万葉集4236番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集4236番の原文、読み、作者、左注、事項をまとめます。

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万葉集4236番について

歌番号

4236番

原文

天地之|神者<无>可礼也|愛|吾妻離流|光神|鳴波多D嬬|携手|共将有等|念之尓|情違奴|将言為便|将作為便不知尓|木綿手次|肩尓取<挂>|倭<文>幣乎|手尓取持氐|勿令離等|和礼波雖祷|巻而寐之|妹之手本者|雲尓多奈妣久

訓読

天地の|神はなかれや|愛しき|我が妻離る|光る神|鳴りはた娘子|携はり|ともにあらむと|思ひしに|心違ひぬ|言はむすべ|為むすべ知らに|木綿たすき|肩に取り懸け|倭文幣を|手に取り持ちて|な放けそと|我れは祈れど|枕きて寝し|妹が手本は|雲にたなびく

かな読み

あめつちの|かみはなかれや|うつくしき|わがつまさかる|ひかるかみ|なりはたをとめ|たづさはり|ともにあらむと|おもひしに|こころたがひぬ|いはむすべ|せむすべしらに|ゆふたすき|かたにとりかけ|しつぬさを|てにとりもちて|なさけそと|われはいのれど|まきてねし|いもがたもとは|くもにたなびく

カタカナ読み

アメツチノ|カミハナカレヤ|ウツクシキ|ワガツマサカル|ヒカルカミ|ナリハタヲトメ|タヅサハリ|トモニアラムト|オモヒシニ|ココロタガヒヌ|イハムスベ|セムスベシラニ|ユフタスキ|カタニトリカケ|シツヌサヲ|テニトリモチテ|ナサケソト|ワレハイノレド|マキテネシ|イモガタモトハ|クモニタナビク

ローマ字読み|大文字

AMETSUCHINO|KAMIHANAKAREYA|UTSUKUSHIKI|WAGATSUMASAKARU|HIKARUKAMI|NARIHATAOTOME|TAZUSAHARI|TOMONIARAMUTO|OMOHISHINI|KOKOROTAGAHINU|IHAMUSUBE|SEMUSUBESHIRANI|YUFUTASUKI|KATANITORIKAKE|SHITSUNUSAO|TENITORIMOCHITE|NASAKESOTO|WAREHAINOREDO|MAKITENESHI|IMOGATAMOTOHA|KUMONITANABIKU

ローマ字読み|小文字

ametsuchino|kamihanakareya|utsukushiki|wagatsumasakaru|hikarukami|narihataotome|tazusahari|tomoniaramuto|omohishini|kokorotagahinu|ihamusube|semusubeshirani|yufutasuki|katanitorikake|shitsunusao|tenitorimochite|nasakesoto|warehainoredo|makiteneshi|imogatamotoha|kumonitanabiku

左注|左註

右二首傳誦遊行女婦蒲生是也

事項|分類・ジャンル

天平勝宝3年1月3日年紀|挽歌|悲別|亡妻挽歌|伝誦|古歌|遊行女婦蒲生|宴席|高岡|富山

校異

無->无【元】【類】|掛->挂【元】【類】【文】【紀】|父->文【元】【類】

寛永版本

あめつちの[寛],
かみはなかれや[寛],
うつくしき[寛],
わがつまさかる,[寛]わかつまはなる,
ひかるかみ[寛],
なりはたをとめ,[寛]なるはたをとめ,
たづさはり,[寛]たつさひて,
ともにあらむと[寛],
おもひしに[寛],
こころたがひぬ,[寛]こころたかひぬ,
いはむすべ,[寛]いはむすへ,
せむすべしらに,[寛]せむすへしらに,
ゆふたすき[寛],
かたにとりかけ[寛],
しつぬさを[寛],
てにとりもちて[寛],
なさけそと[寛],
われはいのれど,[寛]われはいのれと,
まきてねし[寛],
いもがたもとは,[寛]いもかたもとは,
くもにたなびく,[寛]くもにたなひく,

巻数

第19巻

作者

不詳

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