古歌

スポンサーリンク
万葉集|第20巻の和歌一覧

万葉集4482番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集4482番の原文、読み、作者、左注、事項をまとめます。万葉集4482番について歌番号4482番原文保里延故要|等保伎佐刀麻弖|於久利家流|伎美我許己呂波|和須良由麻之訓読堀江越え遠き里まで送り来る君が心は忘らゆましじ かな読みほりえこ...
万葉集|第20巻の和歌一覧

万葉集4491番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集4491番の原文、読み、作者、左注、事項をまとめます。万葉集4491番について歌番号4491番原文於保吉宇美能|美奈曽己布可久|於毛比都々|毛婢伎奈良之思|須我波良能佐刀訓読大き海の水底深く思ひつつ裳引き平しし菅原の里 かな読みおほき...
万葉集|第20巻の和歌一覧

万葉集4479番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集4479番の原文、読み、作者、左注、事項をまとめます。万葉集4479番について歌番号4479番原文安佐欲比尓|祢能未之奈氣婆|夜伎多知能|刀其己呂毛安礼|於母比加祢都毛訓読朝夕に音のみし泣けば焼き太刀の利心も我れは思ひかねつも かな読...
万葉集|第20巻の和歌一覧

万葉集4480番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集4480番の原文、読み、作者、左注、事項をまとめます。万葉集4480番について歌番号4480番原文可之故伎也|安米乃美加度乎|可氣都礼婆|祢能未之奈加由|安佐欲比尓之弖|訓読畏きや天の御門を懸けつれば音のみし泣かゆ朝夕にして| かな読...
万葉集|第20巻の和歌一覧

万葉集4477番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集4477番の原文、読み、作者、左注、事項をまとめます。万葉集4477番について歌番号4477番原文由布義尓|知杼里乃奈吉志|佐保治乎婆|安良之也之弖牟|美流与之乎奈美訓読夕霧に千鳥の鳴きし佐保路をば荒しやしてむ見るよしをなみ かな読み...
万葉集|第20巻の和歌一覧

万葉集4478番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集4478番の原文、読み、作者、左注、事項をまとめます。万葉集4478番について歌番号4478番原文佐保河波尓|許保里和多礼流|宇須良婢乃|宇須伎許己呂乎|和我於毛波奈久尓訓読佐保川に凍りわたれる薄ら氷の薄き心を我が思はなくに かな読み...
万葉集|第20巻の和歌一覧

万葉集4458番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集4458番の原文、読み、作者、左注、事項をまとめます。万葉集4458番について歌番号4458番原文尓保杼里乃|於吉奈我河波半|多延奴等母|伎美尓可多良武|己等都奇米也母|訓読にほ鳥の息長川は絶えぬとも君に語らむ言尽きめやも| かな読み...
万葉集|第20巻の和歌一覧

万葉集4425番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集4425番の原文、読み、作者、左注、事項をまとめます。万葉集4425番について歌番号4425番原文佐伎毛利尓|由久波多我世登|刀布比登乎|美流我登毛之佐|毛乃母比毛世受訓読防人に行くは誰が背と問ふ人を見るが羨しさ物思ひもせず かな読み...
万葉集|第20巻の和歌一覧

万葉集4426番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集4426番の原文、読み、作者、左注、事項をまとめます。万葉集4426番について歌番号4426番原文阿米都之乃|可未尓奴佐於伎|伊波比都々|伊麻世和我世奈|阿礼乎之毛波婆訓読天地の神に幣置き斎ひつついませ我が背な我れをし思はば かな読み...
万葉集|第20巻の和歌一覧

万葉集4427番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集4427番の原文、読み、作者、左注、事項をまとめます。万葉集4427番について歌番号4427番原文伊波乃伊毛呂|和乎之乃布良之|麻由須比尓|由須比之比毛乃|登久良久毛倍婆訓読家の妹ろ我を偲ふらし真結ひに結ひし紐の解くらく思へば かな読...
万葉集|第20巻の和歌一覧

