万葉集|第10巻の和歌一覧

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万葉集|第10巻の和歌一覧

万葉集2093番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集2093番の作者・分類、訓読・読み、意味・訳、原文についてまとめます。万葉集2093番について歌番号2093番原文妹尓相|時片待跡|久方乃|天之漢原尓|月叙經来訓読妹に逢ふ時片待つとひさかたの天の川原に月ぞ経にける かな読みいもにあふ...
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万葉集2109番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集2109番の作者・分類、訓読・読み、意味・訳、原文についてまとめます。万葉集2109番について歌番号2109番原文我屋前之|芽子之若末長|秋風之|吹南時尓|将開跡思訓読我が宿の萩の末長し秋風の吹きなむ時に咲かむと思ひて かな読みわがや...
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万葉集2094番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集2094番の作者・分類、訓読・読み、意味・訳、原文についてまとめます。万葉集2094番について歌番号2094番原文竿志鹿之|心相念|秋芽子之|礼零丹|落僧惜毛訓読さを鹿の心相思ふ秋萩のしぐれの降るに散らくし惜しも かな読みさをしかの|...
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万葉集2110番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集2110番の作者・分類、訓読・読み、意味・訳、原文についてまとめます。万葉集2110番について歌番号2110番原文人皆者|芽子乎秋云|縦吾等者|乎花之末乎|秋跡者将言訓読人皆は萩を秋と言ふよし我れは尾花が末を秋とは言はむ かな読みひと...
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万葉集2095番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集2095番の作者・分類、訓読・読み、意味・訳、原文についてまとめます。万葉集2095番について歌番号2095番原文夕去|野邊秋芽子|末若|露枯|金待難訓読夕されば野辺の秋萩うら若み露にぞ枯るる秋待ちかてに かな読みゆふされば|のへのあ...
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万葉集2111番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集2111番の作者・分類、訓読・読み、意味・訳、原文についてまとめます。万葉集2111番について歌番号2111番原文玉梓|公之使乃|手折来有|此秋芽子者|雖見不飽鹿裳訓読玉梓の君が使の手折り来るこの秋萩は見れど飽かぬかも かな読みたまづ...
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万葉集2096番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集2096番の作者・分類、訓読・読み、意味・訳、原文についてまとめます。万葉集2096番について歌番号2096番原文真葛原|名引秋風||阿太乃大野之|芽子花散訓読真葛原靡く秋風吹くごとに阿太の大野の萩の花散る かな読みまくずはら|なびく...
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万葉集2112番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集2112番の作者・分類、訓読・読み、意味・訳、原文についてまとめます。万葉集2112番について歌番号2112番原文吾屋前尓|開有秋芽子|常有者|我待人尓|令見猿物乎訓読我がやどに咲ける秋萩常ならば我が待つ人に見せましものを かな読みわ...
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万葉集2097番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集2097番の作者・分類、訓読・読み、意味・訳、原文についてまとめます。万葉集2097番について歌番号2097番原文鴈鳴之|来喧牟日及|見乍将有|此芽子原尓|雨勿零根訓読雁がねの来鳴かむ日まで見つつあらむこの萩原に雨な降りそね かな読み...
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万葉集2113番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集2113番の作者・分類、訓読・読み、意味・訳、原文についてまとめます。万葉集2113番について歌番号2113番原文手寸名相|殖之名知久|出見者|屋前之早芽子|咲尓家類香聞訓読手寸十名相植ゑしなしるく出で見れば宿の初萩咲きにけるかも か...
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万葉集2098番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集2098番の作者・分類、訓読・読み、意味・訳、原文についてまとめます。万葉集2098番について歌番号2098番原文奥山尓|住云男鹿之|初夜不去|妻問芽子乃|散久惜裳訓読奥山に棲むといふ鹿の夕さらず妻どふ萩の散らまく惜しも かな読みおく...
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万葉集2114番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集2114番の作者・分類、訓読・読み、意味・訳、原文についてまとめます。万葉集2114番について歌番号2114番原文吾屋外尓|殖生有|秋芽子乎|誰標刺|吾尓不所知訓読我が宿に植ゑ生ほしたる秋萩を誰れか標刺す我れに知らえず かな読みわがや...
