雑歌

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万葉集|第9巻の和歌一覧

万葉集1674番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集1674番の作者・分類、訓読・読み、意味・訳、原文についてまとめます。万葉集1674番について歌番号1674番原文我背兒我|使将来歟跡|出立之|此松原乎|今日香過南訓読我が背子が使来むかと出立のこの松原を今日か過ぎなむ かな読みわがせ...
万葉集|第9巻の和歌一覧

万葉集1675番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集1675番の作者・分類、訓読・読み、意味・訳、原文についてまとめます。万葉集1675番について歌番号1675番原文藤白之|三坂乎越跡|白栲之|我衣乎者|所沾香裳訓読藤白の御坂を越ゆと白栲の我が衣手は濡れにけるかも かな読みふぢしろの|...
万葉集|第9巻の和歌一覧

万葉集1676番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集1676番の作者・分類、訓読・読み、意味・訳、原文についてまとめます。万葉集1676番について歌番号1676番原文勢能山尓|黄葉常敷|神岳之|山黄葉者|今日散濫訓読背の山に黄葉常敷く神岳の山の黄葉は今日か散るらむ かな読みせのやまに|...
万葉集|第7巻の和歌一覧

万葉集1293番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集1293番の作者・分類、訓読・読み、意味・訳、原文についてまとめます。万葉集1293番について歌番号1293番原文丸雪降|遠江|吾跡川楊|雖苅|亦生云|余跡川楊訓読霰降り遠つ淡海の吾跡川楊刈れどもまたも生ふといふ吾跡川楊 かな読みあら...
万葉集|第7巻の和歌一覧

万葉集1294番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集1294番の作者・分類、訓読・読み、意味・訳、原文についてまとめます。万葉集1294番について歌番号1294番原文朝月|日向山|月立所見|遠妻|持在人|看乍偲訓読朝月の日向の山に月立てり見ゆ遠妻を待ちたる人し見つつ偲はむ かな読みあさ...
万葉集|第7巻の和歌一覧

万葉集1279番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集1279番の作者・分類、訓読・読み、意味・訳、原文についてまとめます。万葉集1279番について歌番号1279番原文梓弓|引津邊在|莫謂花|及採|不相有目八方|勿謂花訓読梓弓引津の辺なるなのりその花摘むまでに逢はずあらめやもなのりその花...
万葉集|第7巻の和歌一覧

万葉集1295番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集1295番の作者・分類、訓読・読み、意味・訳、原文についてまとめます。万葉集1295番について歌番号1295番原文春日在|三笠乃山二|月船出|遊士之|飲酒坏尓|陰尓所見管訓読春日なる御笠の山に月の舟出づ風流士の飲む酒杯に影に見えつつ ...
万葉集|第7巻の和歌一覧

万葉集1280番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集1280番の作者・分類、訓読・読み、意味・訳、原文についてまとめます。万葉集1280番について歌番号1280番原文撃日刺|宮路行丹|吾裳破|玉緒|念|家在矣訓読うちひさす宮道を行くに我が裳は破れぬ玉の緒の思ひ乱れて家にあらましを かな...
万葉集|第7巻の和歌一覧

万葉集1281番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集1281番の作者・分類、訓読・読み、意味・訳、原文についてまとめます。万葉集1281番について歌番号1281番原文為|手力勞|織在衣服|春去|何|揩者吉訓読君がため手力疲れ織れる衣ぞ春さらばいかなる色に摺りてばよけむ かな読みきみがた...
万葉集|第7巻の和歌一覧

万葉集1282番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集1282番の作者・分類、訓読・読み、意味・訳、原文についてまとめます。万葉集1282番について歌番号1282番原文橋立|倉椅山|立白雲|見欲|我為苗|立白雲訓読はしたての倉橋山に立てる白雲見まく欲り我がするなへに立てる白雲 かな読みは...
万葉集|第7巻の和歌一覧

万葉集1283番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集1283番の作者・分類、訓読・読み、意味・訳、原文についてまとめます。万葉集1283番について歌番号1283番原文橋立|倉椅川|石走者裳|壮子時|我度為|石走者裳訓読はしたての倉橋川の石の橋はも男盛りに我が渡りてし石の橋はも かな読み...
万葉集|第7巻の和歌一覧

万葉集1284番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集1284番の作者・分類、訓読・読み、意味・訳、原文についてまとめます。万葉集1284番について歌番号1284番原文橋立|倉椅川|河静菅|余苅|笠裳不編|川静菅訓読はしたての倉橋川の川の静菅我が刈りて笠にも編まぬ川の静菅 かな読みはした...
万葉集|第7巻の和歌一覧

