遣新羅使

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万葉集|第15巻の和歌一覧

万葉集3624番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集3624番の原文、読み、作者、左注、事項をまとめます。万葉集3624番について歌番号3624番原文和礼乃未夜|欲布祢波許具登|於毛敝礼婆|於伎敝能可多尓|可治能於等須奈里訓読我れのみや夜船は漕ぐと思へれば沖辺の方に楫の音すなり かな読...
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万葉集3625番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集3625番の原文、読み、作者、左注、事項をまとめます。万葉集3625番について歌番号3625番原文由布左礼婆|安之敝尓佐和伎|安氣久礼婆|於伎尓奈都佐布|可母須良母|都麻等多具比弖|和我尾尓波|之毛奈布里曽等|之多倍乃|波祢左之可倍弖...
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万葉集3626番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集3626番の原文、読み、作者、左注、事項をまとめます。万葉集3626番について歌番号3626番原文多都我奈伎|安之乎左之弖|等妣和多類|安奈多頭多頭志|比等里佐奴礼婆訓読鶴が鳴き葦辺をさして飛び渡るあなたづたづしひとりさ寝れば かな読...
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万葉集3627番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集3627番の原文、読み、作者、左注、事項をまとめます。万葉集3627番について歌番号3627番原文安佐散礼婆|伊毛我手尓麻久|可我美奈須|美津能波麻備尓|於保夫祢尓|真可治之自奴伎|可良久尓々|和多理由加武等|多太牟可布|美奴面乎左指...
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万葉集3628番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集3628番の原文、読み、作者、左注、事項をまとめます。万葉集3628番について歌番号3628番原文多麻能宇良能|於伎都之良多麻|比利敝礼杼|麻多曽於伎都流|見流比等乎奈美訓読玉の浦の沖つ白玉拾へれどまたぞ置きつる見る人をなみ かな読み...
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万葉集3613番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集3613番の原文、読み、作者、左注、事項をまとめます。万葉集3613番について歌番号3613番原文海原乎|夜蘇之麻我久里|伎奴礼杼母|奈良能美也故波|和須礼可祢都母訓読海原を八十島隠り来ぬれども奈良の都は忘れかねつも かな読みうなはら...
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万葉集3629番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集3629番の原文、読み、作者、左注、事項をまとめます。万葉集3629番について歌番号3629番原文安伎左良婆|和布祢波弖牟|和須礼我比|与世伎弖於家礼|於伎都之良奈美訓読秋さらば我が船泊てむ忘れ貝寄せ来て置けれ沖つ白波 かな読みあきさ...
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万葉集3614番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集3614番の原文、読み、作者、左注、事項をまとめます。万葉集3614番について歌番号3614番原文可敝流散尓|伊母尓見勢武尓|和多都美乃|於伎都白玉|比利比弖由賀奈訓読帰るさに妹に見せむにわたつみの沖つ白玉拾ひて行かな かな読みかへる...
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万葉集3615番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集3615番の原文、読み、作者、左注、事項をまとめます。万葉集3615番について歌番号3615番原文和我由恵仁|妹奈氣久良之|風早能|宇良能於伎敝尓|奇里多奈妣家利訓読我がゆゑに妹嘆くらし風早の浦の沖辺に霧たなびけり かな読みわがゆゑに...
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万葉集3616番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集3616番の原文、読み、作者、左注、事項をまとめます。万葉集3616番について歌番号3616番原文於伎都加是|伊多久布伎勢波|和伎毛故我|奈氣伎能奇里尓|安可麻之母能乎訓読沖つ風いたく吹きせば我妹子が嘆きの霧に飽かましものを かな読み...
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万葉集3617番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集3617番の原文、読み、作者、左注、事項をまとめます。万葉集3617番について歌番号3617番原文伊波婆之流|多伎毛登杼呂尓|鳴蝉乃|許恵乎之伎氣婆|京師之於毛保由訓読石走る瀧もとどろに鳴く蝉の声をし聞けば都し思ほゆ かな読みいはばし...
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万葉集3618番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集3618番の原文、読み、作者、左注、事項をまとめます。万葉集3618番について歌番号3618番原文夜麻河能|伎欲吉可波世尓|安蘇倍杼母|奈良能美夜故波|和須礼可祢都母訓読山川の清き川瀬に遊べども奈良の都は忘れかねつも かな読みやまがは...
