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万葉集|第20巻の和歌一覧

万葉集4514番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集4514番の原文、読み、作者、左注、事項をまとめます。万葉集4514番について歌番号4514番原文阿乎宇奈波良|加是奈美奈妣伎|由久左久佐|都々牟許等奈久|布祢波々夜家無訓読青海原風波靡き行くさ来さつつむことなく船は速けむ かな読みあ...
万葉集|第20巻の和歌一覧

万葉集4515番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集4515番の原文、読み、作者、左注、事項をまとめます。万葉集4515番について歌番号4515番原文秋風乃|須恵布伎奈婢久|波疑能花|登毛尓加射左受|安比加和可礼牟訓読秋風の末吹き靡く萩の花ともにかざさず相か別れむ かな読みあきかぜの|...
万葉集|第20巻の和歌一覧

万葉集4482番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集4482番の原文、読み、作者、左注、事項をまとめます。万葉集4482番について歌番号4482番原文保里延故要|等保伎佐刀麻弖|於久利家流|伎美我許己呂波|和須良由麻之訓読堀江越え遠き里まで送り来る君が心は忘らゆましじ かな読みほりえこ...
万葉集|第20巻の和歌一覧

万葉集4472番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集4472番の原文、読み、作者、左注、事項をまとめます。万葉集4472番について歌番号4472番原文於保吉美乃|美許登加之古美|於保乃宇良乎|曽我比尓美都々|美也古敝能保流訓読大君の命畏み於保の浦をそがひに見つつ都へ上る かな読みおほき...
万葉集|第20巻の和歌一覧

万葉集4473番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集4473番の原文、読み、作者、左注、事項をまとめます。万葉集4473番について歌番号4473番原文宇知比左須|美也古乃比等尓|都氣麻久波|美之比乃其等久|安里等都氣己曽訓読うちひさす都の人に告げまくは見し日のごとくありと告げこそ かな...
万葉集|第20巻の和歌一覧

万葉集4440番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集4440番の原文、読み、作者、左注、事項をまとめます。万葉集4440番について歌番号4440番原文安之我良乃|夜敝也麻故要弖|伊麻之奈波|多礼乎可伎美等|弥都々志努波牟訓読足柄の八重山越えていましなば誰れをか君と見つつ偲はむ かな読み...
万葉集|第20巻の和歌一覧

万葉集4441番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集4441番の原文、読み、作者、左注、事項をまとめます。万葉集4441番について歌番号4441番原文多知之奈布|伎美我須我多乎|和須礼受波|与能可藝里尓夜|故非和多里奈無訓読立ちしなふ君が姿を忘れずは世の限りにや恋ひわたりなむ かな読み...
万葉集|第20巻の和歌一覧

万葉集4335番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集4335番の原文、読み、作者、左注、事項をまとめます。万葉集4335番について歌番号4335番原文今替|尓比佐伎母利我|布奈弖須流|宇奈波良乃宇倍尓|美那佐伎曽祢訓読今替る新防人が船出する海原の上に波なさきそね かな読みいまかはる|に...
万葉集|第19巻の和歌一覧

万葉集4279番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集4279番の原文、読み、作者、左注、事項をまとめます。万葉集4279番について歌番号4279番原文能登河乃|後者相牟|之麻之久母|別等伊倍婆|可奈之久母在香訓読能登川の後には逢はむしましくも別るといへば悲しくもあるか かな読みのとがは...
万葉集|第19巻の和歌一覧

万葉集4280番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集4280番の原文、読み、作者、左注、事項をまとめます。万葉集4280番について歌番号4280番原文立別|君我伊麻左婆|之奇嶋能|人者和礼自久|伊波比弖麻多牟訓読立ち別れ君がいまさば磯城島の人は我れじく斎ひて待たむ かな読みたちわかれ|...
万葉集|第19巻の和歌一覧

万葉集4281番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集4281番の原文、読み、作者、左注、事項をまとめます。万葉集4281番について歌番号4281番原文白雪能|布里之久山乎|越由加牟|君乎曽母等奈|伊吉能乎尓念,伊伎能乎尓須流訓読白雪の降り敷く山を越え行かむ君をぞもとな息の緒に思ふ,息の...
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万葉集4249番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集4249番の原文、読み、作者、左注、事項をまとめます。万葉集4249番について歌番号4249番原文伊波世野尓|秋芽子之努藝|馬並|始鷹猟太尓|不為哉将別訓読石瀬野に秋萩しのぎ馬並めて初鷹猟だにせずや別れむ かな読みいはせのに|あきはぎ...
万葉集|第19巻の和歌一覧

万葉集4250番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集4250番の原文、読み、作者、左注、事項をまとめます。万葉集4250番について歌番号4250番原文之奈謝可流|越尓五箇年|住々而|立別麻久|惜初夜可訓読しなざかる越に五年住み住みて立ち別れまく惜しき宵かも かな読みしなざかる|こしにい...
万葉集|第19巻の和歌一覧

