女歌

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万葉集|第11巻の和歌一覧

万葉集2465番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集2465番の原文、読み、作者、左注、事項をまとめます。万葉集2465番について歌番号2465番原文我背兒尓|吾戀居者|吾屋戸之|草佐倍思|浦乾来訓読我が背子に我が恋ひ居れば我が宿の草さへ思ひうらぶれにけり かな読みわがせこに|あがこひ...
万葉集|第11巻の和歌一覧

万葉集2466番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集2466番の原文、読み、作者、左注、事項をまとめます。万葉集2466番について歌番号2466番原文朝茅原|小野印|事|何在云|公待訓読浅茅原小野に標結ふ空言をいかなりと言ひて君をし待たむ かな読みあさぢはら|をのにしめゆふ|むなことを...
万葉集|第11巻の和歌一覧

万葉集2407番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集2407番の原文、読み、作者、左注、事項をまとめます。万葉集2407番について歌番号2407番原文百積|船潜納|八占刺|母雖問|其名不謂訓読百積の船隠り入る八占さし母は問ふともその名は告らじ かな読みももさかの|ふねかくりいる|やうら...
万葉集|第11巻の和歌一覧

万葉集2421番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集2421番の原文、読み、作者、左注、事項をまとめます。万葉集2421番について歌番号2421番原文も路者|石踏山|無鴨|吾待公|馬爪盡訓読来る道は岩踏む山はなくもがも我が待つ君が馬つまづくに かな読みくるみちは|いはふむやまは|なくも...
万葉集|第11巻の和歌一覧

万葉集2384番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集2384番の原文、読み、作者、左注、事項をまとめます。万葉集2384番について歌番号2384番原文我勢古波|幸座|遍来|我告来|人来鴨訓読我が背子は幸くいますと帰り来と我れに告げ来む人も来ぬかも かな読みわがせこは|さきくいますと|か...
万葉集|第11巻の和歌一覧

万葉集2389番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集2389番の原文、読み、作者、左注、事項をまとめます。万葉集2389番について歌番号2389番原文烏玉|是夜莫明|朱引|朝行公|待苦訓読ぬばたまのこの夜な明けそ赤らひく朝行く君を待たば苦しも かな読みぬばたまの|このよなあけそ|あから...
万葉集|第11巻の和歌一覧

万葉集2356番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集2356番の原文、読み、作者、左注、事項をまとめます。万葉集2356番について歌番号2356番原文狛錦|紐片|床落邇祁留|明夜志|将来得云者|取置訓読高麗錦紐の片方ぞ床に落ちにける明日の夜し来なむと言はば取り置きて待たむ かな読みこま...
万葉集|第9巻の和歌一覧

万葉集1785番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集1785番の作者・分類、訓読・読み、意味・訳、原文についてまとめます。万葉集1785番について歌番号1785番原文人跡成|事者難乎|和久良婆尓|成吾身者|死毛生毛|之随意常|念乍|有之間尓|虚蝉乃|代人有者|大王之|御命恐美|天離|夷...
万葉集|第9巻の和歌一覧

万葉集1786番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集1786番の作者・分類、訓読・読み、意味・訳、原文についてまとめます。万葉集1786番について歌番号1786番原文三越道之|雪零山乎|将越日者|留有吾乎|懸而小竹葉背訓読み越道の雪降る山を越えむ日は留まれる我れを懸けて偲はせ かな読み...
万葉集|第9巻の和歌一覧

万葉集1774番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集1774番の作者・分類、訓読・読み、意味・訳、原文についてまとめます。万葉集1774番について歌番号1774番原文垂乳根乃|母之命乃|言尓有者|年緒長|憑過武也訓読たらちねの母の命の言にあらば年の緒長く頼め過ぎむや かな読みたらちねの...
万葉集|第8巻の和歌一覧

万葉集1535番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集1535番の作者・分類、訓読・読み、意味・訳、原文についてまとめます。万葉集1535番について歌番号1535番原文我背兒乎|何時曽且今登|待苗尓|於毛也者将見|秋風吹訓読我が背子をいつぞ今かと待つなへに面やは見えむ秋の風吹く かな読み...
万葉集|第8巻の和歌一覧

万葉集1499番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集1499番の作者・分類、訓読・読み、意味・訳、原文についてまとめます。万葉集1499番について歌番号1499番原文事繁|君者不来益|霍公鳥|汝太尓来鳴|朝戸将開訓読言繁み君は来まさず霍公鳥汝れだに来鳴け朝戸開かむ かな読みことしげみ|...
万葉集|第7巻の和歌一覧