万葉集4428番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集4428番の原文、読み、作者、左注、事項をまとめます。万葉集4428番について歌番号4428番原文和我世奈乎|都久志波夜利弖|宇都久之美|叡比波登加奈々|阿夜尓可毛祢牟訓読我が背なを筑紫は遣りて愛しみえひは解かななあやにかも寝む かな...
万葉集|第20巻の和歌一覧

万葉集4429番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集4429番の原文、読み、作者、左注、事項をまとめます。万葉集4429番について歌番号4429番原文宇麻夜奈流|奈波多都古麻乃|於久流我弁|伊毛我伊比之乎|於岐弖可奈之毛訓読馬屋なる縄立つ駒の後るがへ妹が言ひしを置きて悲しも かな読みう...
万葉集|第20巻の和歌一覧

万葉集4430番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集4430番の原文、読み、作者、左注、事項をまとめます。万葉集4430番について歌番号4430番原文阿良之乎乃|伊乎佐太波佐美|牟可比多知|可奈流麻之都美|伊埿弖登阿我久流訓読荒し男のいをさ手挟み向ひ立ちかなるましづみ出でてと我が来る ...
万葉集|第20巻の和歌一覧

万葉集4431番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集4431番の原文、読み、作者、左注、事項をまとめます。万葉集4431番について歌番号4431番原文佐左賀波乃|佐也久志毛用尓|奈々弁加流|去呂毛尓麻世流|古侶賀波太波毛訓読笹が葉のさやぐ霜夜に七重着る衣に増せる子ろが肌はも かな読みさ...
万葉集|第20巻の和歌一覧

万葉集4432番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集4432番の原文、読み、作者、左注、事項をまとめます。万葉集4432番について歌番号4432番原文佐弁奈弁奴|美許登尓阿礼婆|可奈之伊毛我|多麻久良波奈礼|阿夜尓可奈之毛訓読障へなへぬ命にあれば愛し妹が手枕離れあやに悲しも かな読みさ...
万葉集|第20巻の和歌一覧

万葉集4436番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集4436番の原文、読み、作者、左注、事項をまとめます。万葉集4436番について歌番号4436番原文夜未乃欲能|由久左伎之良受|由久和礼乎|伊都伎麻牟等|登比之古良波母訓読闇の夜の行く先知らず行く我れをいつ来まさむと問ひし子らはも かな...
万葉集|第20巻の和歌一覧

万葉集4437番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集4437番の原文、読み、作者、左注、事項をまとめます。万葉集4437番について歌番号4437番原文冨等登藝須|奈保毛奈賀那牟|母等都比等|可氣都々母等奈|安乎祢之奈久母訓読霍公鳥なほも鳴かなむ本つ人かけつつもとな我を音し泣くも かな読...
万葉集|第20巻の和歌一覧

万葉集4438番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集4438番の原文、読み、作者、左注、事項をまとめます。万葉集4438番について歌番号4438番原文保等登藝須|許々尓知可久乎|伎奈伎弖余|須疑奈能知尓|之流志安良米夜母訓読霍公鳥ここに近くを来鳴きてよ過ぎなむ後に験あらめやも かな読み...
万葉集|第20巻の和歌一覧

万葉集4439番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集4439番の原文、読み、作者、左注、事項をまとめます。万葉集4439番について歌番号4439番原文麻都我延乃|都知尓都久麻埿|布流由伎乎|美受弖也伊毛我|許母里乎流良牟訓読松が枝の土に着くまで降る雪を見ずてや妹が隠り居るらむ かな読み...
万葉集|第20巻の和歌一覧

万葉集4301番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集4301番の原文、読み、作者、左注、事項をまとめます。万葉集4301番について歌番号4301番原文伊奈美野乃|安可良我之波々|等伎波安礼騰|伎美乎安我毛布|登伎波佐祢奈之訓読印南野の赤ら柏は時はあれど君を我が思ふ時はさねなし かな読み...
万葉集|第20巻の和歌一覧

