秋雑歌

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万葉集|第10巻の和歌一覧

万葉集2033番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集2033番の作者・分類、訓読・読み、意味・訳、原文についてまとめます。万葉集2033番について歌番号2033番原文天漢|安川原|定而神競者磨待無訓読天の川安の川原定而神競者磨待無 かな読みあまのがは|やすのかはら*|*****|***...
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万葉集2049番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集2049番の作者・分類、訓読・読み、意味・訳、原文についてまとめます。万葉集2049番について歌番号2049番原文天漢|門座而|年月|戀来君|今夜會可母訓読天の川川門に居りて年月を恋ひ来し君に今夜逢へるかも かな読みあまのがは|かはと...
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万葉集2018番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集2018番の作者・分類、訓読・読み、意味・訳、原文についてまとめます。万葉集2018番について歌番号2018番原文天漢|去歳渡代|遷閇者|河瀬於踏|夜深去来訓読天の川去年の渡りで移ろへば川瀬を踏むに夜ぞ更けにける かな読みあまのがは|...
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万葉集2034番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集2034番の作者・分類、訓読・読み、意味・訳、原文についてまとめます。万葉集2034番について歌番号2034番原文棚機之|五百機立而|織布之|秋去衣|孰取見訓読織女の五百機立てて織る布の秋さり衣誰れか取り見む かな読みたなばたの|いほ...
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万葉集2050番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集2050番の作者・分類、訓読・読み、意味・訳、原文についてまとめます。万葉集2050番について歌番号2050番原文明日従者|吾玉床乎|打拂|公常不宿|孤可母寐訓読明日よりは我が玉床をうち掃ひ君と寐ねずてひとりかも寝む かな読みあすより...
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万葉集2019番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集2019番の作者・分類、訓読・読み、意味・訳、原文についてまとめます。万葉集2019番について歌番号2019番原文自古|擧而之服|不顧|天河津尓|年序經去来訓読いにしへゆあげてし服も顧みず天の川津に年ぞ経にける かな読みいにしへゆ|あ...
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万葉集2035番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集2035番の作者・分類、訓読・読み、意味・訳、原文についてまとめます。万葉集2035番について歌番号2035番原文年有而|今香将巻|烏玉之|夜霧隠|遠妻手乎訓読年にありて今か巻くらむぬばたまの夜霧隠れる遠妻の手を かな読みとしにありて...
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万葉集2051番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集2051番の作者・分類、訓読・読み、意味・訳、原文についてまとめます。万葉集2051番について歌番号2051番原文天原|徃射跡|白檀|挽而隠在|月人子訓読天の原行きて射てむと白真弓引きて隠れる月人壮士 かな読みあまのはら|ゆきていてむ...
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万葉集2020番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集2020番の作者・分類、訓読・読み、意味・訳、原文についてまとめます。万葉集2020番について歌番号2020番原文天漢|夜船滂而|雖明|将相等念夜|袖易受将有訓読天の川夜船を漕ぎて明けぬとも逢はむと思ふ夜袖交へずあらむ かな読みあまの...
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万葉集2036番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集2036番の作者・分類、訓読・読み、意味・訳、原文についてまとめます。万葉集2036番について歌番号2036番原文吾待之|秋者来沼|妹与吾|何事在曽|紐不解在牟訓読我が待ちし秋は来りぬ妹と我れと何事あれぞ紐解かずあらむ かな読みわがま...
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万葉集2021番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集2021番の作者・分類、訓読・読み、意味・訳、原文についてまとめます。万葉集2021番について歌番号2021番原文遥ほ等|手枕易|寐夜|鶏音莫動|明者雖明訓読遠妻と手枕交へて寝たる夜は鶏がねな鳴き明けば明けぬとも かな読みとほづまと|...
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万葉集2037番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集2037番の作者・分類、訓読・読み、意味・訳、原文についてまとめます。万葉集2037番について歌番号2037番原文年之戀|今夜盡而|明日従者|如常哉|吾戀居牟訓読年の恋今夜尽して明日よりは常のごとくや我が恋ひ居らむ かな読みとしのこひ...
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万葉集2022番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集2022番の作者・分類、訓読・読み、意味・訳、原文についてまとめます。万葉集2022番について歌番号2022番原文相見久|猒雖不足|稲目|明去来理|舟出為牟攦訓読相見らく飽き足らねどもいなのめの明けさりにけり舟出せむ妻 かな読みあひみ...
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万葉集2038番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集2038番の作者・分類、訓読・読み、意味・訳、原文についてまとめます。万葉集2038番について歌番号2038番原文不合者|氣長物乎|天漢|隔又哉|吾戀将居訓読逢はなくは日長きものを天の川隔ててまたや我が恋ひ居らむ かな読みあはなくは|...
