万葉集1995番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集1995番の作者・分類、訓読・読み、意味・訳、原文についてまとめます。

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万葉集1995番について

歌番号

1995番

原文

六月之|地副割而|照日尓毛|吾袖将乾哉|於君不相四手

訓読

六月の地さへ裂けて照る日にも我が袖干めや君に逢はずして

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かな読み

みなづきの|つちさへさけて|てるひにも|わがそでひめや|きみにあはずして

カタカナ読み

ミナヅキノ|ツチサヘサケテ|テルヒニモ|ワガソデヒメヤ|キミニアハズシテ

ローマ字読み|大文字

MINAZUKINO|TSUCHISAHESAKETE|TERUHINIMO|WAGASODEHIMEYA|KIMINIAHAZUSHITE

ローマ字読み|小文字

minazukino|tsuchisahesakete|teruhinimo|wagasodehimeya|kiminiahazushite

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左注|左註

特に無し

事項|分類・ジャンル

夏相聞|恋情

校異

特に無し

寛永版本

みなづきの,[寛]みなつきの,
つちさへさけて[寛],
てるひにも[寛],
わがそでひめや,[寛]わかそてひめや,
きみにあはずして,[寛]きみにあはすして,

巻数

第10巻

作者

不詳