万葉集|第15巻の和歌一覧

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万葉集|第15巻の和歌一覧

万葉集3650番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集3650番の原文、読み、作者、左注、事項をまとめます。万葉集3650番について歌番号3650番原文比左可多能|安麻弖流月波|見都礼杼母|安我母布伊毛尓|安波奴許呂可毛訓読ひさかたの天照る月は見つれども我が思ふ妹に逢はぬころかも かな読...
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万葉集3636番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集3636番の原文、読み、作者、左注、事項をまとめます。万葉集3636番について歌番号3636番原文伊敝妣等波|可敝里波也許等|伊波比之麻|伊波比麻都良牟|多妣由久和礼乎訓読家人は帰り早来と伊波比島斎ひ待つらむ旅行く我れを かな読みいへ...
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万葉集3637番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集3637番の原文、読み、作者、左注、事項をまとめます。万葉集3637番について歌番号3637番原文久左麻久良|多妣由久比等乎|伊波比之麻|伊久与布流末弖|伊波比伎尓家牟訓読草枕旅行く人を伊波比島幾代経るまで斎ひ来にけむ かな読みくさま...
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万葉集3630番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集3630番の原文、読み、作者、左注、事項をまとめます。万葉集3630番について歌番号3630番原文真可治奴伎|布祢之由加受波|見礼杼安可奴|麻里布能宇良尓|也杼里世麻之乎訓読真楫貫き船し行かずは見れど飽かぬ麻里布の浦に宿りせましを か...
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万葉集3631番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集3631番の原文、読み、作者、左注、事項をまとめます。万葉集3631番について歌番号3631番原文伊都之可母|見牟等於毛比師|安波之麻乎|与曽尓也故非無|由久与思奈美訓読いつしかも見むと思ひし粟島を外にや恋ひむ行くよしをなみ かな読み...
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万葉集3632番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集3632番の原文、読み、作者、左注、事項をまとめます。万葉集3632番について歌番号3632番原文大船尓|可之布里多弖天|波麻藝欲伎|麻里布能宇良尓|也杼里可世麻之訓読大船にかし振り立てて浜清き麻里布の浦に宿りかせまし かな読みおほぶ...
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万葉集3633番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集3633番の原文、読み、作者、左注、事項をまとめます。万葉集3633番について歌番号3633番原文安波思麻能|安波自等於毛布|伊毛尓安礼也|夜須伊毛祢受弖|安我故非和多流訓読粟島の逢はじと思ふ妹にあれや安寐も寝ずて我が恋ひわたる かな...
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万葉集3634番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集3634番の原文、読み、作者、左注、事項をまとめます。万葉集3634番について歌番号3634番原文筑紫道能|可太能於保之麻|思末志久母|見祢婆古非思吉|伊毛乎於伎弖伎奴訓読筑紫道の可太の大島しましくも見ねば恋しき妹を置きて来ぬ かな読...
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万葉集3635番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集3635番の原文、読み、作者、左注、事項をまとめます。万葉集3635番について歌番号3635番原文伊毛我伊敝治|知可久安里世婆|見礼杼安可奴|麻里布能宇良乎|見世麻思毛能乎訓読妹が家路近くありせば見れど飽かぬ麻里布の浦を見せましものを...
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万葉集3620番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集3620番の原文、読み、作者、左注、事項をまとめます。万葉集3620番について歌番号3620番原文故悲思氣美|奈具左米可祢弖|比具良之能|奈久之麻可氣尓|伊保利須流可母訓読恋繁み慰めかねてひぐらしの鳴く島蔭に廬りするかも かな読みこひ...
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万葉集3621番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集3621番の原文、読み、作者、左注、事項をまとめます。万葉集3621番について歌番号3621番原文和我伊能知乎|奈我刀能之麻能|小松原|伊久与乎倍弖加|可武佐備和多流訓読我が命を長門の島の小松原幾代を経てか神さびわたる かな読みわがい...
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万葉集3622番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集3622番の原文、読み、作者、左注、事項をまとめます。万葉集3622番について歌番号3622番原文月余美乃|比可里乎伎欲美|由布奈藝尓|加古能己恵欲妣|宇良許具可聞訓読月読みの光りを清み夕なぎに水手の声呼び浦廻漕ぐかも かな読みつくよ...
