女歌

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万葉集|第16巻の和歌一覧

万葉集3802番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集3802番の原文、読み、作者、左注、事項をまとめます。万葉集3802番について歌番号3802番原文春之野乃|下草靡|我藻依|丹穂氷因将|友之随意|訓読春の野の下草靡き我れも寄りにほひ寄りなむ友のまにまに| かな読みはるののの|したくさ...
万葉集|第16巻の和歌一覧

万葉集3803番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集3803番の原文、読み、作者、左注、事項をまとめます。万葉集3803番について歌番号3803番原文隠耳|戀辛苦|山葉従|出来月之|顕者如何訓読隠りのみ恋ふれば苦し山の端ゆ出でくる月の顕さばいかに かな読みこもりのみ|こふればくるし|や...
万葉集|第16巻の和歌一覧

万葉集3805番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集3805番の原文、読み、作者、左注、事項をまとめます。万葉集3805番について歌番号3805番原文烏玉之|黒髪所而|沫雪之|零也来座|幾許戀者訓読ぬばたまの黒髪濡れて沫雪の降るにや来ますここだ恋ふれば かな読みぬばたまの|くろかみぬれ...
万葉集|第16巻の和歌一覧

万葉集3806番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集3806番の原文、読み、作者、左注、事項をまとめます。万葉集3806番について歌番号3806番原文事之有者|小泊瀬山乃|石城尓母|隠者共尓|莫思吾背訓読事しあらば小泊瀬山の石城にも隠らばともにな思ひそ我が背 かな読みことしあらば|をば...
万葉集|第16巻の和歌一覧

万葉集3807番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集3807番の原文、読み、作者、左注、事項をまとめます。万葉集3807番について歌番号3807番原文安積香山|影副所見|山井之|淺心乎|吾念莫國訓読安積山影さへ見ゆる山の井の浅き心を我が思はなくに かな読みあさかやま|かげさへみゆる|や...
万葉集|第16巻の和歌一覧

万葉集3809番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集3809番の原文、読み、作者、左注、事項をまとめます。万葉集3809番について歌番号3809番原文商變|領為跡之御法|有者許曽|吾下衣|反賜米訓読商返しめすとの御法あらばこそ我が下衣返し給はめ かな読みあきかへし|めすとのみのり|あら...
万葉集|第15巻の和歌一覧

万葉集3775番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集3775番の原文、読み、作者、左注、事項をまとめます。万葉集3775番について歌番号3775番原文安良多麻能|等之能乎奈我久|安波射礼杼|家之伎己許呂乎|安我毛波奈久尓訓読あらたまの年の緒長く逢はざれど異しき心を我が思はなくに かな読...
万葉集|第15巻の和歌一覧

万葉集3778番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集3778番の原文、読み、作者、左注、事項をまとめます。万葉集3778番について歌番号3778番原文之路多乃|阿我許呂毛弖乎|登里母知弖|伊波敝和我勢古|多太尓安布末R尓訓読白栲の我が衣手を取り持ちて斎へ我が背子直に逢ふまでに かな読み...
万葉集|第15巻の和歌一覧

万葉集3770番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集3770番の原文、読み、作者、左注、事項をまとめます。万葉集3770番について歌番号3770番原文安治麻野尓|屋杼礼流君我|可反里許武|等伎能牟可倍乎|伊都等可麻多武訓読味真野に宿れる君が帰り来む時の迎へをいつとか待たむ かな読みあぢ...
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万葉集3771番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集3771番の原文、読み、作者、左注、事項をまとめます。万葉集3771番について歌番号3771番原文宮人能|夜須伊毛祢受弖|家布々々等|麻都良武毛能乎|美要奴君可聞訓読宮人の安寐も寝ずて今日今日と待つらむものを見えぬ君かも かな読みみや...
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万葉集3772番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集3772番の原文、読み、作者、左注、事項をまとめます。万葉集3772番について歌番号3772番原文可敝里家流|比等伎多礼里等|伊比之可婆|保等保登之尓吉|君香登於毛比弖訓読帰りける人来れりと言ひしかばほとほと死にき君かと思ひて かな読...
万葉集|第15巻の和歌一覧

万葉集3773番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集3773番の原文、読み、作者、左注、事項をまとめます。万葉集3773番について歌番号3773番原文君我牟多|由可麻之毛能乎|於奈自許等|於久礼弖乎礼杼|与伎許等毛奈之訓読君が共行かましものを同じこと後れて居れどよきこともなし かな読み...
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万葉集3774番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集3774番の原文、読み、作者、左注、事項をまとめます。万葉集3774番について歌番号3774番原文和我世故我|可反里吉麻佐武|等伎能多米|伊能知能己佐牟|和須礼多麻布奈訓読我が背子が帰り来まさむ時のため命残さむ忘れたまふな かな読みわ...
万葉集|第15巻の和歌一覧