万葉集1285番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集1285番の作者・分類、訓読・読み、意味・訳、原文についてまとめます。万葉集1285番について歌番号1285番原文春日尚|田立羸|公哀|若草|攦無公|田立羸訓読春日すら田に立ち疲る君は悲しも若草の妻なき君が田に立ち疲る かな読みはるひ...
万葉集|第7巻の和歌一覧

万葉集1286番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集1286番の作者・分類、訓読・読み、意味・訳、原文についてまとめます。万葉集1286番について歌番号1286番原文開木代|来背社|草勿手折|己時|立雖榮|草勿手折訓読山背の久世の社の草な手折りそ我が時と立ち栄ゆとも草な手折りそ かな読...
万葉集|第7巻の和歌一覧

万葉集1287番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集1287番の作者・分類、訓読・読み、意味・訳、原文についてまとめます。万葉集1287番について歌番号1287番原文青角髪|依網原|人相鴨|石走|淡海縣|物語為訓読青みづら依網の原に人も逢はぬかも石走る近江県の物語りせむ かな読みあをみ...
万葉集|第7巻の和歌一覧

万葉集1288番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集1288番の作者・分類、訓読・読み、意味・訳、原文についてまとめます。万葉集1288番について歌番号1288番原文水門|葦末葉|誰手折|吾背子|振手見|我手折訓読港の葦の末葉を誰れか手折りし我が背子が振る手を見むと我れぞ手折りし かな...
万葉集|第7巻の和歌一覧

万葉集1289番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集1289番の作者・分類、訓読・読み、意味・訳、原文についてまとめます。万葉集1289番について歌番号1289番原文垣越|犬召越|鳥猟為公|青山|茂山邊|馬安訓読垣越しに犬呼び越して鳥猟する君青山の茂き山辺に馬休め君 かな読みかきごしに...
万葉集|第7巻の和歌一覧

万葉集1290番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集1290番の作者・分類、訓読・読み、意味・訳、原文についてまとめます。万葉集1290番について歌番号1290番原文海底|奥玉藻之|名乗曽花|妹与吾|此何有跡|莫語之花訓読海の底沖つ玉藻のなのりその花妹と我れとここにしありとなのりその花...
万葉集|第7巻の和歌一覧

万葉集1291番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集1291番の作者・分類、訓読・読み、意味・訳、原文についてまとめます。万葉集1291番について歌番号1291番原文此岡|苅小子|然苅|有乍|来座|御馬草為訓読この岡に草刈るわらはなしか刈りそねありつつも君が来まさば御馬草にせむ かな読...
万葉集|第7巻の和歌一覧

万葉集1292番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集1292番の作者・分類、訓読・読み、意味・訳、原文についてまとめます。万葉集1292番について歌番号1292番原文江林|次完也物|求吉|白栲|袖纒上|完待我背訓読江林に臥せる獣やも求むるによき白栲の袖巻き上げて獣待つ我が背 かな読みえ...
万葉集|第7巻の和歌一覧

万葉集1261番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集1261番の作者・分類、訓読・読み、意味・訳、原文についてまとめます。万葉集1261番について歌番号1261番原文山守之|里邊通|山道曽|茂成来|忘来下訓読山守の里へ通ひし山道ぞ茂くなりける忘れけらしも かな読みやまもりの|さとへかよ...
万葉集|第7巻の和歌一覧

万葉集1277番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集1277番の作者・分類、訓読・読み、意味・訳、原文についてまとめます。万葉集1277番について歌番号1277番原文天在|日賣菅原|草苅嫌|弥綿|香烏髪|飽田志付勿訓読天なる日売菅原の草な刈りそね蜷の腸か黒き髪にあくたし付くも かな読み...
万葉集|第7巻の和歌一覧

万葉集1262番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集1262番の作者・分類、訓読・読み、意味・訳、原文についてまとめます。万葉集1262番について歌番号1262番原文足病之|山海石榴開|八越|鹿待君之|伊波比嬬可聞訓読あしひきの山椿咲く八つ峰越え鹿待つ君が斎ひ妻かも かな読みあしひきの...
万葉集|第7巻の和歌一覧

万葉集1278番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集1278番の作者・分類、訓読・読み、意味・訳、原文についてまとめます。万葉集1278番について歌番号1278番原文夏影|房之下|衣裁吾妹|裏儲|吾為裁者|差大裁訓読夏蔭の妻屋の下に衣裁つ我妹うら設けて我がため裁たばやや大に裁て かな読...
万葉集|第7巻の和歌一覧

万葉集1263番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集1263番の作者・分類、訓読・読み、意味・訳、原文についてまとめます。万葉集1263番について歌番号1263番原文暁跡|夜烏雖鳴|此山上之|木末之於者|未静之訓読暁と夜烏鳴けどこの岡の木末の上はいまだ静けし かな読みあかときと|よがら...
万葉集|第7巻の和歌一覧