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万葉集3623番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集3623番の原文、読み、作者、左注、事項をまとめます。万葉集3623番について歌番号3623番原文山乃波尓|月可多夫氣婆|伊射里須流|安麻能等毛之備|於伎尓奈都佐布訓読山の端に月傾けば漁りする海人の燈火沖になづさふ かな読みやまのはに...
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万葉集3624番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集3624番の原文、読み、作者、左注、事項をまとめます。万葉集3624番について歌番号3624番原文和礼乃未夜|欲布祢波許具登|於毛敝礼婆|於伎敝能可多尓|可治能於等須奈里訓読我れのみや夜船は漕ぐと思へれば沖辺の方に楫の音すなり かな読...
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万葉集3625番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集3625番の原文、読み、作者、左注、事項をまとめます。万葉集3625番について歌番号3625番原文由布左礼婆|安之敝尓佐和伎|安氣久礼婆|於伎尓奈都佐布|可母須良母|都麻等多具比弖|和我尾尓波|之毛奈布里曽等|之多倍乃|波祢左之可倍弖...
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万葉集3626番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集3626番の原文、読み、作者、左注、事項をまとめます。万葉集3626番について歌番号3626番原文多都我奈伎|安之乎左之弖|等妣和多類|安奈多頭多頭志|比等里佐奴礼婆訓読鶴が鳴き葦辺をさして飛び渡るあなたづたづしひとりさ寝れば かな読...
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万葉集3627番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集3627番の原文、読み、作者、左注、事項をまとめます。万葉集3627番について歌番号3627番原文安佐散礼婆|伊毛我手尓麻久|可我美奈須|美津能波麻備尓|於保夫祢尓|真可治之自奴伎|可良久尓々|和多理由加武等|多太牟可布|美奴面乎左指...
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万葉集3628番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集3628番の原文、読み、作者、左注、事項をまとめます。万葉集3628番について歌番号3628番原文多麻能宇良能|於伎都之良多麻|比利敝礼杼|麻多曽於伎都流|見流比等乎奈美訓読玉の浦の沖つ白玉拾へれどまたぞ置きつる見る人をなみ かな読み...
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万葉集3613番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集3613番の原文、読み、作者、左注、事項をまとめます。万葉集3613番について歌番号3613番原文海原乎|夜蘇之麻我久里|伎奴礼杼母|奈良能美也故波|和須礼可祢都母訓読海原を八十島隠り来ぬれども奈良の都は忘れかねつも かな読みうなはら...
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万葉集3629番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集3629番の原文、読み、作者、左注、事項をまとめます。万葉集3629番について歌番号3629番原文安伎左良婆|和布祢波弖牟|和須礼我比|与世伎弖於家礼|於伎都之良奈美訓読秋さらば我が船泊てむ忘れ貝寄せ来て置けれ沖つ白波 かな読みあきさ...
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万葉集3614番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集3614番の原文、読み、作者、左注、事項をまとめます。万葉集3614番について歌番号3614番原文可敝流散尓|伊母尓見勢武尓|和多都美乃|於伎都白玉|比利比弖由賀奈訓読帰るさに妹に見せむにわたつみの沖つ白玉拾ひて行かな かな読みかへる...
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万葉集3615番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集3615番の原文、読み、作者、左注、事項をまとめます。万葉集3615番について歌番号3615番原文和我由恵仁|妹奈氣久良之|風早能|宇良能於伎敝尓|奇里多奈妣家利訓読我がゆゑに妹嘆くらし風早の浦の沖辺に霧たなびけり かな読みわがゆゑに...
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万葉集3616番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集3616番の原文、読み、作者、左注、事項をまとめます。万葉集3616番について歌番号3616番原文於伎都加是|伊多久布伎勢波|和伎毛故我|奈氣伎能奇里尓|安可麻之母能乎訓読沖つ風いたく吹きせば我妹子が嘆きの霧に飽かましものを かな読み...
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万葉集3617番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集3617番の原文、読み、作者、左注、事項をまとめます。万葉集3617番について歌番号3617番原文伊波婆之流|多伎毛登杼呂尓|鳴蝉乃|許恵乎之伎氣婆|京師之於毛保由訓読石走る瀧もとどろに鳴く蝉の声をし聞けば都し思ほゆ かな読みいはばし...
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万葉集3618番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集3618番の原文、読み、作者、左注、事項をまとめます。万葉集3618番について歌番号3618番原文夜麻河能|伎欲吉可波世尓|安蘇倍杼母|奈良能美夜故波|和須礼可祢都母訓読山川の清き川瀬に遊べども奈良の都は忘れかねつも かな読みやまがは...
