不詳が作者の万葉集

スポンサーリンク
万葉集|第11巻の和歌一覧

万葉集2662番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集2662番の原文、読み、作者、左注、事項をまとめます。万葉集2662番について歌番号2662番原文吾妹兒|又毛相等|千羽八振|神社乎|不祷日者無訓読我妹子にまたも逢はむとちはやぶる神の社を祷まぬ日はなしかな読みわぎもこに|またもあはむ...
万葉集|第11巻の和歌一覧

万葉集2678番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集2678番の原文、読み、作者、左注、事項をまとめます。万葉集2678番について歌番号2678番原文級子八師|不吹風故|玉匣|開而左宿之|吾其悔寸訓読はしきやし吹かぬ風ゆゑ玉櫛笥開けてさ寝にし我れぞ悔しきかな読みはしきやし|ふかぬかぜゆ...
万葉集|第11巻の和歌一覧

万葉集2663番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集2663番の原文、読み、作者、左注、事項をまとめます。万葉集2663番について歌番号2663番原文千葉破|神之伊垣毛|可越|今者吾名之|惜無訓読ちはやぶる神の斎垣も越えぬべし今は我が名の惜しけくもなしかな読みちはやぶる|かみのいかきも...
万葉集|第11巻の和歌一覧

万葉集2679番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集2679番の原文、読み、作者、左注、事項をまとめます。万葉集2679番について歌番号2679番原文窓超尓|月臨照而|足桧乃|下風吹夜者|公乎之其念訓読窓越しに月おし照りてあしひきのあらし吹く夜は君をしぞ思ふかな読みまどごしに|つきおし...
万葉集|第11巻の和歌一覧

万葉集2664番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集2664番の原文、読み、作者、左注、事項をまとめます。万葉集2664番について歌番号2664番原文暮月夜|暁闇夜乃|朝影尓|吾身者成奴|汝乎念金丹訓読夕月夜暁闇の朝影に我が身はなりぬ汝を思ひかねにかな読みゆふづくよ|あかときやみの|あ...
万葉集|第11巻の和歌一覧

万葉集2680番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集2680番の原文、読み、作者、左注、事項をまとめます。万葉集2680番について歌番号2680番原文河千鳥|住澤上尓|立霧之|市白兼名|相言始而言訓読川千鳥棲む沢の上に立つ霧のいちしろけむな相言ひそめてばかな読みかはちどり|すむさはのう...
万葉集|第11巻の和歌一覧

万葉集2665番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集2665番の原文、読み、作者、左注、事項をまとめます。万葉集2665番について歌番号2665番原文月之有者|明覧別裳|不知而|寐吾来乎|人見兼鴨訓読月しあれば明くらむ別も知らずして寝て我が来しを人見けむかもかな読みつきしあれば|あくら...
万葉集|第11巻の和歌一覧

万葉集2681番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集2681番の原文、読み、作者、左注、事項をまとめます。万葉集2681番について歌番号2681番原文吾背子之|使乎待跡|笠毛不著|出乍其見之|雨落久尓訓読我が背子が使を待つと笠も着ず出でつつぞ見し雨の降らくにかな読みわがせこが|つかひを...
万葉集|第11巻の和歌一覧

万葉集2666番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集2666番の原文、読み、作者、左注、事項をまとめます。万葉集2666番について歌番号2666番原文妹目之|見巻欲家口|闇之|木葉隠有|月待如訓読妹が目の見まく欲しけく夕闇の木の葉隠れる月待つごとしかな読みいもがめの|みまくほしけく|ゆ...
万葉集|第11巻の和歌一覧

万葉集2635番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集2635番の原文、読み、作者、左注、事項をまとめます。万葉集2635番について歌番号2635番原文剱刀|身尓佩副流|大夫也|戀云物乎|忍金手武訓読剣大刀身に佩き添ふる大夫や恋といふものを忍びかねてむかな読みつるぎたち|みにはきそふる|...
万葉集|第11巻の和歌一覧