万葉集4251番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集4251番の原文、読み、作者、左注、事項をまとめます。万葉集4251番について歌番号4251番原文玉桙之|道尓出立|徃吾者|公之事跡乎|負而之将去訓読玉桙の道に出で立ち行く我れは君が事跡を負ひてし行かむ かな読みたまほこの|みちにいで...
万葉集|第19巻の和歌一覧

万葉集4262番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集4262番の原文、読み、作者、左注、事項をまとめます。万葉集4262番について歌番号4262番原文韓國尓|由伎多良波之氐|可敝里許牟|麻須良多家乎尓|美伎多弖麻都流訓読唐国に行き足らはして帰り来むますら健男に御酒奉る かな読みからくに...
万葉集|第19巻の和歌一覧

万葉集4263番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集4263番の原文、読み、作者、左注、事項をまとめます。万葉集4263番について歌番号4263番原文梳毛見自|屋中毛波可自|久左麻久良|多婢由久伎美乎|伊波布等毛比氐|訓読櫛も見じ屋内も掃かじ草枕旅行く君を斎ふと思ひて かな読みくしもみ...
万葉集|第19巻の和歌一覧

万葉集4264番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集4264番の原文、読み、作者、左注、事項をまとめます。万葉集4264番について歌番号4264番原文虚見都|山跡乃國波|水上波|地徃如久|船上波|床座如|大神乃|鎮在國曽|四舶|々能倍奈良倍|平安|早渡来而|還事|奏日尓|相飲酒曽|豊御...
万葉集|第19巻の和歌一覧

万葉集4265番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集4265番の原文、読み、作者、左注、事項をまとめます。万葉集4265番について歌番号4265番原文四舶|早還来等|白香著|朕裳裙尓|鎮而将待訓読四つの船早帰り来としらか付け我が裳の裾に斎ひて待たむ かな読みよつのふね|はやかへりこと|...
万葉集|第19巻の和歌一覧

万葉集4243番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集4243番の原文、読み、作者、左注、事項をまとめます。万葉集4243番について歌番号4243番原文住吉尓|伊都久祝之|神言等|行得毛来等毛|舶波早家訓読住吉に斎く祝が神言と行くとも来とも船は早けむ かな読みすみのえに|いつくはふりが|...
万葉集|第19巻の和歌一覧

万葉集4244番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集4244番の原文、読み、作者、左注、事項をまとめます。万葉集4244番について歌番号4244番原文荒玉之|年緒長|吾念有|兒等尓可戀|月近附奴訓読あらたまの年の緒長く我が思へる子らに恋ふべき月近づきぬ かな読みあらたまの|としのをなが...
万葉集|第19巻の和歌一覧

万葉集4245番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集4245番の原文、読み、作者、左注、事項をまとめます。万葉集4245番について歌番号4245番原文虚見都|山跡乃國|青与之|平城京師由|忍照|難波尓久太里|住吉乃|三津尓能利|直渡|日入國尓|所遣|和我勢能君乎|懸麻久乃|由々志恐伎|...
万葉集|第19巻の和歌一覧

万葉集4246番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集4246番の原文、読み、作者、左注、事項をまとめます。万葉集4246番について歌番号4246番原文奥浪|邊波莫越|君之舶|許藝可敝里来而|津尓泊麻泥訓読沖つ波辺波な越しそ君が船漕ぎ帰り来て津に泊つるまで かな読みおきつなみ|へなみなこ...
万葉集|第19巻の和歌一覧

万葉集4247番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集4247番の原文、読み、作者、左注、事項をまとめます。万葉集4247番について歌番号4247番原文天雲能|曽伎敝能伎波美|吾念有|伎美尓将別|日近成奴訓読天雲のそきへの極み我が思へる君に別れむ日近くなりぬ かな読みあまくもの|そきへの...
万葉集|第19巻の和歌一覧

万葉集4248番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集4248番の原文、読み、作者、左注、事項をまとめます。万葉集4248番について歌番号4248番原文荒玉乃|年緒長久|相見氐之|彼心引|将忘也毛訓読あらたまの年の緒長く相見てしその心引き忘らえめやも かな読みあらたまの|としのをながく|...
万葉集|第19巻の和歌一覧

万葉集4238番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集4238番の原文、読み、作者、左注、事項をまとめます。万葉集4238番について歌番号4238番原文君之徃|若久尓有婆|梅柳|誰与共可|吾縵可牟訓読君が行きもし久にあらば梅柳誰れとともにか我がかづらかむ かな読みきみがゆき|もしひさにあ...
万葉集|第19巻の和歌一覧