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万葉集3619番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集3619番の原文、読み、作者、左注、事項をまとめます。万葉集3619番について歌番号3619番原文伊蘇乃麻由|多藝都山河|多延受安良婆|麻多母安比見牟|秋加多麻氣弖訓読礒の間ゆたぎつ山川絶えずあらばまたも相見む秋かたまけて かな読みい...
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万葉集3607S番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集3607S番の原文、読み、作者、左注、事項をまとめます。万葉集3607S番について歌番号3607異伝歌番原文安良多倍乃|須受吉都流|安麻登香見良武訓読荒栲の|鱸釣る海人とか見らむ かな読みあらたへの|||すずきつる|あまとかみらむカタ...
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万葉集3608番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集3608番の原文、読み、作者、左注、事項をまとめます。万葉集3608番について歌番号3608番原文安麻射可流|比奈乃奈我道乎|孤悲久礼婆|安可思能門欲里|伊敝乃安多里見由訓読天離る鄙の長道を恋ひ来れば明石の門より家のあたり見ゆ かな読...
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万葉集3608S番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集3608S番の原文、読み、作者、左注、事項をまとめます。万葉集3608S番について歌番号3608異伝歌番原文夜麻等思麻見由訓読大和島見ゆ かな読みやまとしまみゆカタカナ読みヤマトシマミユローマ字読み|大文字YAMATOSHIMAMIY...
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万葉集3609番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集3609番の原文、読み、作者、左注、事項をまとめます。万葉集3609番について歌番号3609番原文武庫能宇美能|尓波余久安良之|伊射里須流|安麻能都里船|奈美能宇倍由見由訓読武庫の海の庭よくあらし漁りする海人の釣舟波の上ゆ見ゆ かな読...
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万葉集3609S番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集3609S番の原文、読み、作者、左注、事項をまとめます。万葉集3609S番について歌番号3609異伝歌番原文氣比乃宇美能|可里許毛能|美礼弖出見由|安麻能都里船訓読笥飯の海の|刈り薦の乱れて出づ見ゆ海人の釣船 かな読みけひのうみの||...
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万葉集3610番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集3610番の原文、読み、作者、左注、事項をまとめます。万葉集3610番について歌番号3610番原文安胡乃宇良尓|布奈能里須良牟|乎等女良我|安可毛能須素尓|之保美都良武賀訓読安胡の浦に舟乗りすらむ娘子らが赤裳の裾に潮満つらむか かな読...
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万葉集3610S番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集3610S番の原文、読み、作者、左注、事項をまとめます。万葉集3610S番について歌番号3610異伝歌番原文安美能宇良|多母能須蘇尓訓読嗚呼見の浦|玉裳の裾に かな読みあみのうら|||たまものすそにカタカナ読みアミノウラ|||タマモノ...
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万葉集3611番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集3611番の原文、読み、作者、左注、事項をまとめます。万葉集3611番について歌番号3611番原文於保夫祢尓|麻可治之自奴伎|宇奈波良乎|許藝弖天和多流|月人乎登I訓読大船に真楫しじ貫き海原を漕ぎ出て渡る月人壮士 かな読みおほぶねに|...
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万葉集3612番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集3612番の原文、読み、作者、左注、事項をまとめます。万葉集3612番について歌番号3612番原文安乎尓与之|奈良能美也故尓|由久比等毛我母|久左麻久良|多妣由久布祢能|登麻利都ん武仁|訓読あをによし奈良の都に行く人もがも草枕旅行く船...
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万葉集3605番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集3605番の原文、読み、作者、左注、事項をまとめます。万葉集3605番について歌番号3605番原文和多都美乃|宇美尓伊弖多流|思可麻河|多延無日尓許曽|安我故非夜麻米訓読わたつみの海に出でたる飾磨川絶えむ日にこそ我が恋やまめ かな読み...
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万葉集3606番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集3606番の原文、読み、作者、左注、事項をまとめます。万葉集3606番について歌番号3606番原文多麻藻可流|乎等女乎須疑弖|奈都久佐能|野嶋我左吉尓|伊保里須和礼波訓読玉藻刈る処女を過ぎて夏草の野島が崎に廬りす我れは かな読みたまも...
