万葉集1779番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集1779番の作者・分類、訓読・読み、意味・訳、原文についてまとめます。

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万葉集1779番について

歌番号

1779番

原文

命乎志|麻勢久可願|名欲山|石踐平之|復亦毛来武

訓読

命をしま幸くもがも名欲山岩踏み平しまたまたも来む

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かな読み

いのちをし|まさきくもがも|なほりやま|いはふみならし|またまたもこむ

カタカナ読み

イノチヲシ|マサキクモガモ|ナホリヤマ|イハフミナラシ|マタマタモコム

ローマ字読み|大文字

INOCHIOSHI|MASAKIKUMOGAMO|NAHORIYAMA|IHAFUMINARASHI|MATAMATAMOKOMU

ローマ字読み|小文字

inochioshi|masakikumogamo|nahoriyama|ihafuminarashi|matamatamokomu

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左注|左註

特に無し

事項|分類・ジャンル

相聞|藤井大成|大分県|餞別|再会|娘子|地名

校異

歌【西】謌【西(訂正)】歌

寛永版本

いのちをし[寛],
まさきくもがも,[寛]ませひさしかれ,
なほりやま[寛],
いはふみならし,[寛]いしふみならし,
またまたもこむ[寛],

巻数

第9巻

作者

藤井広成