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万葉集3619番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集3619番の原文、読み、作者、左注、事項をまとめます。万葉集3619番について歌番号3619番原文伊蘇乃麻由|多藝都山河|多延受安良婆|麻多母安比見牟|秋加多麻氣弖訓読礒の間ゆたぎつ山川絶えずあらばまたも相見む秋かたまけて かな読みい...
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万葉集3607S番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集3607S番の原文、読み、作者、左注、事項をまとめます。万葉集3607S番について歌番号3607異伝歌番原文安良多倍乃|須受吉都流|安麻登香見良武訓読荒栲の|鱸釣る海人とか見らむ かな読みあらたへの|||すずきつる|あまとかみらむカタ...
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万葉集3608番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集3608番の原文、読み、作者、左注、事項をまとめます。万葉集3608番について歌番号3608番原文安麻射可流|比奈乃奈我道乎|孤悲久礼婆|安可思能門欲里|伊敝乃安多里見由訓読天離る鄙の長道を恋ひ来れば明石の門より家のあたり見ゆ かな読...
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万葉集3608S番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集3608S番の原文、読み、作者、左注、事項をまとめます。万葉集3608S番について歌番号3608異伝歌番原文夜麻等思麻見由訓読大和島見ゆ かな読みやまとしまみゆカタカナ読みヤマトシマミユローマ字読み|大文字YAMATOSHIMAMIY...
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万葉集3609番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集3609番の原文、読み、作者、左注、事項をまとめます。万葉集3609番について歌番号3609番原文武庫能宇美能|尓波余久安良之|伊射里須流|安麻能都里船|奈美能宇倍由見由訓読武庫の海の庭よくあらし漁りする海人の釣舟波の上ゆ見ゆ かな読...
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万葉集3609S番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集3609S番の原文、読み、作者、左注、事項をまとめます。万葉集3609S番について歌番号3609異伝歌番原文氣比乃宇美能|可里許毛能|美礼弖出見由|安麻能都里船訓読笥飯の海の|刈り薦の乱れて出づ見ゆ海人の釣船 かな読みけひのうみの||...
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万葉集3610番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集3610番の原文、読み、作者、左注、事項をまとめます。万葉集3610番について歌番号3610番原文安胡乃宇良尓|布奈能里須良牟|乎等女良我|安可毛能須素尓|之保美都良武賀訓読安胡の浦に舟乗りすらむ娘子らが赤裳の裾に潮満つらむか かな読...
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万葉集3610S番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集3610S番の原文、読み、作者、左注、事項をまとめます。万葉集3610S番について歌番号3610異伝歌番原文安美能宇良|多母能須蘇尓訓読嗚呼見の浦|玉裳の裾に かな読みあみのうら|||たまものすそにカタカナ読みアミノウラ|||タマモノ...
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万葉集3611番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集3611番の原文、読み、作者、左注、事項をまとめます。万葉集3611番について歌番号3611番原文於保夫祢尓|麻可治之自奴伎|宇奈波良乎|許藝弖天和多流|月人乎登I訓読大船に真楫しじ貫き海原を漕ぎ出て渡る月人壮士 かな読みおほぶねに|...
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万葉集3612番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集3612番の原文、読み、作者、左注、事項をまとめます。万葉集3612番について歌番号3612番原文安乎尓与之|奈良能美也故尓|由久比等毛我母|久左麻久良|多妣由久布祢能|登麻利都ん武仁|訓読あをによし奈良の都に行く人もがも草枕旅行く船...
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万葉集3605番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集3605番の原文、読み、作者、左注、事項をまとめます。万葉集3605番について歌番号3605番原文和多都美乃|宇美尓伊弖多流|思可麻河|多延無日尓許曽|安我故非夜麻米訓読わたつみの海に出でたる飾磨川絶えむ日にこそ我が恋やまめ かな読み...
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万葉集3606番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集3606番の原文、読み、作者、左注、事項をまとめます。万葉集3606番について歌番号3606番原文多麻藻可流|乎等女乎須疑弖|奈都久佐能|野嶋我左吉尓|伊保里須和礼波訓読玉藻刈る処女を過ぎて夏草の野島が崎に廬りす我れは かな読みたまも...
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万葉集3606S番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集3606S番の原文、読み、作者、左注、事項をまとめます。万葉集3606S番について歌番号3606異伝歌番原文敏馬乎須疑弖|布祢知可豆伎奴訓読敏馬を過ぎて|船近づきぬ かな読みみぬめをすぎて|||ふねちかづきぬカタカナ読みミヌメヲスギテ...
