万葉集2641番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集2641番の原文、読み、作者、左注、事項をまとめます。

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万葉集2641番について

歌番号

2641番

原文

時守之|打鳴鼓|數見者|辰尓波成|不相毛恠

訓読

時守の打ち鳴す鼓数みみれば時にはなりぬ逢はなくもあやし

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かな読み

ときもりの|うちなすつづみ|よみみれば|ときにはなりぬ|あはなくもあやし

カタカナ読み

トキモリノ|ウチナスツヅミ|ヨミミレバ|トキニハナリヌ|アハナクモアヤシ

ローマ字読み|大文字

TOKIMORINO|UCHINASUTSUZUMI|YOMIMIREBA|TOKINIHANARINU|AHANAKUMOAYASHI

ローマ字読み|小文字

tokimorino|uchinasutsuzumi|yomimireba|tokinihanarinu|ahanakumoayashi

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左注|左註

特に無し

事項|分類・ジャンル

女歌|時報

校異

特に無し

寛永版本

ときもりの[寛],
うちなすつづみ,[寛]うちなすつつみ,
よみみれば,[寛]かそふれは,
ときにはなりぬ[寛],
あはなくもあやし,[寛]あはぬもあやし,

巻数

第11巻

作者

不詳