万葉集4240番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集4240番の原文、読み、作者、左注、事項をまとめます。万葉集4240番について歌番号4240番原文大船尓|真梶繁貫|此吾子乎|韓國邊遣|伊波敝神多智訓読大船に真楫しじ貫きこの我子を唐国へ遣る斎へ神たち かな読みおほぶねに|まかぢしじぬ...
万葉集|第19巻の和歌一覧

万葉集4241番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集4241番の原文、読み、作者、左注、事項をまとめます。万葉集4241番について歌番号4241番原文春日野尓|伊都久三諸乃|梅花|榮而在待|還来麻泥訓読春日野に斎く三諸の梅の花栄えてあり待て帰りくるまで かな読みかすがのに|いつくみもろ...
万葉集|第19巻の和歌一覧

万葉集4242番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集4242番の原文、読み、作者、左注、事項をまとめます。万葉集4242番について歌番号4242番原文天雲乃|去還奈牟|毛能由恵尓|念曽吾為流|別悲美訓読天雲の行き帰りなむものゆゑに思ひぞ我がする別れ悲しみ かな読みあまくもの|ゆきかへり...
万葉集|第19巻の和歌一覧

万葉集4225番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集4225番の原文、読み、作者、左注、事項をまとめます。万葉集4225番について歌番号4225番原文足日木之|山黄葉尓|四頭久相而|将落山道乎|公之超麻久訓読あしひきの山の黄葉にしづくあひて散らむ山道を君が越えまく かな読みあしひきの|...
万葉集|第18巻の和歌一覧

万葉集4085番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集4085番の原文、読み、作者、左注、事項をまとめます。万葉集4085番について歌番号4085番原文夜伎多知乎|刀奈美能勢伎尓|安須欲里波|毛利敝夜里蘇倍|伎美乎米牟訓読焼太刀を砺波の関に明日よりは守部遣り添へ君を留めむ かな読みやきた...
万葉集|第18巻の和歌一覧

万葉集4070番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集4070番の原文、読み、作者、左注、事項をまとめます。万葉集4070番について歌番号4070番原文比登母等能|奈泥之故宇恵之|曽能許己呂|多礼尓見世牟等|於母比曽米家牟訓読一本のなでしこ植ゑしその心誰れに見せむと思ひ始めけむ かな読み...
万葉集|第17巻の和歌一覧

万葉集3995番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集3995番の原文、読み、作者、左注、事項をまとめます。万葉集3995番について歌番号3995番原文多麻保許乃|美知尓伊泥多知|和可礼奈婆|見奴日佐麻祢美|孤悲思家武可母|訓読玉桙の道に出で立ち別れなば見ぬ日さまねみ恋しけむかも| かな...
万葉集|第17巻の和歌一覧

万葉集3996番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集3996番の原文、読み、作者、左注、事項をまとめます。万葉集3996番について歌番号3996番原文和我勢古我|久尓敝麻之奈婆|保等登藝須|奈可牟佐都奇波|佐夫之家牟可母訓読我が背子が国へましなば霍公鳥鳴かむ五月は寂しけむかも かな読み...
万葉集|第17巻の和歌一覧

万葉集3997番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集3997番の原文、読み、作者、左注、事項をまとめます。万葉集3997番について歌番号3997番原文安礼奈之等|奈和備和我勢故|保登等藝須|奈可牟佐都奇波|多麻乎奴香佐祢訓読我れなしとなわび我が背子霍公鳥鳴かむ五月は玉を貫かさね かな読...
万葉集|第17巻の和歌一覧

万葉集3998番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集3998番の原文、読み、作者、左注、事項をまとめます。万葉集3998番について歌番号3998番原文和我夜度能|花橘乎|波奈其米尓|多麻尓曽安我奴久|麻多婆苦流之美訓読我が宿の花橘を花ごめに玉にぞ我が貫く待たば苦しみ かな読みわがやどの...
万葉集|第17巻の和歌一覧

万葉集3999番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集3999番の原文、読み、作者、左注、事項をまとめます。万葉集3999番について歌番号3999番原文美夜故敝尓|多都日知可豆久|安久麻弖尓|安比見而由可奈|故布流比於保家牟訓読都辺に立つ日近づく飽くまでに相見て行かな恋ふる日多けむ かな...
万葉集|第15巻の和歌一覧

万葉集3586番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集3586番の原文、読み、作者、左注、事項をまとめます。万葉集3586番について歌番号3586番原文和我由恵尓|於毛比奈夜勢曽|秋風能|布可武曽能都奇|安波牟母能由恵訓読我がゆゑに思ひな痩せそ秋風の吹かむその月逢はむものゆゑ かな読みわ...
万葉集|第15巻の和歌一覧