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万葉集3606S番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集3606S番の原文、読み、作者、左注、事項をまとめます。万葉集3606S番について歌番号3606異伝歌番原文敏馬乎須疑弖|布祢知可豆伎奴訓読敏馬を過ぎて|船近づきぬ かな読みみぬめをすぎて|||ふねちかづきぬカタカナ読みミヌメヲスギテ...
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万葉集3607番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集3607番の原文、読み、作者、左注、事項をまとめます。万葉集3607番について歌番号3607番原文之路多倍能|藤江能宇良尓|伊里須流|安麻等也見良武|多妣由久和礼乎訓読白栲の藤江の浦に漁りする海人とや見らむ旅行く我れを かな読みしろた...
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万葉集3593番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集3593番の原文、読み、作者、左注、事項をまとめます。万葉集3593番について歌番号3593番原文大伴能|美津尓布奈能里|許藝出而者|伊都礼乃思麻尓|伊保里世武和礼訓読大伴の御津に船乗り漕ぎ出てはいづれの島に廬りせむ我れ かな読みおほ...
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万葉集3594番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集3594番の原文、読み、作者、左注、事項をまとめます。万葉集3594番について歌番号3594番原文之保麻都等|安里家流布祢乎|思良受之弖|久夜之久妹乎|和可礼伎尓家利訓読潮待つとありける船を知らずして悔しく妹を別れ来にけり かな読みし...
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万葉集3595番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集3595番の原文、読み、作者、左注、事項をまとめます。万葉集3595番について歌番号3595番原文安佐妣良伎|許藝弖天久礼婆|牟故能宇良能|之保非能可多尓|多豆我許恵須毛訓読朝開き漕ぎ出て来れば武庫の浦の潮干の潟に鶴が声すも かな読み...
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万葉集3596番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集3596番の原文、読み、作者、左注、事項をまとめます。万葉集3596番について歌番号3596番原文和伎母故我|可多美尓見牟乎|印南都麻|之良奈美多加弥|与曽尓可母美牟訓読我妹子が形見に見むを印南都麻白波高み外にかも見む かな読みわぎも...
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万葉集3597番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集3597番の原文、読み、作者、左注、事項をまとめます。万葉集3597番について歌番号3597番原文和多都美能|於伎津之良奈美|多知久良思|安麻乎等女等母|思麻我久見由訓読わたつみの沖つ白波立ち来らし海人娘子ども島隠る見ゆ かな読みわた...
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万葉集3598番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集3598番の原文、読み、作者、左注、事項をまとめます。万葉集3598番について歌番号3598番原文奴波多麻能|欲波安氣奴良之|多麻能宇良尓|安佐里須流多豆|奈伎和多流奈里訓読ぬばたまの夜は明けぬらし玉の浦にあさりする鶴鳴き渡るなり か...
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万葉集3599番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集3599番の原文、読み、作者、左注、事項をまとめます。万葉集3599番について歌番号3599番原文月余美能|比可里乎伎欲美|神嶋乃|伊素乃宇良由|船出須和礼波訓読月読の光りを清み神島の礒廻の浦ゆ船出す我れは かな読みつくよみの|ひかり...
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万葉集3600番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集3600番の原文、読み、作者、左注、事項をまとめます。万葉集3600番について歌番号3600番原文波奈礼蘇尓|多弖流牟漏能木|宇多我多毛|比左之伎時乎|須疑尓家流香母訓読離れ礒に立てるむろの木うたがたも久しき時を過ぎにけるかも かな読...
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万葉集3601番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集3601番の原文、読み、作者、左注、事項をまとめます。万葉集3601番について歌番号3601番原文之麻思久母|比等利安里宇流|毛能尓安礼也|之麻能牟漏能木|波奈礼弖安流良武訓読しましくもひとりありうるものにあれや島のむろの木離れてある...
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万葉集3586番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集3586番の原文、読み、作者、左注、事項をまとめます。万葉集3586番について歌番号3586番原文和我由恵尓|於毛比奈夜勢曽|秋風能|布可武曽能都奇|安波牟母能由恵訓読我がゆゑに思ひな痩せそ秋風の吹かむその月逢はむものゆゑ かな読みわ...
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万葉集3602番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集3602番の原文、読み、作者、左注、事項をまとめます。万葉集3602番について歌番号3602番原文安乎尓余志|奈良能美夜古尓|多奈妣家流|安麻能之良久毛|見礼杼安可奴加毛訓読あをによし奈良の都にたなびける天の白雲見れど飽かぬかも かな...