万葉集|第11巻の和歌一覧

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万葉集|第11巻の和歌一覧

万葉集2640番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集2640番の原文、読み、作者、左注、事項をまとめます。万葉集2640番について歌番号2640番原文梓弓|引見見|不来者|来者乎奈何|不来者来者其乎訓読梓弓引きみ緩へみ来ずは来ず来ば来そをなぞ来ずは来ばそを かな読みあづさゆみ|ひきみゆ...
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万葉集2641番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集2641番の原文、読み、作者、左注、事項をまとめます。万葉集2641番について歌番号2641番原文時守之|打鳴鼓|數見者|辰尓波成|不相毛恠訓読時守の打ち鳴す鼓数みみれば時にはなりぬ逢はなくもあやし かな読みときもりの|うちなすつづみ...
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万葉集2642番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集2642番の原文、読み、作者、左注、事項をまとめます。万葉集2642番について歌番号2642番原文燈之|陰尓蚊蛾欲布|虚蝉之|妹蛾咲状思|面影尓所見訓読燈火の影にかがよふうつせみの妹が笑まひし面影に見ゆ かな読みともしびの|かげにかが...
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万葉集2643番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集2643番の原文、読み、作者、左注、事項をまとめます。万葉集2643番について歌番号2643番原文玉戈之|道行疲|伊奈武思侶|敷而毛君乎|将見因鴨訓読玉桙の道行き疲れ稲席しきても君を見むよしもがも かな読みたまほこの|みちゆきつかれ|...
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万葉集2644番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集2644番の原文、読み、作者、左注、事項をまとめます。万葉集2644番について歌番号2644番原文小墾田之|板田乃橋之|壊者|従桁将去|莫戀吾妹訓読小治田の板田の橋の壊れなば桁より行かむな恋ひそ我妹 かな読みをはりだの|いただのはしの...
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万葉集2629番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集2629番の原文、読み、作者、左注、事項をまとめます。万葉集2629番について歌番号2629番原文不相友|吾波不怨|此枕|吾等念而|枕手左宿座訓読逢はずとも我れは恨みじこの枕我れと思ひてまきてさ寝ませ かな読みあはずとも|われはうらみ...
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万葉集2645番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集2645番の原文、読み、作者、左注、事項をまとめます。万葉集2645番について歌番号2645番原文宮材引|泉之追馬喚犬二|立民乃|息時無|戀可聞訓読宮材引く泉の杣に立つ民のやむ時もなく恋ひわたるかも かな読みみやぎひく|いづみのそまに...
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万葉集2630番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集2630番の原文、読み、作者、左注、事項をまとめます。万葉集2630番について歌番号2630番原文結紐|解日遠|敷細|吾木枕|蘿生来訓読結へる紐解かむ日遠み敷栲の我が木枕は苔生しにけり かな読みゆへるひも|とかむひとほみ|しきたへの|...
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万葉集2646番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集2646番の原文、読み、作者、左注、事項をまとめます。万葉集2646番について歌番号2646番原文住吉乃|津守網引之|浮笶緒乃|得干蚊将去|戀管不有者訓読住吉の津守網引のうけの緒の浮かれか行かむ恋ひつつあらずは かな読みすみのえの|つ...
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万葉集2631番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集2631番の原文、読み、作者、左注、事項をまとめます。万葉集2631番について歌番号2631番原文夜干玉之|黒髪色天|長夜S|手枕之上尓|妹待覧蚊訓読ぬばたまの黒髪敷きて長き夜を手枕の上に妹待つらむか かな読みぬばたまの|くろかみしき...
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万葉集2647番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集2647番の原文、読み、作者、左注、事項をまとめます。万葉集2647番について歌番号2647番原文東細布|従空延越|遠見社|目言踈良米|絶跡間也訓読手作りを空ゆ引き越し遠みこそ目言離るらめ絶ゆと隔てや かな読みてづくりを|そらゆひきこ...
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万葉集2632番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集2632番の原文、読み、作者、左注、事項をまとめます。万葉集2632番について歌番号2632番原文真素鏡|直二四妹乎|不相見者|我戀不止|年者雖經訓読まそ鏡直にし妹を相見ずは我が恋やまじ年は経ぬとも かな読みまそかがみ|ただにしいもを...