万葉集2636番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集2636番の原文、読み、作者、左注、事項をまとめます。万葉集2636番について歌番号2636番原文剱刀|諸刃之於荷|去觸而|所g鴨将死|戀管不有者訓読剣大刀諸刃の上に行き触れて死にかもしなむ恋ひつつあらずはかな読みつるぎたち|もろはの...
万葉集|第11巻の和歌一覧

万葉集2637番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集2637番の原文、読み、作者、左注、事項をまとめます。万葉集2637番について歌番号2637番原文|鼻乎曽嚏鶴|劔刀|身副妹之|思来下訓読うち鼻ひ鼻をぞひつる剣大刀身に添ふ妹し思ひけらしもかな読みうちはなひ|はなをぞひつる|つるぎたち...
万葉集|第11巻の和歌一覧

万葉集2638番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集2638番の原文、読み、作者、左注、事項をまとめます。万葉集2638番について歌番号2638番原文梓弓|末之腹野尓|鷹田為|君之弓食之|将絶跡念甕屋訓読梓弓末のはら野に鳥狩する君が弓弦の絶えむと思へやかな読みあづさゆみ|すゑのはらのに...
万葉集|第11巻の和歌一覧

万葉集2639番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集2639番の原文、読み、作者、左注、事項をまとめます。万葉集2639番について歌番号2639番原文葛木之|其津彦真弓|荒木尓毛|憑也君之|吾之名告兼訓読葛城の襲津彦真弓新木にも頼めや君が我が名告りけむかな読みかづらきの|そつびこまゆみ...
万葉集|第11巻の和歌一覧

万葉集2640番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集2640番の原文、読み、作者、左注、事項をまとめます。万葉集2640番について歌番号2640番原文梓弓|引見見|不来者|来者乎奈何|不来者来者其乎訓読梓弓引きみ緩へみ来ずは来ず来ば来そをなぞ来ずは来ばそをかな読みあづさゆみ|ひきみゆる...
万葉集|第11巻の和歌一覧

万葉集2641番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集2641番の原文、読み、作者、左注、事項をまとめます。万葉集2641番について歌番号2641番原文時守之|打鳴鼓|數見者|辰尓波成|不相毛恠訓読時守の打ち鳴す鼓数みみれば時にはなりぬ逢はなくもあやしかな読みときもりの|うちなすつづみ|...
万葉集|第11巻の和歌一覧

万葉集2642番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集2642番の原文、読み、作者、左注、事項をまとめます。万葉集2642番について歌番号2642番原文燈之|陰尓蚊蛾欲布|虚蝉之|妹蛾咲状思|面影尓所見訓読燈火の影にかがよふうつせみの妹が笑まひし面影に見ゆかな読みともしびの|かげにかがよ...
万葉集|第11巻の和歌一覧

万葉集2643番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集2643番の原文、読み、作者、左注、事項をまとめます。万葉集2643番について歌番号2643番原文玉戈之|道行疲|伊奈武思侶|敷而毛君乎|将見因鴨訓読玉桙の道行き疲れ稲席しきても君を見むよしもがもかな読みたまほこの|みちゆきつかれ|い...
万葉集|第11巻の和歌一覧

万葉集2644番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集2644番の原文、読み、作者、左注、事項をまとめます。万葉集2644番について歌番号2644番原文小墾田之|板田乃橋之|壊者|従桁将去|莫戀吾妹訓読小治田の板田の橋の壊れなば桁より行かむな恋ひそ我妹かな読みをはりだの|いただのはしの|...
万葉集|第11巻の和歌一覧

万葉集2645番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集2645番の原文、読み、作者、左注、事項をまとめます。万葉集2645番について歌番号2645番原文宮材引|泉之追馬喚犬二|立民乃|息時無|戀可聞訓読宮材引く泉の杣に立つ民のやむ時もなく恋ひわたるかもかな読みみやぎひく|いづみのそまに|...
万葉集|第11巻の和歌一覧