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万葉集2023番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集2023番の作者・分類、訓読・読み、意味・訳、原文についてまとめます。万葉集2023番について歌番号2023番原文左尼始而|何太毛不在者|白栲|帶可乞哉|戀毛不者訓読さ寝そめていくだもあらねば白栲の帯乞ふべしや恋も過ぎねば かな読みさ...
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万葉集2039番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集2039番の作者・分類、訓読・読み、意味・訳、原文についてまとめます。万葉集2039番について歌番号2039番原文戀家口|氣長物乎|可合有|夕谷君之|不来益有良武訓読恋しけく日長きものを逢ふべくある宵だに君が来まさずあるらむ かな読み...
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万葉集2024番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集2024番の作者・分類、訓読・読み、意味・訳、原文についてまとめます。万葉集2024番について歌番号2024番原文万世|携手居而|相見鞆|念可過|戀有莫國訓読万代にたづさはり居て相見とも思ひ過ぐべき恋にあらなくに かな読みよろづよに|...
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万葉集2040番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集2040番の作者・分類、訓読・読み、意味・訳、原文についてまとめます。万葉集2040番について歌番号2040番原文牽牛|与織女|今夜相|天漢門尓|浪立勿謹訓読彦星と織女と今夜逢ふ天の川門に波立つなゆめ かな読みひこほしと|たなばたつめ...
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万葉集2025番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集2025番の作者・分類、訓読・読み、意味・訳、原文についてまとめます。万葉集2025番について歌番号2025番原文万世|可照月毛|雲隠|苦物叙|将相登雖念訓読万代に照るべき月も雲隠り苦しきものぞ逢はむと思へど かな読みよろづよに|てる...
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万葉集2041番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集2041番の作者・分類、訓読・読み、意味・訳、原文についてまとめます。万葉集2041番について歌番号2041番原文秋風|吹漂蕩|白雲者|織女之|天津領巾毳訓読秋風の吹きただよはす白雲は織女の天つ領巾かも かな読みあきかぜの|ふきただよ...
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万葉集2026番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集2026番の作者・分類、訓読・読み、意味・訳、原文についてまとめます。万葉集2026番について歌番号2026番原文白雲|五百遍隠|雖遠|夜不去将見|妹當者訓読白雲の五百重に隠り遠くとも宵さらず見む妹があたりは かな読みしらくもの|いほ...
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万葉集2042番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集2042番の作者・分類、訓読・読み、意味・訳、原文についてまとめます。万葉集2042番について歌番号2042番原文數裳|相不見君矣|天漢|舟出速為|夜不深間訓読しばしばも相見ぬ君を天の川舟出早せよ夜の更けぬ間に かな読みしばしばも|あ...
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万葉集2027番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集2027番の作者・分類、訓読・読み、意味・訳、原文についてまとめます。万葉集2027番について歌番号2027番原文為我登|織女之|其屋戸尓|織白布|織弖兼鴨訓読我がためと織女のそのやどに織る白栲は織りてけむかも かな読みあがためと|た...
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万葉集2043番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集2043番の作者・分類、訓読・読み、意味・訳、原文についてまとめます。万葉集2043番について歌番号2043番原文秋風之|清夕|天漢|舟滂度|月人子訓読秋風の清き夕に天の川舟漕ぎ渡る月人壮士 かな読みあきかぜの|きよきゆふへに|あまの...
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万葉集1996番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集1996番の作者・分類、訓読・読み、意味・訳、原文についてまとめます。万葉集1996番について歌番号1996番原文天漢|水左閇而照|舟竟|舟人|妹等所見寸哉訓読天の川水さへに照る舟泊てて舟なる人は妹と見えきや かな読みあまのがは|みづ...
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万葉集2012番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集2012番の作者・分類、訓読・読み、意味・訳、原文についてまとめます。万葉集2012番について歌番号2012番原文水良玉|五百集乎|解毛不|吾者干可太奴|相日待尓訓読白玉の五百つ集ひを解きもみず我は干しかてぬ逢はむ日待つに かな読みし...
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万葉集1997番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集1997番の作者・分類、訓読・読み、意味・訳、原文についてまとめます。万葉集1997番について歌番号1997番原文久方之|天漢原丹|奴延鳥之|裏歎座|乏諸手丹訓読久方の天の川原にぬえ鳥のうら歎げましつすべなきまでに かな読みひさかたの...
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万葉集2013番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集2013番の作者・分類、訓読・読み、意味・訳、原文についてまとめます。万葉集2013番について歌番号2013番原文天漢|水陰草|金風|靡見者|時来之訓読天の川水蔭草の秋風に靡かふ見れば時は来にけり かな読みあまのがは|みづかげくさの|...
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万葉集1998番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集1998番の作者・分類、訓読・読み、意味・訳、原文についてまとめます。万葉集1998番について歌番号1998番原文吾戀|嬬者知遠|徃船乃|過而應来哉|事毛告火訓読我が恋を嬬は知れるを行く舟の過ぎて来べしや言も告げなむ かな読みあがこひ...
万葉集|第10巻の和歌一覧

