万葉集2080番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集2080番の作者・分類、訓読・読み、意味・訳、原文についてまとめます。

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万葉集2080番について

歌番号

2080番

原文

織女之|今夜相奈婆|如常|明日乎阻而|年者将長

訓読

織女の今夜逢ひなば常のごと明日を隔てて年は長けむ

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かな読み

たなばたの|こよひあひなば|つねのごと|あすをへだてて|としはながけむ

カタカナ読み

タナバタノ|コヨヒアヒナバ|ツネノゴト|アスヲヘダテテ|トシハナガケム

ローマ字読み|大文字

TANABATANO|KOYOHIAHINABA|TSUNENOGOTO|ASUOHEDATETE|TOSHIHANAGAKEMU

ローマ字読み|小文字

tanabatano|koyohiahinaba|tsunenogoto|asuohedatete|toshihanagakemu

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左注|左註

特に無し

事項|分類・ジャンル

秋雑歌|七夕

校異

特に無し

寛永版本

たなばたの,[寛]たなはたの,
こよひあひなば,[寛]こよひあひなは,
つねのごと,[寛]つねのこと,
あすをへだてて,[寛]あすをへたてて,
としはながけむ,[寛]としはなかけれ,

巻数

第10巻

作者

不詳