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万葉集2648番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集2648番の原文、読み、作者、左注、事項をまとめます。万葉集2648番について歌番号2648番原文云|物者不念|斐太人乃|打墨縄之|直一道二訓読かにかくに物は思はじ飛騨人の打つ墨縄のただ一道に かな読みかにかくに|ものはおもはじ|ひだ...
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万葉集2633番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集2633番の原文、読み、作者、左注、事項をまとめます。万葉集2633番について歌番号2633番原文真十鏡|手取持手|朝旦|将見時禁屋|戀之将繁訓読まそ鏡手に取り持ちて朝な朝な見む時さへや恋の繁けむ かな読みまそかがみ|てにとりもちて|...
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万葉集2649番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集2649番の原文、読み、作者、左注、事項をまとめます。万葉集2649番について歌番号2649番原文足日木之|山田守翁|置蚊火之|粉枯耳|余戀居久訓読あしひきの山田守る翁が置く鹿火の下焦れのみ我が恋ひ居らむ かな読みあしひきの|やまたも...
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万葉集2605番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集2605番の原文、読み、作者、左注、事項をまとめます。万葉集2605番について歌番号2605番原文玉桙之|道去夫利尓|不思|妹乎相見而|戀比鴨訓読玉桙の道行きぶりに思はぬに妹を相見て恋ふるころかも かな読みたまほこの|みちゆきぶりに|...
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万葉集2619番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集2619番の原文、読み、作者、左注、事項をまとめます。万葉集2619番について歌番号2619番原文朝影尓|吾身者成|辛衣|襴之不相而|久成者訓読朝影に我が身はなりぬ韓衣裾のあはずて久しくなれば かな読みあさかげに|あがみはなりぬ|から...
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万葉集2606番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集2606番の原文、読み、作者、左注、事項をまとめます。万葉集2606番について歌番号2606番原文人目多|常如是耳志|候者|何時|吾不戀将有訓読人目多み常かくのみしさもらはばいづれの時か我が恋ひずあらむ かな読みひとめおほみ|つねかく...
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万葉集2620番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集2620番の原文、読み、作者、左注、事項をまとめます。万葉集2620番について歌番号2620番原文解衣之|思乱而|雖戀|何如汝之故跡|問人毛無訓読解き衣の思ひ乱れて恋ふれどもなぞ汝がゆゑと問ふ人もなき かな読みとききぬの|おもひみだれ...
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万葉集2607番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集2607番の原文、読み、作者、左注、事項をまとめます。万葉集2607番について歌番号2607番原文敷細之|衣手可礼天|吾乎待登|在子等者|面影尓見訓読敷栲の衣手離れて我を待つとあるらむ子らは面影に見ゆ かな読みしきたへの|ころもでかれ...
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万葉集2621番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集2621番の原文、読み、作者、左注、事項をまとめます。万葉集2621番について歌番号2621番原文摺衣|著有跡夢見津|者|孰人之|言可将繁訓読摺り衣着りと夢に見つうつつにはいづれの人の言か繁けむ かな読みすりころも|けりといめにみつ|...
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万葉集2608番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集2608番の原文、読み、作者、左注、事項をまとめます。万葉集2608番について歌番号2608番原文妹之袖|別之日従|白細乃|衣片敷|戀管曽寐留訓読妹が袖別れし日より白栲の衣片敷き恋ひつつぞ寝る かな読みいもがそで|わかれしひより|しろ...
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万葉集2622番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集2622番の原文、読み、作者、左注、事項をまとめます。万葉集2622番について歌番号2622番原文志賀乃白水之|塩焼衣|雖穢|戀云物者|忘金津毛訓読志賀の海人の塩焼き衣なれぬれど恋といふものは忘れかねつも かな読みしかのあまの|しほや...
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万葉集2609番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集2609番の原文、読み、作者、左注、事項をまとめます。万葉集2609番について歌番号2609番原文白細之|袖者間結奴|我妹子我|家當乎|不止振四二訓読白栲の袖はまゆひぬ我妹子が家のあたりをやまず振りしに かな読みしろたへの|そではまゆ...
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万葉集2623番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集2623番の原文、読み、作者、左注、事項をまとめます。万葉集2623番について歌番号2623番原文呉藍之|八塩乃衣|朝旦|穢者雖為|益希将見裳訓読紅の八しほの衣朝な朝な馴れはすれどもいやめづらしも かな読みくれなゐの|やしほのころも|...