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万葉集3607番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集3607番の原文、読み、作者、左注、事項をまとめます。万葉集3607番について歌番号3607番原文之路多倍能|藤江能宇良尓|伊里須流|安麻等也見良武|多妣由久和礼乎訓読白栲の藤江の浦に漁りする海人とや見らむ旅行く我れを かな読みしろた...
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万葉集3593番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集3593番の原文、読み、作者、左注、事項をまとめます。万葉集3593番について歌番号3593番原文大伴能|美津尓布奈能里|許藝出而者|伊都礼乃思麻尓|伊保里世武和礼訓読大伴の御津に船乗り漕ぎ出てはいづれの島に廬りせむ我れ かな読みおほ...
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万葉集3594番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集3594番の原文、読み、作者、左注、事項をまとめます。万葉集3594番について歌番号3594番原文之保麻都等|安里家流布祢乎|思良受之弖|久夜之久妹乎|和可礼伎尓家利訓読潮待つとありける船を知らずして悔しく妹を別れ来にけり かな読みし...
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万葉集3595番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集3595番の原文、読み、作者、左注、事項をまとめます。万葉集3595番について歌番号3595番原文安佐妣良伎|許藝弖天久礼婆|牟故能宇良能|之保非能可多尓|多豆我許恵須毛訓読朝開き漕ぎ出て来れば武庫の浦の潮干の潟に鶴が声すも かな読み...
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万葉集3596番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集3596番の原文、読み、作者、左注、事項をまとめます。万葉集3596番について歌番号3596番原文和伎母故我|可多美尓見牟乎|印南都麻|之良奈美多加弥|与曽尓可母美牟訓読我妹子が形見に見むを印南都麻白波高み外にかも見む かな読みわぎも...
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万葉集3597番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集3597番の原文、読み、作者、左注、事項をまとめます。万葉集3597番について歌番号3597番原文和多都美能|於伎津之良奈美|多知久良思|安麻乎等女等母|思麻我久見由訓読わたつみの沖つ白波立ち来らし海人娘子ども島隠る見ゆ かな読みわた...
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万葉集3598番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集3598番の原文、読み、作者、左注、事項をまとめます。万葉集3598番について歌番号3598番原文奴波多麻能|欲波安氣奴良之|多麻能宇良尓|安佐里須流多豆|奈伎和多流奈里訓読ぬばたまの夜は明けぬらし玉の浦にあさりする鶴鳴き渡るなり か...
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万葉集3599番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集3599番の原文、読み、作者、左注、事項をまとめます。万葉集3599番について歌番号3599番原文月余美能|比可里乎伎欲美|神嶋乃|伊素乃宇良由|船出須和礼波訓読月読の光りを清み神島の礒廻の浦ゆ船出す我れは かな読みつくよみの|ひかり...
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万葉集3600番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集3600番の原文、読み、作者、左注、事項をまとめます。万葉集3600番について歌番号3600番原文波奈礼蘇尓|多弖流牟漏能木|宇多我多毛|比左之伎時乎|須疑尓家流香母訓読離れ礒に立てるむろの木うたがたも久しき時を過ぎにけるかも かな読...
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万葉集3601番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集3601番の原文、読み、作者、左注、事項をまとめます。万葉集3601番について歌番号3601番原文之麻思久母|比等利安里宇流|毛能尓安礼也|之麻能牟漏能木|波奈礼弖安流良武訓読しましくもひとりありうるものにあれや島のむろの木離れてある...
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万葉集3586番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集3586番の原文、読み、作者、左注、事項をまとめます。万葉集3586番について歌番号3586番原文和我由恵尓|於毛比奈夜勢曽|秋風能|布可武曽能都奇|安波牟母能由恵訓読我がゆゑに思ひな痩せそ秋風の吹かむその月逢はむものゆゑ かな読みわ...
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万葉集3602番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集3602番の原文、読み、作者、左注、事項をまとめます。万葉集3602番について歌番号3602番原文安乎尓余志|奈良能美夜古尓|多奈妣家流|安麻能之良久毛|見礼杼安可奴加毛訓読あをによし奈良の都にたなびける天の白雲見れど飽かぬかも かな...
