万葉集4299番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集4299番の原文、読み、作者、左注、事項をまとめます。

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万葉集4299番について

歌番号

4299番

原文

年月波|安良多々々々尓|安比美礼騰|安我毛布伎美波|安伎太良奴可母|[古今未詳]

訓読

年月は新た新たに相見れど我が思ふ君は飽き足らぬかも|[古今未詳]

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かな読み

としつきは|あらたあらたに|あひみれど|あがもふきみは|あきだらぬかも

カタカナ読み

トシツキハ|アラタアラタニ|アヒミレド|アガモフキミハ|アキダラヌカモ

ローマ字読み|大文字

TOSHITSUKIHA|ARATAARATANI|AHIMIREDO|AGAMOFUKIMIHA|AKIDARANUKAMO

ローマ字読み|小文字

toshitsukiha|arataaratani|ahimiredo|agamofukimiha|akidaranukamo

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左注|左註

右一首民部少丞大伴宿祢村上

事項|分類・ジャンル

天平勝宝6年1月4日年紀|賀歌|寿歌|古歌|伝誦|宴席|主人讃美|大伴家持

校異

特に無し

寛永版本

としつきは[寛],
あらたあらたに,[寛]あたらあたらに,
あひみれど,[寛]あひみれと,
あがもふきみは,[寛]あかもふきみは,
あきだらぬかも,[寛]あきたらぬかも,

巻数

第20巻

作者

大伴村上