序詞

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万葉集|第12巻の和歌一覧

万葉集2862番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集2862番の原文、読み、作者、左注、事項をまとめます。万葉集2862番について歌番号2862番原文山川|水陰生|山草|不止妹|所念鴨訓読山川の水陰に生ふる山菅のやまずも妹は思ほゆるかも かな読みやまがはの|みづかげにおふる|やますげの...
万葉集|第12巻の和歌一覧

万葉集2863番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集2863番の原文、読み、作者、左注、事項をまとめます。万葉集2863番について歌番号2863番原文淺葉野|立神古|菅根|惻隠誰故|吾不戀|訓読浅葉野に立ち神さぶる菅の根のねもころ誰がゆゑ我が恋ひなくに| かな読みあさはのに|たちかむさ...
万葉集|第11巻の和歌一覧

万葉集2822番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集2822番の原文、読み、作者、左注、事項をまとめます。万葉集2822番について歌番号2822番原文栲領布乃|白濱浪乃|不肯縁|荒振妹尓|戀乍曽居|訓読栲領布の白浜波の寄りもあへず荒ぶる妹に恋ひつつぞ居る| かな読みたくひれの|しらはま...
万葉集|第11巻の和歌一覧

万葉集2834番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集2834番の原文、読み、作者、左注、事項をまとめます。万葉集2834番について歌番号2834番原文日本之|室原乃毛桃|本繁|言大王物乎|不成不止訓読大和の室生の毛桃本繁く言ひてしものをならずはやまじ かな読みやまとの|むろふのけもも|...
万葉集|第11巻の和歌一覧

万葉集2806番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集2806番の原文、読み、作者、左注、事項をまとめます。万葉集2806番について歌番号2806番原文吾妹兒尓|戀尓可有牟|奥尓住|鴨之浮宿之|安雲無訓読我妹子に恋ふれにかあらむ沖に棲む鴨の浮寝の安けくもなし かな読みわぎもこに|こふれに...
万葉集|第11巻の和歌一覧

万葉集2795番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集2795番の原文、読み、作者、左注、事項をまとめます。万葉集2795番について歌番号2795番原文木國之|飽等濱之|礒貝之|我者不忘|者雖歴訓読紀の国の飽等の浜の忘れ貝我れは忘れじ年は経ぬとも かな読みきのくにの|あくらのはまの|わす...
万葉集|第11巻の和歌一覧

万葉集2796番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集2796番の原文、読み、作者、左注、事項をまとめます。万葉集2796番について歌番号2796番原文水泳|玉尓接有|礒貝之|獨戀耳|者經管訓読水くくる玉に交じれる磯貝の片恋ひのみに年は経につつ かな読みみづくくる|たまにまじれる|いそか...
万葉集|第11巻の和歌一覧

万葉集2797番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集2797番の原文、読み、作者、左注、事項をまとめます。万葉集2797番について歌番号2797番原文住吉之|濱尓縁云|打背貝|實無言以|余将戀八方訓読住吉の浜に寄るといふうつせ貝実なき言もち我れ恋ひめやも かな読みすみのえの|はまによる...
万葉集|第11巻の和歌一覧

万葉集2798番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集2798番の原文、読み、作者、左注、事項をまとめます。万葉集2798番について歌番号2798番原文伊勢乃白水郎之|朝魚夕菜尓|潜云|鰒貝之|獨念荷指天訓読伊勢の海人の朝な夕なに潜くといふ鰒の貝の片思にして かな読みいせのあまの|あさな...
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万葉集2801番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集2801番の原文、読み、作者、左注、事項をまとめます。万葉集2801番について歌番号2801番原文大海之|荒礒之渚鳥|朝名旦名|見巻欲乎|不所見公可聞訓読大海の荒礒の洲鳥朝な朝な見まく欲しきを見えぬ君かも かな読みおほうみの|ありその...
万葉集|第11巻の和歌一覧

万葉集2802番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集2802番の原文、読み、作者、左注、事項をまとめます。万葉集2802番について歌番号2802番原文念友|念毛金津|足桧之|山鳥尾之|永此夜乎訓読思へども思ひもかねつあしひきの山鳥の尾の長きこの夜を かな読みおもへども|おもひもかねつ|...
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万葉集2802S番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集2802S番の原文、読み、作者、左注、事項をまとめます。万葉集2802S番について歌番号2802異伝歌番原文足日木乃|山鳥之尾乃|四垂尾乃|長永夜乎|一鴨将宿訓読あしひきの山鳥の尾のしだり尾の長々し夜をひとりかも寝む かな読みあしひき...
万葉集|第11巻の和歌一覧