万葉集4293番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集4293番の原文、読み、作者、左注、事項をまとめます。万葉集4293番について歌番号4293番原文安之比奇能|山行之可婆|山人乃|和礼尓依志米之|夜麻都刀曽許礼訓読あしひきの山行きしかば山人の我れに得しめし山づとぞこれ かな読みあしひ...
万葉集|第20巻の和歌一覧

万葉集4294番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集4294番の原文、読み、作者、左注、事項をまとめます。万葉集4294番について歌番号4294番原文安之比奇能|山尓由伎家牟|夜麻妣等能|情母之良受|山人夜多礼訓読あしひきの山に行きけむ山人の心も知らず山人や誰れ かな読みあしひきの|や...
万葉集|第20巻の和歌一覧

万葉集4298番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集4298番の原文、読み、作者、左注、事項をまとめます。万葉集4298番について歌番号4298番原文霜上尓|安良礼多之里|伊夜麻之尓|安礼麻為許牟|年緒奈我久|訓読霜の上に霰た走りいやましに我れは参ゐ来む年の緒長く| かな読みしものうへ...
万葉集|第20巻の和歌一覧

万葉集4299番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集4299番の原文、読み、作者、左注、事項をまとめます。万葉集4299番について歌番号4299番原文年月波|安良多々々々尓|安比美礼騰|安我毛布伎美波|安伎太良奴可母|訓読年月は新た新たに相見れど我が思ふ君は飽き足らぬかも| かな読みと...
万葉集|第19巻の和歌一覧

万葉集4257番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集4257番の原文、読み、作者、左注、事項をまとめます。万葉集4257番について歌番号4257番原文手束弓|手尓取持而|朝猟尓|君者立奴|多奈久良能野尓訓読手束弓手に取り持ちて朝狩りに君は立たしぬ棚倉の野に かな読みたつかゆみ|てにとり...
万葉集|第19巻の和歌一覧

万葉集4258番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集4258番の原文、読み、作者、左注、事項をまとめます。万葉集4258番について歌番号4258番原文明日香河|々戸乎清美|後居而|戀者京|弥遠曽伎奴訓読明日香川川門を清み後れ居て恋ふれば都いや遠そきぬ かな読みあすかがは|かはとをきよみ...
万葉集|第19巻の和歌一覧

万葉集4260番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集4260番の原文、読み、作者、左注、事項をまとめます。万葉集4260番について歌番号4260番原文皇者|神尓之座者|赤駒之|腹婆布田為乎|京師跡奈之都訓読大君は神にしませば赤駒の腹這ふ田居を都と成しつ かな読みおほきみは|かみにしませ...
万葉集|第19巻の和歌一覧

万葉集4261番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集4261番の原文、読み、作者、左注、事項をまとめます。万葉集4261番について歌番号4261番原文大王者|神尓之座者|水鳥乃|須太久水奴麻乎|皇都常成通|訓読大君は神にしませば水鳥のすだく水沼を都と成しつ| かな読みおほきみは|かみに...
万葉集|第19巻の和歌一覧

万葉集4262番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集4262番の原文、読み、作者、左注、事項をまとめます。万葉集4262番について歌番号4262番原文韓國尓|由伎多良波之氐|可敝里許牟|麻須良多家乎尓|美伎多弖麻都流訓読唐国に行き足らはして帰り来むますら健男に御酒奉る かな読みからくに...
万葉集|第19巻の和歌一覧

万葉集4263番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集4263番の原文、読み、作者、左注、事項をまとめます。万葉集4263番について歌番号4263番原文梳毛見自|屋中毛波可自|久左麻久良|多婢由久伎美乎|伊波布等毛比氐|訓読櫛も見じ屋内も掃かじ草枕旅行く君を斎ふと思ひて かな読みくしもみ...
万葉集|第19巻の和歌一覧

