万葉集1256番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集1256番の作者・分類、訓読・読み、意味・訳、原文についてまとめます。

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万葉集1256番について

歌番号

1256番

原文

春霞|井上<従>直尓|道者雖有|君尓将相登|他廻来毛

訓読

春霞井の上ゆ直に道はあれど君に逢はむとた廻り来も

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かな読み

はるかすみ|ゐのうへゆただに|みちはあれど|きみにあはむと|たもとほりくも

カタカナ読み

ハルカスミ|ヰノウヘユタダニ|ミチハアレド|キミニアハムト|タモトホリクモ

ローマ字読み|大文字

HARUKASUMI|INOHEYUTADANI|MICHIHAAREDO|KIMINIAHAMUTO|TAMOTOHORIKUMO

ローマ字読み|小文字

harukasumi|inoheyutadani|michihaaredo|kiminiahamuto|tamotohorikumo

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左注|左註

右十七首古歌集出

事項|分類・ジャンル

雑歌|臨時|恋歌|女歌

校異

徒->従【元】【類】【紀】

寛永版本

はるかすみ[寛],
ゐのうへゆただに,[寛]ゐのうへにたに,
みちはあれど,[寛]みちはあれと,
きみにあはむと[寛],
たもとほりくも[寛],

巻数

第7巻

作者

古歌集