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万葉集3587番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集3587番の原文、読み、作者、左注、事項をまとめます。万葉集3587番について歌番号3587番原文多久夫須麻|新羅邊伊麻須|伎美我目乎|家布可安須可登|伊波比弖麻多牟訓読栲衾新羅へいます君が目を今日か明日かと斎ひて待たむ かな読みたく...
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万葉集3603番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集3603番の原文、読み、作者、左注、事項をまとめます。万葉集3603番について歌番号3603番原文安乎疑能|延太伎里於呂之|湯種蒔|忌忌伎美尓|故非和多流香母訓読青楊の枝伐り下ろしゆ種蒔きゆゆしき君に恋ひわたるかも かな読みあをやぎの...
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万葉集3588番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集3588番の原文、読み、作者、左注、事項をまとめます。万葉集3588番について歌番号3588番原文波呂波呂尓|於保由流可母|之可礼杼毛|異情乎|安我毛波奈久尓訓読はろはろに思ほゆるかもしかれども異しき心を我が思はなくに かな読みはろは...
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万葉集3604番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集3604番の原文、読み、作者、左注、事項をまとめます。万葉集3604番について歌番号3604番原文妹我素弖|和可礼弖比左尓|奈里奴礼杼|比登比母伊毛乎|和須礼弖於毛倍也訓読妹が袖別れて久になりぬれど一日も妹を忘れて思へや かな読みいも...
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万葉集3589番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集3589番の原文、読み、作者、左注、事項をまとめます。万葉集3589番について歌番号3589番原文由布佐礼婆|比具良之伎奈久|伊故麻山|古延弖曽安我久流|伊毛我目乎保里訓読夕さればひぐらし来鳴く生駒山越えてぞ我が来る妹が目を欲り かな...
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万葉集3590番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集3590番の原文、読み、作者、左注、事項をまとめます。万葉集3590番について歌番号3590番原文伊毛尓安波受|安良婆須敝奈美|伊波祢布牟|伊故麻乃山乎|故延弖曽安我久流訓読妹に逢はずあらばすべなみ岩根踏む生駒の山を越えてぞ我が来る ...
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万葉集3591番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集3591番の原文、読み、作者、左注、事項をまとめます。万葉集3591番について歌番号3591番原文妹等安里之|時者安礼杼毛|和可礼弖波|許呂母弖佐牟伎|母能尓曽安里家流訓読妹とありし時はあれども別れては衣手寒きものにぞありける かな読...
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万葉集3592番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集3592番の原文、読み、作者、左注、事項をまとめます。万葉集3592番について歌番号3592番原文海原尓|宇伎祢世武夜者|於伎都風|伊多久奈布吉曽|妹毛安良奈久尓訓読海原に浮寝せむ夜は沖つ風いたくな吹きそ妹もあらなくに かな読みうなは...
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万葉集3578番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集3578番の原文、読み、作者、左注、事項をまとめます。万葉集3578番について歌番号3578番原文武庫能浦乃|伊里江能渚鳥|羽具久毛流|伎美乎波奈礼弖|古非尓之奴倍之訓読武庫の浦の入江の洲鳥羽ぐくもる君を離れて恋に死ぬべし かな読みむ...
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万葉集3579番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集3579番の原文、読み、作者、左注、事項をまとめます。万葉集3579番について歌番号3579番原文大船尓|伊母能流母能尓|安良麻勢|羽具久美母知弖|由可麻之母能乎訓読大船に妹乗るものにあらませば羽ぐくみ持ちて行かましものを かな読みお...
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万葉集3580番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集3580番の原文、読み、作者、左注、事項をまとめます。万葉集3580番について歌番号3580番原文君之由久|海邊乃夜杼尓|奇里多々婆|安我多知奈氣久|伊伎等之理麻勢訓読君が行く海辺の宿に霧立たば我が立ち嘆く息と知りませ かな読みきみが...
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万葉集3581番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集3581番の原文、読み、作者、左注、事項をまとめます。万葉集3581番について歌番号3581番原文秋佐良婆|安比見牟毛能乎|奈尓之可母|奇里尓多都倍久|奈氣伎之麻佐牟訓読秋さらば相見むものを何しかも霧に立つべく嘆きしまさむ かな読みあ...
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万葉集3582番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集3582番の原文、読み、作者、左注、事項をまとめます。万葉集3582番について歌番号3582番原文大船乎|安流美尓伊太之|伊麻須君|都追牟許等奈久|波也可敝里麻勢訓読大船を荒海に出だしいます君障むことなく早帰りませ かな読みおほぶねを...