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万葉集2610番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集2610番の原文、読み、作者、左注、事項をまとめます。万葉集2610番について歌番号2610番原文夜干玉之|吾黒髪乎|引奴良思|乱而反|戀度鴨訓読ぬばたまの我が黒髪を引きぬらし乱れてさらに恋ひわたるかも かな読みぬばたまの|わがくろか...
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万葉集2624番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集2624番の原文、読み、作者、左注、事項をまとめます。万葉集2624番について歌番号2624番原文紅之|深染衣|色深|染西鹿齒蚊|遺不得鶴訓読紅の深染めの衣色深く染みにしかばか忘れかねつる かな読みくれなゐの|こそめのころも|いろふか...
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万葉集2611番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集2611番の原文、読み、作者、左注、事項をまとめます。万葉集2611番について歌番号2611番原文今更|君之手枕|巻宿米也|吾紐緒乃|解都追本名訓読今さらに君が手枕まき寝めや我が紐の緒の解けつつもとな かな読みいまさらに|きみがたまく...
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万葉集2625番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集2625番の原文、読み、作者、左注、事項をまとめます。万葉集2625番について歌番号2625番原文不相尓|夕卜乎問常|幣尓置尓|吾衣手者|又曽可續訓読逢はなくに夕占を問ふと幣に置くに我が衣手はまたぞ継ぐべき かな読みあはなくに|ゆふけ...
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万葉集2612番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集2612番の原文、読み、作者、左注、事項をまとめます。万葉集2612番について歌番号2612番原文白細布|袖觸而夜|吾背子尓|吾戀落波|止時裳無訓読白栲の袖触れてし夜我が背子に我が恋ふらくはやむ時もなし かな読みしろたへの|そでふれて...
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万葉集2626番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集2626番の原文、読み、作者、左注、事項をまとめます。万葉集2626番について歌番号2626番原文古衣|打棄人者|秋風之|立来時尓|物念物其訓読古衣打棄つる人は秋風の立ちくる時に物思ふものぞ かな読みふるころも|うつつるひとは|あきか...
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万葉集2613番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集2613番の原文、読み、作者、左注、事項をまとめます。万葉集2613番について歌番号2613番原文夕卜尓毛|占尓毛告有|今夜谷|不来君乎|何時将待訓読夕占にも占にも告れる今夜だに来まさぬ君をいつとか待たむ かな読みゆふけにも|うらにも...
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万葉集2627番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集2627番の原文、読み、作者、左注、事項をまとめます。万葉集2627番について歌番号2627番原文波祢蘰|今為妹之|浦若見|咲見慍見|著四紐解訓読はねかづら今する妹がうら若み笑みみ怒りみ付けし紐解く かな読みはねかづら|いまするいもが...
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万葉集2614番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集2614番の原文、読み、作者、左注、事項をまとめます。万葉集2614番について歌番号2614番原文眉根掻|下言借見|思有尓|去家人乎|相見鶴鴨訓読眉根掻き下いふかしみ思へるにいにしへ人を相見つるかも かな読みまよねかき|したいふかしみ...
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万葉集2628番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集2628番の原文、読み、作者、左注、事項をまとめます。万葉集2628番について歌番号2628番原文去家之|倭文旗帶乎|結垂|孰云人毛|君者不益訓読いにしへの倭文機帯を結び垂れ誰れといふ人も君にはまさじ かな読みいにしへの|しつはたおび...
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万葉集2614S1番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集2614S1番の原文、読み、作者、左注、事項をまとめます。万葉集2614S1番について歌番号2614異伝歌1番原文眉根掻|誰乎香将見跡|思乍|氣長戀之|妹尓相鴨訓読眉根掻き誰をか見むと思ひつつ日長く恋ひし妹に逢へるかも かな読みまよね...
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万葉集2628S番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集2628S番の原文、読み、作者、左注、事項をまとめます。万葉集2628S番について歌番号2628異伝歌番原文古之|狭織之帶乎|結垂|誰之能人毛|君尓波不益訓読いにしへの狭織の帯を結び垂れ誰れしの人も君にはまさじ かな読みいにしへの|さ...
