万葉集3223番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集3223番の原文、読み、作者、左注、事項をまとめます。

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万葉集3223番について

歌番号

3223番

原文

霹靂之|日香天之|九月乃|<鍾>礼乃落者|鴈音文|未来鳴|甘南備乃|清三田屋乃|垣津田乃|池之堤<之>|百不足|<五十>槻枝丹|水枝指|秋赤葉|真割持|小鈴<文>由良尓|手弱女尓|吾者有友|引攀而|峯文十遠仁|捄手折|吾者持而徃|公之頭刺荷

訓読

かむとけの|日香空の|九月の|しぐれの降れば|雁がねも|いまだ来鳴かぬ|神なびの|清き御田屋の|垣つ田の|池の堤の|百足らず|斎槻の枝に|瑞枝さす|秋の黄葉|まき持てる|小鈴もゆらに|手弱女に|我れはあれども|引き攀ぢて|枝もとををに|ふさ手折り|我は持ちて行く|君がかざしに

かな読み

かむとけの|**そらの|ながつきの|しぐれのふれば|かりがねも|いまだきなかぬ|かむなびの|きよきみたやの|かきつたの|いけのつつみの|ももたらず|いつきのえだに|みづえさす|あきのもみちば|まきもてる|をすずもゆらに|たわやめに|われはあれども|ひきよぢて|えだもとををに|ふさたをり|わはもちてゆく|きみがかざしに

カタカナ読み

カムトケノ|**ソラノ|ナガツキノ|シグレノフレバ|カリガネモ|イマダキナカヌ|カムナビノ|キヨキミタヤノ|カキツタノ|イケノツツミノ|モモタラズ|イツキノエダニ|ミヅエサス|アキノモミチバ|マキモテル|ヲスズモユラニ|タワヤメニ|ワレハアレドモ|ヒキヨヂテ|エダモトヲヲニ|フサタヲリ|ワハモチテユク|キミガカザシニ

ローマ字読み|大文字

KAMUTOKENO|**SORANO|NAGATSUKINO|SHIGURENOFUREBA|KARIGANEMO|IMADAKINAKANU|KAMUNABINO|KIYOKIMITAYANO|KAKITSUTANO|IKENOTSUTSUMINO|MOMOTARAZU|ITSUKINOEDANI|MIZUESASU|AKINOMOMICHIBA|MAKIMOTERU|OSUZUMOYURANI|TAWAYAMENI|WAREHAAREDOMO|HIKIYOJITE|EDAMOTOONI|FUSATAORI|WAHAMOCHITEYUKU|KIMIGAKAZASHINI

ローマ字読み|小文字

kamutokeno|**sorano|nagatsukino|shigurenofureba|kariganemo|imadakinakanu|kamunabino|kiyokimitayano|kakitsutano|ikenotsutsumino|momotarazu|itsukinoedani|mizuesasu|akinomomichiba|makimoteru|osuzumoyurani|tawayameni|warehaaredomo|hikiyojite|edamotooni|fusataori|wahamochiteyuku|kimigakazashini

左注|左註

右二首

事項|分類・ジャンル

雑歌|動物|枕詞|神祭り|寿歌|秋|植物|宴席|三輪山|地名

校異

鐘->鍾【天】【類】【紀】|->之【西(左書)】【元】【天】【類】|邙->五十【万葉考】|父->文【元】【天】【紀】

寛永版本

かむとけの,[寛]かみとけの,
**そらの,[寛]ひかるみそらの,
ながつきの,[寛]なかつきの,
しぐれのふれば,[寛]しくれのふれは,
かりがねも,[寛]かりかねも,
いまだきなかぬ,[寛]いまたきなかす,
かむなびの,[寛]かみなひの,
きよきみたやの[寛],
かきつたの[寛],
いけのつつみの[寛],
ももたらず,[寛]ももたらす,
いつきのえだに,[寛]みそのつきえに,
みづえさす,[寛]みつえさす,
あきのもみちば,[寛]あきのもみちは,
まきもてる,[寛]まさけもち,
をすずもゆらに,[寛]をすすもゆらに,
たわやめに[寛],
われはあれども,[寛]われはあれとも,
ひきよぢて,[寛]ひきよちて,
えだもとををに,[寛]みねもとををに,
ふさたをり,[寛]うちたをり,
わはもちてゆく,[寛]われはもてゆき,
きみがかざしに,[寛]きみかかさしに,

巻数

第13巻

作者

不詳

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