ|アリツツミレド|コトナキワギモ

ローマ字読み|大文字

OHOKIMINO|MIKASANINUHERU|ARIMASUGE|ARITSUTSUMIREDO|KOTONAKIWAGIMO

ローマ字読み|小文字

ohokimino|mikasaninuheru|arimasuge|aritsutsumiredo|kotonakiwagimo

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左注|左註

特に無し

事項|分類・ジャンル

植物|枕詞|序詞|地名|兵庫県|有馬|恋愛

校異

特に無し

寛永版本

おほきみの[寛],
みかさにぬへる[寛],
ありますげ,[寛]ありますけ,
ありつつみれど,[寛]ありつつみれと,
ことなきわぎも,[寛]ことなきわきも,

巻数

第11巻

作者

不詳