万葉集2629番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集2629番の原文、読み、作者、左注、事項をまとめます。万葉集2629番について歌番号2629番原文不相友|吾波不怨|此枕|吾等念而|枕手左宿座訓読逢はずとも我れは恨みじこの枕我れと思ひてまきてさ寝ませかな読みあはずとも|われはうらみじ...
万葉集|第11巻の和歌一覧

万葉集2646番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集2646番の原文、読み、作者、左注、事項をまとめます。万葉集2646番について歌番号2646番原文住吉乃|津守網引之|浮笶緒乃|得干蚊将去|戀管不有者訓読住吉の津守網引のうけの緒の浮かれか行かむ恋ひつつあらずはかな読みすみのえの|つも...
万葉集|第11巻の和歌一覧

万葉集2630番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集2630番の原文、読み、作者、左注、事項をまとめます。万葉集2630番について歌番号2630番原文結紐|解日遠|敷細|吾木枕|蘿生来訓読結へる紐解かむ日遠み敷栲の我が木枕は苔生しにけりかな読みゆへるひも|とかむひとほみ|しきたへの|わ...
万葉集|第11巻の和歌一覧

万葉集2647番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集2647番の原文、読み、作者、左注、事項をまとめます。万葉集2647番について歌番号2647番原文東細布|従空延越|遠見社|目言踈良米|絶跡間也訓読手作りを空ゆ引き越し遠みこそ目言離るらめ絶ゆと隔てやかな読みてづくりを|そらゆひきこし...
万葉集|第11巻の和歌一覧

万葉集2631番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集2631番の原文、読み、作者、左注、事項をまとめます。万葉集2631番について歌番号2631番原文夜干玉之|黒髪色天|長夜S|手枕之上尓|妹待覧蚊訓読ぬばたまの黒髪敷きて長き夜を手枕の上に妹待つらむかかな読みぬばたまの|くろかみしきて...
万葉集|第11巻の和歌一覧

万葉集2648番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集2648番の原文、読み、作者、左注、事項をまとめます。万葉集2648番について歌番号2648番原文云|物者不念|斐太人乃|打墨縄之|直一道二訓読かにかくに物は思はじ飛騨人の打つ墨縄のただ一道にかな読みかにかくに|ものはおもはじ|ひだひ...
万葉集|第11巻の和歌一覧

万葉集2632番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集2632番の原文、読み、作者、左注、事項をまとめます。万葉集2632番について歌番号2632番原文真素鏡|直二四妹乎|不相見者|我戀不止|年者雖經訓読まそ鏡直にし妹を相見ずは我が恋やまじ年は経ぬともかな読みまそかがみ|ただにしいもを|...
万葉集|第11巻の和歌一覧

万葉集2649番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集2649番の原文、読み、作者、左注、事項をまとめます。万葉集2649番について歌番号2649番原文足日木之|山田守翁|置蚊火之|粉枯耳|余戀居久訓読あしひきの山田守る翁が置く鹿火の下焦れのみ我が恋ひ居らむかな読みあしひきの|やまたもる...
万葉集|第11巻の和歌一覧

万葉集2633番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集2633番の原文、読み、作者、左注、事項をまとめます。万葉集2633番について歌番号2633番原文真十鏡|手取持手|朝旦|将見時禁屋|戀之将繁訓読まそ鏡手に取り持ちて朝な朝な見む時さへや恋の繁けむかな読みまそかがみ|てにとりもちて|あ...
万葉集|第11巻の和歌一覧

万葉集2650番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集2650番の原文、読み、作者、左注、事項をまとめます。万葉集2650番について歌番号2650番原文十寸板持|盖流板目乃|不相者|如何為跡可|吾宿始兼訓読そき板もち葺ける板目のあはざらばいかにせむとか我が寝そめけむかな読みそきいたもち|...
万葉集|第11巻の和歌一覧