万葉集1264番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集1264番の作者・分類、訓読・読み、意味・訳、原文についてまとめます。万葉集1264番について歌番号1264番原文西市尓|但獨出而|眼不並|買師絹之|商自許里鴨訓読西の市にただ独り出でて目並べず買ひてし絹の商じこりかも かな読みにしの...
万葉集|第7巻の和歌一覧

万葉集1265番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集1265番の作者・分類、訓読・読み、意味・訳、原文についてまとめます。万葉集1265番について歌番号1265番原文今年去|新嶋守之|麻衣|肩乃間乱者|取見訓読今年行く新防人が麻衣肩のまよひは誰れか取り見む かな読みことしゆく|にひさき...
万葉集|第7巻の和歌一覧

万葉集1250番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集1250番の作者・分類、訓読・読み、意味・訳、原文についてまとめます。万葉集1250番について歌番号1250番原文妹為|菅實採|行吾|山路惑|此日暮訓読妹がため菅の実摘みに行きし我れ山道に惑ひこの日暮らしつ かな読みいもがため|すがの...
万葉集|第7巻の和歌一覧

万葉集1266番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集1266番の作者・分類、訓読・読み、意味・訳、原文についてまとめます。万葉集1266番について歌番号1266番原文大舟乎|荒海尓榜出|八船多氣|吾見之兒等之|目見者知之母訓読大船を荒海に漕ぎ出でや船たけ我が見し子らがまみはしるしも か...
万葉集|第7巻の和歌一覧

万葉集1251番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集1251番の作者・分類、訓読・読み、意味・訳、原文についてまとめます。万葉集1251番について歌番号1251番原文佐保河尓|鳴成智鳥|何師鴨|川原乎思努比|益河上訓読佐保川に鳴くなる千鳥何しかも川原を偲ひいや川上る かな読みさほがはに...
万葉集|第7巻の和歌一覧

万葉集1267番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集1267番の作者・分類、訓読・読み、意味・訳、原文についてまとめます。万葉集1267番について歌番号1267番原文百師木乃|大宮人之|踏跡所|奥浪|来不依有勢婆|不失有麻思乎訓読ももしきの大宮人の踏みし跡ところ沖つ波来寄らずありせば失...
万葉集|第7巻の和歌一覧

万葉集1252番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集1252番の作者・分類、訓読・読み、意味・訳、原文についてまとめます。万葉集1252番について歌番号1252番原文人社者|意保尓毛言目|我幾許|師努布川原乎|標緒勿謹訓読人こそばおほにも言はめ我がここだ偲ふ川原を標結ふなゆめ かな読み...
万葉集|第7巻の和歌一覧

万葉集1268番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集1268番の作者・分類、訓読・読み、意味・訳、原文についてまとめます。万葉集1268番について歌番号1268番原文兒等手乎|巻向山者|常在常|過徃人尓|徃巻目八方訓読子らが手を巻向山は常にあれど過ぎにし人に行きまかめやも かな読みこら...
万葉集|第7巻の和歌一覧

万葉集1253番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集1253番の作者・分類、訓読・読み、意味・訳、原文についてまとめます。万葉集1253番について歌番号1253番原文神樂浪之|思我津乃白水郎者|吾無二|潜者莫為|浪雖不立訓読楽浪の志賀津の海人は我れなしに潜きはなせそ波立たずとも かな読...
万葉集|第7巻の和歌一覧

万葉集1269番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集1269番の作者・分類、訓読・読み、意味・訳、原文についてまとめます。万葉集1269番について歌番号1269番原文巻向之|山邊響而|徃水之|三名沫如|世人吾等者訓読巻向の山辺響みて行く水の水沫のごとし世の人我れは かな読みまきむくの|...
万葉集|第7巻の和歌一覧

万葉集1254番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集1254番の作者・分類、訓読・読み、意味・訳、原文についてまとめます。万葉集1254番について歌番号1254番原文大船尓|梶之母有奈牟|君無尓|潜為八方|波雖不起訓読大船に楫しもあらなむ君なしに潜きせめやも波立たずとも かな読みおほぶ...
万葉集|第7巻の和歌一覧

万葉集1270番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集1270番の作者・分類、訓読・読み、意味・訳、原文についてまとめます。万葉集1270番について歌番号1270番原文隠口乃|泊瀬之山丹|照月者|盈ち為焉|人之常無訓読こもりくの泊瀬の山に照る月は満ち欠けしけり人の常なき かな読みこもりく...
万葉集|第7巻の和歌一覧

万葉集1255番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集1255番の作者・分類、訓読・読み、意味・訳、原文についてまとめます。万葉集1255番について歌番号1255番原文月草尓|衣曽染流|君之為|綵色衣|将摺跡念而訓読月草に衣ぞ染むる君がため斑の衣摺らむと思ひて かな読みつきくさに|ころも...
万葉集|第7巻の和歌一覧

