序詞

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万葉集|第12巻の和歌一覧

万葉集3072番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集3072番の原文、読み、作者、左注、事項をまとめます。万葉集3072番について歌番号3072番原文大埼之|有礒乃渡|延久受乃|徃方無哉|戀度南訓読大崎の荒礒の渡り延ふ葛のゆくへもなくや恋ひわたりなむ かな読みおほさきの|ありそのわたり...
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万葉集3073番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集3073番の原文、読み、作者、左注、事項をまとめます。万葉集3073番について歌番号3073番原文木綿褁||白月山之|佐奈葛|後毛必|将相等曽念|訓読木綿包み||白月山のさな葛後もかならず逢はむとぞ思ふ| かな読みゆふづつみ|しらつき...
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万葉集3076番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集3076番の原文、読み、作者、左注、事項をまとめます。万葉集3076番について歌番号3076番原文住吉之|敷津之浦乃|名告藻之|名者告而之乎|不相毛恠訓読住吉の敷津の浦のなのりその名は告りてしを逢はなくも怪し かな読みすみのえの|しき...
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万葉集3077番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集3077番の原文、読み、作者、左注、事項をまとめます。万葉集3077番について歌番号3077番原文三佐呉集|荒礒尓生流|勿謂藻乃|吉名者不|父母者知鞆訓読みさご居る荒礒に生ふるなのりそのよし名は告らじ親は知るとも かな読みみさごゐる|...
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万葉集3048番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集3048番の原文、読み、作者、左注、事項をまとめます。万葉集3048番について歌番号3048番原文御猟為|鴈羽之小野之||奈礼波不益|戀社益訓読み狩りする雁羽の小野の櫟柴のなれはまさらず恋こそまされ かな読みみかりする|かりはのをのの...
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万葉集3049番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集3049番の原文、読み、作者、左注、事項をまとめます。万葉集3049番について歌番号3049番原文櫻麻之|麻原下草|早生者|妹之下紐|下解有申尾訓読桜麻の麻生の下草早く生ひば妹が下紐解かずあらましを かな読みさくらをの|をふのしたくさ...
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万葉集3051番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集3051番の原文、読み、作者、左注、事項をまとめます。万葉集3051番について歌番号3051番原文足桧木之|山菅根之|懃|吾波曽戀流|君之光儀乎訓読あしひきの山菅の根のねもころに我れはぞ恋ふる君が姿を かな読みあしひきの|やますがのね...
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万葉集3029番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集3029番の原文、読み、作者、左注、事項をまとめます。万葉集3029番について歌番号3029番原文貞能汭尓|依流白浪|無間|思乎如何|妹尓難相訓読佐太の浦に寄する白波間なく思ふを何か妹に逢ひかたき かな読みさだのうらに|よするしらなみ...
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万葉集3030番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集3030番の原文、読み、作者、左注、事項をまとめます。万葉集3030番について歌番号3030番原文念出而|為便無時者|天雲之|奥香裳不知|戀乍曽居訓読思ひ出でてすべなき時は天雲の奥処も知らず恋ひつつぞ居る かな読みおもひいでて|すべな...
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万葉集3033番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集3033番の原文、読み、作者、左注、事項をまとめます。万葉集3033番について歌番号3033番原文中々二|如何知兼|吾山尓|焼流火氣能|外見申尾訓読なかなかに何か知りけむ我が山に燃ゆる煙の外に見ましを かな読みなかなかに|なにかしりけ...
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万葉集3036番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集3036番の原文、読み、作者、左注、事項をまとめます。万葉集3036番について歌番号3036番原文思出|時者為便無|佐保山尓|立雨霧乃|應消所念訓読思ひ出づる時はすべなみ佐保山に立つ雨霧の消ぬべく思ほゆ かな読みおもひいづる|ときはす...
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万葉集3037番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集3037番の原文、読み、作者、左注、事項をまとめます。万葉集3037番について歌番号3037番原文hit訓読殺目山行き返り道の朝霞ほのかにだにや妹に逢はざらむ かな読みきりめやま|ゆきかへりぢの|あさがすみ|ほのかにだにや|いもにあは...