万葉集2803番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集2803番の原文、読み、作者、左注、事項をまとめます。万葉集2803番について歌番号2803番原文里中尓|鳴奈流鶏之|喚立而|甚者不鳴|隠妻羽毛|訓読里中に鳴くなる鶏の呼び立てていたくは泣かぬ隠り妻はも| かな読みさとなかに|なくなる...
万葉集|第11巻の和歌一覧

万葉集2804番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集2804番の原文、読み、作者、左注、事項をまとめます。万葉集2804番について歌番号2804番原文高山尓|高部左渡|高々尓|余待公乎|待将出可聞訓読高山にたかべさ渡り高々に我が待つ君を待ち出でむかも かな読みたかやまに|たかべさわたり...
万葉集|第11巻の和歌一覧

万葉集2805番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集2805番の原文、読み、作者、左注、事項をまとめます。万葉集2805番について歌番号2805番原文伊勢能海従|鳴来鶴乃|音杼侶毛|君之所聞者|吾将戀八方訓読伊勢の海ゆ鳴き来る鶴の音どろも君が聞こさば我れ恋ひめやも かな読みいせのうみゆ...
万葉集|第11巻の和歌一覧

万葉集2779番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集2779番の原文、読み、作者、左注、事項をまとめます。万葉集2779番について歌番号2779番原文海原之|奥津縄乗|打靡|心裳怒尓|所念鴨訓読海原の沖つ縄海苔うち靡き心もしのに思ほゆるかも かな読みうなはらの|おきつなはのり|うちなび...
万葉集|第11巻の和歌一覧

万葉集2780番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集2780番の原文、読み、作者、左注、事項をまとめます。万葉集2780番について歌番号2780番原文紫之|名高乃浦之|靡藻之|情者妹尓|因西鬼乎訓読紫の名高の浦の靡き藻の心は妹に寄りにしものを かな読みむらさきの|なたかのうらの|なびき...
万葉集|第11巻の和歌一覧

万葉集2781番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集2781番の原文、読み、作者、左注、事項をまとめます。万葉集2781番について歌番号2781番原文海底|奥乎深目手|生藻之|最今社|戀者為便無寸訓読海の底奥を深めて生ふる藻のもとも今こそ恋はすべなき かな読みわたのそこ|おきをふかめて...
万葉集|第11巻の和歌一覧

万葉集2784番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集2784番の原文、読み、作者、左注、事項をまとめます。万葉集2784番について歌番号2784番原文隠庭|戀而死鞆|三苑原之|鶏冠草花乃|色二出目八訓読隠りには恋ひて死ぬともみ園生の韓藍の花の色に出でめやも かな読みこもりには|こひてし...
万葉集|第11巻の和歌一覧

万葉集2790番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集2790番の原文、読み、作者、左注、事項をまとめます。万葉集2790番について歌番号2790番原文玉緒之|久栗縁乍|末終|去者不別|同緒将有訓読玉の緒のくくり寄せつつ末つひに行きは別れず同じ緒にあらむ かな読みたまのをの|くくりよせつ...
万葉集|第11巻の和歌一覧

万葉集2791番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集2791番の原文、読み、作者、左注、事項をまとめます。万葉集2791番について歌番号2791番原文片絲用|貫有玉之|緒乎弱|乱哉為南|人之可知訓読片糸もち貫きたる玉の緒を弱み乱れやしなむ人の知るべく かな読みかたいともち|ぬきたるたま...
万葉集|第11巻の和歌一覧

万葉集2767番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集2767番の原文、読み、作者、左注、事項をまとめます。万葉集2767番について歌番号2767番原文足引乃|山橘之|色出而|吾戀南雄|目難為名訓読あしひきの山橘の色に出でて我は恋なむを人目難みすな かな読みあしひきの|やまたちばなの|い...
万葉集|第11巻の和歌一覧

万葉集2768番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集2768番の原文、読み、作者、左注、事項をまとめます。万葉集2768番について歌番号2768番原文葦多頭乃|颯入江乃|白菅乃|知為等|乞痛鴨訓読葦鶴の騒く入江の白菅の知らせむためと言痛かるかも かな読みあしたづの|さわくいりえの|しら...
万葉集|第11巻の和歌一覧

万葉集2770番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集2770番の原文、読み、作者、左注、事項をまとめます。万葉集2770番について歌番号2770番原文道邊乃|五柴原能|何時毛々々々|人之将縦|言乎思将待訓読道の辺のいつ柴原のいつもいつも人の許さむ言をし待たむ かな読みみちのへの|いつし...
万葉集|第11巻の和歌一覧

万葉集2774番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集2774番の原文、読み、作者、左注、事項をまとめます。万葉集2774番について歌番号2774番原文神南備能|淺小竹原乃|美|妾思公之|聲之知家口訓読神奈備の浅小竹原のうるはしみ我が思ふ君が声のしるけく かな読みかむなびの|あさぢのはら...
万葉集|第11巻の和歌一覧