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万葉集2067番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集2067番の作者・分類、訓読・読み、意味・訳、原文についてまとめます。万葉集2067番について歌番号2067番原文天漢|渡瀬深弥|泛船而|掉来君之|楫所聞訓読天の川渡り瀬深み舟浮けて漕ぎ来る君が楫の音聞こゆ かな読みあまのがは|わたり...
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万葉集2083番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集2083番の作者・分類、訓読・読み、意味・訳、原文についてまとめます。万葉集2083番について歌番号2083番原文秋風乃|吹西日従|天漢|瀬尓出立|待登告許曽訓読秋風の吹きにし日より天の川瀬に出で立ちて待つと告げこそ かな読みあきかぜ...
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万葉集2052番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集2052番の作者・分類、訓読・読み、意味・訳、原文についてまとめます。万葉集2052番について歌番号2052番原文此夕|零来雨者|男星之|早滂船之|賀伊乃散鴨訓読この夕降りくる雨は彦星の早漕ぐ舟の櫂の散りかも かな読みこのゆふへ|ふり...
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万葉集2068番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集2068番の作者・分類、訓読・読み、意味・訳、原文についてまとめます。万葉集2068番について歌番号2068番原文天原|振放見者|天漢|霧立渡|公者来良志訓読天の原降り放け見れば天の川霧立ちわたる君は来ぬらし かな読みあまのはら|ふり...
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万葉集2084番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集2084番の作者・分類、訓読・読み、意味・訳、原文についてまとめます。万葉集2084番について歌番号2084番原文天漢|去年之渡湍|有二家里|君将来|道乃不知久訓読天の川去年の渡り瀬荒れにけり君が来まさむ道の知らなく かな読みあまのが...
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万葉集2053番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集2053番の作者・分類、訓読・読み、意味・訳、原文についてまとめます。万葉集2053番について歌番号2053番原文天漢|八十瀬霧合|男星之|時待船|今滂良之訓読天の川八十瀬霧らへり彦星の時待つ舟は今し漕ぐらし かな読みあまのがは|やそ...
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万葉集2069番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集2069番の作者・分類、訓読・読み、意味・訳、原文についてまとめます。万葉集2069番について歌番号2069番原文天漢|瀬毎幣|奉|情者君乎|幸来座跡訓読天の川瀬ごとに幣をたてまつる心は君を幸く来ませと かな読みあまのがは|せごとにぬ...
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万葉集2085番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集2085番の作者・分類、訓読・読み、意味・訳、原文についてまとめます。万葉集2085番について歌番号2085番原文天漢|湍瀬尓白浪|雖高|直渡来沼|時者苦三訓読天の川瀬々に白波高けども直渡り来ぬ待たば苦しみ かな読みあまのがは|せぜに...
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万葉集2054番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集2054番の作者・分類、訓読・読み、意味・訳、原文についてまとめます。万葉集2054番について歌番号2054番原文風吹而|河浪起|引船丹|度裳来|夜不降間尓訓読風吹きて川波立ちぬ引き船に渡りも来ませ夜の更けぬ間に かな読みかぜふきて|...
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万葉集2070番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集2070番の作者・分類、訓読・読み、意味・訳、原文についてまとめます。万葉集2070番について歌番号2070番原文久之|天河津尓|舟泛而|君待夜等者|不明毛有寐鹿訓読久方の天の川津に舟浮けて君待つ夜らは明けずもあらぬか かな読みひさか...
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万葉集2086番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集2086番の作者・分類、訓読・読み、意味・訳、原文についてまとめます。万葉集2086番について歌番号2086番原文牽牛之|嬬喚舟之|引乃|将絶跡君乎|吾念勿國訓読彦星の妻呼ぶ舟の引き綱の絶えむと君を我が思はなくに かな読みひこほしの|...
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万葉集2055番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集2055番の作者・分類、訓読・読み、意味・訳、原文についてまとめます。万葉集2055番について歌番号2055番原文天河|遠者|無友|公之舟出者|年尓社候訓読天の川遠き渡りはなけれども君が舟出は年にこそ待て かな読みあまのがは|とほきわ...
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万葉集2071番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集2071番の作者・分類、訓読・読み、意味・訳、原文についてまとめます。万葉集2071番について歌番号2071番原文天河|足沾渡|君之手毛|未枕者|夜之深去良久訓読天の川なづさひ渡る君が手もいまだまかねば夜の更けぬらく かな読みあまのが...