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万葉集3041番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集3041番の原文、読み、作者、左注、事項をまとめます。万葉集3041番について歌番号3041番原文朝旦|草上白|置露乃|消者共跡|云師君者毛訓読朝な朝な草の上白く置く露の消なばともにと言ひし君はも かな読みあさなさな|くさのうへしろく...
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万葉集3042番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集3042番の原文、読み、作者、左注、事項をまとめます。万葉集3042番について歌番号3042番原文朝日指|春日能小野尓|置露乃|可消吾身|惜雲無訓読朝日さす春日の小野に置く露の消ぬべき我が身惜しけくもなし かな読みあさひさす|かすがの...
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万葉集3046番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集3046番の原文、読み、作者、左注、事項をまとめます。万葉集3046番について歌番号3046番原文左佐浪之|波越安蹔仁|落小雨|間文置而|吾不念國訓読楽浪の波越すあざに降る小雨間も置きて我が思はなくに かな読みささなみの|なみこすあざ...
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万葉集3017番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集3017番の原文、読み、作者、左注、事項をまとめます。万葉集3017番について歌番号3017番原文足桧木之|山川水之|音不出|人之子姤|戀渡青頭鶏訓読あしひきの山川水の音に出でず人の子ゆゑに恋ひわたるかも かな読みあしひきの|やまがは...
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万葉集3018番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集3018番の原文、読み、作者、左注、事項をまとめます。万葉集3018番について歌番号3018番原文高湍尓有|能登瀬乃川之|後将合|妹者吾者|今尓不有十万訓読高湍なる能登瀬の川の後も逢はむ妹には我れは今にあらずとも かな読みたかせなる|...
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万葉集3019番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集3019番の原文、読み、作者、左注、事項をまとめます。万葉集3019番について歌番号3019番原文浣衣|取替河之|余杼能|不通牟心|思兼都母訓読洗ひ衣取替川の川淀の淀まむ心思ひかねつも かな読みあらひきぬ|とりかひがはの|かはよどの|...
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万葉集3020番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集3020番の原文、読み、作者、左注、事項をまとめます。万葉集3020番について歌番号3020番原文斑鳩之|因可池之|宜毛|君乎不言者|念衣吾為流訓読斑鳩の因可の池のよろしくも君を言はねば思ひぞ我がする かな読みいかるがの|よるかのいけ...
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万葉集3022番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集3022番の原文、読み、作者、左注、事項をまとめます。万葉集3022番について歌番号3022番原文去方無三|隠有小沼乃|下思尓|吾曽物念|頃者之間訓読ゆくへなみ隠れる小沼の下思に我れぞ物思ふこのころの間 かな読みゆくへなみ|こもれるを...
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万葉集3001番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集3001番の原文、読み、作者、左注、事項をまとめます。万葉集3001番について歌番号3001番原文春日野尓|照有暮日之|外耳|君乎相見而|今曽悔寸訓読春日野に照れる夕日の外のみに君を相見て今ぞ悔しき かな読みかすがのに|てれるゆふひの...
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万葉集3024番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集3024番の原文、読み、作者、左注、事項をまとめます。万葉集3024番について歌番号3024番原文妹目乎|見巻欲江之|小浪|敷而戀乍|有跡告乞訓読妹が目を見まく堀江のさざれ波しきて恋ひつつありと告げこそ かな読みいもがめを|みまくほり...
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万葉集3003番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集3003番の原文、読み、作者、左注、事項をまとめます。万葉集3003番について歌番号3003番原文夕月夜|五更闇之|不明|見之人故|戀渡鴨訓読夕月夜暁闇のおほほしく見し人ゆゑに恋ひわたるかも かな読みゆふづくよ|あかときやみの|おほほ...
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万葉集3025番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集3025番の原文、読み、作者、左注、事項をまとめます。万葉集3025番について歌番号3025番原文石走|垂水之水能|早敷八師|君尓戀良久|吾情柄訓読石走る垂水の水のはしきやし君に恋ふらく我が心から かな読みいはばしる|たるみのみづの|...
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万葉集3005番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集3005番の原文、読み、作者、左注、事項をまとめます。万葉集3005番について歌番号3005番原文十五日|出之月乃|高々尓|君乎座而|何物乎加将念訓読十五日に出でにし月の高々に君をいませて何をか思はむ かな読みもちのひに|いでにしつき...
