春雑歌

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万葉集|第10巻の和歌一覧

万葉集1859番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集1859番の作者・分類、訓読・読み、意味・訳、原文についてまとめます。万葉集1859番について歌番号1859番原文馬並而|高山乎|白妙丹|令艶色有者|梅花鴨訓読馬並めて多賀の山辺を白栲ににほはしたるは梅の花かも かな読みうまなめて|た...
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万葉集1844番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集1844番の作者・分類、訓読・読み、意味・訳、原文についてまとめます。万葉集1844番について歌番号1844番原文寒過|暖来良思|朝烏指|滓鹿能山尓|霞軽引訓読冬過ぎて春来るらし朝日さす春日の山に霞たなびく かな読みふゆすぎて|はるき...
万葉集|第10巻の和歌一覧

万葉集1860番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集1860番の作者・分類、訓読・読み、意味・訳、原文についてまとめます。万葉集1860番について歌番号1860番原文花咲而|實者不成登裳|長氣|所念鴨|山振之花訓読花咲きて実はならねども長き日に思ほゆるかも山吹の花 かな読みはなさきて|...
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万葉集1813番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集1813番の作者・分類、訓読・読み、意味・訳、原文についてまとめます。万葉集1813番について歌番号1813番原文巻向之|桧原丹立流|春霞|欝之思者|名積米八方訓読巻向の桧原に立てる春霞おほにし思はばなづみ来めやも かな読みまきむくの...
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万葉集1829番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集1829番の作者・分類、訓読・読み、意味・訳、原文についてまとめます。万葉集1829番について歌番号1829番原文梓弓|春山近|家居之|續而聞良牟|鴬之音訓読梓弓春山近く家居れば継ぎて聞くらむ鴬の声 かな読みあづさゆみ|はるやまちかく...
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万葉集1814番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集1814番の作者・分類、訓読・読み、意味・訳、原文についてまとめます。万葉集1814番について歌番号1814番原文古|人之殖兼|杉枝|霞d|春者来良之訓読いにしへの人の植ゑけむ杉が枝に霞たなびく春は来ぬらし かな読みいにしへの|ひとの...
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万葉集1830番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集1830番の作者・分類、訓読・読み、意味・訳、原文についてまとめます。万葉集1830番について歌番号1830番原文打靡|春去来者|小竹之末丹|尾羽打觸而|鴬鳴毛訓読うち靡く春さり来れば小竹の末に尾羽打ち触れて鴬鳴くも かな読みうちなび...
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万葉集1815番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集1815番の作者・分類、訓読・読み、意味・訳、原文についてまとめます。万葉集1815番について歌番号1815番原文子等我手乎|巻向山丹|春去者|木葉凌而|霞霏d訓読子らが手を巻向山に春されば木の葉しのぎて霞たなびく かな読みこらがてを...
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万葉集1831番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集1831番の作者・分類、訓読・読み、意味・訳、原文についてまとめます。万葉集1831番について歌番号1831番原文朝霧尓|之々尓所沾而|喚子鳥|三船山従|喧渡所見訓読朝霧にしののに濡れて呼子鳥三船の山ゆ鳴き渡る見ゆ かな読みあさぎりに...
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万葉集1816番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集1816番の作者・分類、訓読・読み、意味・訳、原文についてまとめます。万葉集1816番について歌番号1816番原文玉蜻|夕去来者|佐豆人之|弓月我高荷|霞霏d訓読玉かぎる夕さり来ればさつ人の弓月が岳に霞たなびく かな読みたまかぎる|ゆ...
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万葉集1832番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集1832番の作者・分類、訓読・読み、意味・訳、原文についてまとめます。万葉集1832番について歌番号1832番原文打靡|春去来者|然為蟹|天雲霧相|雪者零管訓読うち靡く春さり来ればしかすがに天雲霧らひ雪は降りつつ かな読みうちなびく|...
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万葉集1817番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集1817番の作者・分類、訓読・読み、意味・訳、原文についてまとめます。万葉集1817番について歌番号1817番原文今朝去而|明日者来牟等|云子鹿丹|旦妻山丹|霞霏d訓読今朝行きて明日には来なむと云子鹿丹朝妻山に霞たなびく かな読みけさ...
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万葉集1833番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集1833番の作者・分類、訓読・読み、意味・訳、原文についてまとめます。万葉集1833番について歌番号1833番原文梅花|零覆雪乎|褁持|君令見跡|取者消管訓読梅の花降り覆ふ雪を包み持ち君に見せむと取れば消につつ かな読みうめのはな|ふ...
万葉集|第10巻の和歌一覧