万葉集2775番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集2775番の原文、読み、作者、左注、事項をまとめます。万葉集2775番について歌番号2775番原文山高|谷邊蔓在|玉葛|絶時無|見因毛欲得訓読山高み谷辺に延へる玉葛絶ゆる時なく見むよしもがも かな読みやまたかみ|たにへにはへる|たまか...
万葉集|第11巻の和歌一覧

万葉集2778番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集2778番の原文、読み、作者、左注、事項をまとめます。万葉集2778番について歌番号2778番原文水底尓|生玉藻之|生不出|縦比者|如是而将通訓読水底に生ふる玉藻の生ひ出でずよしこのころはかくて通はむ かな読みみなそこに|おふるたまも...
万葉集|第11巻の和歌一覧

万葉集2749番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集2749番の原文、読み、作者、左注、事項をまとめます。万葉集2749番について歌番号2749番原文驛路尓|引舟渡|直乗尓|妹情尓|乗来鴨訓読駅路に引き舟渡し直乗りに妹は心に乗りにけるかも かな読みはゆまぢに|ひきふねわたし|ただのりに...
万葉集|第11巻の和歌一覧

万葉集2751番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集2751番の原文、読み、作者、左注、事項をまとめます。万葉集2751番について歌番号2751番原文味乃住|渚沙乃入江之|荒礒松|我乎待兒等波|但一耳訓読あぢの住む渚沙の入江の荒礒松我を待つ子らはただ独りのみ かな読みあぢのすむ|すさの...
万葉集|第11巻の和歌一覧

万葉集2752番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集2752番の原文、読み、作者、左注、事項をまとめます。万葉集2752番について歌番号2752番原文吾妹兒乎|聞都賀野邊能|靡合歡木|吾者隠不得|間無念者訓読我妹子を聞き都賀野辺のしなひ合歓木我れは忍びず間なくし思へば かな読みわぎもこ...
万葉集|第11巻の和歌一覧

万葉集2753番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集2753番の原文、読み、作者、左注、事項をまとめます。万葉集2753番について歌番号2753番原文浪間従|所見小嶋|濱久木|久成奴|君尓不相四手訓読波の間ゆ見ゆる小島の浜久木久しくなりぬ君に逢はずして かな読みなみのまゆ|みゆるこしま...
万葉集|第11巻の和歌一覧

万葉集2754番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集2754番の原文、読み、作者、左注、事項をまとめます。万葉集2754番について歌番号2754番原文朝柏|閏八河邊之|小竹之眼笶|思而宿者|夢所見来訓読朝柏潤八川辺の小竹の芽の偲ひて寝れば夢に見えけり かな読みあさかしは|うるやかはへの...
万葉集|第11巻の和歌一覧

万葉集2757番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集2757番の原文、読み、作者、左注、事項をまとめます。万葉集2757番について歌番号2757番原文王之|御笠尓縫有|在間菅|有管雖看|事無吾妹訓読大君の御笠に縫へる有間菅ありつつ見れど事なき我妹 かな読みおほきみの|みかさにぬへる|あ...
万葉集|第11巻の和歌一覧

万葉集2761番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集2761番の原文、読み、作者、左注、事項をまとめます。万葉集2761番について歌番号2761番原文奥山之|石本菅乃|根深毛|所思鴨|吾念妻者訓読奥山の岩本菅の根深くも思ほゆるかも我が思ひ妻は かな読みおくやまの|いはもとすげの|ねふか...
万葉集|第11巻の和歌一覧

万葉集2762番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集2762番の原文、読み、作者、左注、事項をまとめます。万葉集2762番について歌番号2762番原文蘆垣之|中之似兒草|尓故余漢|我共咲為而|人尓所知名訓読葦垣の中の和草にこやかに我れと笑まして人に知らゆな かな読みあしかきの|なかのに...
万葉集|第11巻の和歌一覧

万葉集2739番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集2739番の原文、読み、作者、左注、事項をまとめます。万葉集2739番について歌番号2739番原文水沙兒居|奥礒尓|縁浪|徃方毛不知|吾戀久波訓読みさご居る沖つ荒礒に寄する波ゆくへも知らず我が恋ふらくは かな読みみさごゐる|おきつあり...
万葉集|第11巻の和歌一覧

万葉集2763番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集2763番の原文、読み、作者、左注、事項をまとめます。万葉集2763番について歌番号2763番原文紅之|淺葉乃野良尓|苅草乃|束之間毛|吾忘渚菜訓読紅の浅葉の野らに刈る草の束の間も我を忘らすな かな読みくれなゐの|あさはののらに|かる...
万葉集|第11巻の和歌一覧