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万葉集3026番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集3026番の原文、読み、作者、左注、事項をまとめます。万葉集3026番について歌番号3026番原文君者不来|吾者故無|立浪之|敷和備思|如此而不来跡也訓読君は来ず我れは故なみ立つ波のしくしくわびしかくて来じとや かな読みきみはこず|わ...
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万葉集3008番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集3008番の原文、読み、作者、左注、事項をまとめます。万葉集3008番について歌番号3008番原文足引之|山木高三|暮月乎|何時君乎|待之苦沙訓読あしひきの山を木高み夕月をいつかと君を待つが苦しさ かな読みあしひきの|やまをこだかみ|...
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万葉集3009番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集3009番の原文、読み、作者、左注、事項をまとめます。万葉集3009番について歌番号3009番原文橡之|衣解洗|又打山|古人尓者|猶不如家利訓読橡の衣解き洗ひ真土山本つ人にはなほしかずけり かな読みつるはみの|きぬときあらひ|まつちや...
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万葉集3010番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集3010番の原文、読み、作者、左注、事項をまとめます。万葉集3010番について歌番号3010番原文佐保川之|川浪不立|静雲|君二副而|明日兼欲得訓読佐保川の川波立たず静けくも君にたぐひて明日さへもがも かな読みさほがはの|かはなみたた...
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万葉集3011番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集3011番の原文、読み、作者、左注、事項をまとめます。万葉集3011番について歌番号3011番原文吾妹兒尓|衣借香之|宜寸川|因毛有額|妹之目乎将見訓読我妹子に衣春日の宜寸川よしもあらぬか妹が目を見む かな読みわぎもこに|ころもかすが...
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万葉集3012番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集3012番の原文、読み、作者、左注、事項をまとめます。万葉集3012番について歌番号3012番原文登能雲入|雨零川之|左射礼浪|間無毛君者|所念鴨訓読との曇り雨布留川のさざれ波間なくも君は思ほゆるかも かな読みとのぐもり|あめふるかは...
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万葉集3013番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集3013番の原文、読み、作者、左注、事項をまとめます。万葉集3013番について歌番号3013番原文吾妹兒哉|安乎忘為莫|石上|袖振川之|将絶跡念倍也訓読我妹子や我を忘らすな石上袖布留川の絶えむと思へや かな読みわぎもこや|あをわすらす...
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万葉集3014番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集3014番の原文、読み、作者、左注、事項をまとめます。万葉集3014番について歌番号3014番原文神山之|山下響|逝水之|水尾不絶者|後毛吾妻訓読三輪山の山下響み行く水の水脈し絶えずは後も我が妻 かな読みみわやまの|やましたとよみ|ゆ...
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万葉集3015番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集3015番の原文、読み、作者、左注、事項をまとめます。万葉集3015番について歌番号3015番原文如神|所聞瀧之|白浪乃|面知君之|不所見比日訓読神のごと聞こゆる瀧の白波の面知る君が見えぬこのころ かな読みかみのごと|きこゆるたきの|...
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万葉集2981番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集2981番の原文、読み、作者、左注、事項をまとめます。万葉集2981番について歌番号2981番原文祝部等之|齋三諸乃|犬馬鏡|懸而偲|相人毎訓読祝部らが斎くみもろのまそ鏡懸けて偲ひつ逢ふ人ごとに かな読みはふりらが|いつくみもろの|ま...
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万葉集2990番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集2990番の原文、読み、作者、左注、事項をまとめます。万葉集2990番について歌番号2990番原文D嬬等之|麻之多有|打麻|續時無|戀度鴨訓読娘子らが績み麻のたたり打ち麻懸けうむ時なしに恋ひわたるかも かな読みをとめらが|うみをのたた...
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万葉集2993番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集2993番の原文、読み、作者、左注、事項をまとめます。万葉集2993番について歌番号2993番原文紫|綵色之蘰|花八香尓|今日見人尓|後将戀鴨訓読紫のまだらのかづら花やかに今日見し人に後恋ひむかも かな読みむらさきの|まだらのかづら|...