万葉集1255番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集1255番の作者・分類、訓読・読み、意味・訳、原文についてまとめます。万葉集1255番について歌番号1255番原文月草尓|衣曽染流|君之為|綵色衣|将摺跡念而訓読月草に衣ぞ染むる君がため斑の衣摺らむと思ひて かな読みつきくさに|ころも...
万葉集|第7巻の和歌一覧

万葉集1256番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集1256番の作者・分類、訓読・読み、意味・訳、原文についてまとめます。万葉集1256番について歌番号1256番原文春霞|井上直尓|道者雖有|君尓将相登|他廻来毛訓読春霞井の上ゆ直に道はあれど君に逢はむとた廻り来も かな読みはるかすみ|...
万葉集|第6巻の和歌一覧

万葉集952番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集952番の作者・分類、訓読・読み、意味・訳、原文についてまとめます。万葉集952番について歌番号952番原文韓衣|服楢乃里之|嶋待尓|玉乎師付牟|好人欲得食訓読韓衣着奈良の里の嶋松に玉をし付けむよき人もがも かな読みからころも|きなら...
万葉集|第6巻の和歌一覧

万葉集953番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集953番の作者・分類、訓読・読み、意味・訳、原文についてまとめます。万葉集953番について歌番号953番原文竿鹿之|鳴奈流山乎|越将去|日谷八君|當不相将有訓読さを鹿の鳴くなる山を越え行かむ日だにや君がはた逢はざらむ かな読みさをしか...
万葉集|第4巻の和歌一覧

万葉集484番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集484番の作者・分類、訓読・読み、意味・訳、原文についてまとめます。万葉集484番について歌番号484番原文一日社|人母待|長氣乎|如此待者|有不得勝訓読一日こそ人も待ちよき長き日をかくのみ待たば有りかつましじ かな読みひとひこそ|ひ...
万葉集|第4巻の和歌一覧

万葉集485番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集485番の作者・分類、訓読・読み、意味・訳、原文についてまとめます。万葉集485番について歌番号485番原文神代従|生継来者|人多|國尓波満而|味村乃|去来者行跡|吾戀流|君尓之不有者|晝波|日乃久流留麻弖|夜者|夜之明流寸食|念乍|...
万葉集|第2巻の和歌一覧

万葉集85番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集85番の作者・分類、訓読・読み、意味・訳、原文についてまとめます。万葉集85番について歌番号85番原文君之行|氣長成奴|山多都祢|迎加将行|可将待訓読君が行き日長くなりぬ山尋ね迎へか行かむ待ちにか待たむ かな読みきみがゆき|けながくな...
万葉集|第2巻の和歌一覧

万葉集86番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集86番の作者・分類、訓読・読み、意味・訳、原文についてまとめます。万葉集86番について歌番号86番原文如此許|戀乍不有者|高山之|磐根四巻手|死奈麻死物訓読かくばかり恋ひつつあらずは高山の磐根しまきて死なましものを かな読みかくばかり...
万葉集|第2巻の和歌一覧

万葉集87番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集87番の作者・分類、訓読・読み、意味・訳、原文についてまとめます。万葉集87番について歌番号87番原文在管裳|君乎者将待|打靡|吾黒髪尓|霜乃置萬代日訓読ありつつも君をば待たむうち靡く我が黒髪に霜の置くまでに かな読みありつつも|きみ...
万葉集|第2巻の和歌一覧

万葉集88番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集88番の作者・分類、訓読・読み、意味・訳、原文についてまとめます。万葉集88番について歌番号88番原文秋田之|穂上尓霧相|朝霞|何時邊乃方二|我戀将息訓読秋の田の穂の上に霧らふ朝霞いつへの方に我が恋やまむ かな読みあきのたの|ほのへに...
万葉集|第2巻の和歌一覧

万葉集89番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集89番の作者・分類、訓読・読み、意味・訳、原文についてまとめます。万葉集89番について歌番号89番原文居明而|君乎者将待|奴婆珠|吾黒髪尓|霜者零騰文訓読居明かして君をば待たむぬばたまの我が黒髪に霜は降るとも かな読みゐあかして|きみ...
万葉集|第2巻の和歌一覧

万葉集90番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集90番の作者・分類、訓読・読み、意味・訳、原文についてまとめます。万葉集90番について歌番号90番原文君之行|氣長久成奴|山多豆乃|迎乎将徃|待尓者不待訓読君が行き日長くなりぬ山たづの迎へを行かむ待つには待たじ かな読みきみがゆき|け...
万葉集|第2巻の和歌一覧

万葉集92番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集92番の作者・分類、訓読・読み、意味・訳、原文についてまとめます。万葉集92番について歌番号92番原文秋山之|樹下隠|逝水乃|吾許曽益目|御念従者訓読秋山の木の下隠り行く水の我れこそ益さめ御思ひよりは かな読みあきやまの|このしたがく...