万葉集3751番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集3751番の原文、読み、作者、左注、事項をまとめます。万葉集3751番について歌番号3751番原文之呂多倍能|安我之多其呂母|宇思奈波受|毛弖礼和我世故|多太尓安布麻弖尓訓読白栲の我が下衣失はず持てれ我が背子直に逢ふまでに かな読みし...
万葉集|第15巻の和歌一覧

万葉集3752番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集3752番の原文、読み、作者、左注、事項をまとめます。万葉集3752番について歌番号3752番原文波流乃日能|宇良我奈之伎尓|於久礼為弖|君尓古非都々|宇都之家米也母訓読春の日のうら悲しきに後れ居て君に恋ひつつうつしけめやも かな読み...
万葉集|第15巻の和歌一覧

万葉集3753番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集3753番の原文、読み、作者、左注、事項をまとめます。万葉集3753番について歌番号3753番原文安波牟日能|可多美尓世与等|多和也女能|於毛比美太礼弖|奴敝流許呂母曽訓読逢はむ日の形見にせよとたわや女の思ひ乱れて縫へる衣ぞ かな読み...
万葉集|第15巻の和歌一覧

万葉集3754番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集3754番の原文、読み、作者、左注、事項をまとめます。万葉集3754番について歌番号3754番原文過所奈之尓|世伎等婢古由流|保等登藝須|多我子尓毛|夜麻受可欲波牟訓読過所なしに関飛び越ゆる霍公鳥多我子尓毛止まず通はむ かな読みくゎそ...
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万葉集3767番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集3767番の原文、読み、作者、左注、事項をまとめます。万葉集3767番について歌番号3767番原文多麻之比波|安之多由布敝尓|多麻布礼杼|安我牟祢伊多之|古非能之氣吉尓訓読魂は朝夕にたまふれど我が胸痛し恋の繁きに かな読みたましひは|...
万葉集|第15巻の和歌一覧

万葉集3768番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集3768番の原文、読み、作者、左注、事項をまとめます。万葉集3768番について歌番号3768番原文己能許呂波|君乎於毛布等|須敝毛奈伎|古非能之都々|能之曽奈久訓読このころは君を思ふとすべもなき恋のみしつつ音のみしぞ泣く かな読みこの...
万葉集|第15巻の和歌一覧

万葉集3769番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集3769番の原文、読み、作者、左注、事項をまとめます。万葉集3769番について歌番号3769番原文奴婆多麻乃|欲流見之君乎|安久流安之多|安波受麻尓之弖|伊麻曽久夜思吉訓読ぬばたまの夜見し君を明くる朝逢はずまにして今ぞ悔しき かな読み...
万葉集|第15巻の和歌一覧

万葉集3747番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集3747番の原文、読み、作者、左注、事項をまとめます。万葉集3747番について歌番号3747番原文和我屋度能|麻都能葉見都々|安礼麻多無|波夜可反里麻世|古非之奈奴刀尓訓読我が宿の松の葉見つつ我れ待たむ早帰りませ恋ひ死なぬとに かな読...
万葉集|第15巻の和歌一覧

万葉集3748番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集3748番の原文、読み、作者、左注、事項をまとめます。万葉集3748番について歌番号3748番原文比等久尓波|須美安之等曽伊布|須牟也氣久|波也可反里万世|古非之奈奴刀尓訓読他国は住み悪しとぞ言ふ速けく早帰りませ恋ひ死なぬとに かな読...
万葉集|第15巻の和歌一覧

万葉集3749番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集3749番の原文、読み、作者、左注、事項をまとめます。万葉集3749番について歌番号3749番原文比等久尓々|伎美乎伊麻勢弖|伊弖可|安我故非乎良牟|等伎乃之良奈久訓読他国に君をいませていつまでか我が恋ひ居らむ時の知らなく かな読みひ...
万葉集|第15巻の和歌一覧

万葉集3750番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集3750番の原文、読み、作者、左注、事項をまとめます。万葉集3750番について歌番号3750番原文安米都知乃|曽許比能宇良尓|安我其等久|伎美尓故布良牟|比等波左祢安良自訓読天地の底ひのうらに我がごとく君に恋ふらむ人はさねあらじ かな...
万葉集|第15巻の和歌一覧

万葉集3746番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集3746番の原文、読み、作者、左注、事項をまとめます。万葉集3746番について歌番号3746番原文等能宇々流|田者宇恵麻佐受|伊麻佐良尓|久尓和可礼之弖|安礼波伊可尓勢武訓読人の植うる田は植ゑまさず今さらに国別れして我れはいかにせむ ...
万葉集|第15巻の和歌一覧