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万葉集2087番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集2087番の作者・分類、訓読・読み、意味・訳、原文についてまとめます。万葉集2087番について歌番号2087番原文渡守|舟出為将出|今夜耳|相見而後者|不相物可毛訓読渡り守舟出し出でむ今夜のみ相見て後は逢はじものかも かな読みわたりも...
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万葉集2056番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集2056番の作者・分類、訓読・読み、意味・訳、原文についてまとめます。万葉集2056番について歌番号2056番原文天|打橋度|妹之家道|不止通|時不待友訓読天の川打橋渡せ妹が家道やまず通はむ時待たずとも かな読みあまのがは|うちはしわ...
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万葉集2072番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集2072番の作者・分類、訓読・読み、意味・訳、原文についてまとめます。万葉集2072番について歌番号2072番原文渡守|船度世乎跡|呼音之|不至者疑|梶不為訓読渡り守舟渡せをと呼ぶ声の至らねばかも楫の音のせぬ かな読みわたりもり|ふね...
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万葉集2088番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集2088番の作者・分類、訓読・読み、意味・訳、原文についてまとめます。万葉集2088番について歌番号2088番原文吾隠有|楫棹無而|渡守|舟将借八方|須臾者有待訓読我が隠せる楫棹なくて渡り守舟貸さめやもしましはあり待て かな読みわがか...
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万葉集2057番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集2057番の作者・分類、訓読・読み、意味・訳、原文についてまとめます。万葉集2057番について歌番号2057番原文月累|吾思妹|會夜者|今之七夕|續巨勢奴鴨訓読月重ね我が思ふ妹に逢へる夜は今し七夜を継ぎこせぬかも かな読みつきかさね|...
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万葉集2073番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集2073番の作者・分類、訓読・読み、意味・訳、原文についてまとめます。万葉集2073番について歌番号2073番原文真氣長|河向立|有之袖|今夜巻跡|念之吉沙訓読ま日長く川に向き立ちありし袖今夜巻かむと思はくがよさ かな読みまけながく|...
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万葉集2058番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集2058番の作者・分類、訓読・読み、意味・訳、原文についてまとめます。万葉集2058番について歌番号2058番原文年丹装|吾舟滂|天河|風者吹友|浪立勿忌訓読年に装ふ我が舟漕がむ天の川風は吹くとも波立つなゆめ かな読みとしによそふ|わ...
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万葉集2074番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集2074番の作者・分類、訓読・読み、意味・訳、原文についてまとめます。万葉集2074番について歌番号2074番原文天|渡湍毎|思乍|来之雲知師|逢有久念者訓読天の川渡り瀬ごとに思ひつつ来しくもしるし逢へらく思へば かな読みあまのがは|...
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万葉集2059番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集2059番の作者・分類、訓読・読み、意味・訳、原文についてまとめます。万葉集2059番について歌番号2059番原文天河|浪者立友|吾舟者|率滂出|夜之不深間尓訓読天の川波は立つとも我が舟はいざ漕ぎ出でむ夜の更けぬ間に かな読みあまのが...
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万葉集2075番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集2075番の作者・分類、訓読・読み、意味・訳、原文についてまとめます。万葉集2075番について歌番号2075番原文人左倍也|見不継将有|牽牛之|嬬喚舟之|近附徃乎|訓読人さへや見継がずあらむ彦星の妻呼ぶ舟の近づき行くを| かな読みひと...
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万葉集2060番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集2060番の作者・分類、訓読・読み、意味・訳、原文についてまとめます。万葉集2060番について歌番号2060番原文直今夜|相有兒等尓|事問母|未為而|左夜曽明二来訓読ただ今夜逢ひたる子らに言どひもいまだせずしてさ夜ぞ明けにける かな読...
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万葉集2076番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集2076番の作者・分類、訓読・読み、意味・訳、原文についてまとめます。万葉集2076番について歌番号2076番原文天漢|瀬乎早鴨|烏珠之|夜者闌尓乍|不合牽牛訓読天の川瀬を早みかもぬばたまの夜は更けにつつ逢はぬ彦星 かな読みあまのがは...