万葉集3587番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集3587番の原文、読み、作者、左注、事項をまとめます。万葉集3587番について歌番号3587番原文多久夫須麻|新羅邊伊麻須|伎美我目乎|家布可安須可登|伊波比弖麻多牟訓読栲衾新羅へいます君が目を今日か明日かと斎ひて待たむ かな読みたく...
万葉集|第15巻の和歌一覧

万葉集3582番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集3582番の原文、読み、作者、左注、事項をまとめます。万葉集3582番について歌番号3582番原文大船乎|安流美尓伊太之|伊麻須君|都追牟許等奈久|波也可敝里麻勢訓読大船を荒海に出だしいます君障むことなく早帰りませ かな読みおほぶねを...
万葉集|第11巻の和歌一覧

万葉集2496番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集2496番の原文、読み、作者、左注、事項をまとめます。万葉集2496番について歌番号2496番原文肥人|額髪結在|染木綿|染心|我忘哉|訓読肥人の額髪結へる染木綿の染みにし心我れ忘れめや| かな読みこまひとの|ぬかがみゆへる|しめゆふ...
万葉集|第9巻の和歌一覧

万葉集1779番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集1779番の作者・分類、訓読・読み、意味・訳、原文についてまとめます。万葉集1779番について歌番号1779番原文命乎志|麻勢久可願|名欲山|石踐平之|復亦毛来武訓読命をしま幸くもがも名欲山岩踏み平しまたまたも来む かな読みいのちをし...
万葉集|第9巻の和歌一覧

万葉集1780番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集1780番の作者・分類、訓読・読み、意味・訳、原文についてまとめます。万葉集1780番について歌番号1780番原文牛乃|三宅之尓|指向|鹿嶋之埼尓|狭丹塗之|小船儲|玉纒之|小梶繁貫|夕塩之|満乃登等美尓|三船子呼|阿騰母比立而|喚立...
万葉集|第9巻の和歌一覧

万葉集1781番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集1781番の作者・分類、訓読・読み、意味・訳、原文についてまとめます。万葉集1781番について歌番号1781番原文海津路乃|名木名六時毛|渡七六|加九多都波二|船出可為八訓読海つ道のなぎなむ時も渡らなむかく立つ波に船出すべしや かな読...
万葉集|第9巻の和歌一覧

万葉集1784番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集1784番の作者・分類、訓読・読み、意味・訳、原文についてまとめます。万葉集1784番について歌番号1784番原文海若之|何神乎|齋祈者歟|徃方毛来方毛|之早兼訓読海神のいづれの神を祈らばか行くさも来さも船の早けむ かな読みわたつみの...
万葉集|第9巻の和歌一覧

万葉集1786番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集1786番の作者・分類、訓読・読み、意味・訳、原文についてまとめます。万葉集1786番について歌番号1786番原文三越道之|雪零山乎|将越日者|留有吾乎|懸而小竹葉背訓読み越道の雪降る山を越えむ日は留まれる我れを懸けて偲はせ かな読み...
万葉集|第9巻の和歌一覧

万葉集1790番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集1790番の作者・分類、訓読・読み、意味・訳、原文についてまとめます。万葉集1790番について歌番号1790番原文秋芽子乎|妻問鹿許曽|一子二|子持有跡五十戸|鹿兒自物|吾獨子之|草枕|客二師徃者|竹珠乎|密貫垂|齋戸尓|木綿取四手而...
万葉集|第9巻の和歌一覧

万葉集1791番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集1791番の作者・分類、訓読・読み、意味・訳、原文についてまとめます。万葉集1791番について歌番号1791番原文客人之|宿将為野尓|霜降者|吾子羽褁|天乃鶴群訓読旅人の宿りせむ野に霜降らば我が子羽ぐくめ天の鶴群 かな読みたびひとの|...
万葉集|第9巻の和歌一覧

万葉集1766番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集1766番の作者・分類、訓読・読み、意味・訳、原文についてまとめます。万葉集1766番について歌番号1766番原文吾妹兒者|久志呂尓有奈武|左手乃|吾奥手|纒而去麻師乎訓読我妹子は釧にあらなむ左手の我が奥の手に巻きて去なましを かな読...
万葉集|第9巻の和歌一覧

万葉集1770番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集1770番の作者・分類、訓読・読み、意味・訳、原文についてまとめます。万葉集1770番について歌番号1770番原文三諸乃|能於婆勢流|泊瀬河|水尾之不断者|吾忘礼米也訓読みもろの神の帯ばせる泊瀬川水脈し絶えずは我れ忘れめや かな読みみ...
万葉集|第9巻の和歌一覧

万葉集1771番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集1771番の作者・分類、訓読・読み、意味・訳、原文についてまとめます。万葉集1771番について歌番号1771番原文於久礼居而|吾波也将戀|春霞|多奈妣久山乎|君之越去者訓読後れ居て我れはや恋ひむ春霞たなびく山を君が越え去なば かな読み...