万葉集2740番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集2740番の原文、読み、作者、左注、事項をまとめます。万葉集2740番について歌番号2740番原文大船之|毛|依浪|友吾者|君之意訓読大船の艫にも舳にも寄する波寄すとも我れは君がまにまに かな読みおほぶねの|ともにもへにも|よするなみ...
万葉集|第11巻の和歌一覧

万葉集2766番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集2766番の原文、読み、作者、左注、事項をまとめます。万葉集2766番について歌番号2766番原文三嶋江之|入江之薦乎|苅尓社|吾乎婆公者|念有来訓読三島江の入江の薦を刈りにこそ我れをば君は思ひたりけれ かな読みみしまえの|いりえのこ...
万葉集|第11巻の和歌一覧

万葉集2742番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集2742番の原文、読み、作者、左注、事項をまとめます。万葉集2742番について歌番号2742番原文鹿海部乃|火氣焼立而|燎塩乃|辛戀毛|吾為鴨訓読志賀の海人の煙焼き立て焼く塩の辛き恋をも我れはするかも かな読みしかのあまの|けぶりやき...
万葉集|第11巻の和歌一覧

万葉集2744番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集2744番の原文、読み、作者、左注、事項をまとめます。万葉集2744番について歌番号2744番原文鈴寸取|海部之燭火|外谷|不見人故|戀比日訓読鱸取る海人の燈火外にだに見ぬ人ゆゑに恋ふるこのころ かな読みすずきとる|あまのともしび|よ...
万葉集|第11巻の和歌一覧

万葉集2745番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集2745番の原文、読み、作者、左注、事項をまとめます。万葉集2745番について歌番号2745番原文湊入之|葦別小|障多見|吾念尓|不相頃者鴨訓読港入りの葦別け小舟障り多み我が思ふ君に逢はぬころかも かな読みみなといりの|あしわけをぶね...
万葉集|第11巻の和歌一覧

万葉集2746番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集2746番の原文、読み、作者、左注、事項をまとめます。万葉集2746番について歌番号2746番原文庭浄|奥方榜出|海舟乃|執梶間無|戀為鴨訓読庭清み沖へ漕ぎ出る海人舟の楫取る間なき恋もするかも かな読みにはきよみ|おきへこぎづる|あま...
万葉集|第11巻の和歌一覧

万葉集2747番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集2747番の原文、読み、作者、左注、事項をまとめます。万葉集2747番について歌番号2747番原文味鎌之|塩津乎射而|水手船之|名者謂手師乎|不相将有八方訓読あぢかまの塩津をさして漕ぐ船の名は告りてしを逢はざらめやも かな読みあぢかま...
万葉集|第11巻の和歌一覧

万葉集2748番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集2748番の原文、読み、作者、左注、事項をまとめます。万葉集2748番について歌番号2748番原文大尓|葦荷苅積|四美見似裳|妹心尓|乗来鴨訓読大船に葦荷刈り積みしみみにも妹は心に乗りにけるかも かな読みおほぶねに|あしにかりつみ|し...
万葉集|第11巻の和歌一覧

万葉集2729番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集2729番の原文、読み、作者、左注、事項をまとめます。万葉集2729番について歌番号2729番原文霰零|遠大浦尓|縁浪|縦毛依十万|憎不有君訓読霰降り遠つ大浦に寄する波よしも寄すとも憎くあらなくに かな読みあられふり|とほつおほうらに...
万葉集|第11巻の和歌一覧

万葉集2710番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集2710番の原文、読み、作者、左注、事項をまとめます。万葉集2710番について歌番号2710番原文狗上之|鳥籠山尓有|不知也河|不知二五寸許瀬|余名告奈訓読犬上の鳥籠の山なる不知哉川いさとを聞こせ我が名告らすな かな読みいぬかみの|と...
万葉集|第11巻の和歌一覧

万葉集2730番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集2730番の原文、読み、作者、左注、事項をまとめます。万葉集2730番について歌番号2730番原文木海之|名高之浦尓|依浪|音高鳧|不相子故尓訓読紀の海の名高の浦に寄する波音高きかも逢はぬ子ゆゑに かな読みきのうみの|なたかのうらに|...
万葉集|第11巻の和歌一覧

万葉集2711番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集2711番の原文、読み、作者、左注、事項をまとめます。万葉集2711番について歌番号2711番原文奥山之|木葉隠而|行水乃|音聞従|常不所忘訓読奥山の木の葉隠りて行く水の音聞きしより常忘らえず かな読みおくやまの|このはがくりて|ゆく...
万葉集|第11巻の和歌一覧

万葉集2731番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集2731番の原文、読み、作者、左注、事項をまとめます。万葉集2731番について歌番号2731番原文牛窓之|浪乃塩左猪|嶋響|所依之|不相鴨将有訓読牛窓の波の潮騒島響み寄そりし君は逢はずかもあらむ かな読みうしまどの|なみのしほさゐ|し...