万葉集1271番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集1271番の作者・分類、訓読・読み、意味・訳、原文についてまとめます。万葉集1271番について歌番号1271番原文遠有而|雲居尓所見|妹家尓|早将至|歩黒駒訓読遠くありて雲居に見ゆる妹が家に早く至らむ歩め黒駒 かな読みとほくありて|く...
万葉集|第7巻の和歌一覧

万葉集1256番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集1256番の作者・分類、訓読・読み、意味・訳、原文についてまとめます。万葉集1256番について歌番号1256番原文春霞|井上直尓|道者雖有|君尓将相登|他廻来毛訓読春霞井の上ゆ直に道はあれど君に逢はむとた廻り来も かな読みはるかすみ|...
万葉集|第7巻の和歌一覧

万葉集1272番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集1272番の作者・分類、訓読・読み、意味・訳、原文についてまとめます。万葉集1272番について歌番号1272番原文劔|鞘納野|葛引吾妹|真袖以|著點等鴨|夏草苅母訓読大刀の後鞘に入野に葛引く我妹真袖もち着せてむとかも夏草刈るも かな読...
万葉集|第7巻の和歌一覧

万葉集1257番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集1257番の作者・分類、訓読・読み、意味・訳、原文についてまとめます。万葉集1257番について歌番号1257番原文道邊之|草深由利乃|花咲尓|咲之柄二|妻常可云也訓読道の辺の草深百合の花笑みに笑みしがからに妻と言ふべしや かな読みみち...
万葉集|第7巻の和歌一覧

万葉集1273番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集1273番の作者・分類、訓読・読み、意味・訳、原文についてまとめます。万葉集1273番について歌番号1273番原文住吉|波豆麻之|馬乗衣|雜豆臈|漢女乎座而|縫衣叙訓読住吉の波豆麻の君が馬乗衣さひづらふ漢女を据ゑて縫へる衣ぞ かな読み...
万葉集|第7巻の和歌一覧

万葉集1258番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集1258番の作者・分類、訓読・読み、意味・訳、原文についてまとめます。万葉集1258番について歌番号1258番原文黙然不有跡|事之名種尓|云言乎|聞知良久波|少可者有来訓読黙あらじと言のなぐさに言ふことを聞き知れらくは悪しくはありけり...
万葉集|第7巻の和歌一覧

万葉集1274番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集1274番の作者・分類、訓読・読み、意味・訳、原文についてまとめます。万葉集1274番について歌番号1274番原文住吉|出見濱|柴莫苅曽尼|未通女等|赤裳下|閏将徃見訓読住吉の出見の浜の柴な刈りそね娘子らが赤裳の裾の濡れて行かむ見む ...
万葉集|第7巻の和歌一覧

万葉集1259番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集1259番の作者・分類、訓読・読み、意味・訳、原文についてまとめます。万葉集1259番について歌番号1259番原文佐伯山|于花以之|哀我|鴛取而者|花散鞆訓読佐伯山卯の花持ちし愛しきが手をし取りてば花は散るとも かな読みさへきやま|う...
万葉集|第7巻の和歌一覧

万葉集1275番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集1275番の作者・分類、訓読・読み、意味・訳、原文についてまとめます。万葉集1275番について歌番号1275番原文住吉|小田苅為子|賎鴨無|奴雖在|妹御為|私田苅訓読住吉の小田を刈らす子奴かもなき奴あれど妹がみためと私田刈る かな読み...
万葉集|第7巻の和歌一覧

万葉集1260番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集1260番の作者・分類、訓読・読み、意味・訳、原文についてまとめます。万葉集1260番について歌番号1260番原文不時|斑衣|服欲香|針原|時二不有鞆訓読時ならぬ斑の衣着欲しきか島の榛原時にあらねども かな読みときならぬ|まだらのころ...
万葉集|第7巻の和歌一覧

万葉集1276番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集1276番の作者・分類、訓読・読み、意味・訳、原文についてまとめます。万葉集1276番について歌番号1276番原文池邊|小槻下|細竹苅嫌|其谷|形見尓|監乍将偲訓読池の辺の小槻の下の小竹な刈りそねそれをだに君が形見に見つつ偲はむ かな...
万葉集|第7巻の和歌一覧

万葉集1229番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集1229番の作者・分類、訓読・読み、意味・訳、原文についてまとめます。万葉集1229番について歌番号1229番原文吾舟者|石之尓|榜泊牟|奥方莫放|狭夜深去来訓読我が舟は明石の水門に漕ぎ泊てむ沖へな離りさ夜更けにけり かな読みわがふね...