万葉集3521番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集3521番の原文、読み、作者、左注、事項をまとめます。

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万葉集3521番について

歌番号

3521番

原文

可良須等布|於保乎曽杼里能|麻左R尓毛|伎麻左奴伎美乎|許呂久等曽奈久

訓読

烏とふ大をそ鳥のまさでにも来まさぬ君をころくとぞ鳴く

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かな読み

からすとふ|おほをそとりの|まさでにも|きまさぬきみを|ころくとぞなく

カタカナ読み

カラストフ|オホヲソトリノ|マサデニモ|キマサヌキミヲ|コロクトゾナク

ローマ字読み|大文字

KARASUTOFU|OHOSOTORINO|MASADENIMO|KIMASANUKIMIO|KOROKUTOZONAKU

ローマ字読み|小文字

karasutofu|ohosotorino|masadenimo|kimasanukimio|korokutozonaku

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左注|左註

特に無し

事項|分類・ジャンル

東歌|相聞|動物|恋情|女歌

校異

特に無し

寛永版本

からすとふ[寛],
おほをそとりの[寛],
まさでにも,[寛]まさてにも,
きまさぬきみを[寛],
ころくとぞなく,[寛]ころくとそなく,

巻数

第14巻

作者

不詳