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万葉集2997番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集2997番の原文、読み、作者、左注、事項をまとめます。万葉集2997番について歌番号2997番原文石上|振之高橋|高々尓|妹之将待|夜曽深去家留訓読石上布留の高橋高々に妹が待つらむ夜ぞ更けにける かな読みいそのかみ|ふるのたかはし|た...
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万葉集2998番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集2998番の原文、読み、作者、左注、事項をまとめます。万葉集2998番について歌番号2998番原文湊入之|葦別小船|障多|今来吾乎|不通跡念莫訓読港入りの葦別け小舟障り多み今来む我れを淀むと思ふな かな読みみなといりの|あしわけをぶね...
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万葉集2976番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集2976番の原文、読み、作者、左注、事項をまとめます。万葉集2976番について歌番号2976番原文紫|我下紐乃|色尓不出|戀可毛将痩|因乎無見訓読紫の我が下紐の色に出でず恋ひかも痩せむ逢ふよしをなみ かな読みむらさきの|わがしたひもの...
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万葉集2965番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集2965番の原文、読み、作者、左注、事項をまとめます。万葉集2965番について歌番号2965番原文橡之|袷衣|裏尓為者|吾将強八方|君之不来座訓読橡の袷の衣裏にせば我れ強ひめやも君が来まさぬ かな読みつるはみの|あはせのころも|うらに...
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万葉集2966番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集2966番の原文、読み、作者、左注、事項をまとめます。万葉集2966番について歌番号2966番原文紅|薄染衣|淺尓|相見之人尓|戀比日可聞訓読紅の薄染め衣浅らかに相見し人に恋ふるころかも かな読みくれなゐの|うすそめころも|あさらかに...
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万葉集2968番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集2968番の原文、読み、作者、左注、事項をまとめます。万葉集2968番について歌番号2968番原文橡之|一重衣|裏毛無|将有兒故|戀渡可聞訓読橡の一重の衣うらもなくあるらむ子ゆゑ恋ひわたるかも かな読みつるはみの|ひとへのころも|うら...
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万葉集2970番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集2970番の原文、読み、作者、左注、事項をまとめます。万葉集2970番について歌番号2970番原文桃花褐|淺等乃衣|淺尓|念而妹尓|将相物香裳訓読桃染めの浅らの衣浅らかに思ひて妹に逢はむものかも かな読みももそめの|あさらのころも|あ...
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万葉集2971番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集2971番の原文、読み、作者、左注、事項をまとめます。万葉集2971番について歌番号2971番原文大王之|塩焼海部乃|藤衣|穢者雖為|弥希将見毛訓読大君の塩焼く海人の藤衣なれはすれどもいやめづらしも かな読みおほきみの|しほやくあまの...
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万葉集2972番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集2972番の原文、読み、作者、左注、事項をまとめます。万葉集2972番について歌番号2972番原文赤帛之|純裏衣|長欲|我念君之|不所見比者鴨訓読赤絹の純裏の衣長く欲り我が思ふ君が見えぬころかも かな読みあかきぬの|ひたうらのきぬ|な...
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万葉集2855番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集2855番の原文、読み、作者、左注、事項をまとめます。万葉集2855番について歌番号2855番原文新|今作路|清|聞鴨|妹於事矣訓読新治の今作る道さやかにも聞きてけるかも妹が上のことを かな読みにひはりの|いまつくるみち|さやかにも|...
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万葉集2860番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集2860番の原文、読み、作者、左注、事項をまとめます。万葉集2860番について歌番号2860番原文八川|水底不絶|行水|續戀|是比歳|訓読八釣川水底絶えず行く水の継ぎてぞ恋ふるこの年ころを| かな読みやつりがは|みなそこたえず|ゆくみ...
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万葉集2861番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集2861番の原文、読み、作者、左注、事項をまとめます。万葉集2861番について歌番号2861番原文礒上|生小松|名惜|人不知|戀渡鴨訓読礒の上に生ふる小松の名を惜しみ人に知らえず恋ひわたるかも かな読みいそのうへに|おふるこまつの|な...
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万葉集2861S番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集2861S番の原文、読み、作者、左注、事項をまとめます。万葉集2861S番について歌番号2861異伝歌番原文巌上尓|立小松|名惜|人尓者不云|戀渡鴨訓読岩の上に立てる小松の名を惜しみ人には言はず恋ひわたるかも かな読みいはのうへに|た...