万葉集1999番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集1999番の作者・分類、訓読・読み、意味・訳、原文についてまとめます。万葉集1999番について歌番号1999番原文朱羅引|色妙子|數見者|人妻故|吾可戀奴訓読赤らひく色ぐはし子をしば見れば人妻ゆゑに我れ恋ひぬべし かな読みあからひく|...
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万葉集2000番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集2000番の作者・分類、訓読・読み、意味・訳、原文についてまとめます。万葉集2000番について歌番号2000番原文天漢|安渡丹|船浮而|秋立待等|妹告与具訓読天の川安の渡りに舟浮けて秋立つ待つと妹に告げこそ かな読みあまのがは|やすの...
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万葉集2001番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集2001番の作者・分類、訓読・読み、意味・訳、原文についてまとめます。万葉集2001番について歌番号2001番原文従蒼天|徃来吾等須良|汝故|天漢道|名積而叙来訓読大空ゆ通ふ我れすら汝がゆゑに天の川道をなづみてぞ来し かな読みおほそら...
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万葉集2002番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集2002番の作者・分類、訓読・読み、意味・訳、原文についてまとめます。万葉集2002番について歌番号2002番原文八千|神自御世|乏攦|人知尓来|告思者訓読八千桙の神の御代よりともし妻人知りにけり継ぎてし思へば かな読みやちほこの|か...
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万葉集2003番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集2003番の作者・分類、訓読・読み、意味・訳、原文についてまとめます。万葉集2003番について歌番号2003番原文吾等戀|丹穂面|今夕母可|天漢原|石枕巻訓読我が恋ふる丹のほの面わこよひもか天の川原に石枕まく かな読みあがこふる|にの...
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万葉集2004番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集2004番の作者・分類、訓読・読み、意味・訳、原文についてまとめます。万葉集2004番について歌番号2004番原文己攦|乏子等者|竟津|荒礒巻而寐|君待難訓読己夫にともしき子らは泊てむ津の荒礒巻きて寝む君待ちかてに かな読みおのづまに...
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万葉集2005番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集2005番の作者・分類、訓読・読み、意味・訳、原文についてまとめます。万葉集2005番について歌番号2005番原文天地等|別之時従|自攦|然叙而在|金待吾者訓読天地と別れし時ゆ己が妻しかぞ年にある秋待つ我れは かな読みあめつちと|わか...
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万葉集2006番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集2006番の作者・分類、訓読・読み、意味・訳、原文についてまとめます。万葉集2006番について歌番号2006番原文孫星|嘆須攦|事谷毛|告叙来鶴|見者苦弥訓読彦星は嘆かす妻に言だにも告げにぞ来つる見れば苦しみ かな読みひこほしは|なげ...
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万葉集2007番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集2007番の作者・分類、訓読・読み、意味・訳、原文についてまとめます。万葉集2007番について歌番号2007番原文久方|天印等|水無|隔而置之|神世之恨訓読ひさかたの天つしるしと水無し川隔てて置きし神代し恨めし かな読みひさかたの|あ...
万葉集|第10巻の和歌一覧

