万葉集2073番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集2073番の作者・分類、訓読・読み、意味・訳、原文についてまとめます。

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万葉集2073番について

歌番号

2073番

原文

真氣長|河向立|有之袖|今夜巻跡|念之吉沙

訓読

ま日長く川に向き立ちありし袖今夜巻かむと思はくがよさ

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かな読み

まけながく|かはにむきたち|ありしそで|こよひまかむと|おもはくがよさ

カタカナ読み

マケナガク|カハニムキタチ|アリシソデ|コヨヒマカムト|オモハクガヨサ

ローマ字読み|大文字

MAKENAGAKU|KAHANIMUKITACHI|ARISHISODE|KOYOHIMAKAMUTO|OMOHAKUGAYOSA

ローマ字読み|小文字

makenagaku|kahanimukitachi|arishisode|koyohimakamuto|omohakugayosa

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左注|左註

特に無し

事項|分類・ジャンル

秋雑歌|七夕

校異

特に無し

寛永版本

まけながく,[寛]まけなかく,
かはにむきたち[寛],
ありしそで,[寛]たりしそて,
こよひまかむと[寛],
おもはくがよさ,[寛]おもへるかよさ,

巻数

第10巻

作者

不詳