万葉集1818番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集1818番の作者・分類、訓読・読み、意味・訳、原文についてまとめます。万葉集1818番について歌番号1818番原文子等名丹|關之宜|朝妻之|片山木之尓|霞多奈引訓読子らが名に懸けのよろしき朝妻の片山崖に霞たなびく かな読みこらがなに|...
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万葉集1834番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集1834番の作者・分類、訓読・読み、意味・訳、原文についてまとめます。万葉集1834番について歌番号1834番原文梅花|咲落過奴|然為蟹|白雪庭尓|零重管訓読梅の花咲き散り過ぎぬしかすがに白雪庭に降りしきりつつ かな読みうめのはな|さ...
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万葉集1819番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集1819番の作者・分類、訓読・読み、意味・訳、原文についてまとめます。万葉集1819番について歌番号1819番原文打霏|春立奴良志|吾門之|柳乃宇礼尓|鴬鳴都訓読うち靡く春立ちぬらし我が門の柳の末に鴬鳴きつ かな読みうちなびく|はるた...
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万葉集1835番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集1835番の作者・分類、訓読・読み、意味・訳、原文についてまとめます。万葉集1835番について歌番号1835番原文今更|雪零目八方|蜻火之|燎留春部常|成西物乎訓読今さらに雪降らめやもかぎろひの燃ゆる春へとなりにしものを かな読みいま...
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万葉集1820番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集1820番の作者・分類、訓読・読み、意味・訳、原文についてまとめます。万葉集1820番について歌番号1820番原文梅花|開有岳邊尓|家居者|乏毛不有|鴬之音訓読梅の花咲ける岡辺に家居れば乏しくもあらず鴬の声 かな読みうめのはな|さける...
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万葉集1836番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集1836番の作者・分類、訓読・読み、意味・訳、原文についてまとめます。万葉集1836番について歌番号1836番原文風交|雪者零乍|然為蟹|霞田菜引|春去尓来訓読風交り雪は降りつつしかすがに霞たなびき春さりにけり かな読みかぜまじり|ゆ...
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万葉集1821番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集1821番の作者・分類、訓読・読み、意味・訳、原文についてまとめます。万葉集1821番について歌番号1821番原文春霞|流共尓|青柳之|枝持而|鴬鳴毛訓読春霞流るるなへに青柳の枝くひ持ちて鴬鳴くも かな読みはるかすみ|ながるるなへに|...
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万葉集1822番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集1822番の作者・分類、訓読・読み、意味・訳、原文についてまとめます。万葉集1822番について歌番号1822番原文吾瀬子乎|莫越山能|喚子鳥|君喚變瀬|夜之不深刀尓訓読我が背子を莫越の山の呼子鳥君呼び返せ夜の更けぬとに かな読みわがせ...
万葉集|第10巻の和歌一覧

万葉集1823番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集1823番の作者・分類、訓読・読み、意味・訳、原文についてまとめます。万葉集1823番について歌番号1823番原文朝井代尓|来鳴鳥|汝谷文|君丹戀八|時不終鳴訓読朝ゐでに来鳴く貌鳥汝れだにも君に恋ふれや時終へず鳴く かな読みあさゐでに...
万葉集|第10巻の和歌一覧

万葉集1824番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集1824番の作者・分類、訓読・読み、意味・訳、原文についてまとめます。万葉集1824番について歌番号1824番原文冬隠|春去来之|足比木乃|山二文野二文|鴬鳴裳訓読冬こもり春さり来ればあしひきの山にも野にも鴬鳴くも かな読みふゆこもり...
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万葉集1825番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集1825番の作者・分類、訓読・読み、意味・訳、原文についてまとめます。万葉集1825番について歌番号1825番原文紫之|根延横野之|春野庭|君乎懸管|鴬名雲訓読紫草の根延ふ横野の春野には君を懸けつつ鴬鳴くも かな読みむらさきの|ねばふ...
万葉集|第10巻の和歌一覧

万葉集1826番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集1826番の作者・分類、訓読・読み、意味・訳、原文についてまとめます。万葉集1826番について歌番号1826番原文春之者|妻乎求等|鴬之|木末乎傳|鳴乍本名訓読春されば妻を求むと鴬の木末を伝ひ鳴きつつもとな かな読みはるされば|つまを...
万葉集|第10巻の和歌一覧

万葉集1827番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集1827番の作者・分類、訓読・読み、意味・訳、原文についてまとめます。万葉集1827番について歌番号1827番原文春日有|羽買之山従|帆之内敝|鳴徃成者|孰喚子鳥訓読春日なる羽がひの山ゆ佐保の内へ鳴き行くなるは誰れ呼子鳥 かな読みかす...
万葉集|第10巻の和歌一覧