万葉集2605番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集2605番の原文、読み、作者、左注、事項をまとめます。万葉集2605番について歌番号2605番原文玉桙之|道去夫利尓|不思|妹乎相見而|戀比鴨訓読玉桙の道行きぶりに思はぬに妹を相見て恋ふるころかもかな読みたまほこの|みちゆきぶりに|お...
万葉集|第11巻の和歌一覧

万葉集2619番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集2619番の原文、読み、作者、左注、事項をまとめます。万葉集2619番について歌番号2619番原文朝影尓|吾身者成|辛衣|襴之不相而|久成者訓読朝影に我が身はなりぬ韓衣裾のあはずて久しくなればかな読みあさかげに|あがみはなりぬ|からこ...
万葉集|第11巻の和歌一覧

万葉集2606番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集2606番の原文、読み、作者、左注、事項をまとめます。万葉集2606番について歌番号2606番原文人目多|常如是耳志|候者|何時|吾不戀将有訓読人目多み常かくのみしさもらはばいづれの時か我が恋ひずあらむかな読みひとめおほみ|つねかくの...
万葉集|第11巻の和歌一覧

万葉集2620番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集2620番の原文、読み、作者、左注、事項をまとめます。万葉集2620番について歌番号2620番原文解衣之|思乱而|雖戀|何如汝之故跡|問人毛無訓読解き衣の思ひ乱れて恋ふれどもなぞ汝がゆゑと問ふ人もなきかな読みとききぬの|おもひみだれて...
万葉集|第11巻の和歌一覧

万葉集2607番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集2607番の原文、読み、作者、左注、事項をまとめます。万葉集2607番について歌番号2607番原文敷細之|衣手可礼天|吾乎待登|在子等者|面影尓見訓読敷栲の衣手離れて我を待つとあるらむ子らは面影に見ゆかな読みしきたへの|ころもでかれて...
万葉集|第11巻の和歌一覧

万葉集2621番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集2621番の原文、読み、作者、左注、事項をまとめます。万葉集2621番について歌番号2621番原文摺衣|著有跡夢見津|者|孰人之|言可将繁訓読摺り衣着りと夢に見つうつつにはいづれの人の言か繁けむかな読みすりころも|けりといめにみつ|う...
万葉集|第11巻の和歌一覧

万葉集2608番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集2608番の原文、読み、作者、左注、事項をまとめます。万葉集2608番について歌番号2608番原文妹之袖|別之日従|白細乃|衣片敷|戀管曽寐留訓読妹が袖別れし日より白栲の衣片敷き恋ひつつぞ寝るかな読みいもがそで|わかれしひより|しろた...
万葉集|第11巻の和歌一覧

万葉集2622番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集2622番の原文、読み、作者、左注、事項をまとめます。万葉集2622番について歌番号2622番原文志賀乃白水之|塩焼衣|雖穢|戀云物者|忘金津毛訓読志賀の海人の塩焼き衣なれぬれど恋といふものは忘れかねつもかな読みしかのあまの|しほやき...
万葉集|第11巻の和歌一覧

万葉集2609番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集2609番の原文、読み、作者、左注、事項をまとめます。万葉集2609番について歌番号2609番原文白細之|袖者間結奴|我妹子我|家當乎|不止振四二訓読白栲の袖はまゆひぬ我妹子が家のあたりをやまず振りしにかな読みしろたへの|そではまゆひ...
万葉集|第11巻の和歌一覧

万葉集2623番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集2623番の原文、読み、作者、左注、事項をまとめます。万葉集2623番について歌番号2623番原文呉藍之|八塩乃衣|朝旦|穢者雖為|益希将見裳訓読紅の八しほの衣朝な朝な馴れはすれどもいやめづらしもかな読みくれなゐの|やしほのころも|あ...
万葉集|第11巻の和歌一覧