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万葉集2061番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集2061番の作者・分類、訓読・読み、意味・訳、原文についてまとめます。万葉集2061番について歌番号2061番原文天河|白浪高|吾戀|公之舟出者|今為下訓読天の川白波高し我が恋ふる君が舟出は今しすらしも かな読みあまのがは|しらなみた...
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万葉集2077番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集2077番の作者・分類、訓読・読み、意味・訳、原文についてまとめます。万葉集2077番について歌番号2077番原文渡守|舟早渡世|一年尓|二遍徃来|君尓有勿久尓訓読渡り守舟早渡せ一年にふたたび通ふ君にあらなくに かな読みわたりもり|ふ...
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万葉集2062番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集2062番の作者・分類、訓読・読み、意味・訳、原文についてまとめます。万葉集2062番について歌番号2062番原文機|蹋木持徃而|天|打橋度|公之来為訓読機物のまね木持ち行きて天の川打橋渡す君が来むため かな読みはたものの|まねきもち...
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万葉集2078番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集2078番の作者・分類、訓読・読み、意味・訳、原文についてまとめます。万葉集2078番について歌番号2078番原文玉葛|不絶物可良|佐宿者|年之度尓|直一夜耳訓読玉葛絶えぬものからさ寝らくは年の渡りにただ一夜のみ かな読みたまかづら|...
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万葉集2063番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集2063番の作者・分類、訓読・読み、意味・訳、原文についてまとめます。万葉集2063番について歌番号2063番原文天漢|霧立上|棚幡乃|雲衣能|飄袖鴨訓読天の川霧立ち上る織女の雲の衣のかへる袖かも かな読みあまのがは|きりたちのぼる|...
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万葉集2079番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集2079番の作者・分類、訓読・読み、意味・訳、原文についてまとめます。万葉集2079番について歌番号2079番原文戀日者|長物乎|今夜谷|令乏應哉|可相物乎訓読恋ふる日は日長きものを今夜だにともしむべしや逢ふべきものを かな読みこふる...
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万葉集2064番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集2064番の作者・分類、訓読・読み、意味・訳、原文についてまとめます。万葉集2064番について歌番号2064番原文古|織義之八多乎|此暮|衣縫而|君待吾乎訓読いにしへゆ織りてし服をこの夕衣に縫ひて君待つ我れを かな読みいにしへゆ|おり...
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万葉集2080番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集2080番の作者・分類、訓読・読み、意味・訳、原文についてまとめます。万葉集2080番について歌番号2080番原文織女之|今夜相奈婆|如常|明日乎阻而|年者将長訓読織女の今夜逢ひなば常のごと明日を隔てて年は長けむ かな読みたなばたの|...
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万葉集2065番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集2065番の作者・分類、訓読・読み、意味・訳、原文についてまとめます。万葉集2065番について歌番号2065番原文足玉母|手珠毛由良尓|織旗乎|公之御衣尓|縫将堪可聞訓読足玉も手玉もゆらに織る服を君が御衣に縫ひもあへむかも かな読みあ...
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万葉集2081番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集2081番の作者・分類、訓読・読み、意味・訳、原文についてまとめます。万葉集2081番について歌番号2081番原文天漢|棚橋渡|織女之|伊渡左牟尓|棚橋渡訓読天の川棚橋渡せ織女のい渡らさむに棚橋渡せ かな読みあまのがは|たなはしわたせ...
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万葉集2066番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集2066番の作者・分類、訓読・読み、意味・訳、原文についてまとめます。万葉集2066番について歌番号2066番原文擇月日|逢義之有者|別乃|惜有君者|明日副裳欲得訓読月日えり逢ひてしあれば別れまく惜しくある君は明日さへもがも かな読み...
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万葉集2082番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集2082番の作者・分類、訓読・読み、意味・訳、原文についてまとめます。万葉集2082番について歌番号2082番原文天漢|河門八十有|何尓可|君之三船乎|吾待将居訓読天の川川門八十ありいづくにか君がみ舟を我が待ち居らむ かな読みあまのが...
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万葉集2019番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集2019番の作者・分類、訓読・読み、意味・訳、原文についてまとめます。万葉集2019番について歌番号2019番原文自古|擧而之服|不顧|天河津尓|年序經去来訓読いにしへゆあげてし服も顧みず天の川津に年ぞ経にける かな読みいにしへゆ|あ...