万葉集4264番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集4264番の原文、読み、作者、左注、事項をまとめます。万葉集4264番について歌番号4264番原文虚見都|山跡乃國波|水上波|地徃如久|船上波|床座如|大神乃|鎮在國曽|四舶|々能倍奈良倍|平安|早渡来而|還事|奏日尓|相飲酒曽|豊御...
万葉集|第19巻の和歌一覧

万葉集4265番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集4265番の原文、読み、作者、左注、事項をまとめます。万葉集4265番について歌番号4265番原文四舶|早還来等|白香著|朕裳裙尓|鎮而将待訓読四つの船早帰り来としらか付け我が裳の裾に斎ひて待たむ かな読みよつのふね|はやかへりこと|...
万葉集|第19巻の和歌一覧

万葉集4235番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集4235番の原文、読み、作者、左注、事項をまとめます。万葉集4235番について歌番号4235番原文天雲乎|富呂尓布美安太之|鳴神毛|今日尓益而|可之古家米也母訓読天雲をほろに踏みあだし鳴る神も今日にまさりて畏けめやも かな読みあまくも...
万葉集|第19巻の和歌一覧

万葉集4236番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集4236番の原文、読み、作者、左注、事項をまとめます。万葉集4236番について歌番号4236番原文天地之|神者可礼也|愛|吾妻離流|光神|鳴波多D嬬|携手|共将有等|念之尓|情違奴|将言為便|将作為便不知尓|木綿手次|肩尓取|倭幣乎|...
万葉集|第19巻の和歌一覧

万葉集4237番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集4237番の原文、読み、作者、左注、事項をまとめます。万葉集4237番について歌番号4237番原文寤尓等|念氐之可毛|夢耳尓|手本巻等|見者須便奈之訓読うつつにと思ひてしかも夢のみに手本巻き寝と見ればすべなし かな読みうつつにと|おも...
万葉集|第19巻の和歌一覧

万葉集4240番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集4240番の原文、読み、作者、左注、事項をまとめます。万葉集4240番について歌番号4240番原文大船尓|真梶繁貫|此吾子乎|韓國邊遣|伊波敝神多智訓読大船に真楫しじ貫きこの我子を唐国へ遣る斎へ神たち かな読みおほぶねに|まかぢしじぬ...
万葉集|第19巻の和歌一覧

万葉集4228番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集4228番の原文、読み、作者、左注、事項をまとめます。万葉集4228番について歌番号4228番原文有都々毛|御見多麻波牟曽|大殿乃|此母等保里能|雪奈布美曽祢訓読ありつつも見したまはむぞ大殿のこの廻りの雪な踏みそね かな読みありつつも...
万葉集|第19巻の和歌一覧

万葉集4224番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集4224番の原文、読み、作者、左注、事項をまとめます。万葉集4224番について歌番号4224番原文朝霧之|多奈引田為尓|鳴鴈乎|留得哉|吾屋戸能波義訓読朝霧のたなびく田居に鳴く雁を留め得むかも我が宿の萩 かな読みあさぎりの|たなびくた...
万葉集|第19巻の和歌一覧

万葉集4227番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集4227番の原文、読み、作者、左注、事項をまとめます。万葉集4227番について歌番号4227番原文大殿之|此廻之|雪莫踏祢|數毛|不零雪曽|山耳尓|零之雪曽|由米縁勿|人哉莫履祢|雪者訓読大殿の|この廻りの|雪な踏みそね|しばしばも|...
万葉集|第17巻の和歌一覧

万葉集3998番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集3998番の原文、読み、作者、左注、事項をまとめます。万葉集3998番について歌番号3998番原文和我夜度能|花橘乎|波奈其米尓|多麻尓曽安我奴久|麻多婆苦流之美訓読我が宿の花橘を花ごめに玉にぞ我が貫く待たば苦しみ かな読みわがやどの...
万葉集|第17巻の和歌一覧