万葉集2008番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集2008番の作者・分類、訓読・読み、意味・訳、原文についてまとめます。万葉集2008番について歌番号2008番原文黒玉|宵霧隠|遠鞆|妹傳|速告与訓読ぬばたまの夜霧に隠り遠くとも妹が伝へは早く告げこそ かな読みぬばたまの|よぎりにこも...
万葉集|第10巻の和歌一覧

万葉集2009番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集2009番の作者・分類、訓読・読み、意味・訳、原文についてまとめます。万葉集2009番について歌番号2009番原文汝戀|妹命者|飽足尓|袖振所見都|及雲隠訓読汝が恋ふる妹の命は飽き足らに袖振る見えつ雲隠るまで かな読みながこふる|いも...
万葉集|第10巻の和歌一覧

万葉集2010番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集2010番の作者・分類、訓読・読み、意味・訳、原文についてまとめます。万葉集2010番について歌番号2010番原文夕星毛|徃来天道|及何時鹿|仰而将待|月人訓読夕星も通ふ天道をいつまでか仰ぎて待たむ月人壮士 かな読みゆふつづも|かよふ...
万葉集|第10巻の和歌一覧

万葉集2011番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集2011番の作者・分類、訓読・読み、意味・訳、原文についてまとめます。万葉集2011番について歌番号2011番原文天漢|已向立而|戀等尓|事谷将告|攦言及者訓読天の川い向ひ立ちて恋しらに言だに告げむ妻と言ふまでは かな読みあまのがは|...
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万葉集1600番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集1600番の作者・分類、訓読・読み、意味・訳、原文についてまとめます。万葉集1600番について歌番号1600番原文妻戀尓|鹿鳴山邊之|秋芽子者|露霜寒|盛須疑由君訓読妻恋ひに鹿鳴く山辺の秋萩は露霜寒み盛り過ぎゆく かな読みつまごひに|...
万葉集|第8巻の和歌一覧

万葉集1601番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集1601番の作者・分類、訓読・読み、意味・訳、原文についてまとめます。万葉集1601番について歌番号1601番原文目頬布|君之家有|波奈須為寸|穂出秋乃|過良久惜母訓読めづらしき君が家なる花すすき穂に出づる秋の過ぐらく惜しも かな読み...
万葉集|第8巻の和歌一覧

万葉集1602番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集1602番の作者・分類、訓読・読み、意味・訳、原文についてまとめます。万葉集1602番について歌番号1602番原文山妣姑乃|相響左右|妻戀尓|鹿鳴山邊尓|獨耳為手訓読山彦の相響むまで妻恋ひに鹿鳴く山辺に独りのみして かな読みやまびこの...
万葉集|第8巻の和歌一覧

万葉集1603番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集1603番の作者・分類、訓読・読み、意味・訳、原文についてまとめます。万葉集1603番について歌番号1603番原文者之|朝開尓聞者|足日木篦|山令響|狭尾鹿鳴哭訓読このころの朝明に聞けばあしひきの山呼び響めさを鹿鳴くも かな読みこのこ...
万葉集|第8巻の和歌一覧

万葉集1604番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集1604番の作者・分類、訓読・読み、意味・訳、原文についてまとめます。万葉集1604番について歌番号1604番原文秋去者|春日山之|黄葉見流|寧樂乃京師乃|荒良久惜毛訓読秋されば春日の山の黄葉見る奈良の都の荒るらく惜しも かな読みあき...
万葉集|第8巻の和歌一覧

万葉集1605番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集1605番の作者・分類、訓読・読み、意味・訳、原文についてまとめます。万葉集1605番について歌番号1605番原文高圓之|野邊乃秋芽子|此日之|暁露尓|開兼可聞訓読高円の野辺の秋萩このころの暁露に咲きにけむかも かな読みたかまとの|の...
万葉集|第8巻の和歌一覧

万葉集1574番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集1574番の作者・分類、訓読・読み、意味・訳、原文についてまとめます。万葉集1574番について歌番号1574番原文雲上尓|鳴奈流鴈之|雖遠|君将相跡|手廻来津訓読雲の上に鳴くなる雁の遠けども君に逢はむとた廻り来つ かな読みくものうへに...
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万葉集1590番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集1590番の作者・分類、訓読・読み、意味・訳、原文についてまとめます。万葉集1590番について歌番号1590番原文十月|礼尓相有|黄葉乃|吹者将落|風之随訓読十月時雨にあへる黄葉の吹かば散りなむ風のまにまに かな読みかむなづき|しぐれ...