万葉集1812番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集1812番の作者・分類、訓読・読み、意味・訳、原文についてまとめます。万葉集1812番について歌番号1812番原文久方之|天芳山|此夕|霞霏d|春立下訓読ひさかたの天の香具山この夕霞たなびく春立つらしも かな読みひさかたの|あめのかぐ...
万葉集|第10巻の和歌一覧

万葉集1828番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集1828番の作者・分類、訓読・読み、意味・訳、原文についてまとめます。万葉集1828番について歌番号1828番原文不答尓|勿喚動曽|喚子鳥|佐保乃山邊乎|上下二訓読答へぬにな呼び響めそ呼子鳥佐保の山辺を上り下りに かな読みこたへぬに|...
万葉集|第8巻の和歌一覧

万葉集1437番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集1437番の作者・分類、訓読・読み、意味・訳、原文についてまとめます。万葉集1437番について歌番号1437番原文霞立|春日之里|梅花|山下風尓|落許須莫湯目訓読霞立つ春日の里の梅の花山のあらしに散りこすなゆめ かな読みかすみたつ|か...
万葉集|第8巻の和歌一覧

万葉集1438番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集1438番の作者・分類、訓読・読み、意味・訳、原文についてまとめます。万葉集1438番について歌番号1438番原文霞立|春日里之|梅花|波奈尓将問常|吾念奈久尓訓読霞立つ春日の里の梅の花花に問はむと我が思はなくに かな読みかすみたつ|...
万葉集|第8巻の和歌一覧

万葉集1439番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集1439番の作者・分類、訓読・読み、意味・訳、原文についてまとめます。万葉集1439番について歌番号1439番原文時者今者|春尓成跡|三雪零|遠山邊尓|霞多奈婢久訓読時は今は春になりぬとみ雪降る遠山の辺に霞たなびく かな読みときはいま...
万葉集|第8巻の和歌一覧

万葉集1440番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集1440番の作者・分類、訓読・読み、意味・訳、原文についてまとめます。万葉集1440番について歌番号1440番原文春雨乃|敷布零尓|高圓|山能櫻者|何如有良武訓読春雨のしくしく降るに高円の山の桜はいかにかあるらむ かな読みはるさめの|...
万葉集|第8巻の和歌一覧

万葉集1441番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集1441番の作者・分類、訓読・読み、意味・訳、原文についてまとめます。万葉集1441番について歌番号1441番原文打霧之|雪者零乍|然為我二|吾宅乃苑尓|鴬鳴裳訓読うち霧らひ雪は降りつつしかすがに我家の苑に鴬鳴くも かな読みうちきらし...
万葉集|第8巻の和歌一覧

万葉集1442番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集1442番の作者・分類、訓読・読み、意味・訳、原文についてまとめます。万葉集1442番について歌番号1442番原文難波邊尓|人之行礼波|後居而|春菜採兒乎|見之悲也訓読難波辺に人の行ければ後れ居て春菜摘む子を見るが悲しさ かな読みなに...
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万葉集1443番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集1443番の作者・分類、訓読・読み、意味・訳、原文についてまとめます。万葉集1443番について歌番号1443番原文霞立|野上乃方尓|行之可波|鴬鳴都|春尓成良思訓読霞立つ野の上の方に行きしかば鴬鳴きつ春になるらし かな読みかすみたつ|...
万葉集|第8巻の和歌一覧

万葉集1444番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集1444番の作者・分類、訓読・読み、意味・訳、原文についてまとめます。万葉集1444番について歌番号1444番原文山振之|咲有野邊乃|都保須美礼|此春之雨尓|盛奈里鶏利訓読山吹の咲きたる野辺のつほすみれこの春の雨に盛りなりけり かな読...
万葉集|第8巻の和歌一覧

万葉集1445番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集1445番の作者・分類、訓読・読み、意味・訳、原文についてまとめます。万葉集1445番について歌番号1445番原文風交|雪者雖零|實尓不成|吾宅之梅乎|花尓令落莫訓読風交り雪は降るとも実にならぬ我家の梅を花に散らすな かな読みかぜまじ...
万葉集|第8巻の和歌一覧

万葉集1446番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集1446番の作者・分類、訓読・読み、意味・訳、原文についてまとめます。万葉集1446番について歌番号1446番原文春野尓|安佐留雉乃|妻戀尓|己我當乎|人尓令知管訓読春の野にあさる雉の妻恋ひにおのがあたりを人に知れつつ かな読みはるの...
万葉集|第8巻の和歌一覧