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万葉集2614S2番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集2614S2番の原文、読み、作者、左注、事項をまとめます。万葉集2614S2番について歌番号2614異伝歌2番原文眉根掻|下伊布可之美|念有之|妹之容儀乎|今日見都流香裳訓読眉根掻き下いふかしみ思へりし妹が姿を今日見つるかも かな読み...
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万葉集2601番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集2601番の原文、読み、作者、左注、事項をまとめます。万葉集2601番について歌番号2601番原文現毛|夢毛吾者|不思寸|振有公尓|此間将會十羽訓読うつつにも夢にも我れは思はずき古りたる君にここに逢はむとは かな読みうつつにも|いめに...
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万葉集2615番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集2615番の原文、読み、作者、左注、事項をまとめます。万葉集2615番について歌番号2615番原文敷栲乃|枕巻而|妹与吾|寐夜者無而|曽經来訓読敷栲の枕をまきて妹と我れと寝る夜はなくて年ぞ経にける かな読みしきたへの|まくらをまきて|...
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万葉集2602番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集2602番の原文、読み、作者、左注、事項をまとめます。万葉集2602番について歌番号2602番原文黒髪|白髪左右跡|結大王|心一乎|今解目八方訓読黒髪の白髪までと結びてし心ひとつを今解かめやも かな読みくろかみの|しらかみまでと|むす...
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万葉集2616番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集2616番の原文、読み、作者、左注、事項をまとめます。万葉集2616番について歌番号2616番原文奥山之|真木板戸乎|音速見|妹之當乃|上尓宿奴訓読奥山の真木の板戸を音早み妹があたりの霜の上に寝ぬ かな読みおくやまの|まきのいたとを|...
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万葉集2603番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集2603番の原文、読み、作者、左注、事項をまとめます。万葉集2603番について歌番号2603番原文心乎之|君尓奉跡|念有者|縦比来者|戀乍乎将有訓読心をし君に奉ると思へればよしこのころは恋ひつつをあらむ かな読みこころをし|きみにまつ...
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万葉集2617番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集2617番の原文、読み、作者、左注、事項をまとめます。万葉集2617番について歌番号2617番原文足日木能|山櫻戸乎|開置而|吾待君乎|誰留流訓読あしひきの山桜戸を開け置きて我が待つ君を誰れか留むる かな読みあしひきの|やまさくらとを...
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万葉集2604番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集2604番の原文、読み、作者、左注、事項をまとめます。万葉集2604番について歌番号2604番原文念出而|哭者雖泣|灼然|人之可知|嘆為勿謹訓読思ひ出でて音には泣くともいちしろく人の知るべく嘆かすなゆめ かな読みおもひいでて|ねにはな...
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万葉集2618番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集2618番の原文、読み、作者、左注、事項をまとめます。万葉集2618番について歌番号2618番原文月夜好三|妹二相跡|直道柄|吾者雖来|夜其深去来訓読月夜よみ妹に逢はむと直道から我れは来つれど夜ぞ更けにける かな読みつくよよみ|いもに...
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万葉集2573番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集2573番の原文、読み、作者、左注、事項をまとめます。万葉集2573番について歌番号2573番原文情左倍|奉有君尓|何物乎鴨|不云言此跡|吾将竊食訓読心さへ奉れる君に何をかも言はず言ひしと我がぬすまはむ かな読みこころさへ|まつれるき...
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万葉集2589番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集2589番の原文、読み、作者、左注、事項をまとめます。万葉集2589番について歌番号2589番原文不相思|公者在良思|黒玉|夢不見|受旱宿跡訓読相思はず君はあるらしぬばたまの夢にも見えずうけひて寝れど かな読みあひおもはず|きみはある...
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万葉集2574番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集2574番の原文、読み、作者、左注、事項をまとめます。万葉集2574番について歌番号2574番原文面忘|太尓毛得為也登|手握而|雖打不寒|戀奴訓読面忘れだにもえすやと手握りて打てども懲りず恋といふ奴 かな読みおもわすれ|だにもえすやと...
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万葉集2590番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集2590番の原文、読み、作者、左注、事項をまとめます。万葉集2590番について歌番号2590番原文石根踏|夜道不行|念跡|妹依者|忍金津毛訓読岩根踏み夜道は行かじと思へれど妹によりては忍びかねつも かな読みいはねふみ|よみちはゆかじと...