万葉集2748番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集2748番の原文、読み、作者、左注、事項をまとめます。

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万葉集2748番について

歌番号

2748番

原文

大<船>尓|葦荷苅積|四美見似裳|妹心尓|乗来鴨

訓読

大船に葦荷刈り積みしみみにも妹は心に乗りにけるかも

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かな読み

おほぶねに|あしにかりつみ|しみみにも|いもはこころに|のりにけるかも

カタカナ読み

オホブネニ|アシニカリツミ|シミミニモ|イモハココロニ|ノリニケルカモ

ローマ字読み|大文字

OHOBUNENI|ASHINIKARITSUMI|SHIMIMINIMO|IMOHAKOKORONI|NORINIKERUKAMO

ローマ字読み|小文字

ohobuneni|ashinikaritsumi|shimiminimo|imohakokoroni|norinikerukamo

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左注|左註

特に無し

事項|分類・ジャンル

序詞|植物|恋情

校異

舟->船【嘉】【類】【京】

寛永版本

おほぶねに,[寛]おほふねに,
あしにかりつみ[寛],
しみみにも[寛],
いもはこころに,[寛]いもかこころに,
のりにけるかも[寛],

巻数

第11巻

作者

不詳