万葉集3723番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集3723番の原文、読み、作者、左注、事項をまとめます。万葉集3723番について歌番号3723番原文安之比奇能|夜麻治古延牟等|須流君乎|許々呂尓毛知弖|夜須家久母奈之訓読あしひきの山道越えむとする君を心に持ちて安けくもなし かな読みあ...
万葉集|第15巻の和歌一覧

万葉集3724番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集3724番の原文、読み、作者、左注、事項をまとめます。万葉集3724番について歌番号3724番原文君我由久|道乃奈我弖乎|久里多々祢|也伎保呂煩散牟|安米能火毛我母訓読君が行く道の長手を繰り畳ね焼き滅ぼさむ天の火もがも かな読みきみが...
万葉集|第15巻の和歌一覧

万葉集3725番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集3725番の原文、読み、作者、左注、事項をまとめます。万葉集3725番について歌番号3725番原文和我世故之|氣太之麻可良|思漏多倍乃|蘇R乎布良左祢|見都追志努波牟訓読我が背子しけだし罷らば白栲の袖を振らさね見つつ偲はむ かな読みわ...
万葉集|第15巻の和歌一覧

万葉集3726番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集3726番の原文、読み、作者、左注、事項をまとめます。万葉集3726番について歌番号3726番原文己能許呂波|古非都追母安良牟|多麻久之氣|安氣弖乎知欲利|須辨奈可流倍思訓読このころは恋ひつつもあらむ玉櫛笥明けてをちよりすべなかるべし...
万葉集|第15巻の和歌一覧

万葉集3704番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集3704番の原文、読み、作者、左注、事項をまとめます。万葉集3704番について歌番号3704番原文毛美知婆能|知良布山邊由|許具布祢能|尓保比尓米R弖|伊R弖伎尓家里訓読黄葉の散らふ山辺ゆ漕ぐ船のにほひにめでて出でて来にけり かな読み...
万葉集|第15巻の和歌一覧

万葉集3705番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集3705番の原文、読み、作者、左注、事項をまとめます。万葉集3705番について歌番号3705番原文多可思吉能|多麻毛奈可之|己R奈牟|君我美布祢乎|伊都等可麻多牟訓読竹敷の玉藻靡かし漕ぎ出なむ君がみ船をいつとか待たむ かな読みたかしき...
万葉集|第15巻の和歌一覧

万葉集3682番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集3682番の原文、読み、作者、左注、事項をまとめます。万葉集3682番について歌番号3682番原文安米都知能|可未乎許比都々|安礼麻多武|波夜伎万世伎美|麻多婆久流思母訓読天地の神を祈ひつつ我れ待たむ早来ませ君待たば苦しも かな読みあ...
万葉集|第15巻の和歌一覧

万葉集3683番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集3683番の原文、読み、作者、左注、事項をまとめます。万葉集3683番について歌番号3683番原文伎美乎於毛比|安我古非万久波|安良多麻乃|多都追奇其等尓|与久流日毛安良自訓読君を思ひ我が恋ひまくはあらたまの立つ月ごとに避くる日もあら...
万葉集|第15巻の和歌一覧

万葉集3656番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集3656番の原文、読み、作者、左注、事項をまとめます。万葉集3656番について歌番号3656番原文安伎波疑尓|々保敝流和我母|奴礼奴等母|伎美我美布祢能|都奈之等理弖婆訓読秋萩ににほへる我が裳濡れぬとも君が御船の綱し取りてば かな読み...
万葉集|第15巻の和歌一覧

万葉集3587番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集3587番の原文、読み、作者、左注、事項をまとめます。万葉集3587番について歌番号3587番原文多久夫須麻|新羅邊伊麻須|伎美我目乎|家布可安須可登|伊波比弖麻多牟訓読栲衾新羅へいます君が目を今日か明日かと斎ひて待たむ かな読みたく...
万葉集|第14巻の和歌一覧

万葉集3568番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集3568番の原文、読み、作者、左注、事項をまとめます。万葉集3568番について歌番号3568番原文於久礼為弖|古非波久流思母|安佐我里能|伎美我由美尓母|奈良麻思物能乎訓読後れ居て恋ひば苦しも朝猟の君が弓にもならましものを かな読みお...
万葉集|第15巻の和歌一覧

万葉集3578番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集3578番の原文、読み、作者、左注、事項をまとめます。万葉集3578番について歌番号3578番原文武庫能浦乃|伊里江能渚鳥|羽具久毛流|伎美乎波奈礼弖|古非尓之奴倍之訓読武庫の浦の入江の洲鳥羽ぐくもる君を離れて恋に死ぬべし かな読みむ...
万葉集|第15巻の和歌一覧

万葉集3580番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集3580番の原文、読み、作者、左注、事項をまとめます。万葉集3580番について歌番号3580番原文君之由久|海邊乃夜杼尓|奇里多々婆|安我多知奈氣久|伊伎等之理麻勢訓読君が行く海辺の宿に霧立たば我が立ち嘆く息と知りませ かな読みきみが...
万葉集|第15巻の和歌一覧