万葉集3952番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集3952番の原文、読み、作者、左注、事項をまとめます。万葉集3952番について歌番号3952番原文伊毛我伊敝尓|伊久里能母里乃|藤花|伊麻許牟春|都祢加久之見牟訓読妹が家に伊久里の杜の藤の花今来む春も常かくし見む かな読みいもがいへに...
万葉集|第17巻の和歌一覧

万葉集3915番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集3915番の原文、読み、作者、左注、事項をまとめます。万葉集3915番について歌番号3915番原文安之比奇能|山谷古延氐|野豆加佐尓|今者鳴良武|宇具比須乃許恵訓読あしひきの山谷越えて野づかさに今は鳴くらむ鴬の声 かな読みあしひきの|...
万葉集|第16巻の和歌一覧

万葉集3822番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集3822番の原文、読み、作者、左注、事項をまとめます。万葉集3822番について歌番号3822番原文橘|寺之長屋尓|吾率宿之|童女波奈理波|髪上都良武可訓読橘の寺の長屋に我が率寝し童女放髪は髪上げつらむか かな読みたちばなの|てらのなが...
万葉集|第15巻の和歌一覧

万葉集3625番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集3625番の原文、読み、作者、左注、事項をまとめます。万葉集3625番について歌番号3625番原文由布左礼婆|安之敝尓佐和伎|安氣久礼婆|於伎尓奈都佐布|可母須良母|都麻等多具比弖|和我尾尓波|之毛奈布里曽等|之多倍乃|波祢左之可倍弖...
万葉集|第15巻の和歌一覧

万葉集3626番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集3626番の原文、読み、作者、左注、事項をまとめます。万葉集3626番について歌番号3626番原文多都我奈伎|安之乎左之弖|等妣和多類|安奈多頭多頭志|比等里佐奴礼婆訓読鶴が鳴き葦辺をさして飛び渡るあなたづたづしひとりさ寝れば かな読...
万葉集|第15巻の和歌一覧

万葉集3608番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集3608番の原文、読み、作者、左注、事項をまとめます。万葉集3608番について歌番号3608番原文安麻射可流|比奈乃奈我道乎|孤悲久礼婆|安可思能門欲里|伊敝乃安多里見由訓読天離る鄙の長道を恋ひ来れば明石の門より家のあたり見ゆ かな読...
万葉集|第15巻の和歌一覧

万葉集3608S番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集3608S番の原文、読み、作者、左注、事項をまとめます。万葉集3608S番について歌番号3608異伝歌番原文夜麻等思麻見由訓読大和島見ゆ かな読みやまとしまみゆカタカナ読みヤマトシマミユローマ字読み|大文字YAMATOSHIMAMIY...
万葉集|第15巻の和歌一覧

万葉集3609番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集3609番の原文、読み、作者、左注、事項をまとめます。万葉集3609番について歌番号3609番原文武庫能宇美能|尓波余久安良之|伊射里須流|安麻能都里船|奈美能宇倍由見由訓読武庫の海の庭よくあらし漁りする海人の釣舟波の上ゆ見ゆ かな読...
万葉集|第15巻の和歌一覧

万葉集3609S番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集3609S番の原文、読み、作者、左注、事項をまとめます。万葉集3609S番について歌番号3609異伝歌番原文氣比乃宇美能|可里許毛能|美礼弖出見由|安麻能都里船訓読笥飯の海の|刈り薦の乱れて出づ見ゆ海人の釣船 かな読みけひのうみの||...
万葉集|第15巻の和歌一覧

万葉集3610番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集3610番の原文、読み、作者、左注、事項をまとめます。万葉集3610番について歌番号3610番原文安胡乃宇良尓|布奈能里須良牟|乎等女良我|安可毛能須素尓|之保美都良武賀訓読安胡の浦に舟乗りすらむ娘子らが赤裳の裾に潮満つらむか かな読...