万葉集2610番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集2610番の原文、読み、作者、左注、事項をまとめます。万葉集2610番について歌番号2610番原文夜干玉之|吾黒髪乎|引奴良思|乱而反|戀度鴨訓読ぬばたまの我が黒髪を引きぬらし乱れてさらに恋ひわたるかもかな読みぬばたまの|わがくろかみ...
万葉集|第11巻の和歌一覧

万葉集2624番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集2624番の原文、読み、作者、左注、事項をまとめます。万葉集2624番について歌番号2624番原文紅之|深染衣|色深|染西鹿齒蚊|遺不得鶴訓読紅の深染めの衣色深く染みにしかばか忘れかねつるかな読みくれなゐの|こそめのころも|いろふかく...
万葉集|第11巻の和歌一覧

万葉集2611番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集2611番の原文、読み、作者、左注、事項をまとめます。万葉集2611番について歌番号2611番原文今更|君之手枕|巻宿米也|吾紐緒乃|解都追本名訓読今さらに君が手枕まき寝めや我が紐の緒の解けつつもとなかな読みいまさらに|きみがたまくら...
万葉集|第11巻の和歌一覧

万葉集2625番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集2625番の原文、読み、作者、左注、事項をまとめます。万葉集2625番について歌番号2625番原文不相尓|夕卜乎問常|幣尓置尓|吾衣手者|又曽可續訓読逢はなくに夕占を問ふと幣に置くに我が衣手はまたぞ継ぐべきかな読みあはなくに|ゆふけを...
万葉集|第11巻の和歌一覧

万葉集2612番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集2612番の原文、読み、作者、左注、事項をまとめます。万葉集2612番について歌番号2612番原文白細布|袖觸而夜|吾背子尓|吾戀落波|止時裳無訓読白栲の袖触れてし夜我が背子に我が恋ふらくはやむ時もなしかな読みしろたへの|そでふれてし...
万葉集|第11巻の和歌一覧

万葉集2626番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集2626番の原文、読み、作者、左注、事項をまとめます。万葉集2626番について歌番号2626番原文古衣|打棄人者|秋風之|立来時尓|物念物其訓読古衣打棄つる人は秋風の立ちくる時に物思ふものぞかな読みふるころも|うつつるひとは|あきかぜ...
万葉集|第11巻の和歌一覧

万葉集2613番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集2613番の原文、読み、作者、左注、事項をまとめます。万葉集2613番について歌番号2613番原文夕卜尓毛|占尓毛告有|今夜谷|不来君乎|何時将待訓読夕占にも占にも告れる今夜だに来まさぬ君をいつとか待たむかな読みゆふけにも|うらにもの...
万葉集|第11巻の和歌一覧

万葉集2627番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集2627番の原文、読み、作者、左注、事項をまとめます。万葉集2627番について歌番号2627番原文波祢蘰|今為妹之|浦若見|咲見慍見|著四紐解訓読はねかづら今する妹がうら若み笑みみ怒りみ付けし紐解くかな読みはねかづら|いまするいもが|...
万葉集|第11巻の和歌一覧

万葉集2614番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集2614番の原文、読み、作者、左注、事項をまとめます。万葉集2614番について歌番号2614番原文眉根掻|下言借見|思有尓|去家人乎|相見鶴鴨訓読眉根掻き下いふかしみ思へるにいにしへ人を相見つるかもかな読みまよねかき|したいふかしみ|...
万葉集|第11巻の和歌一覧

万葉集2628番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集2628番の原文、読み、作者、左注、事項をまとめます。万葉集2628番について歌番号2628番原文去家之|倭文旗帶乎|結垂|孰云人毛|君者不益訓読いにしへの倭文機帯を結び垂れ誰れといふ人も君にはまさじかな読みいにしへの|しつはたおびを...