万葉集3582番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集3582番の原文、読み、作者、左注、事項をまとめます。万葉集3582番について歌番号3582番原文大船乎|安流美尓伊太之|伊麻須君|都追牟許等奈久|波也可敝里麻勢訓読大船を荒海に出だしいます君障むことなく早帰りませ かな読みおほぶねを...
万葉集|第15巻の和歌一覧

万葉集3584番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集3584番の原文、読み、作者、左注、事項をまとめます。万葉集3584番について歌番号3584番原文和可礼奈波|宇良我奈之家武|安我許呂母|之多尓乎伎麻勢|多太尓安布麻弖尓訓読別れなばうら悲しけむ我が衣下にを着ませ直に逢ふまでに かな読...
万葉集|第14巻の和歌一覧

万葉集3546番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集3546番の原文、読み、作者、左注、事項をまとめます。万葉集3546番について歌番号3546番原文安乎楊木能|波良路可波刀尓|奈乎麻都等|西美度波久末受|多知度奈良須母訓読青柳の張らろ川門に汝を待つと清水は汲まず立ち処平すも かな読み...
万葉集|第14巻の和歌一覧

万葉集3549番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集3549番の原文、読み、作者、左注、事項をまとめます。万葉集3549番について歌番号3549番原文多由比我多|志保弥知和多流|伊豆由可母|加奈之伎世呂我|和賀利可欲波牟訓読多由比潟潮満ちわたるいづゆかも愛しき背ろが我がり通はむ かな読...
万葉集|第14巻の和歌一覧

万葉集3551番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集3551番の原文、読み、作者、左注、事項をまとめます。万葉集3551番について歌番号3551番原文阿遅可麻能|可多尓左久奈美|比良湍尓母|比毛登久毛能可|加奈思家乎於吉弖訓読阿遅可麻の潟にさく波平瀬にも紐解くものか愛しけを置きて かな...
万葉集|第14巻の和歌一覧

万葉集3552番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集3552番の原文、読み、作者、左注、事項をまとめます。万葉集3552番について歌番号3552番原文麻都我宇良尓|佐和恵宇良太知|麻比其等|於毛抱須奈母呂|和賀母抱乃須毛訓読まつが浦にさわゑうら立ちま人言思ほすなもろ我が思ほのすも かな...
万葉集|第14巻の和歌一覧

万葉集3558番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集3558番の原文、読み、作者、左注、事項をまとめます。万葉集3558番について歌番号3558番原文安波受之弖|由加婆乎思家牟|麻久良我能|許賀己具布祢尓|伎美毛安波奴可毛訓読逢はずして行かば惜しけむ麻久良我の許我漕ぐ船に君も逢はぬかも...
万葉集|第14巻の和歌一覧

万葉集3561番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集3561番の原文、読み、作者、左注、事項をまとめます。万葉集3561番について歌番号3561番原文可奈刀田乎|安良我伎麻由美|比賀刀礼婆|阿米乎万刀能須|伎美乎等麻刀母訓読金門田を荒垣ま斎み日が照れば雨を待とのす君をと待とも かな読み...
万葉集|第14巻の和歌一覧

万葉集3536番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集3536番の原文、読み、作者、左注、事項をまとめます。万葉集3536番について歌番号3536番原文安加胡麻乎|宇知弖左乎妣吉|己許呂妣吉|伊可奈流勢奈可|和我理許武等伊布訓読赤駒を打ちてさ緒引き心引きいかなる背なか我がり来むと言ふ か...
万葉集|第14巻の和歌一覧

万葉集3506番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集3506番の原文、読み、作者、左注、事項をまとめます。万葉集3506番について歌番号3506番原文尓比牟路能|許騰伎尓伊多礼婆|波太須酒伎|穂尓弖之伎美我|見延奴己能許呂訓読新室のこどきに至ればはだすすき穂に出し君が見えぬこのころ か...
万葉集|第14巻の和歌一覧

万葉集3515番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集3515番の原文、読み、作者、左注、事項をまとめます。万葉集3515番について歌番号3515番原文阿我於毛乃|和須礼牟之太波|久尓波布利|祢尓多都久毛乎|見都追之努波西訓読我が面の忘れむしだは国はふり嶺に立つ雲を見つつ偲はせ かな読み...
万葉集|第14巻の和歌一覧

万葉集3521番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集3521番の原文、読み、作者、左注、事項をまとめます。万葉集3521番について歌番号3521番原文可良須等布|於保乎曽杼里能|麻左R尓毛|伎麻左奴伎美乎|許呂久等曽奈久訓読烏とふ大をそ鳥のまさでにも来まさぬ君をころくとぞ鳴く かな読み...