万葉集1447番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集1447番の作者・分類、訓読・読み、意味・訳、原文についてまとめます。万葉集1447番について歌番号1447番原文尋常|聞者苦寸|喚子鳥|音奈都炊|時庭成奴訓読世の常に聞けば苦しき呼子鳥声なつかしき時にはなりぬ かな読みよのつねに|き...
万葉集|第8巻の和歌一覧

万葉集1433番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集1433番の作者・分類、訓読・読み、意味・訳、原文についてまとめます。万葉集1433番について歌番号1433番原文打上|佐保能河原之|青柳者|今者春部登|成尓鶏類鴨訓読うち上る佐保の川原の青柳は今は春へとなりにけるかも かな読みうちの...
万葉集|第8巻の和歌一覧

万葉集1418番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集1418番の作者・分類、訓読・読み、意味・訳、原文についてまとめます。万葉集1418番について歌番号1418番原文石激|垂見之上乃|左和良妣乃|毛要出春尓|成来鴨訓読石走る垂水の上のさわらびの萌え出づる春になりにけるかも かな読みいは...
万葉集|第8巻の和歌一覧

万葉集1434番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集1434番の作者・分類、訓読・読み、意味・訳、原文についてまとめます。万葉集1434番について歌番号1434番原文霜雪毛|未過者|不思尓|春日里尓|梅花見都訓読霜雪もいまだ過ぎねば思はぬに春日の里に梅の花見つ かな読みしもゆきも|いま...
万葉集|第8巻の和歌一覧

万葉集1419番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集1419番の作者・分類、訓読・読み、意味・訳、原文についてまとめます。万葉集1419番について歌番号1419番原文神奈備乃|伊波瀬乃社之|喚子鳥|痛莫鳴|吾戀益訓読神なびの石瀬の社の呼子鳥いたくな鳴きそ我が恋まさる かな読みかむなびの...
万葉集|第8巻の和歌一覧

万葉集1435番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集1435番の作者・分類、訓読・読み、意味・訳、原文についてまとめます。万葉集1435番について歌番号1435番原文河津鳴|甘南備河尓|陰所見|今香開良武|山振乃花訓読かはづ鳴く神奈備川に影見えて今か咲くらむ山吹の花 かな読みかはづなく...
万葉集|第8巻の和歌一覧

万葉集1420番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集1420番の作者・分類、訓読・読み、意味・訳、原文についてまとめます。万葉集1420番について歌番号1420番原文沫雪香|薄太礼尓零登|見左右二|流倍散波|何物之花其毛訓読沫雪かはだれに降ると見るまでに流らへ散るは何の花ぞも かな読み...
万葉集|第8巻の和歌一覧

万葉集1436番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集1436番の作者・分類、訓読・読み、意味・訳、原文についてまとめます。万葉集1436番について歌番号1436番原文含有常|言之梅我枝|今旦零四|沫雪二相而|将開可聞訓読含めりと言ひし梅が枝今朝降りし沫雪にあひて咲きぬらむかも かな読み...
万葉集|第8巻の和歌一覧

万葉集1421番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集1421番の作者・分類、訓読・読み、意味・訳、原文についてまとめます。万葉集1421番について歌番号1421番原文,春山之|開乃乎為尓|春菜採|妹之白紐|見九四与四門訓読春山の咲きのををりに春菜摘む妹が白紐見らくしよしも かな読みはる...
万葉集|第8巻の和歌一覧

万葉集1422番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集1422番の作者・分類、訓読・読み、意味・訳、原文についてまとめます。万葉集1422番について歌番号1422番原文打|春来良之|山際|遠木末乃|開徃見者訓読うち靡く春来るらし山の際の遠き木末の咲きゆく見れば かな読みうちなびく|はるき...
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万葉集1423番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集1423番の作者・分類、訓読・読み、意味・訳、原文についてまとめます。万葉集1423番について歌番号1423番原文去年春|伊許自而殖之|吾屋外之|若樹梅者|花咲尓家里訓読去年の春いこじて植ゑし我がやどの若木の梅は花咲きにけり かな読み...
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万葉集1424番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集1424番の作者・分類、訓読・読み、意味・訳、原文についてまとめます。万葉集1424番について歌番号1424番原文春野尓|須美礼採尓等|来師吾曽|野乎奈都可之美|一夜宿二来訓読春の野にすみれ摘みにと来し我れぞ野をなつかしみ一夜寝にける...